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株日誌4。脱サラしちゃって取引ナウ。2025年1月より。

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目次

取引きmyルール

myルール大。心がまえ。

ルールを作る

ルール無ければただのカン。

一寸先は闇、二寸先は光。

先が見えないから、ピンチもチャンスも目前かも。

一歩前進

一日一歩。毎日改善。ブログで改善。

実力半分

失敗はいつも自信過剰から。

忘れる

学ぶと忘れるはワンセット。

myルール中。取引きの基本。

9:00前に準備完了。

一日しっかり戦うには、十分な準備が不可欠です。

取引きする銘柄は・・

  • 上昇トレンドにある
    下降トレンドにある銘柄は避けます。下降トレンドなら通常売り建てで勝負しますが、売り建て中に株価が急騰すると、青天井で気絶しそうになるからです。
  • 出来高が多い
    いつでもすぐ約定できます。
  • 値動きに周期性がある
    値動きに「中期的なサイクル」のあると取引きのタイミングがわかりやすいので。

適度なボラティリティで、取引きする

  • 分足チャートの縦軸で
    「変動幅が100円以上」の銘柄に注力します。
  • 凪と荒波は相手にしない
    「乗れない値動きの波」は相手にしません。勝ちたいし、負けたくないからです。

トレンドとエントリーの関係は・・

  • 上昇トレンドなら、買い建てエントリー。
  • 下降トレンドなら、売り建てエントリー。

上りのエスカレーターで降りようとはしませんし、下りで上ろうともしません。

取引き即決、「10:1」

  • 分足チャートでの話で、
  • 例えば「上昇幅の直線距離が画面上で10㎝」だったら、「下降に転じて1cm」進んだ時点を取引きのタイミングとします。
  • これによる効果のひとつは、即決できること。
  • もう一つは、明確に反省できること。

日足チャート、イマジナリーライン

  • 日足チャートでトレンドを考えます。
  • 上値の抵抗線を引き、
  • 下値のサポートラインも引きます。
  • 6ヶ月チャートで見た値動きトレンドと、その中で上下する値動きの周期を考え、
  • 「値動きの上下方向が反転する日」が「明日か明日でないか」を予測して、
  • 今日のエントリーのしかたを決定、
  • 予想できないならエントリーしない。または、
  • 上下両方にエントリーしておく。

日足チャート、上値と底値、ガマン。

  • 日足チャートで、
  • 値動きが上値か底値に近い時、
  • トレンドの反転が予想されるので、
  • 上値なら買い建てをガマン
  • 底値なら売り建てをガマン。
  • 反転したトレンドに、建玉が取り残されずに付いていければ勝ったも同然。

myルール小。小技とか。

  1. マイルストーン
    ティック的に等間隔でエントリーします。一度にたくさん投資しない、ということです。
  2. Uターン対策
    恐怖のUターン。含み損が望ましい値動きによってプラスに変わる寸前で、「値動きが反転して望ましくない方向にいってしまう恐怖」を感じた時、逆取引きを立てて「金魚鉢」(以下せつめい)に入れおきます。
  3. 金魚鉢
    一種の安全策。値動きの軌跡を泳ぐ金魚に例え、上値買い建てと下値売り建てで挟みます。上下にはさまれた株価の価格帯が、水の入った金魚鉢です。

    「値動きの金魚」が鉢の中にいる間は、エントリーしていないのとほぼ同じ状態になります。例えば決算発表などで値動きが荒れそうな時は、事前に片側エントリーしている銘柄を金魚鉢に入れておけばひとまず安心です。
  4. ランキング、チェックタイム
    11:00と15:00に値上がり率ランキングをチェック。その日の掘り出し銘柄が見つかるかも。
  5. ループタイマー、セット。
    10分間ループでアラームを鳴らします。取引中の時間感覚は狂いやすいので。
  6. 優先順・・
    ・・が高い銘柄を、チャート一覧画面の左上に移動させます。勝てる銘柄を優先して取引きします。
  7. 「返済」と「新規」の区別は
    SBI2のフル板での話ですが、「100(株)」のところにポインターを1秒間当てると表示が出て、返済か新規かが確認できます。

    「指値価格を変更」する時には、この確認は必須です。指値注文が複数並んでいる時、ぱっと見、それらが「新規」注文なのか「返済」注文なのか区別がつきません。

    というのも、そのせいで、古い含み損を意図せず処分してしまい、その一件だけでマイナス6万円になりました。やれやれなので、気をつつ確認する習慣をつけましょう。
  8. テキスト書き込み、日足チャート
    日足チャートに「テキスト」で現在の取引きの方針を書き込んでおきます。例えば「買い建てのみで勝負中」とか。チャートを見るたびに同じ方針を考えるのは時間と労力のムダです。
  9. 株予報
    決算前の事前予測が興味を引きます。
  10. サブモニター
    ノートパソコンにはモバイルモニターを一枚追加するだけでも作業性が大きく向上します。サブモニターでチャート一覧を見ると監視銘柄を巡回しやく、ピンチやチャンスをより早く察知できるようになります。
  11. 画面リンク。
    SBI2で関連性の強い画面をリンクしておく。例えば日足チャートと分足チャートの画面などをリンクして同時開くようにしておくと、クリック回数が減って時短になる。
  12. SBI2、ニュース速報
    決算速報は、ジャンルで決算を指定しておけば速報が見られる。取引時間中の発表であるとき便利。
  13. Googleアラート
    銘柄名をGoogleアラートに登録しておけば毎日情報が入ります。重要な情報が手に入るかもしれません。
  14. Googleカレンダー
    気になる銘柄の決算日や、市場で重要になる情報の発表日などを、Googleカレンダーに登録しておきます。数か月先でも忘れにくくなります。

2025.2.()

振り返って

今思う

悪かった点

良かった点

改善案

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋

今日の取引き

  1. 収支(概算、税引き後)
  2. 信用余力、含み損

2025.2.10(月)

振り返って

今思う

  • 同じチャートを見て、同じことを考えてから取引きの方針を決めている。同じ方針をチャートを見るたびに考えている。

悪かった点

  • 「返済買い」と「新規買い」を同時に立てると取り違えて損する恐れあり。
  • 底値と天井で、やはり待てない。今日の場合はオムロンの底値。
  • 同じチャートで同じ方針をイチから考えている。

良かった点

  • ボラティリティの適度に高い銘柄に集中して取引きした。
  • フジクラの決算発直後の乱高下が治まるのを待てた

改善案

  • イグジットの時は、「返済」か「新規」かを毎回確認する。ポインターを1秒間建玉の株数(おもに100)当てると返済か新規かの表示がでて確認できる。まちがい防止のため。
  • 継続して取引きしている銘柄の日足チャートに「テキスト」で現在の取引きの方針を書き込んでおく。「買い建てのみで勝負中」とか。いちいち同じ方針を考えるのはムダ。
  • 11:00と15:00はランキングとチャートチェックを忘れずにする。
  • ボラティリティの高い銘柄に集中する。分足チャートの縦軸を見て、変動幅が100円以上の銘柄に注力する。
  • 毎日の損益計算を、SBI証券のサイトから引用して時短する。サイトの見方や税計算のことを勉強した(記事にまとめた)ので、できるようになりました。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 14円高の3万8801円と小反発。
  • 石破首相は1兆ドルの対米投資の表明
  • もう少し自国内に目を向けるべき
  • 株式市場は時価総額で米国が強くなりすぎ
  • 崩壊のリスクとも常に隣り合わせ
  • 日本も一蓮托生
  • にあるということを理解しておく必要はありそうだ。
  • グロース市場を中心とする時価総額の小さい銘柄は信用取引も買い建てのみ
  • 非貸借銘柄が多い
  • 機関投資家(ヘッジファンド系)の貸株市場経由の空売りが活発であるほど、個人投資家の物色意欲が仇となって信用の投げを誘発し悪循環
  • 安心して売り対象となっていた小型株がTOB発表で急騰しては、売り方は悶絶
  • 機関投資家が保有していないバイオ関連株などは、爆騰モードのサンバイオ<4592>などが象徴的
  • ゲーム関連やAI関連株も機関投資家の戻り売りを浴びにくく
  • ゲーム関連ではデジタルハーツホールディングス<3676>の上げ足が鮮烈
  • AI関連の好実態株ではエルテス<3967>
  • 量子コンピューター関連で日本ラッド<4736>
  • メンバーズ<2130>も今月4日のマドを開けてのストップ高
  • で大底圏離脱の号砲を鳴らしたように見受けられる。

今日の取引き

概要

  1. 収支(概算、税引き後)
  2. 信用余力、含み損

2025.2.7(金)

振り返って

今思う

  • 決算が佳境になって、やはり決算発表前後の値動きはコワいなと思います。予測ができると思ったら大間違いで、逆にどう動いても自分が対応できるようにしておかないといけません。

悪かった点

  • IHI、チョンボ。あわてるなんとかもらいが少ない。

    昼イチ、ランニングから帰った直後に、あせって取引き操作をミス。

    予定より早く発表された決算で大きく値が動き、2万円ほど勝ったいたのに間違った価格帯の株を解消して結果損切りに。いたい。
  • まだまだ残る悪いクセの一つが、トレンドを忘れて目先の分足チャートに振り回されるようにして取引きすることです。今日も上値圏で買い建てしてはいけないところで買い建てエントリーしてしまいました。思いなおして解消しましたが、何度も上昇するそぶりを見せられると動揺が高まってついにはやってはいけない取引きをしてしまいます。
  • 方向性がぶれやすい。トレンドから考えてこれでいいというエントリに自信が持てずに解消してしまい、収益を逃しています。目先の反対値動きにも耐えるには日足チャートのトレンドを優先した考え方が重要です。

良かった点

  • 10対1の法則。法則なんてコトバはやめた方が身のためとしても、その割合の変化が出たタイミングでエントリーまたはイグジットする。とりあえずタイミングを決めておきさえすれば改善は可能。なんの基準もないとカンでいちいち取引きするこになる。

改善案

  • 10:1のタイミングは、それ単体だと危険。理由は目先の動きのみに捕らわれたタイミングになり、数日単位で見るをバカなタイミングである。可能性がある。なので、射撃の照準に例えて、縦軸が10:1、横軸がイマジナリーラインってことで行きます。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 279円安と4日ぶりに反落。
  • 一時1ドル=150円台と昨年12月上旬以来の水準に
  • 今晩の米1月雇用統計の結果次第では一段と為替相場が動く
  • 日本時間8日未明に開催される日米首脳会談
  • 安保分野での日米同盟の強化などが確かめられる
  • 来週は12日に米1月消費者物価指数(CPI)、14日に米1月小売売上高といった重要経済指標の発表も予定されている。その結果次第で金融市場は一段と動く
  • 14日の700社強の発表で決算シーズンは終了する。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.2.6(木)

振り返って

今思う

  • ぶったまげた。値動きが猛烈。一番はルネサスで、決算めっちゃ悪いのに急上昇で約五ヶ月続いたレンジ相場を上に大きく突き抜けた。
  • 全体の値動きがとんでもなく激しく、朝イチに直感的に「間に合わない」と感じて、やはりそのとおり手が回らずに損した銘柄もあった。
  • どうもAIアルゴリズム?の取引きで、朝イチの値動きが猛烈らしい。たしかに、人間ワザではない速度で取引きされてる感があるので、そうなんだろうと納得するしかありません。
  • 荒波には近づかず、適度に落ち着くのを待ちます。ルネサスもこれのせいかも。あ、そういえばSHIFTもあやしいな。

悪かった点

  • 決算の事前予測だけで発表直後の値動きが読めると思っていた。
  • オムロン、下がり続けて辛抱たまらず下に売り建て、その後に上昇。このパターン、いい加減に辛抱でして失敗パターンを回避できるようにならないと。

良かった点

  • 前日のルネサス、決算が悪いのは分かっていたが、ひょっとしたら下がらない可能性もあると根拠なく考えたのは正解で、下の売り建てを最小限に控えたおかげで命拾いしました。もし全力で売り建てていたらと思うとゾッとします。

改善案

  • 決算ギャンブルへの認識を改める。決算の発表内容と、事前の市場の織り込み具合の差で、決算発表直後の値動きが決まる。ルネサスの衝撃、これで学びました。
  • やはり自分の実力は半分、またはそれ以下と踏んで取引きするのが無難。命拾いにつながる。
  • 上がり続けるときに買わず、下がり続ける時に売らず。
  • 株予報をパソコンで見る。やっぱりスマホでなくても見ることができた。そっちが見やすい。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 235円高の3万9066円と3日続伸。
  • 朝方買い優勢、その後はに軟化。後場に入ってが持ち直すのも前日と同様
  • AIアルゴリズム売買の影響が反映されたもの
  • ドル・円相場は1ドル=152円台を割り込む場面があった。
  • 日銀は1月の金融政策決定会合で0.25%の追加利上げを決め
  • 0.75%への移行がいつになるか
  • 間隔を半年タームでみている
  • 向きが多い」(生保系エコノミスト)という。
  • 「25年度後半には“少なくとも”1%程度まで引き上げておくことが必要」
  • 一時151円台に入る急速な円高に
  • “田村発言”は、1%は最終地点ではないという響きがある。
  • 「政治サイドからの利上げ要請圧力が出ているようだ」
  • 国会議員は正月に地元入りし、支持者から物価上昇を何とかと要望が寄せられた。
  • 円安を何とかしないと輸入物価上昇に歯止めが利かなくなる。
  • 日銀の金融政策スタンスもゲームチェンジの場面に遭遇していることを示唆している。
  • アルファベット<GOOGL>が決算発表を受けて7%あまりの大幅安
  • 成長鈍化で設備投資強化は、ITバブル崩壊時と同じ流れ。
  • エヌビディア<NVDA>上昇トレンド維持か下降転換かを占う分水嶺

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.2.5(水)

振り返って

今思う

  • 毎日相場の動きが違うことを実感しています。今日は出だしが激しく上下する先の見えない展開で9:30まではやきもきしました。しかし銘柄によっては午後だけ急上昇するものも少なからずと、全体を通して考えすぎのも自分のカセになってしまう気がしました。

悪かった点

  • 昨日の終わりにマークしていたチャートの銘柄がいくつか今日、跳ね上がっていました。株単価の低いものは躊躇なく買ってみようと思います。

良かった点

  • 追加投資の判断が良くなった。今までは昨日今日の値動きと、金魚鉢の上下までの距離感で判断していましたが、今日はそれらに加えて日足チャート上のイマジナリーラインと、株予報の中期経常利益予測を踏まえて取引きしました。

    すると目先の値動きに動揺することが少なくなったような気がしますし、動揺からくる下手な取引きをしない済むのではないかと感じています。

    取引きの成績上の効果はあと数か月は様子を見ないと分かりませんが、少しはレベルアップできたのではと思います。
  • 朝イチの値動きの乱高下がすさまじくて先の展開が見えなかったので、荒すぎる値動きの波が落ち着くの待ちました。自分の実力で乗れるレベルの波を待てたのはいいことでした。

改善案

  • 相場の流れを全体的にとらえるのは良いとして、それをすべての銘柄の全ての局面に投影して先の値動きを考えるのは控えます。あくまで全体は全体、個別は個別です。

    フンイキで値動きを予想せず、日足チャートと株予報を思考の軸にすえて、その時その時の取引きを組み立てます。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 33円高の3万8831円と続伸。
  • 相変わらず方向性の見えない相場
  • トヨタ自動車<7203.T>の決算で従来予想から9500億円上乗せ
  • トランプ高関税策にマーケットの側からすればヤレヤレというところ
  • 中国への一律10%の関税上乗せが「発動はされているが実施は来週10日から」
  • 合成麻薬フェンタニルについて、中国政府が取り締まりを行わないという現状に痺れを切らし
  • 習近平政権にすればメンツもあって「直ちに違法薬物の輸出を取り締まります」とはなるはずもない
  • ハーフスイング状態の対抗措置
  • 近々、米中首脳会談の場が設けられるはずだが、その結果をマーケットは見守る
  • 石破首相が6~8日の日程で訪米
  • 防衛関連株への追い風が意識されやすい

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.2.4(火)

振り返って

悪かった点

  • 朝起きるの遅い。準備はできたが散歩してなくて脳の回転が悪い。
  • 三菱重工業。決算ギャンブル失敗。少な目の投資にしておいて助かったけど、ホントに決算直後の値動きは読めません。驚くばかり。あと、なぜかIHIや川崎重工業までつられて?急落。気にしてるんでしょうね、株持ってる人たちが。
  • トレンド目線とエントリーがまだまだちぐはぐ。中期的な狙いをもってエントリーしないと、自分が何してるのか分からなくなります。
  • 急落するとあわてて売り建てを遅れて立てるのは悪いクセ。このクセのせいでいつも底値に売り建てがたってしまう。急落に売り建てず。覚えておいて。
  • 日鉄ソリューションズ。上の買い建て売っときゃよかった。決算直前での動きがイマイチなわたし。
  • 朝イチ、SHIFT。なぜかの暴落、下の売り建てイグジットできた170万円くらい。まさかの暴落。同準備したものかと思うけど、そういえば前日の朝だか昼だかもそんな動きがあった。よし、明日は指値しておこう。

良かった点

  • SBI2のニュース欄で、ジャンルを決算で選ぶと発表即時に速報が見られる。すごい。

改善案

  • ボラティリティが比較的低い銘柄への投資を順次回収する。
  • 回収したい銘柄に、朝イチの値動きが大変動する傾向が見えていたら、指値を9:00前に入れておく。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 278円高の3万8798円
  • 米国によるメキシコとカナダへの関税発動時期の延期
  • 中国からの輸入品に対する10%の追加関税が日本時間午後2時01分に発動されると、急速に伸び悩んだ。
  • 1月20日の大統領就任初日の関税発動を見送った
  • 2月1日にはメキシコとカナダ、中国に対する関税発動の大統領令に署名
  • 4日午前0時01分(日本時間午後2時01分)の発動前の土壇場でメキシコとカナダについてはトップ外交で1カ月間の発動延期が決まった
  • 中国に関してはトップ会談のポーズをみせたうえで、発動
  • 判断基準ははっきりしない。
  • メキシコとカナダへの関税延期についてもドタバタ感が否めない。
  • 「トランプ政権が一枚岩ではないことの裏返し」
  • 。政策遂行力に疑問符が付く
  • 友好国のカナダに対し関税発動を交渉道具とした
  • 同盟国の日本に対しても、同じ道具を振り回してもよかった
  • 石破茂首相は7日にトランプ大統領と初会談に臨む。トランプ氏はどのような姿勢で石破首相と対峙するのか。固唾をのんで見守ることとなりそうだ。
  • 5日にトヨタ自動車<7203.T>が決算を発表する予定だ。
  • トヨタ株の反応が、過去には海外投資家の日本株への関心を高める要因となったこともあった
  • この先1カ月間は少なくともメキシコやカナダに対する関税発動の有無が取り沙汰される

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.2.3(月)

振り返って

今思う

悪かった点

  • アドバンテスト、9:30、下を売り建て、上昇待てず、弱気と暴落の恐怖で。全体相場が1000円も下がってたから。
  • アドバンテスト、まちがったと思ったから投げた。一旦エントリーしたら、特に序盤であるほどキャンセルしないで後場になるまで待ってみる。チャンスを逃す恐怖でエントリーして、恐怖でイグジットするのは悪手。

良かった点

  • 中外製薬。下を売り建てずに耐えた。よくガマンしたオレ。
  • 耐え方を考えた。例えば下の売り建てを立てずにガマンして上昇を待つ場合でも、まったく売り建てしないのではなくある程度上がったら売り建て、下がって上がりだしたらすぐイグジットする。つまりガマンとは、まったくやらないことではなく、やらない時間を長くするよう努めること。

改善案

  • 日足チャートとイマジナリーラインを軸に取引きする。そうすれば逆を取られても耐えられる可能性が少し高い。分足チャートで取引きすると後悔する。動揺が激しくなる。
  • 天井と底値のガマンのしかたは、逆取引きで頑張ること。例えば、上昇トレンドの終わりが近いとふんだら売り建ての勝負を仕掛ける。勝ちにくいが、うまく行けば大勝利につながるし、失敗しても長く放置して様子をみればいい。続けて投資するとドツボにはまる。
  • 株予報で中期の経常利益の見通しを踏まえて、トレンドが上目線か下目線かを検討を立てる。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 1052円安の3万8520円と急反落。
  • NYダウが330ドルあまりの下落
  • トランプ米大統領がカナダ、メキシコの輸入全製品に25%の関税を、中国には10%の追加関税を課す
  • カナダは即刻25%の報復関税をかける
  • 「株式市場にとってトランプ関税イコール総売りという単純なものではない」
  • ディープシークによる低コスト・高性能の新AIモデルの優秀性はエヌビディアでさえ認めるところ
  • AI開発投資のデフレ化は先端半導体の部分否定となり得る。
  • オープンAIのサム・アルトマンCEOは、チャットGPTのAIモデルについて、無償公開を検討する
  • ディープシークの上を行くモデルの開発競争の火ぶたが切られる

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.31(金)

振り返って

今思う

  • 取引きが上手くなってきたとは思うのですが、最近自分が取引きした結果の名残、つまり塩漬けの存在のしかたをみるとあきれてしまいます。いったい何をどうしてこんな形で取引きしようと思ったのだろう、そして実行してしまったのだろうと。

    この対策としては、まず失敗したかもと感じた瞬間に修正に放置しないで修正にかかること。意外と素早くイグジットを試みれば半分くらいは解消できる気がします。

    そして失敗したらその日のうちにその背景にあるものを文字化して対策案を立てること。再発防止策を立てて、次に同じような状況に直面した時に失敗を繰り返さないことです。反省と対策に尽きます。

悪かった点

  • スキャルピングみたいなことをしてるうちに、中期的なトレンドを無視したエントリーになる。その場合、スキャルピングをミスした瞬間から中期的なミスへと被害が桁違いに拡大する。

良かった点

  • スキャは5分間周期くらいの値動きの上下動でとれることに気づいた。指値をセットして5分間放置し、約定したらイグジットを指値する、のくりかえし。ただし中期的なトレンドに則ってエントリーしないと、値動きに逆を突かれたときの被害が甚大、それまで勝ってた分もけた違いにマイナスの収支になる。
  • ポケットにループタイマー。いつでも部屋のどこにいてもピコピコ聞こえるしすぐポケットごしにリスタートできる。10分間ループが今ちょうどいい。

改善案

  • ポケットにループタイマー。10分間ループくらいで。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 「DeepSeek(ディープシーク)ショック」中国の新興AI企業ディープシークが開発した高性能AIに対する市場の見方は割れている。
  • 米国の競争優位は続き
  • 「高性能AIが安価に開発することができるとなれば、半導体市場の急拡大は修正
  • 市場の見方に相場は一喜一憂
  • 2月は26日にエヌビディア<NVDA>の決算
  • 来週は7日の米1月雇用統計が焦点

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.30(水)

振り返って

今思う

  • 今朝のアドバンテストは大荒れの大波でした。およそ5分間ごとに値動きが大きく反転し続けるような、現在の私の能力では乗り切れないシロモノです。最初の15分間は翻弄され、その後60分ほどたってようやく自分の能力で乗れる波になりました。

    しかしおかげさまで一つ勉強になったのが、値動きの反転する時間間隔を見ることで、その時の値動きの波の荒さをしることができるということです。

    また、自分の波乗り能力が現在10分間くらいのレベルであり、これよりも荒い波、つまりもっと短い周期で値動きが反転する銘柄に関わるとその他の銘柄に手を付けられなくなるということです。

悪かった点

  • 朝イチのアドバンテスト失敗。変動の周期を考えていない。目先の大きな動きにそのまま翻弄される。朝イチは5分くらいで流れが反転しうるし、それが連続しさえもする。
  • アルファシステムズ、後場の急騰を待てなかった。しかも底に売り建て。原因は、上昇トレンド待ちでエントリーしたにも関わらず、10日間ほど上昇しないと焦れて短期的な値下がりをトリガーにして売り建てを立ててしまうこと。長期的な投資の見通しを最後まで優先できないため、いざ急騰したときには上の買い建てを小さいプラスでよろこんで手じまいしており、さらに下に途方もなく安くなった売り建てが残るというパターン。さいてー。

良かった点

  • 朝イチの失敗を自覚して、あきらめて損切りしたアドバンテストの下の売り建て。大きな値動きから俯瞰してこそ損切りができるし握力も高まる。
  • 天井や底で耐えている。がんばれオレ。しかし目先の値動きに気を取られると

改善案

  • タイマー「X」分間ループ。変動する周期を見てセット。
  • 抵抗線やサポートラインをもっと精密に見て、すぐ先の値動きの上昇や下降を読む。できる。わずかな傾きから見えることが多い。
  • 天井と底値で耐える時、細かな値動きに気を取られずにとるべきトレンドが上昇か下降かを忘れない。
  • 判断の時間軸を決める。目先の動きではな取引きの決断は全体の流れで決める。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 99円高の3万9513円と続伸。
  • 「ディープシーク・ショック」その後は様子見的なムードが漂う。
  • ディープシークのAI新モデルについて、トランプ米大統領が好意的ともとれる発言
  • その後は国を挙げて中国への包囲網を強化する動きがあからさま
  • オープンAIのデータを不正利用して高性能かつ低コストのAI基盤モデルの開発に成功した、という疑念で調査を始め政治的な圧力がかかる
  • 米中間のAI摩擦は一段と先鋭化
  • FOMCは29日現状維持(利下げ見送り)となった
  • 若干インフレ再燃の匂いが意識されてきた
  • 任天堂<7974.T>が静かに最高値

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.29(水)

振り返って

今思う

  • ディープシークこわい、ディープシークこわい。AIデータセンター作ろ。AIデータセンター作ろ。中止なんてありえません。
  • 値動きの天井と底値、ここがいつも最大のポイント。エントリーするかしないか、イグジットするかしないか。これが明暗を分ける。わかってるんですけどね。ムズイ。

悪かった点

  • 巨大な値動きの波に出会うと上手く対応できません。特に二日連続10%以上値上がりする、なんてのにはお手上げです。自分の想像をはるかに超えているから。自分がそんな大波に出会うわけがないというような無意識があるのでしょうか。
  • 朝イチのエントリーがまだ早い。迷い目、アドバンテストやフジクラ、古河電工などの今ヤバイ銘柄にエントリーしている。もっと遅く。朝イチの15分間から30分間はフェイントの逆モーションであることがしばしば。エントリーをもっともっと慎重に。

良かった点

  • アドバンテスト。この2日間は20%の下落中で手を出さずにすんだのは大正解で、さらに今日の大引け前に100株買ったのも多分大正解。結果は明日だけど、今日の大引け後の決算発表の内容とPTSの反応からしてほぼ勝利確定かなと。一応警戒はするけど朝イチから上手く波にのれるでしょう。
  • まだ下手なりに、値動きの天井と底値を避けようとしている。まあ結局五十歩百歩の違いだけど、そのうち上手く波のてっぺんと大底を華麗にターン決めて見せたい。
  • 値上がり率ランキングとチャートの形からの銘柄選定は、想像以上に効果大かもしれません。細かい情報をほとんど持っていなくても、爆発寸前の銘柄にどんどん近づいている気がします。

    というのも自分がそうしてマークしていた銘柄がその日の値上がり率TOP5に見かけることが多くなってきたのです。

    もっとも値動きが自分の想像を大きく超えて半日で10%上昇ってなっても自分はその大波にほとんど乗り切れず降りてしまいます。もっと慣れて行かないと。自分の読みに自信をもう少しだけ持って見てもいいのではと。

改善案

  • 超ド級の値上がりの波に乗ることができたら、その次の日も同じ銘柄で乗ってやりましょう。ホントウのビッグウェーブは一日では終わらないモノです。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 397円高の3万9414円と4日ぶり反発。
  • エヌビディア<NVDA>が急反発し、ひとまず投資家の不安心理が後退
  • AI用半導体については「既にゲームチェンジの流れに入った」
  • エヌビディアは戻り売り圧力から脱し得ない
  • 半導体の過剰投資のツケは回ってくる
  • ディープシーク・ショックの余韻冷めやらぬなかも、ソフト系の中小型株には足もとのゲームチェンジを追い風と捉える
  • 「高度なAI開発には高額の半導体への投資が必須である」という既成概念が取り払われ
  • AI開発のABEJA<5574.T>が前日に続き連日のストップ高。複数の汎用言語性能指標で「GPT-4」を上回る性能に到達したと発表した
  • プライム市場ではAIアルゴリズム開発で先駆するPKSHA Technology<3993.T>が一時16%高と値を飛ばし、4195円まで一気に上値を伸ばす
  • イラスト制作ソフトを手掛けAI領域の開発投資に傾注するセルシス<3663.T>も取引時間中に15%を超える急騰
  • 製造業向けAI外観検査システムを手掛けるVRAIN Solution<135A.T>は戻り足が鮮明
  • クラウドコンサルティングやAI開発によってDX支援を手掛ける豆蔵デジタルホールディングス<202A.T>
  • AIプラットフォームを通じて顧客企業のデジタライゼーションを推進するエクサウィザーズ<4259.T>などもマークしたい。
  • 更に需要予測などでAIソリューションを駆使し、研究開発パートナーとして大企業からも厚い信頼を得るJDSC<4418.T>の1000円未満は魅力がある。
  • ファーストアカウンティング<5588.T>は経理業務AIモジュールで企業の経理DXに貢献し、生成AIサービス事業にも本腰を入れる。
  • JTP<2488.T>は生成AIソリューション分野ではフロントランナー

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.28(火)

振り返って

今思う

  • 8:57。暴落の朝か。緊張している。一寸先は闇。今日それを体感しそう。昨日の急落の原因を日中に調べておけば。後悔。未熟。しかしここは耐える。できることをする。
  • 17:03。思ったよりは悪くなかったけど、やはり悪かった。アドバンテストを以外にも昨日買い建てていなかった自分はなかなかに用心深い。しかし古河電工に日本マイクロあたりの下落はしゃれにならん。
  • 断層がとてつもなく大きくなってしまったということですが、いちおうの対応のノウハウあはあります。ルネサスや三菱重工業みたいになんとか乗り切っていきたいですが、きっと長丁場になるでしょう。
  • なんてこと、値下がりランキングTOP5に自分の取引き中の銘柄が3つも入ってる。まあ一位のアドバンテストは今持ってないけど。おまけに値上がり率3位の銘柄をなぜか損切したし。なにしてんのオレ。

悪かった点

  • MARUWA。売り建て100株をあと一日もってれば。今日の急落でなんと、6000円くらい落ちました。60万円かよ。はあ、ままならん。一か月くらい耐えてもってたのに。
  • Appier Group。12%も上昇。1ヶ月くらい含み損だったところ、今日急に上昇してきたので前場で損切りしたら、そのまま大引けまで上昇。なんじゃそりゃ。たかか13000円逃しただけなんだけど、これは教訓にしないと今後に差し支えそう。MARUWAもしかり。
  • 突然の値動きがあった時、それが短期的か、中期的か、長期的かを考えていませんでした。

良かった点

  • 少しは耐えました。天井で買い建てず、大底で売り建てず。そこが運命の分かれ道。

改善案

  • 突然の大きな値動きがあった時、それが短期的か、中期的か、長期的かを考えます。はっきりいって考えて分かるものではありませんが、それでも考えた方がベターな選択ができるはず。
  • 耐えどころは天地。エントリーしないということです。1時間耐えることで、その後の取引きが一か月ラクに可能性すらあります。大底で売り建てたり、天井で買い建てたりすると大変です。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 548円安の3万9016円と続急落。
  • 銀行株やインバウンド関連などが買われ、値上がり銘柄数が全体の3分の2を占めた
  • AI過剰投資警戒モードにある半導体セクターの変調を、局地的な嵐としてやり過ごせるか
  • 中国新興企業が開発した高性能AIモデルに関する報道は、いわゆる「ディープシーク・ショック」となって日米の株式市場に売りの洗礼を浴びせた。センセーショナルな話題として米メディアが取り上げたのが前週末だったこともあって、米国株市場に先立ち、週明け27日の東京市場が第一波に直撃された格好となった。
  • 生成AI市場を需要開拓の重要エリアと位置付け“エヌビディア関連”として上昇トレンドを構築してきたアドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、米国の大規模AI開発プロジェクトの中枢を担うソフトバンクグループ<9984.T>といった銘柄群に軒並み売り
  • エヌビディア<NVDA>が17%の暴落
  • 半導体関連の大所であるマイクロン・テクノロジー<MU>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>といった銘柄も大きく売り込まれ
  • 単なる一過性の調整なのか、米株市場にも疑心暗鬼が芽生えている。
  • AIバブル崩壊の渦中をイメージさせるような相場環境だ。
  • 波乱相場の起爆スイッチは、中国の新興AI企業ディープシークが直近発表したAI新モデル「R1」である。これが米オープンAIの「チャットGPT」に伍する性能でなおかつコスト面では約20分の1と報じられている。
  • 「エヌビディアの最先端品を既に購入した顧客企業から不評を買っている」
  • 次の中国側による揺さぶりのターゲットがテスラ<TSLA>ではないかという観測も出ている。米株市場全体にも暗雲となり得る。
  • 決算発表ではアドバンテスト、信越化学工業<4063.T>などに注目度が高い。
  • 米国ではFOMCの結果公表
  • 米企業の決算発表ではテスラ<TSLA>、メタ・プラットフォームズ<META>、マイクロソフト<MSFT>など。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.27(月)

振り返って

今思う

  • すごく上手くいった一日でした。ちょっとこわいくらい。調子にのってしまいそうなので、ちゃんと振り返って運の部分と実力の部分を切り分けて頭を冷やしたいと思います。

悪かった点

  • リエントリーが遅い。利幅が100%ー10%でイグジットするの良いが、その後も利幅が拡大する場合への対応が遅い。特に大勝すると満足して気を緩めて監視の目を離してしまう。

良かった点

  • 巡回のリズムは良い。
  • 前場の終わりに早めに見切りをつけてランニングに行った。

改善案

  • 昼休みの前後15分間を使えば10kmも走れます。
  • 大きく勝った直後ほど、その銘柄の値動きに注意する。大きな利幅がとれるとチャートのスケールも大きくなっているため、相対的にその後の値動きを軽視しやすくなる。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 366円安の3万9565円と続落。
  • きょうの相場はある意味異色で、値上がり銘柄数が全体の8割近くを占めるなか一時400円を超える下げとなった。
  • アドバンテスト<6857.T>で、一時900円を超える急落をみせ一気に9100円台に売り込まれた。同社は米エヌビディア<NVDA>の製造するGPU向けに半導体テスターを半ば独占的に供給している。
  • したがって、東京市場ではエヌビディアの関連最右翼という位置づけで急速人気化し、直近は再び1万円大台を突破して上場来高値圏で強調展開を見せつけていたのだが、きょうは予期せぬ横殴りの突風にバランスを大きく崩した。
  • フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>といった電線株も急落。
  • 更にトランプ米大統領が打ち出した米AIインフラへの巨額投資計画の司令塔としてクローズアップされた孫氏率いるソフトバンクグループ<9984.T>も、3兆円拠出の方針が報じられた直後で、カウンターパンチを食らったような下げとなった。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.24(金)

振り返って

悪かった点

  • エントリーのポイントが定まっていない。大きな値動きから小さな値動きに移行した直後に、どこでエントリーしていいかわからなくなる。ヒマを持て余した結果、とても小さな値動きの中で小さな利益を獲ろうと考えてエントリーした結果、値動きに自分の予想の逆を取られて動揺して損切りする。しばらく待てば株価が回復したのに。
  • 小幅な値動きほど見当がつかない。そこで小さな利益をとろうとするとケガをする。
  • サン電子、取り逃がした。前日15時ごろ良い形のチャートだと思って買っておこうとしたが、株価が9000円くらいと高めだったので止めといたら翌朝6%くらい急騰。良いと思うなら少々高くても買っておきましょうということで。

良かった点

  • フジクラ、古河電工など、値動きが天井に達したと思われる銘柄で、どうにか高値づかみを避けている。なかなか大きな下げに転じてくれず、やきもきする。まさかこれ以上は値上がりしないだろうと思っているところに何度も突き上げをくらうと動揺する。すでにSHIFTで天井をつかんでしまっているが、その時にしてもなるべく耐えた結果数百円は最高値から低い株価ですませることはできた。が、その後1000円以上あっさり値下がりされると頑張った甲斐が果たしてあったのかとも思うが、まあ、少しでも値下げできたのならあとのことは後の自分にまかせよう。がんばれ、ちょっと未来の私。

改善案

  • ねらう利幅は株価の0.5%以上。
  • 11:00と15:00に値上がり率ランキングをチェック。
  • ランキングチェックで良い形のチャートを見つけたら、少々高い銘柄でもエントリーしておく。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 昼休み時間中に日銀が0.25%の追加利上げを発表すると、後場に入り急速に値を消す
  • 一時1ドル=154円台後半まで円高が進行したことも警戒された。
  • 25年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)の中央値が2.4%上昇と10月見通しから0.5ポイント上方修正された
  • 「経済成長を伴わない物価上昇が想定されており質は良くない」
  • 市場には次回の日銀の利上げは7月頃を有力視する声
  • 「半年後の7月を待たずに利上げに踏み切る可能性も」
  • 今後の焦点は来週28~29日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)
  • 一時に比べ利下げ期待は後退
  • 1月は99%の可能性で現状維持が予想されている。
  • トランプ米大統領は、ダボス会議で「早急に利下げを要求する」と発言
  • 29日にテスラ<TSLA>、メタ・プラットフォームズ<META>、マイクロソフト<MSFT>、30日にアップル<AAPL>といった米テック大手の決算も予定されている。
  • 29日のASMLホールディング<ASML>の決算も注目される。
  • 29日にアドバンテスト<6857.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、30日にオリエンタルランド<4661.T>、野村総合研究所<4307.T>、31日に日立製作所<6501.T>、コマツ<6301.T>、TDK<6762.T>などが決算発表を行う。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.23(水)

振り返って

今思う

  • 朝の寄り付きの心構え「エントリーは遅く、イグジットは早く」はすばらしい。これでなんとかピンチを避けて、チャンスを待てるようになってきた気がします。
  • エントリーした銘柄がプラスになり、その利幅が値動きによって目先の最大値から1割減った時点でイグジットする。これは、すばらしいかもしれません。

    もちろん万能ではないしこの方法で失敗することもあるかもしれませんが、それでも迷いなく無難なイグジットができるのはとてもありがたく自自信にもなります。

    逆に言えば今まですごくイグジットで悩んでいたということで、その理由は基準がなかったからです。これはちょっとした革命かもしれません。

    いままで取り逃がしていた伸びていくプラスを容易にとらえることができます。しかし増長しないよういずれ失敗するものと覚悟はしておきます。そのときはその時で改善案を考えるので、大切なのは分不相応な資金をかけてしまわないことです。
  • 分不相応な掛け金といえば、ほんの数か月前に投資して塩漬けになっている株の買い方を今見て、自分にあきれています。

    その投資の仕方に透けて見えるものは、自分の根拠のない予想と大きく儲けたいと言う欲に衝動的に突き動かされたであろうということです。そしてそれを忘れていたということは、期待が外れたあと見て見ぬふりを続けてきた成果なのでしょう。

    たしかに自分の失敗を見つめたり背負い続けるのはつらいくて逃げだしたいし投げ出したいのは分かりますが、コレで生活していくつもりなら逃げずに済むような投資を毎回心がけることです。

    そしてそれでも必ず付きまとう失敗を、自分の蒔いた種を刈り取り続ける決意を持続していかなければなりません。刈り取る作物が、なるべく損切りではなく利確であって欲しいとは思いますが。

悪かった点

  • 中外製薬、また底値で売り建ててしまった。どうしたらいいのか。朝イチの急落にビビッて売り建て。これをどう対応するか。

良かった点

  • サンリオ。大成功。前日夕方のチャートチェックからのエントリーで、朝イチから急騰。わははははは。

改善案

  • 急落したときのエントリーとリエントリーについては、急騰と同じく、一息に大きく動いた値幅に対して、10%くらい戻った時点で実行する。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 312円高の3万9958円と4日続伸。
  • 今回はトランプ効果によって4カ月にわたるボックス相場の“鋼鉄の上蓋(うわぶた)”を取っ払うチャンスともいえる
  • あす開示される日銀金融政策決定会合では0.25%の追加利上げを決める方向でマーケットは9割方織り込んでいる。
  • 週明けの東京市場は日経平均が451円高と大きく切り返した。
  • この日の値動きは「追加利上げにネガティブサプライズの要素なし」との認識を担保するもの
  • 今回追加利上げを決定した場合の政策金利は0.5%であるが、次のステップ、つまり0.75%の政策金利がどういうタイミングで訪れるかということにマーケットの視線が集中している。
  • 25年末時点の政策金利は0.75%もしくは1%という見方がマジョリティ
  • 株式市場は「トランプマジック」で夢を見ている
  • 三菱重工業<7011.T>が久々に急動意
  • あすのスケジュールでは、12月の全国消費者物価指数(CPI)が朝方取引前に開示されるほか、昼ごろに日銀金融政策決定会合の結果が判明する見通し。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.22(水)

振り返って

今思う

  • すごい上げ相場でした。フジクラを筆頭に古河電工、アドバンテスト、その他の半導体関連も。急騰する銘柄に乗り続けるのは、まるでチキンレースで、いつ値動きが反転急落するのかと思いながら朝イチから午後まで上がり続ける。

悪かった点

  • 今日のように、まれに急騰が半日以上も続くとその波に乗り続けることができない。
  • せっかくのビッグウェーブ、序盤で中途半端にもうけて喜び、降りてしまう小物過ぎる自分を反省。降りた後でも午後まで上昇しつづける株価に、もう上がらんといて、と嘆き続ける自分の情けなさよ。

良かった点

  • 急騰の頂点で買いを入れなかった。しかし少し下がった程度でエントリーできたとしても、てっぺんでのエントリーとはあまり変わらない。

改善案

  • ある銘柄にすでにエントリーした状態で、急騰が半日以上続くような場合、取れた上がり幅に対してある程度の割合下落したときにイグジットする。とりあえず、10%かな。そして上昇が再開したらまたエントリー。大きく利幅をとったあと、次第に細かいエントリーとイグジットを繰り返し、ビッグウェーブを最後まで乗りこなす。たらいいな。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 618円高の3万9646円と続急騰。
  • トランプ・エフェクト恐るべし
  • 半導体関連やその周辺株を押し上げた。
  • 半導体セクター全般への投資資金還流の号砲
  • ディスコは決算発表をあすに控え営業利益が前年同期比5割増の1100億円強になったもよう
  • 当日出尽くし売りへの警戒感から、きょうは一段の上値は買いづらいとみるのが普通の投資家心理である。しかし、そうはならなかった。
  • ディスコはアドバンテスト<6857.T>と共に勝ち組
  • ソフトバンクグループ<9984.T>
  • トランプ米大統領が、民間企業による米国のAIインフラへの巨額投資を発表
  • 4年間で5000億ドル、日本円にして約78兆円という巨額のAI開発事業において、最高指揮官の椅子にソフトバンクGの孫正義会長兼社長が座る。
  • ソフトバンクGは米オープンAI、米オラクル<ORCL>などと共同出資で新会社「スターゲート」を設立し、孫氏は新会社の会長に就任するという。
  • AIインフラといえばデータセンターだ。
  • フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>などの電線株
  • 光関連では精工技研<6834.T>やsantec Holdings<6777.T>

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.21(火)

振り返って

悪かった点

  • 株価の断層の中に楔を打つ間隔を適切にする感覚がない。

良かった点

  • 朝の散歩を後回しにして詩行準備した。意外とはかどったし、はかどらない理由は不必要なことを流れでやってしまっていること。順番を考えることが、作業の効率向上につながるのか。

改善案

  • 朝の最優先は始業準備。散歩やその他も後回し。
  • 始業準備として朝イチに急ぎそうな銘柄を先頭に持ってくる。
  • 株価が上目線か下目線かに応じて断層を等間隔に埋めていく。
  • 日中の取引きの終盤、銘柄ランキング値上がり率の上位をチェックして、明日の取引き用に登録しておく。また、上がりそうならその日のうちに買っておく。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 125円高の3万9027円と続伸。
  • 前日の米国株市場がキング牧師記念日で休場だった
  • トランプ氏の米大統領就任式が日本時間きょう未明に行われ
  • 「内容的には想定したほど警戒感を抱かせる内容ではなかった」
  • 中国や日本に対する関税引き上げについては、大統領就任に合わせた即時発動が見送られた
  • 前場の取引中盤になって、トランプ大統領がメキシコとカナダに最大25%の関税を2月1日に施行する可能性に言及
  • 就任初日から東京市場はトランプ劇場に振り回される展開
  • トランプ氏は過激なスタンスを示してはいるが、読みやすく、妥協点を探りやすい
  • 「トランプ大統領はちゃんと落としどころを用意している」
  • (中堅証券ストラテジスト)という指摘もあり、要は相手の対応にうまく委ねる状況を作り出すことに長けている。
  • 国民の生活を最優先する「自国第一主義」こそが政権を担う側の玉条
  • 民主党のハリス氏の主張が国民生活に論点を置かなかったということで票が伸びなかった。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.20(月)

振り返って

今思う

  • 取引きの労力配分を考えないと、小物に気を取られて大物を逃がす。

悪かった点

  • 野村マイクロ、ミス。損切りはいいのだけど、下の売り建てをゼロにしてしまったのはまずい。どちらに転ぶか検討のつかない状況ではクロストレードが基本。うっかりして買いなおそうにも空売り規制でリエントリーできず、ミス。都合よく株価が明日上昇してくれればいいけれど。
  • 基本だけど、下目線なら上がるのを待って売り建て、上目線ならその逆。単純なことだけど、結構忘れて目先の値動きに振りまわれされることが多い。
  • 短期的なエントリーで数百円儲けることには意味がない。練習とか言ってないで中期的に大きくのびそうな銘柄に腰を落ち着けて投資すべき。今日だとオムロンがそうできていた。

良かった点

  • 銘柄は監視する数を60程度に絞ってよかった。やはりこのくらいがげんかい。

改善案

  • 初期投資する時は数日待てるようなチャートの銘柄にエントリーする。その日ぐらし的なエントリーなら労力を無駄に取られて今だとSHIFTのような主要銘柄でロスを出すのはくだらない。数百円を気にして数万円を取りこぼさないように、労力の配分を考える。そのためにはお試しエントリーでデイトレなどせずスイングにすること。

市況

  1. 日経平均株価など
  2. MINKABU PRESS より抜粋
  • 451円高の3万8902円と大幅反発。
  • ミーム株(SNS上で話題となり急騰する株式)物色

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.17(金)

振り返って

悪かった点

  • イグジットが遅かった。朝イチのアドバンテスト。
  • 朝イチの全体的な急落にバタバタした。
  • 急騰急落に弱い。うろたえた挙句に底値で売り建てとか、その逆に天井で買い建てとか。
  • 巡回が遅い。チャンスを逃している。一つの銘柄でスキャルピングとかしてるうちに逃してる。

良かった点

  • テレビでマーケット情報を流しておく。聞こえなくてよい、見るだけ。録画しながら、必要なら振り返る。
  • 同価格帯でのエントリーを避けるのはナイス。基本戦略にしたい。

改善案

  • 朝イチはスマホで損益をチェックして、プラスの大きい銘柄から順にイグジットを検討する。
  • スキャルピングとかするなら制限時間を10分間とかに決めて、それよりも長い時間軸の他の銘柄の変動を逃さないようにする。

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  3. ランキング情報(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 738円(1.9%)の下落
  • 米国の中国に対する半導体規制に伴い、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>といった指数への寄与度の大きい半導体関連株が軟調な値動きを余儀なくされた
  • 円高が進行した
  • 「3月と予想していた追加利上げが1月にも行われる可能性が出てきた」
  • 来週は20日にトランプ次期大統領の就任式
  • トランプ氏は中国製品にまず10%の追加関税
  • メキシコとカナダにも25%の関税
  • 同盟国も含めたすべての国・地域に一律関税をかける
  • 来週は23~24日に日銀金融政策決定会合が開催
  • 今月の追加利上げ観測が急速に台頭
  • 20日はキング牧師誕生日で米国市場は休場
  • 23日にニデック<6594.T>、ディスコ<6146.T>、24日に東京製鐵<5423.T>、オービック<4684.T>の決算

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.16(木)

振り返って

今思う

  • SHIFTに振り回されている。ボラティリティがえげつない。これだけで投資金額のキャパ越えてしまう。いやあ、こういう場合に生きるルールを考えないとまずいなあ。
  • SHIFTでスキャルピングしてみた。ある程度の株価の大きさとボラティリティがあれば、なるほど儲けることは可能。だだし疲れるので2ティック抜く、みたいな取引きの連続じゃなくて、もう少し時間軸を広げたほうが自分には向いている。

悪かった点

  • 朝の準備が遅い。せっかく7時に起床したのに、なんだか時間をつぶしてしまった。まず取引きの準備を最優先に。
  • 昨日ミス。MARUWA。売り建て黒転寸前で大引け、買い建て立てず。ミス。今日上がってるし。凡ミス。
  • エントリーが早すぎ。
  • 朝イチのイグジットが追いつかない。監視する銘柄数が多すぎるか。

良かった点

改善案

  • 朝の準備の優先順と所要時間を考える。
  • 1 充電確認、モバイルルーター、スマホ。
  • 5 ハミガキ
  • 20 食事
  • 5 パソコン立ち上げ:ここまで必須、所要時間31分間。
  • 10 洗濯
  • 15 シャワー
  • 5 髭剃り:ここまで61分間。
  • 30 買い物または散歩:ここまで91分間。
  • ? その他
  • 計91+?

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  3. ランキング情報(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 128円高の3万8572円と反発。
  • 前日の欧州株市場が全面高で独DAXは史上最高値を更新。米国でも12月消費者物価指数(CPI)通過後の長期金利低下を背景にNYダウ、ナスダック指数ともに大幅高となり、ナスダック指数の方は今年最大の上げ幅を記録している。
  • 相対的な日本株の弱さが目立っている。
  • 来週は、週明け20日にトランプ新政権が発足
  • 日本では日銀金融政策決定会合が行われる。
  • 任天堂<7974.T>が連日の上場来高値に買われた。
  • 同社の第3四半期決算発表は2月4日に予定

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.15(水)

振り返って

今思う

  • 会社に行って退職手続きしてる間にけっこう金額的にロスした。午前10時前後の一時間なんて一日で一番大事な時だった。やれやれ、もっとずらしてもらえば良かった。

悪かった点

  • アドバンテスト、ケアレスミス。イグジットがプラスで可能なところ見逃す。
  • イグジットが遅い。特に寄り付き。のんきに構えていると寄り付き天井のプラスを不意にする。今日のSHIFTがそれ。マイナ10万円はくだらない。
  • 同一銘柄に複数回エントリーするとき、同じ価格帯でエントリーしている。今は避けるようにしているが、ついこの間までやってしまったものが今自分の首を絞めている。含み損が大きくなっていても、エントリーの価格帯が大きく違えばかなり対応しやすくなる。逆だと投資金額的に二倍は苦しい。

良かった点

  • 値動きで目先の急落に対応できるようになってきている。まだまだだけど、以前のように急落に焦って売り建てエントリーせず、すこし戻るのを待てた。不自然な急落のような気がして、耐えて待っていると株価がすっかり回復した。
  • 投資家心理を想像するようになってきている。以前の自分ならこの状況ではこうしていただろうと考えるようになった。それが失敗の経験であった場合、違う対応をするようになり始めた。

改善案

  • 巡回ペースを作る。見落としがまだ多い。特に後場ではボーっとしがち。相場単調なときほど、特に前場で大きく動くと全体のスケールが大きくなり、小さな変化が継続すると勘違いして見落としてしまう。実はけっこうな変化だったりする。

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  3. ランキング情報(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 29円安と5日続落となった。
  • 前日までの4日間で1600円近く下落していたアドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>といった日経平均株価への寄与度の大きい銘柄が下落したことが響いた。
  • 買い安心感から引き続き買われているのがアミューズメント関連株だ。好業績が評価された東宝<9602.T>やこの日上場来高値を更新した任天堂<7974.T>などは代表例といえそうだ。
  • 23日のニデック<6594.T>から本格化する
  • 16日には台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が決算発表を行う。
  • 今晩は米12月消費者物価指数(CPI)と米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数が公表される。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.14(火)

振り返って

今思う

  • 寄り付き天井を読み切って売り建てエントリー、なんてできればいいのに。どうやったらできるかな。今日のSHIFTなんかはその逆をやってしまいました。

悪かった点

  • SHIFT。寄り付きの急騰に焦って買い建てエントリー、その後持続的に下落。60分間待てれば下降トレンドを上昇トレンドとカン違いすることはなかった。
  • 寄り付きが苦手なのはイマジナリーラインが引けないから。

良かった点

  • サブモニター稼働開始。素晴らしい。
  • チャート一覧の画面を出しっぱなしにできるし、別画面で日足チャートと分足チャートを同時に表示できる。
  • SBI2の画面リンク機能は、モニターが複数あってこそ意味があるみたいです。
  • フル板は都度個別に開いては閉じてます。使用頻度は比較的低いので。
  • 値上がりランキングも開いておいて、チャート一覧画面と交換で出し入れします。
  • ということは、あと画面が2枚追加の4画面が理想ということかもしれませんが、その辺は引っ越したりもっと稼いだりした後ということで。

改善案

  • エントリーする前にチャートにイマジナリーラインを引いて、株価の高低をイメージする。高すぎる買い建てを避けたり、低すぎる売り建てを避けやすくなる。
  • 寄り付き30分間はエントリーしないで様子見。手じまいは自由で。

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  3. ランキング情報(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 716円安の3万8474円と大幅安で4営業日続落。
  • AIアルゴのベクトルの向きで日経平均が3万8000円近辺まで下押したら、難しく考えずAIになったつもりで、例えば日経レバ<1570.T>などを対象に機械的に押し目買いを入れておくくらいの投資スタンスで、結果オーライとなる可能性は高い。事実、昨年秋口以降はそのパターンの繰り返しであった。
  • 株安を誘導する材料として金利動向は王道
  • 10年債利回りが低下するか、あるいは企業業績(利益)の伸びが長期金利の上昇を凌駕するか。
  • 米国株はまだ下値リスクは付いて回る。
  • 今月20日に米国でトランプ新政権が発足する。
  • 緊急事態宣言を発令してまで就任早々に一律で関税引き上げを行う、といった過激な政策スタンスを標榜している点が警戒されている。
  • 日本では23~24日に日銀の金融政策決定会合
  • 米国では28~29日にFOMCが行われる
  • 今のメインシナリオは日銀が0.25%の利上げを決め、FRBは0.25%の利下げを見送る
  • 東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>、あるいはファーストリテイリング<9983.T>という銘柄の逆張りが妥当である。
  • エヌ・ピー・シー<6255.T>がストップ高。同社は国内太陽電池メーカー向けでペロブスカイト用開発装置の売り上げが伸びている
  • フジプレアム<4237.T>。
  • 伊勢化学工業<4107.T>

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

2025.1.10(金)

振り返って

今思う

  • アドバンテストの株価があっさり一万円を突破。一か月前に9200円くらいで損切りしまくったのは、いったい何だったの。くっそー。

悪かった点

  • 巡回速度が遅い。チャンスを見逃すことが多い。
  • 予想していた。予想と実際は無関係。予想に応じて実際が動くわけではない。
  • 寝坊。話にならない。前夜の過ごし方を改善します。
  • SHIFT。ヒドイエントリーを連発。高額な株単価にもかかわらずバラ取引きを連発して連続してはずして回収できないありさま。アホか。
  • 辛抱できない。負けているとき、値動きがもどるのを待てない。

良かった点

  • 上昇から下降への転換を待っている時、まだ上昇トレンドでも売り建てで勝負しながらついていく。苦しいけど、読み通りトレンドが転換した時に大勝できるし上に買い建てが残らない。
  • 巡回パターンを作ったこと。チャート一覧がめんを銘柄数18に制限して見やすさを確保し、順番に、そしてなるべく早く全ての監視銘柄を巡回する。チャートの変化を見落としにくくなるし、逆に一つの銘柄を見つめて思い込みを強めた結果、変な取引をすることが減る。

改善案

  • 予想しない。株価がどう動いてもどうにか対応できるポジションを取り続ける。こうなるはずだ、という考えは自分を窮地へ導く。
  • サブモニターを発注。やはり取引きのスピードアップが必要で、まず画面の切り替えは減らしたい。手間がかかりすぎる。
  • エントリーしたら損失がふくらんでも三ヶ月は待つ。もちろんエントリー前の吟味は前提で。
  • 同価格帯で連続エントリーはしない。失敗のもと。
  • 前夜の過ごし方を改善する。逆算して、7:00起床、23:00就寝、22:30寝床へ入る、21:00風呂、20:00就寝準備開始。
  • 勝てる時間帯をさぐる。負けが込みだした時にドツボにはまらないよう、つらいときには心強い時間帯を待つ。毎日の取引きから勝てる時間帯をさぐる。
  • 取引き詳細のスクショを止める。いつ何をいくらで取引きしたかなんて、後悔の念に駆られて気になっているだけ。ふっきることが大事で、まして後悔するための手がかりを毎日残すことに手間をかけるのは悪手。銘柄の勝ち負け集計は続けます。これもあまり見ないけど振り返りにはなるし、思い出す大事なこともあるかもしれないので。

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価など
  3. ランキング5(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 414円安と3日続落した。今晩の米12月雇用統計の発表を控え積極的な買いは手控えられたが、特にファーストリテイリング<9983.T>の決算発表を受けた急落で、日経平均株価を約300円押し下げたことが響いた。
  •  そんななか、いよいよ米トランプ政権が始動する20日が目前に迫ってきた。トランプ政権が計画する経済・財政政策は、インフレ再燃につながる懸念があることが警戒視されるなか、8日には米長期金利が4.73%と8カ月ぶりの水準に上昇している。同氏が掲げる減税などの政策をまかなうには「米国債増発が避けられないのではないか」(アナリスト)とみられていることも金利上昇の要因となっている。
  •  とりわけ足もとで市場が警戒しているのが、同氏の「関税政策」だ。中国、メキシコ、カナダへは就任初日にも関税引き上げに踏み出す可能性があるが、同盟国も含めたすべての国・地域に「一律関税」をかけることを同氏は公約に掲げている。これら関税引き上げは、報復合戦を招きかねないうえに米国にとってはインフレ加速要因となる。
  •  折しも、今晩の米雇用統計に続き、来週は14日に米12月生産者物価指数(PPI)、15日に米12月消費者物価指数(CPI)、16日に米12月小売売上高と米国のインフレや景気動向を探るうえでの重要経済指標の発表が相次ぐ。来週はトランプ政権発足が目前に迫るなか、インフレ警戒モードが高まるかが大きな焦点となりそうだ。ただ、トランプ政権を巡っては「同氏の発言に驚いて売り方に回っても買い戻しが流入し、相場は意外に下がらないかもしれない」(市場関係者)との見方もある。
  •  来週の上記以外のスケジュールでは、海外では16日に米1月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、17日に米12月鉱工業生産、米12月住宅着工件数が発表される。また、15日にはJPモルガン<JPM>、ゴールドマン<GS>、16日にはシティグループ<C>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>、モルガン・スタンレー<MS>が決算発表を行い、米国は決算シーズンに入る。
  •  国内では、13日は「成人の日」で休場。14日には氷見野日銀副総裁が金融経済懇談会に出席し午後に記者会見を行う。12日に12月マネーストック、16日に12月国内企業物価指数が発表される。14日は東宝<9602.T>やビックカメラ<3048.T>、SHIFT<3697.T>、霞ヶ関キャピタル<3498.T>など200社近くが決算発表を行う。15日にはトゥエンティーフォーセブン<7074.T>、16日に津田駒工業<6217.T>、17日に協和コンサルタンツ<9647.T>などの決算が予定されている。来週の日経平均株価の予想レンジは3万8800~3万9700円前後。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

詳細

2025.1.9(木)

振り返って

悪かった点

  • ちょい寝坊。九時前に着席を。
  • はじめ画面分割をどうしようか朝九時を過ぎてから試行錯誤してしまった。

良かった点

  • 画面を切り替えるならAlt+Tabが早いことに気づいた。一番いいのはモニタを増やして切り替え自体を無くすことだけど、今はこれで対応してレベルアップしたらまたそのあたり考えます。

改善案

  • SBI2の画面操作について、3つのウィンドウをリンクします。複数銘柄のチャート一覧の画面と個別チャート、そしてフル板。リンクで表示は潜在的に切り替わるので、あとはどの画面を表示させるかをAlt+Tabで選択。さらにAlt+Tabをマウスにマクロで登録し、ワンクリックで画面が切り替わるようにしました。まだまだ不十分かもしれませんが、それでもずいぶん改善された印象です。手間は20%ダウンで操作スピードが20%アップって感じです。工夫は大事。
  • 操作方法の改善や思考錯誤は相場の時間外で行う。新しい操作方法が確立していないのなら従来の操作方法を割り切って使う。へんな時間を相場中に使わない。

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  3. ランキング情報(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 375円安の3万9605円と続落。
  • 週末に米国では12月の米雇用統計
  • それに先立って国内ではオプションSQ算出
  • を控えていることもあり、思惑が錯綜しやすい時間軸にあった。
  •  「外資系証券のオプション建玉をみると、日経平均4万円以上を期待する向きが多数派
  • 半導体関連株への仕掛け的な買い
  • ちょっと無理筋だった
  • 売り方の立場で主張する最大の“武器”は中国を除く「世界的な金利上昇」である。
  • 英国では既にリーマン・ショックに遭遇した08年以来の水準まで金利が上昇、一方で為替市場ではポンド売りに拍車がかかった。資本逃避の匂いを放つ危険な兆候だ。
  • 米国では今月20日のトランプ政権移行後の関税強化の動きに債券市場が戦々恐々
  • 前日は10年債利回りが一時4.7%台前半まで上昇し、約9カ月ぶりの高水準に達した。背景となったのは、米大統領就任が秒読み段階に入ったトランプ氏が、幅広い関税導入を速やかに進める目的で「緊急事態宣言を検討している」とCNNが報じた
  • 大統領が緊急事態を宣言して、外国為替や輸出入に規制をかけることができる
  • 関税強化はトランプ流ディールの「見せ札」という解釈もある
  • 公約通りアメリカ・ファーストを前面に押し出す手段
  • しかし、これは同時に米国のインフレ再燃に向けた警戒感を強く喚起させる
  • 市場では「(米長期金利は)5%がデッドラインとして意識される。益利回りとの比較で、この水準に至っても株式の相対的な割高感が許容され続けることは考えにくい」
  • 問題は国内である。日銀は今後どういう舵取りをするのか。
  • きょう朝方に発表された24年11月の毎月勤労統計調査では、名目賃金は前年同月比3.0%増と35カ月連続のプラスで、基本給にあたる所定内給与は2.7%増と32年ぶりの高い伸び率を記録した。
  • しかし、物価の上昇には勝てない。
  • 物価の変動(前年同月比3.4%増)を反映した実質賃金は4カ月連続のマイナス
  • 統計数字と庶民の体感温度とはかなりのカイ離
  • インフレはとても3%台で収まっているような感触はない。
  • 現状でマーケットは1月の会合において日銀が追加利上げを決定するシナリオを50%程度織り込んでいる状況にある。
  • したがって仮に見送りの場合は、それなりのサプライズ効果があり、為替市場ではドル高・円安が加速する公算が大きい。
  • 例えば1ドル=160円を突破する形で加速度的に円売りが進んだ際に、株式市場は素直にポジティブ材料として捉え続けるのか
  • あすは株価指数先物オプション1月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日。
  • 海外では12月の米雇用統計に注目度が高い。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

詳細

2025.1.8(水)

振り返って

今思う

  • 値上がり率上位の50銘柄のチャートを毎回見ているのは良い。見るのに時間はかかるけど、逆にある銘柄のチャートを見て、即断で相手にするかしないかを決める練習だと思えばやる意味があります。何を要点に見るべきかを考えるようになるから。
  • 前場と後場のチャートがある程度似てくる場合があるらしい。参考にして予測してみる。

悪かった点

  • フィックスターズに手を出したのは失敗。値動きが激しすぎて検討もつかない。
  • いったん利確してからのリエントリーが遅い。チャートの値動きの波が切れそうになっていったん利確するのはいいが、その後に波が継続した時ノーマークになりやすい。

良かった点

  • 一画面18銘柄に絞った。見やすい。
  • 取引きする銘柄を画面の左上に持っていく。様子見からのエントリーやイグジットを忘れずタイミングも逃しにくい。
  • 一つの銘柄について日足と分足チャートを合わせて見る。それでも判断付かないときは時間足も。
  • チャートで迷うようならエントリーしないか、イグジットする。
  • 分足の波の動きをイメージしつつ、待つべきところを待てている。
  • 損切りの見切りが早くなってきている。バラ取引きを覚えてから稼げるという自信がついたおかげ。

改善案

  • 自分の手に余るような値動きをする銘柄には手を出さない。
  • チャートをたくさん見る。見るべきポイントを絞る訓練として。
  • SBI2で複数の画面を連動させる。今のところ連動させるのは、分足チャートと日足チャートと全板の三つ。これだけで効率が相当あがる。普段は分足日足をみつつ、全板使う時は全画面に切り替える。使用頻度が違うのでこれでいいかなと。

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  3. ランキング情報(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 102円安の3万9981円と反落。
  • 半導体株フィーバー
  • 全体の74%の銘柄が下げの地合い
  • 米エヌビディア<NVDA>のGPU向けテスターで指名受注を獲得しているアドバンテスト<6857.T>
  • 生成AI市場に戦略的に重点を置くディスコ<6146.T>
  • 野村マイクロ・サイエンス<6254.T>の出直り相場だ。
  • 日本電子材料<6855.T>は今3月期営業利益が前期比4倍化する見通し
  • A&Dホロンホールディングス<7745.T>の今3月期営業利益は8期連続の増益を見込んでいる。
  • タムラ製作所<6768.T>も増益トレンドの維持が予想

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

詳細

2025.1.7(火)

振り返って

悪かった点

  • 野村マイクロ。最悪。値動きが激しくて、自分の取引きの能力を越えていたようです。売り建ても買い建ても逆を取られ、値動きについていくことも、戻ってくるのを待つこともできず。激しい値動きには手を出さない。自分の取引きお実力を半分に見てちょうど良いくらいみたいです。反省。

良かった点

  • 全板を使えば、塩漬けになっている銘柄でも塩漬け株のみ除外して普通に取引きできる。今日初めて気づきました。信用取引を初めてちょうど一年。やっと本当の意味で信用取引を始めた気がします。大げさでしょうが、今日は画期的な発見をした日です。単にバカだったとも言えますが。
  • しかし、1年待ったことはまんざらムダでもないと考えます。制限がかかっていたおかげで取引き量も制限されていたはずなので、その分よく考えることができたはずです。つまり、無茶をして大失敗することを避けて、いや、逆かもしれないか。

改善案

  • 塩漬け株のある銘柄でも、勝てると思うなら塩漬け株を除外して取引きする。全板ならできます。

市況

  1. ヒートマップ
  2. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  3. ランキング情報(東証プライム)
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 776円高の4万83円と3営業日ぶりに急反発。
  • 前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>など半導体関連が買われた流れが波及したという解釈
  • 半導体セクターの主力どころに資金がなだれ込んだことは事実である。
  • “半導体製造装置祭り”
  • 日経平均寄与度ランキングトップは売買代金で首位となった東京エレクトロン<8035.T>
  • 寄与度ランキングの2位はアドバンテスト<6857.T>
  • この2銘柄だけで何と日経平均を390円近く押し上げている。
  • 売買代金第2位の銘柄がディスコ<6146.T>
  • 第4位はレーザーテック<6920.T>
  • 売買代金上位4傑を半導体製造装置の主力株が独占した
  • 潮流変化を示唆する一つのトピックには違いない。
  • 野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が目を見張る戻り。空売り(貸株)に加え、それ以外にも貸株市場を通じたショートが積み上がっていたことから、買い戻しによって鮮烈な上昇パフォーマンスが引き出された。
  • まだ出遅れている好実態の銘柄が投資マネーのターゲット
  • 例えば半導体パッケージ製造装置を手掛けるAIメカテック<6227.T>
  • パワー半導体向け製造装置で強みを持つワイエイシイホールディングス<6298.T>
  • 前日に急騰し、きょうも利食いをこなし切ったTOWA<6315.T>
  • トヨタ自動車<7203.T>で、後場に入り株価を急動意させる
  • エヌビディアCEOが同社の先端半導体をトヨタが次世代自動車で採用し自動運転技術の開発に傾注する計画
  • エヌビディアといえば自動運転分野にも並々ならぬ意欲
  • 自動運転関連の切り口で注目されるのは、中小型株ではアイサンテクノロジー<4667.T>
  • HEROZ<4382.T>
  • ソリトンシステムズ<3040.T>などが関連有力株

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損

詳細

2025.1.6(月)

振り返って

今思う

  • 進歩を感じます。自分の直近の取引きについてまだまだダメだと具体的に思えるギャップのぶんだけ進歩しているといえます。
  • やはり事前の準備が大切です。SBI2への銘柄登録で、取引き候補になる銘柄を整理しておくのは大きいです。朝イチにスムーズに取引きに入れます。
  • 一覧性の高い画面は効果が高いと感じます。チャートをなるべく一覧で監視していますが、やはり画面の切り替えがうっとおしい。はやく二枚目モニターが欲しい気もしますが、今のところスペースがなくて無理です。引っ越ししたら考えます。
  • 昨日まで9日間、帰省していました。やはり母の体が心配です。はやく稼げるようになって実家の近くに引っ越したい。取引きの無い日は実家に通って助けてあげたい。
  • わり安定して稼げるようになっています。それも塩漬け銘柄を少しずつ解消しながら。まだいくつも残っていますが、なんとなく山は越えたような気になっています。
  • これからも徐々に取引きの精度を上げて、塩漬け資金を回収し、運用効率を上げていきたいです。今は焦らず、下手をうたないように。

悪かった点

  • 朝、寝坊。準備がやや不足。帰省が昨日の夜だったため、まあ、しかたありませんが。明日は万全の態勢で臨みたいです。
  • まだまだダメなエントリーが散見されます。エントリーした銘柄を数日後に振り返ると、なんでこんなエントリーをしたのだろう?と不思議に感じるものがあります。おそらくチャンスをまてずに勇み足、希望的観測のエントリーをしたのでしょう。

良かった点

  • うまく波に乗れているのが一番大きいです。波とは日足、分足チャートの波のことで、それぞれの波の周期を考えたエントリーとイグジットを心がけてうまく行っています。以前はこの波を考えていなかったので、待つところで待てず、エントリーすべきところで躊躇、もしくは動けていませんでした。

改善案

  • エントリーする前に、例え失敗しても後悔はしないだろうかと自問する。エントリーを数日後に振り返った時に、何をねらってエントリーしたかが一目瞭然であるようなチャートのタイミングでエントリーすることをこころがけます。

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 587円安の3万9307円と大幅安。
  • 今週は週末10日にオプションSQ算出日を控え
  • 同日の日本時間夜には12月の米雇用統計の内容が開示される。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

詳細

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