目次
取引きmyルール
myルール大。考え方。
- 「何を」見る?
- 「いつ」見る?
- 「どう」見る?
- 「どんな」選択肢があるか?
- 「どれ」を選択するのか?
- 「なぜ」選択したのか?(1へ戻る)
攻防一体
投資に攻めも守りもなし。するべき投資をするだけ。
選ぶ銘柄の条件は
- 上昇トレンドである銘柄。6ヶ月間チャートで。理由は、基本的に買い建てでエントリーしたほうが危険や負担が小さいから。
- 値動きの波のカーブがなるべく緩やかな銘柄。値動きが反転するタイミングをつかみやすいから。
- 流動性の高い銘柄。値動きのカーブが緩やかになる可能性が高く、約定までのロスタイムが少ない。
myルール中。チャートと波乗り。
トレンド〇、レンジ✕。
- トレンドに乗り続ける。波乗り。サーファー。
- レンジを否定。予想の枠を取り払う。
- 6ヶ月間チャートと5日間チャートを見ながら取引きする。
トレンドの転換点が、勝負どころ。
- レンドの転換が鋭さに比例して、鋭くポジションチェンジを実行する。
- トレンドの転換点ではダメージ上等の姿勢を保つ。ボクサーのインファイトのような気持ちで。
- 損切りから逃げない。逃げれば含み損が巨大化する。
- 転換したトレンドに乗ってしまえば損切り額もすぐに取り戻せるし、塩漬け株も発生しない。
- 上昇トレンドなら、買い建てエントリーにする。
- 下降トレンドなら、売り建てエントリーにする。
「串刺しライン」
- SBI2画面上で、
- チャートの値動きの波に、
- 串刺しにするようなラインを引く。
- その後の値動きも、
- この串刺しラインに上下にまとわりつくように
- 変動するものと見なす。
- トレンドの変化は常に疑う。
「1日半」が、トレンド転換の目安。
- 5日間チャートで、
- 串刺しラインから離れていくような値動きが、
- 「1日半」以上続いたら、
- トレンドが転換したと見なし、
- それに応じた取引きを実行する。
「10:1」
- =格言、「頭とシッポはくれてやれ」。例えば、
- 「チャート画面上で、およそ直線10㎝進んだあと」、
- 「方向転換して1cm進んだ」ら、
- 取引きのタイミング。
- 5日間チャート、6ヶ月間チャートの両方に当てはまる。
myルール小。小技とか。
9:00前に準備完了。
準備不足は戦力不足。
ループタイマー、セット。
- 15分間ループでアラームを鳴らす。
- テンポよく銘柄を巡回するため。
- ループする時間の長さは10分でもいいし、20分でもいい。お好みで。
ひと目盛り、いくら?
- 見ているチャートの「1目盛りの金額はいくらか」に注意する。
- SBI2の画面上では、1目盛りの大きさが常に自動調整されている。
- 直近の値動きの大きさに比例しているので、1目盛りの金額が知らぬ間に変化している。
- 1目盛りの金額が思ったより小さいと、少額の取引きに大きな労力を奪われる。
- 思ったより大きいと、大金の取引きを軽々しく取り扱ってしまう。
画面左上へ、優先する銘柄を
- チャート一覧画面の左上に、注意する銘柄を移動させる。
- 右下の銘柄ほど放置してよいという優先順。
株価アラート
お好みで、「注意すべき株価の変化」をお知らせする機能。チャンスやピンチの見逃し防止に役立つ。
- SBI2のチャート上で、
- マウスの右クリック、
- アラート設定で、
- 指定した株価でアラームが鳴る。
「返済」と「新規」の区別
- SBI2のフル板の画面で「100(株)」のところにマウスポインターを1秒間ほど当てると、返済、または新規、と表示が出て確認可能。
- 間違えると大損する。てか、したことあるんで注意。
マウスのマクロ
- 「画面切り替え」Alt+Tabなど頻繁に使うコマンドを登録。
- パソコンの操作が効率的に。
損益集計
- 損益の集計は1週間単位がおすすめ。毎日細かく集計するのは時間のムダだけでなく、思い切った損切りの精神的障害になる。
- SBI証券のWebサイトで損益集計が見られる。
- 日々の集計から2年分の集計まで、日付や商品の種類を指定して集計可能。
- 「口座管理」「取引履歴」から入って「約定履歴」「信用決済明細」「譲渡益税明細」など、必要なものを見る。
防御策「金魚鉢」
- 同一銘柄で、買い建てと売り建てを、均等量の株で持つスタイル。
- エントリーしていないのとほぼ同じ状態になる。
- 値動きが全く予想できないが、イグジットしたくない場合に使う手。
- 勝負の決着を先延ばしにする効果がある。
ランキングチェック
- 取引き時間中に値上(下)がり率ランキングをチェック。
- 11:00、15:00が目安。
- トレンドの変化した銘柄を見つけて投資。
テキスト書き込み「〇〇禁止」
- SBI2のチャート画面にテキストを書き込み可能。
- 「買い建て禁止」とか書いておくと、自分がやってしまいそうなミスを避けられる?
- 字が小さいので細かいことは書いても読めない。
- 「売り建て禁止」とか、書くことを書く位置で決めておくべき?
サブモニター
ノートパソコンにモバイルモニターを一枚追加するだけで作業性が大きく向上しました。サブモニターでチャート一覧を見ると監視銘柄を巡回しやく、ピンチやチャンスをより早く察知できるようになります。もっとモニタの枚数増やしたい。
画面リンク。
SBI2で関連性の強い画面をリンクしておく。例えば日足チャートと分足チャートの画面などをリンクしておくと、クリック回数が減ってとても楽。
SBI2、ニュース速報
決算速報は、ジャンルで決算を指定しておけば速報が見られる。取引時間中の発表であるとき便利。
Googleアラート
銘柄名をGoogleアラートに登録しておけば毎日情報が入ります。重要な情報が手に入るかも。
Googleカレンダー
気になる銘柄の決算日や、市場で重要になる情報の発表日などを、Googleカレンダーに登録。数か月先でも忘れない。
株予報
決算前の情報が見やすい。
2025.3.31(月)
「MINKABU PRESS 」より
- 1502円安の3万5617円と急落。
- 下げ幅の大きさは昨年9月末以来で半年ぶりの大波乱
- 問題は世界同時株安の流れだ。
- 日本版・恐怖指数である日経平均VI(ボラティリティ・インデックス)は朝方に前週末比32%高の29.46まで急騰する場面があった。
- トランプ米政権が打ち出す関税政策は人間のマインドの方には既に深い爪痕を残している。
- 過剰な不安心理が下げを助長する
- 世界的にもトランプ関税前の駆け込み需要が剥落
- 各国の輸出が倍返しで急減速する可能性が4月以降に出てくる
- 米経済のスタグフレーション懸念
- 1930年代の世界大恐慌は、常識を逸脱した米国の高関税「スムート・ホーリー関税法」が傷を深くした
- トランプ米大統領としても振り上げた拳をどうするか
- トランプ政権の支持率低下
- イーロン・マスク氏の政府効率化省がアキレス腱となっている
- 迷走するトランプ政権のバロメーターの米株市場
- 仕掛け的な空売りも高水準に入っている可能性
- 4月2日に米国の相互関税の詳細が発表
- 3日には自動車関税の25%関税が発動
- 週末には3月の米雇用統計発表
- 過去10年間で3月に外国人投資家は8回売り越し
- 逆に4月はコロナショックの2020年を除いて9回買い越し
- 4月の9勝1敗の外国人アノマリーを信じるなら、きょうの急落は買い下がってリバウンドを待つという作戦も当然考えられるところだ。
- 大勢トレンドは下降転換しているという認識
- 「金市況の高騰はドルの信認が揺らいでいることを映す鏡」
高いトコロに残ってしまった、100株。
- アドバンテスト。損切りできないまま、買い建てエントリーが高い株価で残ってしまった。
- どこで切り損なったのか。
- もういい加減このあたりが底値だろう、そんな思いが損切りできない原因だ。
- 上値でもたぶん同じ理由になるだろう。売り建てエントリーがはるか下の株価で残る。実際、IHIや川崎重工業がそれ。
- ルネサス。これも同じ。こいつは上に突き抜けたり下に突き抜けたりがすごい。ずっとこの銘柄を取引きしているのは流動性が高く、株単価が手ごろだから。でなければとっくにやめているところだ。
- 予想すればそれが仇になり、塩漬け株ができてしまう。しかし全く予想しないわけにもいかないし、逆に予想によって上手くいくこともある。
- 要は予想の正誤を早く決めて、それなりの対応を即座に実行しなくてはいけない。
- そこで足を引っ張る我が脳内の思考が、いやもう少し待てばなんとかなるのかもしれない、というヤツだ。
- 都合のいいことが起こるかもと、決断や処置を一日先送りにするだけで、損切りなどの実行タイミングを失う。
- 予想するのはいい。でも都合のいいコトと悪いコトを、同じ比重で盛り込むべき。予想の内容が都合よく偏ってはいけないのだ。
日経平均▲1428円(前場)
- すごく下がったけど、ある程度は準備していた。
- しかし、トランプ関税発動前日にあたる今日だから、もっと自分は下げに対して賭けておくべきだった。
- 半分くらいの売り建てポジションの追加。でもまあ、そんなところかもしれない。下がったのは結果論だし。
- それよりも明日へのポジションをどうするか、今から考えておかないと。とりあえず、ニュースでも見ておくか。
2025.3.28(日)
収支の期間指定、引くことの、含み損で・・
- オレ意外と、稼いでる?
- 全然ダメだと思ってたけど。
- SBI証券のサイトで期間指定した集計はできる。
- 今どれだけ金額的に勝っているのか、負けているのかがわかる。
- よーし、今度調べてみよう。こわいからまだ見ないけど。
- いつ見よう、三月がおわってから、四月の一日に見て見るか。
- 期間指定をいつにするかな。今年?、それとも、もっとずっと前?
- 信用取引のみと、それ以外で分けて見て見るか。こわいな。
2025.3.29(土)


2025.3.28(金)
「MINKABU PRESS 」より
- 679円安の3万7120円と続落
- この日は3月末の配当権利落ち
- 配当落ちの影響はあるものの東証プライム上場企業の8割強が下落
- しており、先行きへの警戒感は強い。
- 市場では「一連のトランプ関税が米国の景気を下押ししないか」
- スタグフレーションを警戒
- 脱「米国」を探る動き
- 米ナスダックに上場するETFであるiシェアーズACWI(除く米国)ETFは年初から8%上昇している。
- 東京市場でも銀行株などの比重が高いTOPIXは相対的に内需株の比率が高く強含んでいる。
- 4日に米3月雇用統計が発表される。
- 1日に米2月JOLTS求人件数
- 2日に米3月ADP雇用統計
だまし船、のようなトレンド転換
- サンリオ。下落トレンドだと思って見ているうちに、串刺しラインの傾きが平行に近づいていき、どっちとも言えない水平ラインに変わっていた。
- トレンドラインの傾きは、いつのまにやら水平を経て逆の傾きに変わっている。
- 先入観で先行きを考えないように。脳のシステム1に振り回されないように気を付けたい。
株価アラート、ってどう使うの?銘柄アラート
- 決めた株価になった時にアラームを鳴らせたりするのかな。
- 多分あると思います。そういう機能。
- ありました。銘柄アラーム。超便利そう。
10:1ルール、もっと積極的に使おう。
- サンリオ。下落トレンドで横着して指値返済売り。
- ちゃんと監視して10:1ルールでイグジットすればもっと値幅とれたのに。
串刺しライン、あさイチ、無視?
- DeNA。なぜか目先の乱高下に気を取られ、串刺しラインを無視した取引きをしてドタバタした。
いつのまにやら、下落トレンド
- トレンドマイクロ。昨日上昇トレンドの終わりかな、いや気のせいかなと感じた。
- 今日はハッキリ下落トレンドに見えた。
- 小さな予兆から一日その傾向が継続すると、ハッキリトレンドの転換が見えるらしい。
過敏すぎる取引き
- DeNA。細かい値動きの上下動に過敏に反応しすぎた。
- 株価アラートを使ってもっと大きな枠で値動きを捉えるべき。
- 目先の値動きに思考を乱されたくない。
2025.3.27(木)
「MINKABU PRESS 」より
- 227円安の3万7799円と反落。
- トランプ米政権が打ち出す相互関税が4月2日に導入
- 26日にトランプ米大統領は米国が輸入する自動車すべてに例外なく25%の関税をかけることを表明
- 米ナスダック総合株価指数が2%超の下落をみせ、東京市場も朝方から波乱含みの値動きを余儀なくされた。
- 当然ながら自動車株が売りターゲット
- 米エヌビディアの急落を引き継いで、アドバンテスト<6857>など 半導体関連株も売りの洗礼
- を浴びた。
- きょうのフジクラ<5803>や古河電気工業<5801>などはデータセンター関連の一角として売られたのではなく、自動車向けワイヤーハーネスの需要減速懸念が下げを加速させた。
- 銀行や生保などの金融株
- 地銀株
- 千葉銀行<8331>が同県3位に位置する千葉興業銀行<8337>の発行済み株式数の約2割を取得する
- しずおかフィナンシャルグループ<5831>傘下の静岡銀行と山梨中央銀行<8360>、八十二銀行<8359>の3行がきょう午後4時半から都内で記者会見を行う
- 地銀再編というテーマ
- 金融向けシステム構築及びソリューションビジネス
- ニーズウェル<3992>
- クロスキャット<2307>
- TDCソフト<4687>
- NSD<9759>
- 三菱総合研究所<3636>
波乗り、もっと上手くなりたい。
- 塩漬けが複層的に残ってしまうのは、波乗りができていないから。
- 波乗りができない限り、相場で生き残ることはできないと思う。
- 損切りをするタイミングは一度か二度くらいしかない。それを逃せば損切りする踏ん切りがつかずに塩漬けになる。
- 要は勢いとタイミング。ルールを機械的に適用するということでもある。
- 感情的な理屈を頭でこね始めると、損切りのイグジットもチャンスをつかめるエントリーもしづらくなる。
- 波乗りのポイントをまとめる。
- トレンドが明らか。どっちつかずではエントリーできない。
- タイミング。串刺しラインから適度に離れて、かつ、近づき始めるタイミング。
- 10:1ルール。エントリーとイグジットのタイミングも大事。
5日間チャートに、過敏だった。
- トレンドマイクロ。山と谷の高低差を微妙なレベルで気にしすぎて、買い建てエントリーするタイミングを逃した。
- トレンドの転換はあくまで一日半ルールで見当をつけるので、それ以上細かいチャートの見方はしないほうが無難。
気づき、すぐメモ、後で補足。
- 気づいたこと、思ったことを糸口に、思考を掘り下げていくと、取引き上で大切なことに思い当たることがある。
- 即、文字にした方がいい。考え込むのはあとでもいい。
- むしろ思い出すキッカケだけをわざと書いておく。端的に。手早く。
- あとでゆっくり振り返りながら考えて書けばいい。
流動性、銘柄えらび
- すぐ取引きが成立しないとイライラする。
- 取引きが目に見えて活発でないとやる気が出ない。
- 上昇トレンド、株価、流動性。銘柄えらびはコレでいく。
- コレでかなり銘柄数を絞れたので、一時100くらいあった監視銘柄が今は45程度に。
5日間チャート、先読みダメ。
- デジタルアーツ。一瞬へんなエントリーをしたあと、我に返って取り消した。
- 串刺しラインと一日半ルールで、トレンドを認定する。
- 一日半ルールよりも早くトレンドの転換を考えないし、ました取引きも実行しない。
- 串刺しラインと一日半ルール、これが現行の思考の軸。蔑ろにすると後悔する。
- これで結果的に失敗することを、良し、としなければ自分の取引きスタイルはできて行かないと思う。
串刺しライン、長さを一日半に?
- 一日半は短すぎる。もう少し余裕を持ってトレンドの転換を見極めたい。
- 5日間分は長すぎる。
- 3日間分、といったところか。
2025.3.26(水)
「MINKABU PRESS 」より
- 246円高の3万8027円と続伸
- 問題は今の日経平均のトレンドが中期的にみて上を目指しているのか、それとも下を目指しているのか現状ではまだ何とも言えない。
- トランプ米政権下で打ち出される4月2日に導入予定の「相互関税」についてもまだ全貌を窺い知ることはできない。
- 3月相場の実質最終売買日をあすに控え、きょうの後場に入ってからショート筋の手仕舞い(買い戻し)が誘発された。
- 戦略的な空売りやヘッジ売りも含めれば、イベントドリブン戦略で売りポジションを取っている向きは相当数存在する。
- マーケットで話題となっているのが銅市況の高騰だ。この日はNY銅先物が過去最高値を更新した。トランプ政権が銅輸入に関税をかけるという一部報道が投機マネーの琴線に触れた。
- 「銅市況高の背景には、回復色を示す中国経済への思惑」
- 銅関連は、広義の中国関連
- あすは3月期決算企業の配当権利付き最終売買日
- 海外では週間の米新規失業保険申請件数
10:1ルール、DNA
- デイトレには10:1ルール。
- 例えば上昇トレンド中にデイトレを連続して行っている時。
- 下降トレンドで極小値でのエントリーをねらっている時。
- 利確のイグジットをねらう時。
うまく下の売り建てを切れた
- DNA。反省が効いて、上昇トレンド中の下げた局面で、まだ届いていない下の売り建てエントリーをイグジットした。10:1ルールをつかって見切りをつけた。
- その後、見事に上昇トレンドが再開された。すばらしい。これよ、これ。いつもコレができればいいんだけど。
ビビッて、売り建てエントリー、失敗か。
- 古河電気工業。ここのところ続落が5日間くらい。
- もう下げ止まるだろう、もう下げ止まるだろうと、思いつつ、今日も前場下げ続き。
- 後場に入ってすぐ、さらにはっきりと下落した。いい加減にしてくれと、売り建てエントリーした。
- とたんに上がりだした。見事なものだ。大底をピタリを当てるようなエントリー。ただし売り建て。
- サイテーだ。なんでもっと早く売り建てエントリーしとかないんだと。
- 理由は簡単、とっくに大底だと思っていたから。それなのに下がり続けた。
- トレンドで考えて取引きすべき。勝手に底値とか上値とか、決めてはいけない。
- 上値も底値も結果でしかない。まして自分が事前に言い当てられる、わけがない。
- 波乗りマシーン。機械的に乗り、降りる。それをどこまで徹底できるか。
二重の金魚鉢、するくらいなら、損切りを。
- DNAで今日二重の金魚鉢をして、たぶん失敗。片側に二重のダメージが残る。
- 以前にIHIや川崎でも、三重、四重、それ以上の金魚鉢をやった形跡が残っている。忘れていたが。
- 儲けたい気持ちを我慢できずにやたらとエントリーをした結果、傷を残した。
- レンジ相場であることが前提で、その前提が崩れれば複数層になった金魚鉢は大きな傷を残す。
- 特に株単価の大きい銘柄で複数層の金魚鉢をやると残るダメージが大きい、非推奨。
- 単層の金魚鉢で、値動きがフチまでくるのをぎりぎり我慢して、足りないなら損切り推奨。
まる一日かけて、取れた値幅、成功。
- トレンドマイクロ。上昇トレンドが続いている。そのトレンドの始まりに、割と早めに乗ってすでに数日が過ぎている。うまく波に乗れている。
- 今日は昨日の反省を生かして、串刺しラインの下方まで下落するの待ち、さらに10:1ルールで上昇に転じるのをまってエントリーできた。
- 値動きの上昇は後場の中盤から始まった。かなり遅い上昇で、しかもすぐに踊り場を作った。
- エントリーから少し上昇しての踊り場だったので、利確してしまおうかと思ったが、10:1ルールに沿って次の動きをそのまま待った。
- 踊り場から上昇が再開したのは後場の終盤だった。今度はやや早い上昇だが、もう一期小さな踊り場を作ったのでもう一度待つ。
- 再度上昇が再開したあと、急上昇し、すぐに急降下を始めた。10:1ルールに沿ってイグジットした。値幅は1万円分とれた。上出来だった。
串刺しライン ✕ 10:1ルール
- 今のところこれが最強。これに沿った取引きを念頭に各銘柄の値動きを監視する。
2025.3.25(火)
「MINKABU PRESS 」より
- 172円高の3万7780円と4日ぶり反発。
- 4月2日にトランプ米政権が発動予定にある相互関税との距離感を意識
- 前日の米国株市場はリスクオンで、特にエヌビディアがマドを開けて上昇したのをはじめ半導体関連株への買い戻しが鮮明
- アドバンテスト<6857>だが、気が付けばマイナス圏で下値を探る動きに変わっていた。
- 強さを発揮したのが 不動産株だ。
- インバウンド効果による物価上昇の波が最も勢いよく流れ込んでいるのは土地やマンション
10:1ルール、もっと活用
- トレンドマイクロでちょい失敗。下がり目ねらっててトレンドラインをこえたところで買い建てエントリーした。10:1ルールは無視して。
- そのまま下落がつづく。それまでのラリーから突如としてかけ離れた下落だったが、10:1ルールも適用していれば対応できた。
- 一つのルールよりも二つのルールの適用を。信頼度が増す。
2025.3.24(月)
逆の値動きに、ビビるな。
- 想像以上に上がる、下がる。いつでも起こりうること。ビビッて逆取引きを立てるな。
ビビらず、波に乗れ。
- 想像どおりに値動きを期待するな。トレンドの方向が見えたら、迷わず乗れ。後で間違っていたとわかったら、その時考えればいい。
2025.3.22(土)

成績見るのがコワい
- 現実逃避かな。毎週成績見るのがコワい。
- 楽しみとは思わない。
- ダメだったらどうしよう、どうしようばっかりの頭の中。
- しかし、逃げちゃだめだ。
- 改善も反省もガマンも日常的にしてるつもりなんだけど、それでもダメって数字で付きつけられたらいやだなと。
- 自由でいたい。賃奴隷はイヤだ。
2025.3.20(金)
「MINKABU PRESS 」より
- 74円安と続落
- 18~19日の日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)は、ともに「現状維持」
- 海外では28日の米個人消費支出(PCE)物価指数
- 国内では27日の配当権利付き最終日
- 足もとのTOPIX優勢を象徴するのが、日経平均をTOPIXで割った「NT倍率」
- 13.4倍と5年ぶりの水準に低下
- 半導体などのグロース株に対して銀行などバリュー株が買われている
- 要因に、「トランプ関税」に対する警戒感
- 「4月2日に米国の相互関税の内容を確かめるまでは、輸出関連株には手が出しにくい」
- その日まではバリュー株優勢の展開が続く
デイトレか、10:1ルールか。
- 10:1ルールで取引きしたほうがよさそう。
- デイトレだとほぼ確実にエントリーが残り、損切りになる。
- しかもエントリーが残るのは値動きチャートの極大値や極小値になることが多い。
- 10:1ルールなら、1の分だけ余裕ができる。10%だけだけど。
機械的判断へ
- 下手な考え休むに似たり。休む以上に考えるほど間違いやすい。
- 一日半ルールを基軸に判断して取引きしていく。
- イグジットにしろエントリーにしろ、必ず痛みや後悔がつきまとう。それなら、なぜあの時自分はそういう取引きをしたのか、振り返った時にピンとくる工夫は必要だろう。
- 一日半ルールは万能ではない。外れることは半分近くあるかもしれない。それでもプラスの収支になるならば、このルールを守るべきだ。少なくとも、それ以上に良いルールが見つかるまでは。
こうなって欲しい、こうなるはず。
- チャートを見ながら取引きするとき、この先こうなるはず、こうなって欲しい、と考えていることが多い。
- 自分の予想や希望で取引きの仕方を決めては負けが増えるし、反省も改善もしにくいように思う。
- トータルで勝つ、そんな取引きをするには一つ一つの取引きを全体の一部として実行しないといけない気がする。
- 毎回勝とうとするのではなく、一定の取引きの仕方でトータルでは勝つ。言い換えれば負けることをある程度織り込んでおく。
- 自分が今している取引きが負けにつながっても、その取引きのスタイルを突き通すことでトータルの勝ちを得る。
- 毎回勝とうとするほどに、毎回迷いがでスタイルが確立しない。
2025.3.19(水)
「MINKABU PRESS 」より
- 93円安で終え3万8000円台には届かなかった。
- 前場の引け前に日銀が金融政策の「現状維持」を発表すると、いったんは手仕舞われる格好で後場には売りが膨らんだ。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されるほか、明日は「春分の日」で休場となることから、ポジション調整の売りが膨らんだ様子だ。
波乗り、川崎重工業、まだモヤモヤする。
- 波乗りと言っても難しい。当然、真髄とも言えそうな部分なので難しい。
- 今の川崎重工業の局面で言うと、最高値、それも史上最高値を更新し続けているという状態で、特殊。IHI、三菱重工業も同じ。
- 恐ろしく高く険しい山の上に立っている気分、崖の先端。こわい、早く降りたい気分で、すぐ売り建てエントリーしてしまう。
- しかし上値を限界突破し続ける値動きに、啞然呆然、売り建てエントリーがどんどん下にたまっていく。
- いつかは、というかすぐにでも一気の下落がきたりするのだろう。しかしそれがいつかは分からない。
- 今日のあさイチなんかは特に迷う。あさイチ五分くらいのあいだに2%くらい上下それぞれに振れ、いったい今日はどっち向きに値動きするのか見当もつかない状態だった。
- 早く方向性を見いだしたい気持ちが強いと、あさイチの短時間の内に手を出したくなる。今日はなんとかこらえたが、危うい感じは強くある。
- 下落を心待ちにしているので、一旦下落するとよろこんで売り建てエントリーを追加したくなるが、今日のあさイチはなんとか耐えたところ、結局さらなる上昇局面の日だった。あきれるばかりの上昇圧力で、コレしか買う株ないんかい、という言いたくなる。
- 今日を振り返って今後の波乗りの仕方を考えると、まずあさイチ15分は手を出さずに耐える。これが一番難しいかもしれない。
- 利確のイグジットはいつでもしていいと思う。必要ならリエントリーすればいいから。
- しかしエントリーは慎重にしないと、今日のあさイチなどはもろに逆を突かれることになる。
- 下落して欲しいと思っているところにあさイチの急落が見えると、それが最初のたった3分間のできごとであっても喜んで売り建てエントリーをしてしまうだろう。
- 波乗りとは、いかに無駄なエントリーをしないかに尽きる。100株だけで値動きの波に乗り続けるのがベストで、逆をつかれないことが大切。
- しかし逆は必ず突かれることになるので、実際には逆の値動きにどこまで耐えるか。
- 今は一日半ルールがあるが、急騰急落の場合はどうか、のんきに一日半なんて言ってられず、ほっとけば18%下落しました、上昇しましたなんてことになったら目も当てられない。
- 一日半ルールと同格の%ルールも必要なのでは。どうするか、何%にするか。
- 1%すくなすぎ2%まだ小さい3%そのくらいか4%やや大きいか5%大きすぎか。
- 実際感覚で対応するのを見ていると、2%で身構えて3%ですでに動いているような印象だった。それは今日のフジクラの下落の対応としての売り建てエントリ。
- 朝イチの動きは様子をみて、方向性が見えたら対応を開始する。一日の中盤ではバシバシ取引きするが、終盤では取引きを控えて、最後は立てるのヤメる。翌営業日移行の様子を待つ。
- つまり、波乗りは日中限定で、それは波の変化を期待しているとき。
- 上値や下値ではデイトレ的な波乗りで、その中間ではスイング込みの波乗り、なんなら放置すること数日になる。
- 問題は上値と下値の波乗り。今のIHI、川崎重工業、三菱重工業の史上最高値連続更新組の扱いはむずかしい。現状考えると下の売り建てを禁止すべきか。ほっとくと下の売り建てがいくらでも増える気がする。
- 売り建てエントリーをしたい最高値付近で売り建てエントリーをガマンするのはツライ。買い建てのみで波に乗り続けるのは苦しいが、一旦下落が始まればウヒョヒョヒョヒョってなもんだから、それまで買い建てのみでがんばろう。
- そして一日の終わりは必ずイグジットで、損切りでも必ずイグジットする。ツライけど。できるかな。
2025.3.18(火)
「MINKABU PRESS 」より
- 448円高の3万7845円と続伸。
- 前日は欧州各国の株価が文字通りの全面高
- 米国株市場でもその延長線上
- NYダウが350ドルあまりの上昇
- 約2000ドルの急落に見舞われたが、2営業日で1000ドル強戻した。
- 東京市場もハイボラティリティな地合い
- 昨年8月初旬の大暴落(3営業日合計で7600円強の下落)に対する2番底を摸索する動きに入ったと見る向きもあった。
- 何も考えずに海外投資家の売りに淡々と買い向かった個人投資家が、結果オーライでリバウンドの恩恵にあずかるパターンが多い。
- 今回もそれに倣う値動きとなった。
- 仮にこのまま3万8000円台に戻し切れなければ、ボックス圏が一段切り下がったことを認めざるを得なくなる。
- 中期視野で今は上昇相場の途上にはないというコンセンサスが次第に強まる
- 今週は中銀ウィークでイベントリスクも意識される
- あす19日には日銀の金融政策決定会合の結果が昼ごろに発表
- 午後取引終了後には植田日銀総裁の記者会見
- そこから半日遅れで日本時間20日未明にFOMCの結果発表と30分おいてパウエルFRB議長の記者会見
- 日本は「利上げ」、米国は「利下げ」
- 「植田氏もパウエル氏も努めて当たり障りのない発言にとどめるだろう」
- 石破首相は法に触れることのない10万円の商品券配布で、まさか退陣危機に遭遇するとは考えていなかったのではないか。
- 防衛関連株が急速に人気化
ルネサス、買い建てエントリー、機械的な判断で
- 判断を無機質、ドライにしてみようかと考えている。
- ウェットな思考ではどうにも決断しづらい。もうああなったらこうなったらとか考えてきりがない。
- 一日半ルールで機械的に判断して実行してみようかと、そんな感じで今日ルネサスに買い建てエントリーした。
- 希望としてはもっと下落して欲しいというのがある。下の売り建て残してるから。でもそんなの値動きには当然関係ない。
- なら、一日半ルールでトレンドが上昇に転換したと判定できるなら、即座に買い建てエントリーをすべき、ということで今日してみた。
- 不思議と不安と期待が半々。当たれば、外れればと両方考えるから。
- まあ明日よほど大きな値動きを見せない限りどうということはない。株単価も小さ目だし。
- このかんじの機械的判断と実行を、まずは株単価の小さいもので重ねていきたい。株単価が大きい銘柄はどうしてもウェットな思考になるが、そのへんはレベルアップしていければいいと思う。
古河電気工業、復活できるか?
- 波乗りできず、というより、ついひと月前くらいは波乗りという概念をもっていなかった。
- ひと月前はまだ上下の枠で値動きを考えていた。
- 下落が想定した底値のラインに来たので買い建てを始めた。
- 想定以下の株価へとみるみる落ちていった。
- もう上がるはず、もう上がるはずと、落ち続ける株価のトレンドに逆らって買い建てエントリーを重ねた。
- 500株ほど買い建てエントリーを重ねても、さらに下落は続いて呆然となり、どうしようもなくなり、手を引いた。
- さんざん下落したあと、ようやく少し盛り返し始めたのがここ一週間のこと。買い建てエントリーをさらに追加して、少しずつプラスを出し始めるが、それでも下落をはさむためなかなか楽にはならない今日この頃。
- いったい、どこで何をどう間違ったのか、今は遠い昔のように振り返る。
- まず、波乗りという概念がなかった。サーフボードは基本一枚しか使えない。二枚目を使えば一枚目のサーフボードを値動きの海原に放置することになる。
- 値動きの波が下落に向かい始めた時点で、買い建てエントリーというサーフボードを始末して、売り建てエントリーのサーフボードに乗り換えるべきだった。
- 下落トレンドに変わったと認定するには一日半ルールに従う。
- もしサーフボードを乗り換えるか迷うなら、とりあえずクロストレードを立てる。
- しかしそれでも待てる猶予は少ないかもしれない。
- 横ばいに値動きするならいいが、急落したなら即買い建てエントリーをイグジット。
- しかしクロストレードを立てる前に注意が必要。端的に言うと、ビビッて逆取引きを立ててはいけない。立てれば結局どちらかのエントリーを放置することになる。
- イグジットにはいつも後悔がつきまとう。素晴らしいイグジットだったと思えることはほとんどない。もっと待てばとか、もっと早くとか後悔ばかりがつきまとう。
- しかし、長期的に見ればどのイグジットもそれでいいと思える。イグジットしようと決断することが大事で、決断できないとそれは死に至る病へと成長する。
- イグジットに成功を求めてはいけない。必ず後悔するという覚悟と、そのあと必ず良しと思える時がくるという楽観が必要。
- イグジットには痛みと悩みと割り切りが必要。
- しかしイグジットに一番必要なのはルール。どんなルールに従うのか、それだけはハッキリしておくこと。今は一日半ルールがそれ。
ゼンショー、明日イグジットできるか?
- 数日前にビビッて下の売り建てをエントリーしてしまった。
- ここ2日間は微妙に上がっている。
- 値動きが複雑なこともあってイグジットに踏み切れない。
- 明日ひょっとしたら大幅下落するかも、そんな期待が頭から離れない。
- 下落したらしたで、上の買い建てのマイナスが大きくなるだけなのに。
- 最悪なのは明日急騰することか。そうなったらもう思い切って下の売り建てを放置、次の下落トレンドが開始する時を待って逆ナンピン。
- 株単価が大きいのがまずい。メインで取引きする銘柄でもないので負担に感じる投資額。
- 片付いたら、しばらくさようならかな。
- そもそも前の決算で大幅下落した直後に安直に買い建てたのがミスの始まり。
- それが教訓になって上昇トレンドに転換するのを待つようになったし、株単価も3000未満くらいのを選ぶようになった。
2025.3.17(月)
「MINKABU PRESS 」より
- 343円高の3万7396円と続伸。
- 米国株が大きく切り返し東京市場もリバウンド狙いの買いを誘導した。
- 米株市場は、現状はまだ自律反発の領域
- つなぎ予算「賭けサイトで約5割が通らない方にベットしている状況だった」ショート筋のアンワインドの動きも思いのほかバネの利いたものとなり、NYダウは674ドル高、ナスダック総合株価指数は451ポイント高で上昇率は2.6%に達した。
- 東京市場も欧米株高を受け、朝方からリスク選好の地合い
- 前週末にエヌビディアが5%超の上昇
- 半導体関連株の動きは今一つ
- 防衛関連株押し目買い指値などの駆け引きなしに、売りを呑み込んでしまう
- 聖域として資金が躊躇なく流れ込んでいるのが防衛関連セクター
- 買いの根拠としては地政学リスクの高まり
- ウクライナ・ロシア戦争に停戦の方向が見えてきたことが、逆に国防費拡大に欧州を突き動かす
- 三菱重工業<7011>が、プライム市場の値上がり率でも2位となる怒涛の人気。三菱重は上場来高値を大幅更新
- 川崎重工業<7012>やIHI<7013>関連株への買いが加速した。
難局?高値圏での上昇、一日半ルールの順守を。
- IHI、川崎、そして三菱重工業。6~12%もの上昇。高値圏であったため、予想だにせず。
- さらに上昇が右肩あがりでキレイ。逆にエントリーしずらく、エントリーすればその途端急落するのではないかと恐怖する。
- こうも上昇し続ける理由はさておき、こういう局面がもっとも困る。なぜなら、一手間違えるだけで最高値圏にエントリーを残して急落され、その先数か月にもわたって禍根を残してしまい、最悪制度信用で6ヶ月過ぎて、強制パージされてしまうから。
- 耐える。耐えるしかない。買い建てエントリーはできない。
- 一気に急騰するならポジションを一気に変えるが、一日かけてジワジワ高値圏を更新していかれるとどうしようもない気がしてしまう。
- どうするか。高値圏、それも最高値を更新し続けている状態では買い建てエントリーは悪手だ。
- ダウン傾向が見えるまで傍観するしかないか。つまり、一日半下落傾向が持続するのを待ってから売り建てエントリーする。それでエントリーが結果的に失敗だったとしても仕方がない。
- まずいのは、悪手なのは一日の内で、最高値圏だということで、ちょっとの下落ですぐ売り建てエントリーをしてしまい、結果的に一日の内に何度もエントリーしてしまうこと。・・・しまった、今日もそれやってしまった。
- まとめると、最高値を更新し続けている株価にはエントリーしない。と、言うことは、底値についても同じこと。あれ、こっちは多分できてるな。なんでだ。
- なぜか自分は、最高値圏から株価は急落する、数十分の単位で急速に下落し始めると思い込んでいるようだ。
- 要は、いつ風船が割れるかビクビクしている、みたいな感じ。
- 最高値圏と底値圏での対応は同じ、トレンド転換を待ってエントリーしない。エントリーするタイミングは一日半値動きが逆方向に進んだ時。その時は、勇気をもって飛び込むようにエントリーするので良い。一日半に一度ということになるし、自分で決めたルールなんだから逆にそうしなければ何にもできないことになる。
2025.3.16(日)

2025.3.14(金)
ゼンショー、びびった売り建て
- あさイチの下落、びびって下の売り建てたててしまった。
- 流れは上昇、なのに目先の、たった10分間の変動に動揺して取引きしてしまった。
- 目先、数日、数か月、このスパンを関係させながら考えてから取引きしないと、目先の変動に振り回されると失敗は増えるばかり。
川崎、うっかり買い建て
- 目先の上昇ムードにおされて買い建てしてしまった。
- 天井付近の株価なのに、買い建て、まったく、目先の値動きに振り回され過ぎ。
- 自分がどこにいてどっちを向いているのか、意識してから取引きする。
2025.3.13(木)
「MINKABU PRESS 」より
- 29円安の3万6790円と小反落。
- 前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック指数が200ポイントを超える上昇
- エヌビディアをはじめ半導体関連などへの買い戻しが顕著
- 東京市場でも朝方はリスクオン
- 米国とEU、あるいはカナダなどとの関税合戦はインフレを加速させ、個人消費を冷やす。
- 個別株はリバウンド狙いが基本
- 戻り売り圧力が強いものは避けるのがセオリーで、“昔の名前”や高値覚えで銘柄を選ぶと失敗する。
3000円まで
- 株単価は3000円くらいまで。
- 例外はメインで取引きする銘柄、デイトレする銘柄のみ。
- 8000円とかの銘柄に、なんとなく買いを入れていた自分がヘンだったと思う。
- 株単価で銘柄が絞れるのもいい。いままで登録した銘柄数が多すぎて見切れていない。
- メインで取引きする銘柄以外は放置気味というか、スイングなので、修正が効くように安い株単価が良い。
ペーパートレードよりも、チャートを眺める。
- メインでデイトレ✕スイングの取引きする銘柄以外は、練習の意味合いが半分ある。練習取引きならペーパートレードという方法もあるらしいが、そんなのしょうもなくてやる気がせん。
- 必ずエントリーするつもりの銘柄だけにしぼって登録しておき、エントリーはせずともチャートにトレンドラインを引いて日々ながめるのもいい。それがペーパートレードのかわり。
デイトレで自分を縛るな
- デイトレはヒマな時にする。
- デイトレをメインにすると、スイングで利確するタイミングを逃す。
- 要は画面を切り替えられる程度の取引きをする。
- 一つの画面、フル板を見続けることを避けて、スイングのタイミングを逃さない。
- ランキングチェックと同じようなカンジで、いや、もっと短い時間間隔で巡回しないと。
- 巡回の最低ペースを決めるべきか。
巡回の最低ペースは、15分間
- 今まで10分間でループタイマーセットしていた。
- 10分間では巡回できない。特にデイトレしてたらムリ。
- デイトレしながらでも巡回できる時間は?巡回は細かすぎても意味が無い。
5日間チャートでデイトレ
- 最近は、5日間チャートをメインで見ている。
- 5日間チャートのトレンドに合わせてエントリーしている。売り建てか買い建てかを5日間のトレンドで決めている。両方することもある。
トレンド転換、1日半、の法則
- トレンドの転換を一日半で認定している。いままで数時間だったような気がするし、それはほとんどその時の気分で決めていたのに近い。短期というより短気な考えだ。
- 目先一日、エントリーとは逆方向に値動きしても、この一日半ルールのおかげで慌てた損切りをしなくなった。翌日にもとのトレンドに帰ることも多く、助かっている。
- もちろん、翌日以降も転換したトレンドが続いたら損切り敢行。これは守らないと取引きの軸が無くなるかもしれないので注意。
2025.3.12(水)
相場のフンイキを考え
- 今の相場のフンイキを、その日その日ではなく、流れや背景で考え始めている。
- どのくらい警戒しているか、どのくらい楽天的か、どのくらい深刻なイベントや情報に、どのくらいの反応を見せそうか。
- 今の相場、思うに、びくびくしながら少しでも上がることを期待している感じ。一段上がっては二段下がることを容認している気がする。
- ずるずると気分が落ち込んで、どこまで気分が落ち込んでいくか底が見えない。誰のせいだ、トランプの関税のせいだ、そんなかんじだろうか。
- 自然、売り建てが増える気がするが、最後には反転するだろうから、いい加減にしておかないと痛い目を見る。
- イグジットやクロストレードで警戒しておく。でかい金額のエントリーも避けよう。最近エントリーする株価は小さくなってきている。以前は10000円以上でも気にしなかった。それどころか40,000円以上の株単価にも手を出していた。信じられない。今は5000円でも高く感じて、3000円でも警戒感がある。2000円くらいでようやく普通に取引きできる感じ。
- 三菱重工業はちょうどいいけど、川崎重工業は高い、IHIはもっと高い。どうしよう。IHIやめようかな。でも防衛関連株は流動性が最高なので、取引きはつづけたいな。
もうスマホに戻れない
- 朝から歯医者に行った。パソコンではなくスマホで取引きするのは二ヶ月ぶりか。
- まあ、やりずらい取引きだ、スマホ。やってられないくらい。よくこんなので取引きしてたなと思う。
- いくつかの銘柄を買ったり売ったりはもちろんスマホでもできる。しかし、デイトレなんてできるきがしないし、チャートで値動きの波をイメージしながら取引きの仕方を考えるなんて無理。
- 去年までは全部スマホでやってたはず。いやあ、なるほど、この進歩があれば勝てる確率が上がるのは当然か。これからもっと工夫していかないと。
- パソコンを段違いの性能のヤツに買い替えて、モニタも面積広げて。しかし引っ越さないとムリだな。そのための資金をまず確保しないと。勝つぞ、おー。
「MINKABU PRESS 」より
- 25円高の3万6819円と小反発。
- 前日は欧州もリスクオフ一色
- ドイツやフランスをはじめ全面安。
- 米国株市場ではNYダウが478ドル安で約半年ぶりの安値に沈んだ。
- 関税カードを手当たり次第に切りまくるトランプ米大統領に投資マネーも“ドン引き”状態
- グローバルファンド筋から米国株の投資判断を引き下げる動きも
- 米国から資金を引き上げ中国にシフトするシナリオも冗談とは言えなく
- 東京市場は米国株との連動性が高く注意
- は必要となる。
- きょうは俗に言う「SQ週の魔の水曜日」
- しかし、全体相場が淡々と売り物をこなした印象
- 不透明感が強く、日本時間今晩に2月の米CPI発表を控えている
- 基本的には循環物色
- 半導体が買い戻される場面では防衛関連や金融株は安く
- 半導体の上値が重くなれば防衛関連や金融株に資金が還流する。
- 防衛関連については、きょうは売買代金トップに返り咲いた三菱重工業<7011>をはじめ川崎重工業<7012>、IHI<7013>などが買われる順番だった。
- 「トランプ米大統領の米TSMCに千数百億ドルを投資させて米国内に生産ラインを確保することが決まったことで、台湾を本気で守る必要はなくなったと考えているフシがある」
- 中国の思惑が対岸の火事ではない日本にとって、防衛コストは否が応でも増幅される
- 日本株が米国株離れできるかどうか
- 日本も米国もテクニカル的には売られ過ぎの水準
- 相変わらずトランプ大統領の発言で振り回される状況
- 直近のカナダに対する追加関税25%上乗せ(計50%)をSNSで表明した後、トランプ氏本人も撤回するという結末
- 朝令暮改が茶飯事となれば、もはやカオス
2025.3.11(火)
チャートのスケールに注意
- チャートの、特に5日間チャートの縦軸の目盛りに注意する。人目盛りの大きさが銘柄によってかわるだけでなく、直近の五日間の値動きの大きさによっても変化する。
- なんとなくチャートをみているだけだとカン違いしやすいのが、人目盛りが100円以上の大きさになっていることもあり、200円の場合もある。
- よく見るクセをつけて取引きの優先順を考えよう。
スイング、少し上達か
- 5日間チャートでトレンドが反転したかもしれないと感じたら、クロストレードを立てるようにしている。
- 今日はいくつかの銘柄で助かった。
- でもやたらにクロストレードを立てるのは資金効率が悪化する。使いどころを考えて、6ヶ月チャートのトレンドも参考にして判断していく。
下落、予兆は感じ取れる?
- 大暴落の前には予兆がある。一つの銘柄ではそうでもないかもしれないが、相場全体的な暴落となるとやはりそれなりの予兆はあると思う。
- 要はバブルがはじける形。調子よく株価が上がると、そのまま上がっていくことばかりを考えてしまう。
- 上がるから下がる。下がるから上がる。分かっていても、それが大きくどちらかに偏り続けると平衡感覚のようなものが失われて、ずっとその傾向が続くと思いこんで片側が無防備になる。
- しかし、直角カーブのような株価の変動はまれであり、相場全体となるとそんなわけはない。かならず勢いが弱まって値動きが反転し始めるタイミングがある。それを逃さず感じ取って対応できるかどうか。
- ちょっと振り返って見れば予兆はアレだったのか、とわかることはある。日々チャートを見ていく中で大きな変化の予兆がどこにどう表れているか、考えておくことこそ暴落の備えになり、逆に急騰のチャンスを事前に抑えることにつながると思う。
「MINKABU PRESS 」より
- 235円安の3万6793円と反落。
- これが株価調整の終着点である可能性は低そうだ。
- 今は世界の株式市場が正体不明の“暴落確変モード”に慄(おのの)いている。
- 典型が米国株市場。株価の変調の犯人探し
- トランプ関税強化を背景としたインフレ誘発懸念
- ウクライナ情勢
- イーロン・マスク氏のウクライナに対するスターリンク遮断発言
- 米経済減速からリセッションへの警戒感がにわかにクローズアップ
- 強い経済指標はFRBの利下げを遠のかせる悪材料
- 順風満帆だったはずの米経済が急ブレーキ
- 今週9日にFOXニュースのインタビューでトランプ米大統領は米国の景気後退の可能性について問われた際に否定しなかった
- トランプ氏も、米経済について現状は「移行期にある」とした。
- 「アメリカ・ファースト」を実現するために、少々の揺れは我慢せよ
- それをネガティブ方向に拡大解釈し「リセッション覚悟」と変換してしまうのが今の相場環境だ。
- フジクラ<5803>、IHI<7013>といった銘柄に個人が信用枠をフル活用して買い向かう動きが観測されている。
- ここは全力で底値を拾うチャンスという見方が広がってもおかしくない。
- 4月2日に発動が予定される自動車関税や、農産物関税、更に詳細は不明ながら相互関税も同日に発動する
- ここを通過するまで投資家サイドは打診買いにとどめておくのが妥当であろう。
- 戻り売りの相場に変わった
2025.3.10(月)
アドバンテスト、しくじった?
- 朝イチのマイナス方向へのスタートにびびって下の売り建て立ててしまったが、上昇ムードになってきた。いかん、明日もプラススタートなら損切りしないと。まったく、アドバンテストが一番の暴れ馬だな。でも下の売り建てを解消するってことは、同時に買い建てエントリーで買い増しすることになるのかな。その後下落しやがったら許さん。慎重に行きたいが、この先ヤバイイベントとかなかったかな。心配。
下落順調
- 川崎重工業、IHI、三菱重工業。それみろ、上がりすぎなんだよ、だいたい。むちゃくちゃにあがりやがって、びっくりするだろがい。さて、どこまで下がるか知らないけど、上がり始める以前のレベルのさらにその下まで下落したりして。そうなったら笑うけど、あんまり下まで付いていく気はない。上昇にしても下降にしても、従来の枠を超えたトレンドには乗り切る自信が無い。乗らないといけないんだけど、こわい。理屈はわかりますよ、トレンドが転換するのをハッキリ確認するまで乗り続ければ十分もとはとれるってこと。しかしねえ、どうしても急落するんじゃないかっていう恐怖心がね、つきまとうんですよ、これが。度胸付けるか、アホになるか、どっちかで対応するしかないんかな。
- トレンドマイクロ、ルネサス。どちらも意表を突いたタイミングで急騰して別世界に行ってしまった感があるけど、やっとこさ半分戻ってきた。そのままもとの株価の価格帯まで下落するんでしょうか。まあ、途中で一回上昇とか見せるんかもしれませんが、その時ビビッて買い建てしてしまいそうです。一日半くらい上昇トレンドが続いたら買い建てもしますけど。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 141円高の3万7028円と反発。
- 朝方はマイナス圏で推移、その後は押し目買いが優勢
- きょうの株価を牽引したのは半導体関連株
- 日経平均3万8000~4万円のレンジ相場は昨年9月下旬から2月末まで約5カ月間続いた
- 下方ブレークのピンチ
- 国内の金利上昇スイッチが入ってしまった
- ボックス圏が切り下がったことを念頭に置いて個別株戦略を練り直す
- 問題は米国株の動向
- 「アメリカ・ファースト」の政策スタンスは関税を武器にした“ゴリ押し外交”にとどまらず、ロシアに対する融和的姿勢に世界は緊張を高めている。
- 世界的な 防衛関連株の物色人気は、防衛関連株への資金逃避という見方もできる。
- 防衛関連株は物色の裾野が広がってきた
- 三菱重工業<7011>を筆頭に川崎重工業<7012>、IHI<7013>がいずれの銘柄も大陰線
- 防衛関連の一角である東京計器<7721>や新明和工業<7224>といった銘柄も同様の値動き。
- に防衛関連の指揮統制・通信インフラで本命格に位置するNEC<6701>なども目先調整局面に移行している。
- 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>や東邦チタニウム<5727>などのチタン関連が防衛用航空機向けの需要増大を見込み急動意
2025.3.()

ホントにそんな、勝ってる?
- イマイチ実感が無い。まあいい。勝ってるならそれでいい。
- 前よりも損切りを躊躇なくするようになったから、もっと負けてる気がする。
- でも損切りを無謀にするのはさける。
- 一度に精神的ダメージをまとめることで早く安心したいという衝動が、不要な損切りを促進する、と思う。
- 損切りは、ガマンして損切りすることもあれば、損切り自体をガマンすべきこともある。
- ようはガマンしなくてはならない、という感覚を持てる選択の方が正しいのか?それも決めつけか。ラクになろうとしているだけ。
- 楽をしようとしない。それが勝利への近道なのか。違うのか。
- 苦しみ続ける必要はあるのだろう。
- 苦しみ方を適切に選ぶ、そんな感じで良いのかもしれない。
2025.3.7(金)
流れに乗る、その難しさ、価値の高さ。
- 値動きの波に乗れば、必ず勝てる。
- しかしそう簡単にはいかない。
- まず波の起こりを捉えることが難しい。
- トレンドが転換した時になるべく早く波に乗りたいが、速すぎれば乗った後で転換点ではなかったことが判明する。
- 波に乗るのが遅かった場合、次の転換点が来てしまったり,トレンドが急加速して終点に一気に近づいたような気がして手が出せなくなる。
- わかりやすい転換点というものがあるので、それを探した方がいいと思う。
- 徐々にトレンドの向きが変わり、それが徐々に加速してくような値動きとトレンド。それをみつけるのが良いと思う。
- 急速に転換するトレンドには対応しづらい。その銘柄を重点的に監視対象にしているならいいが、放置ぎみの銘柄に急速転換されるとムリ。
5日間チャート
- 分足チャートで5日間チャートを見るようになった。
- 今まで2日間チャートだった。
- 値動きを流れで見るようになってきた。
- 目先数時間の値動きが、5日間チャートの流れに反する時、そのまま流れが変わるか、それとももとの流れに戻るかを見極めようとしている。
- 逆にチャンスを待てるようになってきた。
- 串刺しトレンドラインを軸にして考えて、ここまで値動きが戻れば取引きしよう、と言ったかんじで。
朝イチ、下落、戻りはいつ?
- 朝イチに全体的に下落するのはよくある。
- 問題はいつ戻るのか。今からか、後場か、翌営業日か。
- 投資家がどの程度様子見るかによる。
- 根深い深刻な懸念があるなら戻らない。
- 一時的な不安に駆られただけの下落なら、前場で戻る。
- 戻るタイミグを考える。
- 最速なら10:30。後場なら前半か、後半、そして翌日。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 817円安と大幅安
- 半年ぶりの水準
- 海外要因は言うまでもなくトランプ関税に対する警戒感だ。
- 新たな警戒材料「急上昇する日本の長期金利だ」
- 春闘の賃上げ率が6%近辺に達する可能性
- 防衛費増強による財政赤字拡大の懸念
- 国内発のインフレ要因
- 今月18~19日に(FOMC)と日銀金融政策決定会合が同日に開催される。
- 当面は内需株中心
- 今晩の米2月雇用統計が高い関心
- 12日に米2月消費者物価指数(CPI)
- 13日に米2月卸売物価指数(PPI)
- 11日には米1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、
- 国内では、10日に1月毎月勤労統計調査
- 11日に10~12月期GDP確報値
- 12日に1~3月期法人企業景気予測調査
- 12日は春闘集中回答日
- 14日はメジャーSQ算出日となる。
2025.3.6(木)
7&i、来た。いや、ダメか。
- 13:30、突然チャートが動いた。それを見ていた。10分ループタイマーをセットして巡回していたおかげで。気づくことが何より大事。
- 一分足チャートがほぼ垂直に上昇する。何かが起きた、そう直感した。
- この手の動きはレゾナックやトレンドマイクロで学習済みだ。垂直に伸びるチャートの波に、全力で乗るしかない。
- ただし波の勢いと様子を細かに観察する。波は強烈ではあるが、大きな上下動を抱えていて、トレーダーの迷いが見える。
- 勢いの強さから大きな情報が出たのは間違いないが、解釈にやや分岐があるのだろう。しかしニュースを調べるよりも先に目の前の波にできるだけ乗るのが先だ。
- 波がラリー状態に入ったところでニュースを調べた。なんと2兆円規模の自社株買いを検討中で、公式発表が夕方までにあるとか。
- さて、デマでなければよいが、取締役会議とやらで決定されるらしいが、それ自体ガセ情報だったら終わりだ。値動きに透けて見える迷いもそのあたりが原因か。
- そこそこラリーで儲け、そのラリーから取り残されたエントリー株をそのまま残して自社株買いを待つ。140万円ほど追加エントリーしたが、もっと思い切るべきか。まあこんなものか。
- こういう事態は想定していたので、売り建てはこの一か月以上控えていた。よし、読み通り、株は最終的に買い取ってもらえる流れだ。
- ここのところの株価の大幅下落にも耐えて、何もしなかった。売り建てエントリーも、すでにエントリー済み買い建ての狼狽売りも。
- さあこい、自社株買い。まあ、予想外だったけど。てっきり外資で買収されるものと。まあいい、買ってくれるなら何でもいいわい。
- 「セブン&アイ・ホールディングス<3382>はこの日の取引終了後、2030年度までに総額2兆円の自社株買いを実施すると発表した。」
- 2030年度、あほか。いつの話しとんねん。が、ガセネタだった。あかん・・。
日本製鋼所
- 今日一日で+14.1%。たぶん値上がり率ランキングプライム銘柄でTOP。
- 「産業機械を主力に手掛けるほか、火力や原子力向け鋳鍛鋼などでも高実績を有する。祖業は兵器の開発・製造であり、国内では現在唯一の大型火砲メーカーということもあって防衛関連株の一角として存在感を高めている」
- まじか、下げがひどくてあきらめかけてたけど、何が起きるか分からんな。この銘柄が防衛関連株だったとは知らなんだ。
IHI、川崎重工業、三菱重工業
- なんですかここのところの連騰は。いつまで続くの。川崎重工業の下の売り建てどうすんの。
- 三菱重工業の上の買い建てが数カ月ぶりに解消、例によって下の売り建てエントリーして早速残ってしまった。明日切るかな。
- IHIこいつが一番えぐい。いったいいつ落ちるんだ、そして落ち始めたらとんでもないことになるのでは。
SHIFT
- 三日前に40万の損切りをしたが、今日、その必要がない株価に到達した。
- 売り建て4800株、630万円分。高値から下落が信じられないくらいに続いて、収支マイナス圏を突き抜けた。
- やはりか、と思う。単純に下落傾向は続いていた。なのに手前で損切りした。下落トレンドが急停止して急騰したらどうしよう、という不安からの行動だった。
- 不安はしかたないとしても、せめてプラス圏の株価だけを手じまいすればとも思っていたが、なぜか損切りし始めると一気に全部切り捨てたくなる。
- 何度も損切りするのは精神的負担が大きいと直感的に分っているから、損切りし始めるとあれもこれも大げさになってしまう。
- 損切りの基本はすでに理解しているつもり。トレンド反転するのを見てから損切りする、というだけのこと。
- しかし、どうしてもトレンドよりも株価そのものを意識してしまう。
- 数カ月ぶりの株価、初めての株価となると、もう二度とないかもしれない、あったとしても数か月先だろう、という思いがよぎり不安が募る。
- しかし今度こそ、不安を乗り越えてルール通りの取引きをして見せる。
- 完全勝利とはいかないまでも、少なくとも不安に突き動かされるような取引きはしない。たぶん、たまにしかしない。知らんけど。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 286円高の3万7704円と続伸。
- トランプ米大統領の一連の言動は“二枚舌外交”の最たるものだが、これを批判したところで始まらない。
- 投資家はババを引いても機動的に修正できる柔軟なスタンスで臨むしかない。
- 強引な「アメリカ・ファースト」を好意的に捉えるムードは皆無
- ネガティブな環境の中にあっても、強いところを見つけそこに資金が流れ込む習性がある
- その答えが現在の防衛関連株への怒涛の買い攻勢
- 反トランプのエネルギーが国防費拡大の動きに反映
- 強力な物色テーマとして一本杉と化している。
- ドイツの防衛大手ラインメタルは年初との比較で既に7割近くも時価総額を膨張化
- 今週4日には米国防総省の次官候補に指名されたコルビー氏が、議会公聴会で日本の防衛費の水準が低すぎると不満を表明
- GDP比で3%への引き上げを促す発言を行っている。
- きょうは、文字通り防衛関連株のオンパレード
- 三菱重工業<7011>が大幅高で上場来高値を更新
- 売買代金2位の川崎重工業<7012>が値を飛ばし、同3位のIHI<7013>も活況
- 更に日本で唯一の大型火砲メーカーである日本製鋼所<5631>がプライム市場の値上がり率でトップに買われる
- NEC<6701>。同社は防省衛向け指揮統制システムや通信システムなどで圧倒的実績がある。
- NECを猛追するのが三菱電機<6503>だ。両銘柄とも確変モードで急速に株価水準を切り上げている。
- ソナーなど海洋分野で防衛向け需要を開拓しているのが沖電気工業<6703>。
- シンフォニア テクノロジー<6507>も防衛用航空機向け電装品でトップシェアを誇る。
- IMV<7760>が上場来高値を更新した。振動試験装置で世界首位級の実力を持ち、三菱重などを経由して間接的に防衛省案件の需要を獲得している。
2025.3.5(水)
取引き、メカニカルに。
- トレンドライン、一日以上、取引き。
- このくらい単純で機械的でいい気がしてきた。
- なかなかいい感じで取引きできてる。
- 感情に左右されにくい取引きができ始めている、気がする。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。

- 87円高の3万7418円と反発。
- 米国ではISM製造業・非製造業景況感指数や週末の米雇用統計発表と注目イベントが相次ぐ
- きょうは取引時間中の要人発言にマーケットが耳を澄ませる日であった。
- 内田日銀副総裁の発言は、言質を取られないように注意を払っている
- 市場ではこれまで通り日銀は粛々と利上げを進めていく方針
- 「金利が次第高の局面で機関投資家の立場では株式に強気姿勢は維持できない」
- 後場に入り東京市場ではショートポジションの解消によって上げ幅を広げる場面があった。
- ここから下値を売り込むような展開は想定しにくい
- 翌週木曜日の8月1日に日経平均は975円安、そして8月第1週末の2日に2216円安、更に週を跨いだ8月5日には4451円安という雪崩を連想させるような歴史的暴落局面に遭遇した。
- 今の状況もこれと符合する
- 逆張りに全体重をかけた個人の買いが空売りファンドの標的になる可能性
- ウクライナ戦争が終結した場合、マーケットは“一度は”急速にリスクオンに振れる可能性がある。
- 投資家とすれば、この「停戦」のカードとの距離感を常に意識しておく必要がありそうだ。また、物色対象として世界的な防衛関連株人気が一過性で終わるのか、それとも今後テーマ買いのポールポジションを確保するのかが併せて注目される。
2025.3.4(火)
7&i、また大幅下落。
- また10%レベルの下落。とうとう2000円切りやがった。
- まったく、どうすんのこれ。さっさと精算しとけばよかった。
- ここまできたらあとには引けない。とっとと買収してもらおうじゃないの。早よして。
IHI、波に乗る、できん。
- まさかの上場来高値を更新。
- 昨日の8%くらい上昇して、今日10%上昇。
- ついていけません。そんなに上がるわけがない、と、どうしても考えてしまう。
- 値動きの波に乗るためには、予想をすてて無心にならないと無理な気がする。
- しかしそれができない限り、勝利者にはなれないと思う。最大の波に乗れず、逆に損失を出してしまうということだから。ルネサスしかり、トレンドマイクロ、SHIFT、数え上げればいくつも出てくる。
- 波に乗る、という考えそのものは正しい。一番大事であることも多分間違いない。
- しかしどうすれば良い。
- 機械になるしかないのか。値動きの波への、ライディングマシーン。自分が実行すればポンコツ機械が誤作動連発、みたいなことになるだろうが、それでも下手な考えに固執して波に乗れないよりはいい。意外と収支はいいものになる可能性がある。ひょっとしたら、そこにブレイクスルーのカギがあるかもしれない。
- この課題は、避けられない課題であり、最大の課題だと思う。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 454円安の3万7331円と大幅反落。
- 一時900円を超えて下落する場面があり
- 皆目分からない視界不良の局面が続いている。
- 2日にロンドンで欧州首脳が一堂に会し緊急会合が催され、国防費の早期増額でおおむね意見が一致した。
- これを背景に各国の株式市場で防衛関連株が強く刺激され、全体相場を押し上げる格好となっている。特にドイツの主要株価指数であるDAXは約2週間ぶりに史上最高値を更新するという欧州株市場のリスク選好ムードを象徴する動きとなった。
- しかし、トランプ米政権発足以降は欧州と米国は政治的にデカップリングが顕著
- 株式市場も欧州時間から米国時間に移行する過程で流れが変わるケースが心なしか多いようにも見受けられる。
- 前日の米国株市場ではスタグフレーション懸念がトリガーとなりNYダウは一時900ドルを超える急落。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は下落率でダウを上回った。
- トランプ米大統領が関税政策を漸次強行する構えにあることで、インフレ懸念がボディーブローのように米株市場にダメージを与えている。
- トランプ関税は最近の弱い米経済指標と共鳴して投資家の弱気心理を呼び覚ましている。
- 4日にはメキシコとカナダに25%の追加関税を発動した。
- エヌビディアが大勢2段下げに突入するか
- 東京市場は弱気論が蔓延する
- 半導体関連は持ち高調整の売りが当分切れそうもない。戻り売りで対処するのが妥当と思われる。
- きょうは防衛関連が買われたが、欧州に倣って消去法的に買われたイメージ
- 欧州では6日のECB理事会で0.25%利下げの可能性が高く
- 片や日銀は今後も段階的に利上げを続ける。
- 株は常に未来に視点を置く。これは株式需給悪と合わせ今の東京市場のアキレス腱となっている。
2025.3.3(月)
見つめすぎている。
- 「いつ」見るか、で結構結果が変わる。
- 見つめすぎだと思う。
- 15分くらいか。ループタイマーセット。
- 逆に15分で一つの銘柄を2回見ないようにして見よう。
攻めの、守りの?
- 投資に攻めとか守りとか、あるんだろうか?
- 攻めは単にリスクに鈍感なだけで、
- 守りはビクついているだけでは?
- ちゃんと状況判断できるなら、攻めも守りもないのでは。
状況と判断
見る順番と、出てくる選択肢。
- 短期トレンド、目先の波の向きと、取引きのタイミング。
- 中期トレンド、値動きの現在地と、取引きをするか、しないか。
IHI、乗れず
- 上昇トレンドに乗れず、自ら降りてしまった。ちょいプラスで。
- 波に乗り切るにはどうすれば?
- 10:1の法則かな?できてないのは。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 629円高の3万7785円と大幅反発。
- きょうの東京市場も、前週末の下げ分の6割程度の急反転コースをたどった。
- 3月は年度末に向け機関投資家がポジション調整の売りや利益確定に走る傾向がある。
- 海外投資家も黒い目の外国人が含まれているからか過去10年で8回も売り越し
- 配当権利取りなどの動きが活発で、これは株価の下支え要因となっている。
- そのため海外投資家が相場動向を左右するという常識は当てにならず
- 日経平均の月間騰落で3月は6勝4敗と勝ち越し
- 3月相場は高配当株がテーマ買い対象として最有力視されるのは間違いない。
- 配当利回りが5%超の好業績株として
- 極東開発工業<7226>
- 東京鐵鋼<5445>
- 「期末一括配当」の銘柄群
- 明和産業<8103>は25年3月期の期末配当が37円で配当利回りにして5.11%。
- 材料株素地に富む銘柄ではシライ電子工業<6658>が意外性を内包している。配当利回りは前週末時点で5%ジャスト。毎期増配を繰り返しており、株価はエレクトロニクス系銘柄ならではの瞬発力を有している。
2025.3.2(日)
逃げ腰か
- 二月の損益集計を見たくなかった。
- 目を背けたい、都合の悪いことから。
- でも、しぶしぶ見ると悪くはなかった。
- 都合のいいことだけ考えたい気持ちは消えなさそう。
- 一度逃げて、戻ってくる。それが普通なのかもしれない。
- つらいことから逃げない、それだけですごい。
2025.3.1(土)
プログラミング、フジクラ
- エントリーしていない状態から、
- 少し値上がりした
- 1ヶ月間くらいの中で底値圏だったから
- NVIDIAの決算がでて、まあまあ良い内容だったから
- 1日様子を見た。一旦下落してプラスまで持ち直した。
- 大丈夫だろうと買い建てエントリーした
- 翌日下落、大幅に。8%くらいか
- 2日後に大幅下落とは、予想外。
- 底値圏、決算通過、持ち直した、これだけの材料があっても読めないとは。
- 自分の読みは、考えは間違っていないとまだ考えている。
- だから、2日後の後半に少しだけ株価が上昇したのをみて、さらに買い建てエントリーを追加投資。
- これはまちがいか?実際には下落傾向だ。
- 確かに大底を下に突き抜けているが、そんなの関係ないのでは?
- 売り建てエントリーすべきだったか?
- いや何もしないで待つべきだったか。
- わからん。
プログラミング、日本製鋼、ルネサス。
- 日本製鋼は底値圏を下に突き抜け、自分は買い建てエントリーを重ねた。もう上がるはず、と思ったから。実際に少し戻しながら、どんどん下落は数か月つづき、なお現在進行形だ。
- ルネサス。5カ月間にもおよぶレンジ相場から一転、上値圏を突き抜けた。15%くらいか。もう下がるはずだと思い売り建てエントリーを重ねた。今は徐々に落ちているが、ときどき思い出したように上昇する。一応下落傾向のように思えるが。
- 同じような銘柄にはいくつも思い当たる。中外製薬、トレンドマイクロ、川崎重工業、SHIFTなどなど、みなどこか遠くにエントリーを残したまま値動きが大きく進んでいった。いつ片付くかもわからない。
- どうしてこうなる。どうすればこれをなくせる。決まっている。損切りだ。しかし損切りをするほど当然マイナスがかさむ。しかし思い出せ、エンプラスと、そしてレーザーテックを。波の方向を無視し続けた結果数100万にもおよぶ損切りを余儀なくされた。
- 底値圏、上値天井、そんなのはただの思い込み。だいたいあってるだけで、とつぜんそんな思い込みは突き破られてパニックになり、やがて忘れようとする。辛すぎるから。しかし目を背けても含み損という現実はがん細胞のように増殖していくようだ。やがて切除しなくては自分が助からないというところまでくる。
- 枠で考えるな。流れで考えろ。そんなおおざっぱな結論でまとめようとする自分。
2025.2.28(金)



下落、下落、ちょい戻し。
- 最初、えらいこっちゃと思った。
- 下でもの売り建て買い残し、どんどんマイナスが小さくなってる。悪いことばかりじゃない。
- ふだんからの買い建てと売り建てのバランス、大事ね。それかエントリー控えてチャンスの下落にそなえる。めぼしはつけておく。
- 練習ならペーパー取引きでもしておけばよかったかな。まじめにソレ、やってみようかな。やっぱりペーパー取引きなんてできないな。かわりに株単価の安いヤツをクロストレードにしないようにいじってみよう。クロストレードにすると手がかかるので。
SHIFT、さようなら。
- また買うかも知らんけど、全部イグジットしたった。5,000株ちかく、650万円くらい。▲40万くらいか。
- なんだろう、この、やったった感。へんなやりとげた感がある。負けてんのに。
- なんで、こうなったのか、負けたのか。上昇トレンドになったときに下の売り建て、放置したから。
- やはり一日以上値動きにエントリーがおいて行かれたら、損切りしかない。これ徹底しないとまた繰り返す。
アドバンテスト、急落。
- 9%くらい下がった。なぜか。NVIDIA悪くなかったのに。
- しかし、買い建てを損切りしておいたので、平気。これが大事。
ワースト、日本製鋼。
- これで今一番ひどいのは日本製鋼。トレンドマイクロよりもたぶんヒドイ。こんど上昇したら、損切りするぞ。
伏線回収、私は帰ってきた!
- 上手く波乗りできるなら、置き去りにしたエントリーを拾いにいけるのでは?
- 上下する波に乗っていけば、だいたいのところへはもう一度いける気がする。
- 近くまでいければ損切りでもいい。
- 今まではクロストレードで何とかしようとしていた。
- 波に逆らってマイルストーン方式でエントリーして傷を広げていった。
- これからは置き去りのエントリーがどんどん遠くなっていっても手出ししない。
- かわりにいつか、波に乗って迎えに行くよ、みたいな決意でいましょう。
- 波乗り=損切り+方向転換、でなくても良い。
- 方向転換+置き去りエントリー=逆方向への波乗り+ガマン+方向転換(損切りなし)+波乗り=置き去りエントリー回収。そんなかんじ。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 1100円安の3万7155円と大幅安
- 前日の米国市場でナスダック指数が2.8%安と急落。
- 26日に決算発表を行ったエヌビディアが8%安と急落
- 日米で半導体関連株が軒並み安となった。
- エヌビディアの決算は良好だった
- 「3万8000~4万円の往来圏が長く続いていたが、相場が下放れしたことで、ヘッジ売りが膨らんだ面もあるだろう」
- 往来圏下放れは「想定外」
- 昨年夏の「令和のブラックマンデー」と呼ばれた急落時も、相場が落ち着くまで荒い値動きが続いた。足もとの東京市場も目先、乱高下も予想される
- 「為替動向にも不透明感が強く、当面は内需株が物色の中心。設備投資需要の増加が見込める建設・電気工事関連などが狙い目だろう」との声もある。
- 鹿島<1812>や関電工<1942>のような業績が堅調な高配当利回り銘柄などが見直されそうだ。
- 来週末7日の米2月雇用統計が最大のポイントとなる。
- 5日の米2月ADP雇用統計など
- 国内では4日に1月失業率・有効求人倍率
2025.2.27(木)
古河電気工業
- 上がるんかい?はっきりして。
SHIFT
- 順調に下落中。
- トレンドが今度上向きに転換したら、いよいよ大損切りの敢行。
中外製薬
- 下落、やっとてっぺん過ぎたか?
- ちょっとミスって200株売り建て追加、でも大丈夫じゃん?
- あしたドカンと下落してたも。
おぅふ、7&i大幅下落。
- 10%以上下落、あさイチに。
- やれやれ、イグジットしておくべきだったか。
- いつ処理するべきか。
- クシュタールさん、株単価2800円で早く買い取ってください。
- 5月にある程度の道筋を示す?のんきな創業者よ。
スタイルの変化を感じる
- 見るチャートが5日間チャートになりました。
- 串刺しライン、かなり役立つ。ラインにより沿うような値動きがつづきます。
- トレンドが変化すると串刺しラインから明らかに逸れる方向に値動きします。
- 一日以上のトレンド転換を確認して、買い建て売り建てを損切りチェンジ。
- なので損切りも一日以上待ってから。損切り落差は大きくなるものの、今までより長く波に乗る予定なので問題なし。それよりこまめに損切りする方が値が戻ってバカを見やすい。
- 串刺しライン、おかげで以前よりも明らかに取引きのタイミングが良くなりました。待つ目安ができた感じ。分足チャートと日足チャートがはじめて頭の中でリンクした気がします。
NVIDIA、決算発表後の初日。
- さて緊張。ちょっとは慣れたけど油断はできません。
- さして関係なし、といった感じの値動きでした。
- アドバンテストはやや下落。期待外れで、エントリーしてなくてよかった。
塩漬け、波乗りのゴール地点。
- 波乗りの練習。本番か。
- すでにエントリーしている銘柄で含み損なら、その株価を目標に波乗りしていく。
- そして今度は突き抜けてやる。
- もちろん、手前でイグジットしてしまうのもアリで。
- とりあえずオムロンで実行中。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- エヌビディアの決算は、市場予想を上回る良好な内容だった。
- 新型AI半導体「ブラックウェル」の販売も堅調だった。
- 時間外取引でエヌビディアの株価は下落
- 市場は「更なる驚き」を求め
- 株価急落といった事態は避けられた。
- 明晩28日に予定されている米1月個人消費支出(PCEデフレーター)だ。
- 12日に発表された米1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り
- エヌビディアを含めた半導体関連などテック企業には逆風となることもあり得る。
2025.2.26(水)
損切り、タイミングは?
- その日のうちに損切りはやめよう。5日間チャート見て考えよう。
- 6ヶ月間チャートみて、エントリーを差し控えるか考えよう。
下の売り建て、損切り用意。
- 明日上昇したら、下の売り建て損切りしよう。十分下がった。もういいです。
- IHI
- NSSOL
- IGポート
- 古河電気工業
それにしても、エントリー、下手すぎ。5日間チャートでライン引いて考えて見るようになるとそう感じる。
アドバンテスト、損切り蛮勇
- てっきり下落がつづくと思い込んで、上の買い建てを損切り。
- その後ジョジョに上昇。
- 損切りは一日以上待つべきかも。
- それでいくと、古河電気工業の下の売り建て100株も、明日損切りかな。やれやれ。
古河電気工業、ガマンできず
- 5日間の下落に、我慢できず、下の売り建てエントリー。
- その後上昇。
- 6ヶ月チャートの下限を突破してるのに、不用意な売り建てエントリー。
- 5日間チャートに気を取られて、6ヶ月チャートを見ずに取引き。
- 両方みてエントリーとイグジットを決めましょう。
見てから、取引き。
- こうなるだろう、だから、こう取引きする。これはマチガイ。
- こうなった。だから、こう取引きする。これが正解。
- なので、こうなるだろう、と思って待つ。
- 実際にそうなったら取引きする。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 95円安の3万8142円と続落。
- 3万8000円割れはイレギュラーとみなした買いが入るパターンを踏襲した。
- テクニカル的にもリバウンド期待
- 日経平均がボリンジャーバンドでマイナス2σ(シグマ)を下回ったところで投資マネー誘発
- 相場は下げ始めると後から悲観論が追い打ちをかけてくる
- 空売りも雪だるま式に増えていく。
- 懸念材料に反応して売りが出るのが道理
- 売り仕掛けが入った後に、恣意的にネガティブな論調が蔓延する
- 今回はレンジ相場を下にブレークする可能性
- 米国ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下げ
- 今の東京市場における株価の値動きはナスダック市場の動向とかなりシンクロ性が高い。
- エヌビディアの株価次第で日米の相場の流れが左右
- 日本時間あす午前6時過ぎに開示されるエヌビディア決算は「決算プレー」の特大バージョン
- 市場コンセンサスという魔物を黙らせることができるか
- 次世代製品ブラックウェルの近未来が評価の主軸
- 「エヌビディアはボラの極めて高いレバレッジ型ETFの対象となっており、下値リスクを逆用しようとするニーズもある」
- 米株市場のアキレス腱としてビットコイン
- 暗号資産もトランプ米政権が諸手を挙げて政策的支援の構えを打ち出した
- トランプ大統領再選の可能性が高まったあたりからビットコイン価格の高騰
- ビットコインには実態がない。
- 価値が高まり続ける根拠にはならない。
- 上昇分の大半は「買うから上がる・上がるから買う」というバブル特有の連鎖メカニズム
- 歯車が逆回転を始めると止まらなくなる。
- 暗号資産はバイビットの巨額ハッキング被害を契機にその逆回転が始まった可能性がある。
- 株式市場への影響も無視できない。
2025.2.25(火)
アドバンテスト、波乗りOK
- 前日のクロストレードから、下落したので上の買い建てを損切り、下がったところから再度買い建てエントリー。これよこれ。こういうのできないと。
- まだ、6ヶ月・5日間・1日チャートとのバランスを見ながら出入りするのが難しい。慣れて行こう。
川崎重工業、下400ダメダメ
- 下の売り建て400株。びっくり。最低価格は6500円。過去の負の遺産を放置して忘れてた。ボクサー & サーファーにならないと。
中外製薬、どこまで上がる?
- セオリーで言うと、買い建てエントリーすべき上昇トレンド。
- しかし腰が引ける。ここ6ヶ月のほぼ最高値だから。
- 上昇トレンドの終わりまで乗り続けるというのは、言うほど簡単ではない。
フジクラ、リセット
- 相当に下がったので、下の売り建てを解消。マイナス5万円ほど。
- 今までならできなかった。たぶん、イグジットしないで上の買い建てエントリーしていただろう。
- しかし明日早朝にNVIDIAの決算発表で、大変動の可能性がある。
- クロストレードにするか、完全にイグジットするか。
- 今は含み損の解消が先。ずいぶんたまってしまっているので。
古河電気工業、ピンチ。
- あすのNVIDIA決算発表を控えてなお、買い建てエントリーのみ。
- 危険だろうか。定石ではない。後悔するか。
- 希望的観測で、上がればいいな、というポジション。
- 分かっている。そんな時に限って下落する。
- 今は下落トレンド。それもかなり。3ヶ月ぶりくらいの安値。
- ここまで下がってくるとは予想もしていなかった。
- ここまで下落トレンドに逆らってマイルストーン方式で買い建てを上に置いてきた。
- 気づけば500株。重い。下落したらえらいことじゃ。
- 波乗りできてない。何がマイルストーン方式じゃい。
三菱重工業、やっす。
- まじか、ここまで下落するとは。予想外。
- がんばって買い建てのみのエントリーで上昇トレンドを待っているが、下降トレンド継続中。
- 波に乗れない自分。
- トレンドが変わったと見るのは、1日以上逆向きのトレンドが続いた時。
- 鮮やかなターンを決めるのは、いつのことやら。
トレンドマイクロ、さがーれ。
- 現在さがり中。もし、上昇トレンドが一日以上続いたら、行くしかない。
- その時、下の売り建てを切り飛ばす、覚悟できてないけど。
- もっと下がってくれれば、とは思うが、それが甘っちょろいのか。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 539円安の3万8237円と急反落。
- 前週末の米国株市場ではNYダウが今年最大となる750ドル近い下げ
- 米国株の下げの背景だ。これまではFRBによる利下げ期待が株高の根拠
- 強い経済指標はバッドニュース、弱い指標が好まれる
- 米景気は減速モード
- 2月のミシガン大学米消費者態度指数で1年先の予想インフレ率が4.3%と大幅上昇
- 景気が停滞感を指し示すなか、物価高への懸念がにわかに急浮上
- スタグフレーションが再び姿を現した
- ことになる。
- AI用半導体関連や光ファイバーなど データセンター関連への見方も揺れまくっており
- 24日にアップルが米国で5000億ドル(日本円で約75兆円)以上を投資すると発表AIサーバーの生産を重点に置いた投資を行う
- 同日にマイクロソフトは一部のデータセンターのリースを解約したことを発表する
- 26日のエヌビディアの四半期決算発表を目前
- 加えて、ここビットコイン価格が下落基調
- 「暗号資産取引所バイビットの巨額のハッキング被害が取り沙汰されるなか、トランプ政権下での 仮想通貨フィーバーがアダ花となる警戒感も拭えない」
- 仮想通貨の動向とエヌビディアの株価との連動性も高い。
- 光明となったのは三菱商事<8058>を筆頭とする総合商社株だ。
- 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が、今まで10%未満としていた5大商社の保有上限を緩和する
- たったこれだけで、マーケットは過剰なまでの反応を示し総合商社株は軒並み大幅高
2025.2.22(土)


市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
2025.2.21(金)

ラウンドワン、焦ったエントリー
- 日足チャートで下がってるから、という理由だけで買ってしまった。あとの祭り。
- 短期トレンドライン、5日間チャートの平均ラインで見ると、まだ下がりそう。
- エントリーするときには、下がれば買い増せばいいや、くらいに思ってた。
- そんなエントリーの仕方では塩漬けが増えるばかり。反省しましょう。
東海理電、どうだ?
- トレンドの転換シグナルを見た。知らんけど。
- 買い建てエントリーした。うまく上昇すれば今後につながる。
2つのトレンドライン
変わり目のトレンド
- トレンドが変わる時、同一のチャートに2つ目のトレンドラインが現れる
- トレンドが継続するか、反転するかは結果でしかわからない。
- トレンドの分岐点にあると認識することで、追加投資をさける。
- トレンドの反転、または継続を見極めてから追加投資をする。
取引きのスタンス
- サポートラインに下落する株価が近づく。
- もう売り建てでエントリーするのが怖い。
- でも買い建てするにはトレンドシグナルがでていないのでまだ早い。
マイルストーン。それともチキンレース。
アウトボクサー、インファイター。
- インファイター。損切り上等。
日足チャートで陽線が出て、上昇トレンドへと反転するのを待ってから買い建てでエントリーする。血を流さないやり方。しかし空白期間ができやすい。 - アウトボクサー。損切りを避ける安全策。
短期トレンドの下降に最後まで乗り続けて最終的に反転を食らう覚悟をしておき、いざ反転したらポジションも反転させる。取引きの空白期間は出ないが、血が出る。
マイルストーン方式とは違う方法。
トレンドシグナル、行動の決定
- 日足チャートで陰線、または陽線が出るのを待つ
- 分足チャートのトレンドに近づくのを待つ
- 分足チャートで10:1の法則になるのを待つ
トレンドに逆らわない。
怖がれば間違う
- 下落トレンドなら売り建て、上昇トレンドなら買い建て
- 当たり前のことでができていないのはなぜか。
- 中期的なイマジナリーラインを見て誤解している。
- イマジナリーラインに株価が近づくと、勝手にトレンドの転換が近いと決めつけている。
- あくまでトレンドが上昇か下降かをみてエントリーの仕方を決める。
- 乗るのが怖いなら、エントリーしなければいい。
- 乗り切ってトレンドに反転された時、ポジションを一気に反転させればよい。
- それをしたくない、外して損するのがこわい、こわいという認識が、行動を誤らせる。
視野の大小
- 歩み値
- 1分足チャート、2日間、5日間、トレンドライン
- 決算発表などの、数日後までに予定されているイベント。
- 日足チャート、トレンドライン
これらを使って視野を大小させ、現状を認識し、取引きする。
中外製薬、長い周期の値動き。
- 中外製薬の中期的トレンドは長い。
- 長く続くトレンドに、自分の長く乗れない。
- 6ヶ月くらいのチャートを見て天井や底をイメージするから。
- 日足チャートで陰線が出るまで買い建てエントリーをつづけるとか、そういう乗り方をしてもいいのでは。
- 自分の認識で取引きするのではなく、トレンドのシグナルを拾って認識を修正するイメージ。
チャートの見方、短期トレンド。
- 短期のトレンドがある。それを意識する。
- 今まで中期的な日足チャートにだけトレンドがあると思っていた。
- エントリーが荒い。ここ数日の動きを考えればもっとスムーズに勝てる出入りができる。
ルネサス、高値圏はつづくのか
- 今日は下落傾向。
- しかし、最近マドを開けての上昇が3回あった。
- 下落の方が一時的なのか。
- 建玉と実際の価格がズレるほどに順次修正が必要。
川崎重工業、売り建て、残しすぎ。
- 以前に建てた売り建てが安すぎて、フル板の表示下限を越えていた。ビックリ。
- 放置しすぎて記憶から消え、自覚なし。
- 口座状況の含み損がおもったよりずっと大きい、という時点で実際と感覚にずれが生じているということ。
- はるか以前から安い売り建てを残してたのに自覚がなかった。
- 自分のしていることを理解する、それができていないことを自覚した。
- 対策案として、今高値圏だから、一気に売り建て逆ナンピンで300株追加する。
- さらに下がったところで損切り。それでいくか。ふんぎりつくかな。
デイトレ、目線ライン
- 分足チャート3日分からトレンドラインを引き、それを軸にデイトレする。
- 目線がはっきりすればエントリーとイグジットのタイミングがつかめる。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 98円高の3万8776円と3日ぶりに反発した。
- 国内の長期金利がおよそ15年ぶりの水準に上昇
- 一時1ドル=149円台と円高が進行している。
- NYダウは最高値圏にあるが、米長期金利は高止まりしている。
- トランプ米大統領による関税政策が金利上昇と景気悪化を招きかねない
- 「インフレと景気悪化が進むスタグフレーションを警戒する見方」(市場関係者)も出ている。
- ディフェンシブ株が見直され
- 金価格の上昇
- 日本株の人気復活には半導体関連株の上昇が欠かせない。
- 来週は26日(日本時間27日)にいよいよエヌビディアの決算が発表される。
- 「ディープシーク・ショック」で急落したが、下げ幅の3分の2戻しは達成
- 実績に加え足もとの2~4月期の業績見通しが焦点
- 特に、次世代AI半導体「ブラックウェル」の販売動向が関心を集めそう
- 「ディープシーク」に対してどんな発言をするか
- が注目されそうだ。
- 今週末23日のドイツ総選挙も関心を集めている。
2025.2.20(木)

転換点、勝てる投資家
- 突然の株価、価格帯の変動。
- SHIFT、ルネサス、トレンドマイクロ、レゾナック。
- 理由はさまざま。決算、中期的なトレンドにそうもの、買収の情報によるもの、社長の発言によるもの。
- なんにせよ、今までピンチとしか思えなかった、自分のポジションからマイナス方向への大変動。
- サッとポジションを180度転換して、そのまま半日以上待てるかどうか。たったそれだけのこと。
- それができるかできないかで、投資家として勝っていけるかどうかの違いになる、気がする。
一日の終わりに、取引きの確認
- 一日の取引きの詳細に、ざっと目を通して異常が無いか確認。
- こまかい集計は無用としても、手違いで何か変なミスがないかは確認すべき。
- 一週間ごとの集計では、細かいミスを把握できない。
- 細かいミスが、大きな損失になっていると悩むから、速めに見つけてショックを減らす。
レゾナック
- 3470円へ下落10:35。
- 3560円でイグジット。不安だった。何が起こるか分からなくて。
- 3620円くらいで売り建てていたはず。ぷら15000円を5000円くらいにしてもうた。
- 何が起こるか分からないのはいつものことなのに、普段は分かっているつもりということ。危険なんだろうな。
- 3453円、13:30。この時点で昨日のマイナスを取り返していた。
- その日の午後まで待つ、そんな忍耐が欲しい。
アドバンテスト
- 朝急騰のあと、乗り遅れて下落を待った。ジリジリ下がるのをガマンしていたが、結局じれて買い建てエントリーしたが、下落は継続。10:1の法則を無視。
- なんの予兆も出ていないのに、自分の辛抱が切れたのを動機にして取引きするのは悪いクセ。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 486円安の3万8678円と大幅続落。
- 前週末のオプションSQを境に、再びベクトルは下向きに変わった
- 「今回は空売りがあまり溜まっていない段階で方向転換しており、(日経平均には)それだけブレーキが利きにくい面もある」
- 今は国内の長期金利上昇が最大の懸念要素
- 10年債利回りは1.4%台に過ぎない
- 1ドル=150円割れ
- 投資心理を萎えさせている。
- 年明け以降に早期の5万円到達説が闊歩していた
- 今は依然としてデフレマインドが強過ぎる
- 来週26日に予定される米半導体大手エヌビディアの決算発表
- 今回はつまずくのではないか
- アドバンテスト<6857>をはじめ半導体製造装置大手などへの影響は避けられない。
- 「道路陥没対策」関連株
- イトーヨーギョー<5287>がストップ高を演じた
- 大盛工業<1844>をマーク
- 新田ゼラチン<4977>。美容関連で需要の高いコラーゲンペプチドは国内だけでなくアジアなど海外需要を取り込むことに成功している。
- 農業総合研究所<3541>もジリ高トレンド
2025.2.19(水)

ルネサスエレクトロニクス、上昇トレンド?
- 見方を改めるべきか。悩み中。
- 上昇した株価は、一時的か、それとも。
- 認識を改めないと、痛い目をみるのか。
- どうしても、半年近い低迷期が思考の軸になり、下落を意識してしまう。
- 特に好材料もないのに上がる株に戸惑うばかり。
- しかし売り建てで叩いても叩ききれずに上がっていく株価。
- どうする。
レゾナック、15:15、急落
- 3692円から、15分間で、3556円に。4%近い下落。
- 理由は不明。しかし、この一直線の下落は尋常ではない。
- 即、持ち替えたポジション。
- 買い建てをイグジット、損切り3万円弱。
- 売り建てエントリー。明日どうなるか。
古河電気工業、買うべきは買う。
- 値下がりしたら買うべき。中期的に見て買い時。買うべきものは買う。ボーっとしない。
上昇トレンド、いつ終わる?
- 中期的な上昇トレンドでは、日足チャートで陰線が一つでたぐらいでは不明。下落トレンドには転換しない。
- 中期的な上昇トレンドでは、当然、下落トレンドは短い。ゆえの上昇トレンドだから。
- 上昇トレンドは長く、逆に、下降トレンドは短い。
上昇トレンド、危険シグナル。
- 上昇トレンドでイグジットすべきタイミングが、極大値に差し掛かった時。
- 大きな波の頂点で、静まる。
- イグジットをすぐに。さもないと、ジェットコースターの急降下が始まる。
- 日足チャートで一日陰線が出たくらいでは、下落トレンドにならない。
- 陰線、陽線、陰、陽、陰、陽、と続くとヤバイ。
下落トレンド、いつ終わる?
- PKSHA。下の売り建てイグジット待ち。現在下落トレンド、もう下がらないのか。どっちだ。
- 下落トレンドが終わる前に、たぶん、陽線が一つ出る。
- なら、陽線がでるまでイグジットしない。
トレンドマイクロ
- 朝からドキドキ。
- 下がれ、と思うときには下がらない。むしろ上がる。
IHI
- 下落の最先端で遊ぶのは危険。必ず先っぽで取り残される。
- やるなら、先端からかなり引いた「ここまでは株価が引いてこないだろう」くらいの株価で待つこと。
- 釣りと同じか?仕掛けて数分待ってこないなら、仕掛けを変更する、みたいな。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 105円安の3万9164円と3日ぶり反落。
- 前日の欧州株市場はリスクオンの流れ
- 独DAXは最高値を更新
- S&P500指数が史上最高値を更新
- レナサイエンス<4889>からサンバイオ<4592>とバトンを引き継いだ流れの延長でバイオ関連の一角などに動意
- 免疫生物研究所<4570>が値を飛ばした
- 決算プレーによる丁半相場が終了し、テーマ買いの動きが再燃する
- 半導体関連や防衛関連といった王道テーマに戻るか。
- 埼玉県八潮市の道路陥没事故が、大規模な下水道の老朽化問題である。
- まさに偶発的ではあっても、これが本当に極めて稀なことなのかどうかは現状では分からない。なぜなら、下水道の劣化は八潮市の県道における一交差点の問題にとどまるはずもないからだ。
- その規模は今後20年間で12倍に膨らむという試算
- がなされている。それこそ米国に1兆ドルの資金を投下する前に、政府主導で資金を投じて対処すべき国内案件である。
- 日本ヒューム<5262>が上場来高値を更新。
- 土木管理総合試験所<6171>は、一時ストップ高まで買われる
- NJS<2325>やオリジナル設計<4642>、日水コン<261A>。
- ベルテクスコーポレーション<5290>マンホールやヒューム管などのコンクリート製品を手掛けるが、下水道整備向け高付加価値製品を手掛けている
- イトーヨーギョー<5287>電線地中化関連
- 水道機工<6403>水処理機器の製造販売を手掛け、上下水道関連が売り上げの9割超を占める
2025.2.18(火)

今の生活について
この空を守る
- 会社を辞めて、株取引きで身を立てる。まだ本当に可能かどうか分かりませんが、差し当たりできる可能性があるというだけで十分です。
- 工場の中を見上げても空は見えません。最近散歩しながらそんなことをよく思います。自分はこの空を守るために株で勝負してるいるのだと。
週一回の精算
- イグジットするときには損益を考えますが、しかしそれを理由にイグジットできないと、その時小さな損失で済んだはずが、のちのちとても大きな損失へと育ちます。
- 今すべきことをする、それをどこまでできるかが本当の損益分岐点です。目先の損益を気にしてすべきことしないと、待っているのは茫然自失の後悔です。すでになんども経験していますし、これからも経験するでしょう。
- まず、エントリーすべきか。つぎにイグジットすべきか。とどのつまりはこの繰り返し。
- 目先の損益がどうしても気になるなら、計算しなければいいのです。どうせ後からまとめて集計されたものを見た方がラクで正確なのですから。
- 損益は気にします。しかしイグジットするときには極力無視します。検討段階では損益は大切ですか、最終の実行するしないを決断する瞬間には、損益は忘れるべきです。
換金社会
- 資本主義は換金社会、ほとんど何もかもが換金されてしまいます。罪の重さも換金されるくらい。
- 自分の人生すら換金しているのにその自覚が無い。
- 生活費を得るために自分の人生を換金してきました。そのせいで青い空を見ることすらあきらめるくらい。
- 生活にカネがいるからといって自分の人生を切り売りして交換してはいけません。
- カネを得るなら自分の人生ではなく、もっとくだらないもと交換してやることにしました。それが株取引きです。
アドバンテスト
フル板、1ティックに大口はカベとして信頼できる?
- 変なモノを見た。フル板で売り側のある1ティックにに600件16万株。株価上昇に対してとてつもないカベになっていた。
- その一時間後、12万株が1ティックに、株価は1%ほど上昇した位置。なんだコレ。誰だこれ、件数は16件。さっきと違うぞ。16万株はどこいった?
- 一回目は売り建てに踏み切れず、二回はエントリー。
- 13:26、12万株が消えた。どこいった。一万株くらいの件数がたくさん現れたけど、合計しても少ない。なんだ。
- 13:31、1万株の売りが、1ティックごとに連続9ティックくらい並んでる。なんだ。
日本マイクロニクス
- 無事、上昇、イグジット、昨日と合算してマイナス8万円くらい。銘柄一覧から削除、さようなら。
- 我ながら見事な決着の付け方。トレンドマイクロの教訓が生きています。
PKSHA
- 下落してくれて助かります。昨日の急騰からのイグジット、残るは下の売り建てのみ。
- 決算またぎでクロストレード、大幅変動すら乗り切る初めての事例となるか。
- 明日も引き続き下落してくれれば完全イグジットの予定。
市況。「MINKABU PRESS 」より抜粋。
- 96円高の3万9270円と続伸。
- 欧州株の全面高で、独DAXが最高値
- 仏CAC40でさえ11%も水準を切り上げ
- 欧州ではトランプ関税への警戒感は日本よりもはるかに強い。
- 日本は米国から雑に扱われない。「トランプ2.0」の始動でグローバルマネーは欧州よりも日本の優位性に着目する
- ロシア・ウクライナ戦争についても、米国主導でロシアに有利な形でまとめられては、ウクライナのみならず欧州にとってもいい迷惑
- トランプ政権の打ち出す相互関税によって域内の在庫がダブついてデフレ化が進む可能性
- 日本は、インフレ、日銀が焦り気味に引き締め政策への転換
- 国内の10年債利回りは超速モードで1.4%台に
- 日本が欧州株高にキャッチアップできない、“日銀界隈”がすべて
- と言っても過言ではない。
- 東京市場の半導体関連は依然として強弱が入り乱れ
2025.2.17(月)

振り返って
- 日々の損益集計を止めて見た。どうも細かい金勘定をしていると、損切りを躊躇する気がするので。それはそれでいいのではと思うが、やはりここぞという時に損切りをためらうから大損につながるのだと思う。トレンドマイクロしかり。SHIFTしかり。
- 損切りのタイミングをある程度待つのも大事。でも待てる状況ばかりとは限らない。どこかで思いきらないといけない時、精神的なカセがあるほど実行できなくなる。
- 日々の金勘定はそういう思い切りを無くさせる慣習のような気がする。
- もちろん全体的な損益は気にする。とりあえずは毎週土日のどちらかで一週間を金銭的に振り返ろうと思う。大まかに。
中外製薬
- やっとこさ上の買い建ての塩漬けを解消できた。やや損切りだが、3~4か月ぶりか。資金の運用のムダですね。
- しかし下の買い建てが残った。さて、今の予定では買い建てで上の伸びを吸収しながら降りていくつもりですが、いや、まてよ、売り建てオンリーで上昇トレンドを乗りこなしながら下降トレンドへの転換を待つか。難しいけど、そうでなくては結局上の買い建てが残ってしまう。
- この銘柄、今はともかく普段の値動きが思ったより小さく、またトレンドが短くはっきりしません。なので離脱するのでこれからはガマンがもっと必要です。
日本製鋼所
- 下の売り建てを解消、損切り。上の買い建ての解消を目指す。道のりは遠く険しいだろうけど、行くしかない。いつまでも金魚鉢やってるワケにはいかない。進歩しないと。
- この銘柄も値動きがなくなりがちなので離脱の方向で行きます。
日本マイクロニクス
- なんですか、あなた。いきなりストップ高て。速攻で下の売り建てをマイナス10万円で解消しましたよ。トレンドマイクロの二の舞はゴメンです。学習しますよ、ワタシだって。
- とりあえずカイタテ追加で明日の続伸に期待ですが、トレンドマイクロのようになるでしょうか。それtも今日のPKSHAみたいに急騰の翌日の大幅下落になるのか。
- まあ、あした下落するにしても、窓開けた下落でなければ対応できるでしょう。往復ビンタだけはやめてください。ダウンします。
古河電気工業
- ひと月たらずの間に株価が15%、それも二往復するような値動きで、まったくスケール感覚がついていきません。でもそういう値動きの値幅を意識した取引きが、そのあたりのセンスがまったくなっていないと自覚できたのは良いです。
市況、MINKABU PRESS より抜粋。
- 24円高の3万9174円と小反発。
- トランプ米大統領が打ち出す「相互関税」は警戒ムードが続きそうだ。
- 決算プレーも花火大会のフィナーレ。
- 決算跨ぎで値幅を取る決算プレーは極力避けるべき
- 発表後のイレギュラーな値動きを逆手に取る手法はリスクが限定的でなおかつリターンが大きい。
- 反動で正常なポジションに戻ろうとする株価習性を捉えるのは有効な戦略だ。
- 好決算発表後に売り込まれた銘柄は、バーゲンハンティングの対象
- タカラトミー<7867.T>。このまま株価がリバウンドしないというケースは考えにくい。
- ゼンショーホールディングス<7550.T>の4~12月期営業利益(12日に開示)は前年同期比55%増益となり、対通期進捗率も93%と申し分ない内容であった。事前コンセンサスという期待に届かないという理由だけで株価は13日にザラ場1000円安(終値は859円安)に売られた。これも過剰な反応であり、早晩株価は修正圧力が働きそうだ。
- 東レ<3402.T>の4~12月期営業利益は前年同期比46%増益と絶好調だったが、コンセンサス未達という悪魔の囁きが狼狽売りを誘い、株価は事故級の大陰線を引いた。
2025.2.15(土)
- 相場に立っている時、いつ何が起きてもすぐ対処できるようでありたい。
- 株価が上がるか下がるか、変わらないか。この3パターンしかない。
- 問題にパターンは何か。困る状況を想像してみる。
- 昨日のトレンドマイクロは、急激に上昇し続けた。突然に、途方もなく。
- 途方もないとはいっても、ストップ高があるから、せいぜい20%。まずそこの理解が浅い。そんで、どんな銘柄でも突然にその20%の変化が起こりうるということを念頭に。
- もう一つ、昨日のサッポロ。決算なので突然ではないが、たまたま見かけたチャートが乱高下していた。中期的に上昇した後に短期的に大幅下落、その後に乱高下を始めた瞬間に行き当たった。
- 中期的にはシンプルな上昇と下降で、それまで乱高下する場面は半年間ほどなかった。それが突然の乱調。
- 単純に、上がって下がったあと大きな変化を見せたから、今度は上がる順番だろうと考えて買い建てた。
- しかし買い建てて数分後に下落して大引け。翌日以降はどうなるかわからない。中期的には上昇と思われるが、しかし想像でしかない。
- トレンドマイクロとサッポロ。片方は一方的な急上昇。もう片方は乱高下からの下落。しかしぱっと見はどちらも急上昇しているように見える。
- 急騰急落、どちらの場合もおそらく対応の仕方は同じになる。
- どう対応するか、事前に決めておかないとミスする確率が高く、反省もできない。
- そういえば朝の寄り付きが同じような状況ではないか。
- どう動くかわからないし、変動幅がとても大きい場合がよくある。それに傾向が定まらず、結局寄り付きに大きく動いた値動きとは反対の方向に値動きがすすんで大引けを迎えるなんてことはザラ。
- 寄り付きでやっていることを、急騰急落に当てはめればいいのではないか。
- 寄り付き後1時間で一日の方向性が決定してることが多い。体感で80%くらいか。しかしそれでは阪大が遅い気がする。
- では、50分後ではどうか。75%?くらいか。
- さらに40分後。むしろ全くわからなくなるかもしれない。朝イチとは値動きが反転して始値に回帰していたりするから。
- ちなみに最初の10分間では何も信じられない。信じたら負けみたいなことが多い。
- まして寄り付き5分後なんて、いっさい見通しは立たない。
- しかし、判断を最大限早くして、その時点で行動を選択しないといけない。
- 行動とは、基本イグジットするかしないか。そもそもエントリーしていないのなら何もしないで1時間待てばいいだけのこと。それで言うと、サッポロのエントリーはミスでしかない。午後三時に乱高下が始まったのに、見通しが立つわけない。なのにエントリーした。やれやれ。その時の考えは中期的にみて上昇するだろうということだけ。なんとも頼りない。要は翌営業日の9時30分を過ぎれおよそ間違いのないエントリーができたはず。
- され、特殊例のトレンドマイクロはどうか。サッポロと違って決算発表でもないのに急騰開始した。意味が不明。そして一時間もとても見ていられないようなポジション。売り立て190万円でのロケットのような急騰、パニックです。
- あとで知ったけど買収が検討されているらしい、というとても曖昧な理由だった。そんなもんで急騰するのかと。しかし他の銘柄では買収すなわち急騰と、パブロフの犬のような反応をしている。
- 急騰がどれだけ続くのかもわからないのみどうするのか。
- ちなみにセブンアンドアイでは急騰に乗っかって失敗している。エントリーしなきゃよかったと。
- 今回のトレンドマイクロについての結果論は、売り建てポジションを買い建てポジションへと即座に変換すればよかった、ということ。さらに言えば、そのポジション変更でプラスになったであろう時点でポジションを解消するのがベスト。先の見えない大波の上に立っていてはいけません。
- 結果論では株価の波乗りは上手くなりません。
- 波乗り。そうです。波に乗るという単純な話なのです。しかし問題は波がいつどの方向にどれくらい強く動くか分からないということで、もっと言えばそんな突発的な波が自分のポジションで発生することがある、という点です。
2025.2.14(金)

振り返って
トレンドマイクロ、急騰、パニック。
- 昨日の午後、トレンドマイクロ、突然の急騰。売り建て200株あり、買い建て0株。パニクる。
- どうしよう、とりあえず防御策だ、買い建て入れよう。
- (即、損切りすべき。そして買い建てに持ち替え。それでむしろプラスになっていた。いや、ぜんぜん特大のプラスだ。)
- (のんきに原因を調べているヒマなどない。それが急騰急落。迅速な処置だけが必要。)
- (処置を失敗したら?アホか、すぐ処置しないと傷が急速に深まるでしょうが。)
- (どう処置すればいい?そんなもん今更考えても遅いわい。ピンチなんていつくるかわからないだけで、対処の仕方なんて数は限られているはず。それを事前にはっきりさせておいて、あとはいざというとき選ぶだけ、実行するだけ。いざとなってから考え始めるなんて、愚鈍というしか、無防備としか言えない。)
- でもどうしよう、待てば急騰おさまるかな。(知るか、わかるかそんなもん。それよりこのまま続くと仮定して、このピンチの拡大する勢いを逆手に取って、チャンスに変えろ。ポジションを即反転だ、急げよ。)
- あ、なんか止まりそう、下落ちょっとした、あ、ダメだ、やっぱり上昇してる。
- どうしよういつ買い建てようか。待つか。(自然に問題が解決することを期待するな。問題が続くと仮定して、即対処せよ。自分を助けろ、ピンチなんだから。)
- あわてて行動してはいけない、損害が大きくなる。
- (あわてず考えるのか?今から?だめだこりゃ。)
- 膨らむ損失をなんとか押さえないと。(まず、損切れ。)
- (そんで対処とは前向きに希望が持てる処置、つまりポジションの変更。)
今思う
- 新規でエントリーしようかどうか迷っている銘柄で、決算ギャンブルじゃなくて、決算発表の翌日、期待過剰から大幅に下落した銘柄を底値で拾う。これが固いのでは。
- トレンドマイクロ、おお恐ろしい。しかしもっと恐ろしいのはSHIFT。金額的負担が大きいのはむしろそちら。やっぱり感覚的にやってるからいけない。
- 教訓とかルールとかじゃなくて、もっと単純に、自分の思考と行動を書き出してみたほうがいいのでは。何がいけないとか、これからどうするかなんて、結局その時の自分の思考と行動にまかされるわけで。それなら、成功とか失敗したときの、自分の思考と行動を書いておきさえすれば、それをいつでもなんどでも振り返って好きなように解釈すればいい、と。それをその時教訓を導き出して自己満足してもいいし、ルールを作って同じ失敗をさけるとか、逆に同じ成功を再現しようとか、その時々で好きなようにすればいいのではないか。教訓もルールも二次的な解釈にすぎない。大事なのは生の感覚や実体験で、大事だと思う実体験や感覚を思い出せるようにそのまま書いておけばいい。そう、それはまるで、物語を読んだ後に本を閉じて、じっと考え込むように。たぶんその後、自分は少し変わっているはずだ。
悪かった点
- サッポロHD、チャートと値動きだけで飛びついてしまった。やれやれ、こういう衝動的な取引きは失敗しかない。いい加減気づきましょうよ、ワタシ。
良かった点
- 生の感覚をありのままに書き残しておけばいいと思った。それを読み返して、いつでも勝手に二次的な解釈をすればいい。教訓でもルールでも、スキに導き出せばいい。大事なのは生の感覚と記憶。それを物語のように読み返すだけで変化できる。成長と言えるかどうか知らんけど。
改善案
- その日急落した銘柄に注目し、一時的なものだと思えるなら買い建てエントリーする。中期的に良いチャートであることが前提条件。
- 銘柄ごとのマイナス具合を確認しておく。どの銘柄が負担になっているのか、しっかり把握しておかないと。
市況、MINKABU PRESS より抜粋。
- 312円安と4日ぶりに反落。
- 17日はプレジデントデーで米市場は休場。
- 18日に米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
- 18日にトレンドマイクロ<4704.T>が決算発表を行う。
2025.2.13(木)
振り返って
今思う
- トレンドマイクロ、売り建て200株の状態から、突然のストップ高。
- 基本は買い建てのハズ。売り建てを、処分できないまま保持し続けた結果がコレ。
- ぎりぎりで反対取引きを立てたモノの、それまでできた断層は40万円分くらい。
- 同じような状態にあるのが、SHIFT。こりゃあ、どうにかしないと。
- ゼンショーの安易な決算ギャンブルのミスなど、どうでもよくなってしまうくらいのミスでした。
- 反省と改善。それをしていくしかない。今回このダメージですんだことは、今までの積み重ねがあったからでしょう。
- 信用余力をできるだけ多く残すようにしてきました。
- 売り建ての塩漬けがやばいなあ、とは思っていましたが、何とかなると信じようとしていました。
- 自分が立っている相場が、こういう恐ろしいところであることを、今日、再認識しました。
- 相場に立ち続けることの難しさって、どんなに気を付けたつもりでも、あっさりと転落するということなんですね。
- 自然と戦おうとするというのが、これに近い感覚なのかな、などど想像しました。対等の勝負などでは決してないのに、経験を積むにしたがって勘違いをするようです。
悪かった点
- トレンドマイクロの急騰は、たしかにイレギュラー。しかし、以前から買収の話はチラホラあったというから、寝耳に水ではなく、単なる無防備だった。
- 基本はしっかり押さえて取引きすべき。決算ギャンブルはしない。ということを徹底するには、金魚鉢を上下とも同じバランスにしておく。
- トレンドマイクロは、もともとサイバーセキュリティの需要が高まると見て買い始めたが、買い建てして数日間は下落が続いてため自分の考えに自信が無くなり、売り建てメインに切り替えてしまった。
その後は順調に株価が上昇したため中期的なサイクルから見てもう下落するだろうと思い、株価が上昇するたびに売り建てで上からたたいて逆転勝ちしてやろうと考えた。この時点で時流?のようなものをまったく無視して中期的なサイクルのみを信仰していた。その信仰は最近のルネサスエレクトロニクスの急騰で打ち砕かれたにもかかわらず。
何かを信じれば大けがをする。それをもう一度思い出す。
良かった点
- 日々の集計など時間の無駄、どんぶり勘定で生活資金が増えているかどうかだけ気にすれば良い、と今日になって自覚できた。
改善案
- 決算ギャンブルはしない。エントリーしない、イグジットする、もしくは金魚鉢にする。
- 毎日やってた損益集計は、やめます。以前から振り返りもしない日々の細かい集計には時間をかける価値はありません。またその正確性にも大きな疑問符がつくので、ムダでしかないとようやく気づきました。
- 特に今日のようなトレンドマイクロの大マイナスが突発的に発生しては、数万円前後のお金の話など意味を成しません。
- 流れに乗ったポジションを取れているか自問自答することに労力を割いた方が良いでしょう。反省と改善にその分注力します。
市況、MINKABU PRESS より抜粋。
- 497円高の3万9461円
- オプションSQ算出をあすに控える
- きょうは時間差で先物を絡めた買い仕掛けが入り、いわゆるショートスクイーズを誘い
- 買い材料と呼べるのは前日から加速した円安くらい
- 前日の欧州株市場は総じて上昇
- 独DAXがこの日も史上最高値を更新
- 英国でもFTSE100が連日で最高値
- 欧州は「不景気の株高」を地で行く展開
- 1月の米消費者物価指数(CPI)が前月比で0.5%上昇と事前コンセンサスの0.3%を上回った。
- CPI発表を受けて米長期金利は4.6%台後半まで上昇
- 市場筋は「FRBによる次回利下げは早くても7月以降が濃厚となったが、もともと年前半の利下げを市場は全く織り込んでいないため、狼狽売りも誘発されなかった」
- 物価上昇圧力が庶民の消費マインドを凍らせている。
- 周回遅れのインフレに直面
- コメや鶏卵、キャベツといった食品類の価格上昇
- これは「不景気の株高」ならぬ「不景気の物価高」でスタグフレーションに片足を突っ込んでいる
- 石破首相はトランプ米大統領の前で、米国に150兆円投資するなどという大風呂敷を広げる前に、国内の物価高対策に財政を振り向ける必要がある
- 例えば岸田政権時代のガソリン補助金などを外したまま素知らぬふり
- 全体相場はロシアとウクライナ戦争の停戦合意が近いとの見方でリスクオンに傾いた
- 個別株は決算プレーに特化した鉄火場相場
- 決算跨ぎの超短期売買は来週明けで終了する。
- 相場が通常モードへ回帰する
2025.2.12(水)


振り返って
今思う
- 昼飯が食えないくらい集中してしまう。もうちょっと余裕を持つようにしたい。
悪かった点
- フジクラ、買っときゃよかった。勇気ナシ。日足チャートからすれば買っとくところ。くっそ。
- ゼンショー、決算ギャンブル突入。なぜか勝てるつもりでいた。増益らしいから決算発表後に株価が上昇すると思い込んでいたが、前年同期比はとても良いけど、前期比では落ちている。市場がどこをどうみてどう評価するかは分からない。
良かった点
- デイトレで、一旦ねらいを外したときも、あわてずそのまま状況が好転するのを待てた。
改善案
- 決算ギャンブルはしない。参加者が増えて振れ幅が大きくなりすぎる場合があり。予想を外した時の痛手が大きすぎる。どんなに良いまたは悪い内容でも、市場の織り込み具合が不明だし、どの部分をどのくらい評価するかが分からない。手を出さないか、金魚鉢に入れて決算発表を迎えるようにする。
- 損益の集計は手動計算をやめて、SBI証券Webサイトで翌日に前日取引き分をまとめて照会することで代用する。結果が分かりさえすれば、細かいことは置いといてよし。反省と改善は細かくするけども、カネ勘定に手を掛けるのはやめにします。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋



2025.2.10(月)
振り返って
今思う
- 同じチャートを見て、同じことを考えてから取引きの方針を決めている。同じ方針をチャートを見るたびに考えている。
悪かった点
- 「返済買い」と「新規買い」を同時に立てると取り違えて損する恐れあり。
- 底値と天井で、やはり待てない。今日の場合はオムロンの底値。
- 同じチャートで同じ方針をイチから考えている。
良かった点
- ボラティリティの適度に高い銘柄に集中して取引きした。
- フジクラの決算発直後の乱高下が治まるのを待てた
改善案
- イグジットの時は、「返済」か「新規」かを毎回確認する。ポインターを1秒間建玉の株数(おもに100)当てると返済か新規かの表示がでて確認できる。まちがい防止のため。
- 継続して取引きしている銘柄の日足チャートに「テキスト」で現在の取引きの方針を書き込んでおく。「買い建てのみで勝負中」とか。いちいち同じ方針を考えるのはムダ。
- 11:00と15:00はランキングとチャートチェックを忘れずにする。
- ボラティリティの高い銘柄に集中する。分足チャートの縦軸を見て、変動幅が100円以上の銘柄に注力する。
- 毎日の損益計算を、SBI証券のサイトから引用して時短する。サイトの見方や税計算のことを勉強した(記事にまとめた)ので、できるようになりました。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋



- 14円高の3万8801円と小反発。
- 石破首相は1兆ドルの対米投資の表明
- もう少し自国内に目を向けるべき
- 株式市場は時価総額で米国が強くなりすぎ
- 崩壊のリスクとも常に隣り合わせ
- 日本も一蓮托生
- にあるということを理解しておく必要はありそうだ。
- グロース市場を中心とする時価総額の小さい銘柄は信用取引も買い建てのみ
- 非貸借銘柄が多い
- 機関投資家(ヘッジファンド系)の貸株市場経由の空売りが活発であるほど、個人投資家の物色意欲が仇となって信用の投げを誘発し悪循環
- 安心して売り対象となっていた小型株がTOB発表で急騰しては、売り方は悶絶
- 機関投資家が保有していないバイオ関連株などは、爆騰モードのサンバイオ<4592>などが象徴的
- ゲーム関連やAI関連株も機関投資家の戻り売りを浴びにくく
- ゲーム関連ではデジタルハーツホールディングス<3676>の上げ足が鮮烈
- AI関連の好実態株ではエルテス<3967>
- 量子コンピューター関連で日本ラッド<4736>
- メンバーズ<2130>も今月4日のマドを開けてのストップ高
- で大底圏離脱の号砲を鳴らしたように見受けられる。
今日の取引き
概要
- 収支(概算、税引き後)
- 信用余力、含み損


2025.2.7(金)
振り返って
今思う
- 決算が佳境になって、やはり決算発表前後の値動きはコワいなと思います。予測ができると思ったら大間違いで、逆にどう動いても自分が対応できるようにしておかないといけません。
悪かった点
- IHI、チョンボ。あわてるなんとかもらいが少ない。
昼イチ、ランニングから帰った直後に、あせって取引き操作をミス。
予定より早く発表された決算で大きく値が動き、2万円ほど勝ったいたのに間違った価格帯の株を解消して結果損切りに。いたい。 - まだまだ残る悪いクセの一つが、トレンドを忘れて目先の分足チャートに振り回されるようにして取引きすることです。今日も上値圏で買い建てしてはいけないところで買い建てエントリーしてしまいました。思いなおして解消しましたが、何度も上昇するそぶりを見せられると動揺が高まってついにはやってはいけない取引きをしてしまいます。
- 方向性がぶれやすい。トレンドから考えてこれでいいというエントリに自信が持てずに解消してしまい、収益を逃しています。目先の反対値動きにも耐えるには日足チャートのトレンドを優先した考え方が重要です。
良かった点
- 10対1の法則。法則なんてコトバはやめた方が身のためとしても、その割合の変化が出たタイミングでエントリーまたはイグジットする。とりあえずタイミングを決めておきさえすれば改善は可能。なんの基準もないとカンでいちいち取引きするこになる。
改善案
- 10:1のタイミングは、それ単体だと危険。理由は目先の動きのみに捕らわれたタイミングになり、数日単位で見るをバカなタイミングである。可能性がある。なので、射撃の照準に例えて、縦軸が10:1、横軸がイマジナリーラインってことで行きます。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋



- 279円安と4日ぶりに反落。
- 一時1ドル=150円台と昨年12月上旬以来の水準に
- 今晩の米1月雇用統計の結果次第では一段と為替相場が動く
- 日本時間8日未明に開催される日米首脳会談
- 安保分野での日米同盟の強化などが確かめられる
- 来週は12日に米1月消費者物価指数(CPI)、14日に米1月小売売上高といった重要経済指標の発表も予定されている。その結果次第で金融市場は一段と動く
- 14日の700社強の発表で決算シーズンは終了する。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.2.6(木)
振り返って
今思う
- ぶったまげた。値動きが猛烈。一番はルネサスで、決算めっちゃ悪いのに急上昇で約五ヶ月続いたレンジ相場を上に大きく突き抜けた。
- 全体の値動きがとんでもなく激しく、朝イチに直感的に「間に合わない」と感じて、やはりそのとおり手が回らずに損した銘柄もあった。
- どうもAIアルゴリズム?の取引きで、朝イチの値動きが猛烈らしい。たしかに、人間ワザではない速度で取引きされてる感があるので、そうなんだろうと納得するしかありません。
- 荒波には近づかず、適度に落ち着くのを待ちます。ルネサスもこれのせいかも。あ、そういえばSHIFTもあやしいな。
悪かった点
- 決算の事前予測だけで発表直後の値動きが読めると思っていた。
- オムロン、下がり続けて辛抱たまらず下に売り建て、その後に上昇。このパターン、いい加減に辛抱でして失敗パターンを回避できるようにならないと。
良かった点
- 前日のルネサス、決算が悪いのは分かっていたが、ひょっとしたら下がらない可能性もあると根拠なく考えたのは正解で、下の売り建てを最小限に控えたおかげで命拾いしました。もし全力で売り建てていたらと思うとゾッとします。
改善案
- 決算ギャンブルへの認識を改める。決算の発表内容と、事前の市場の織り込み具合の差で、決算発表直後の値動きが決まる。ルネサスの衝撃、これで学びました。
- やはり自分の実力は半分、またはそれ以下と踏んで取引きするのが無難。命拾いにつながる。
- 上がり続けるときに買わず、下がり続ける時に売らず。
- 株予報をパソコンで見る。やっぱりスマホでなくても見ることができた。そっちが見やすい。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋



- 235円高の3万9066円と3日続伸。
- 朝方買い優勢、その後はに軟化。後場に入ってが持ち直すのも前日と同様
- AIアルゴリズム売買の影響が反映されたもの
- ドル・円相場は1ドル=152円台を割り込む場面があった。
- 日銀は1月の金融政策決定会合で0.25%の追加利上げを決め
- 0.75%への移行がいつになるか
- 間隔を半年タームでみている
- 向きが多い」(生保系エコノミスト)という。
- 「25年度後半には“少なくとも”1%程度まで引き上げておくことが必要」
- 一時151円台に入る急速な円高に
- “田村発言”は、1%は最終地点ではないという響きがある。
- 「政治サイドからの利上げ要請圧力が出ているようだ」
- 国会議員は正月に地元入りし、支持者から物価上昇を何とかと要望が寄せられた。
- 円安を何とかしないと輸入物価上昇に歯止めが利かなくなる。
- 日銀の金融政策スタンスもゲームチェンジの場面に遭遇していることを示唆している。
- アルファベット<GOOGL>が決算発表を受けて7%あまりの大幅安
- 成長鈍化で設備投資強化は、ITバブル崩壊時と同じ流れ。
- エヌビディア<NVDA>上昇トレンド維持か下降転換かを占う分水嶺
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.2.5(水)
振り返って
今思う
- 毎日相場の動きが違うことを実感しています。今日は出だしが激しく上下する先の見えない展開で9:30まではやきもきしました。しかし銘柄によっては午後だけ急上昇するものも少なからずと、全体を通して考えすぎのも自分のカセになってしまう気がしました。
悪かった点
- 昨日の終わりにマークしていたチャートの銘柄がいくつか今日、跳ね上がっていました。株単価の低いものは躊躇なく買ってみようと思います。
良かった点
- 追加投資の判断が良くなった。今までは昨日今日の値動きと、金魚鉢の上下までの距離感で判断していましたが、今日はそれらに加えて日足チャート上のイマジナリーラインと、株予報の中期経常利益予測を踏まえて取引きしました。
すると目先の値動きに動揺することが少なくなったような気がしますし、動揺からくる下手な取引きをしない済むのではないかと感じています。
取引きの成績上の効果はあと数か月は様子を見ないと分かりませんが、少しはレベルアップできたのではと思います。 - 朝イチの値動きの乱高下がすさまじくて先の展開が見えなかったので、荒すぎる値動きの波が落ち着くの待ちました。自分の実力で乗れるレベルの波を待てたのはいいことでした。
改善案
- 相場の流れを全体的にとらえるのは良いとして、それをすべての銘柄の全ての局面に投影して先の値動きを考えるのは控えます。あくまで全体は全体、個別は個別です。
フンイキで値動きを予想せず、日足チャートと株予報を思考の軸にすえて、その時その時の取引きを組み立てます。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋




- 33円高の3万8831円と続伸。
- 相変わらず方向性の見えない相場
- トヨタ自動車<7203.T>の決算で従来予想から9500億円上乗せ
- トランプ高関税策にマーケットの側からすればヤレヤレというところ
- 中国への一律10%の関税上乗せが「発動はされているが実施は来週10日から」
- 合成麻薬フェンタニルについて、中国政府が取り締まりを行わないという現状に痺れを切らし
- 習近平政権にすればメンツもあって「直ちに違法薬物の輸出を取り締まります」とはなるはずもない
- ハーフスイング状態の対抗措置
- 近々、米中首脳会談の場が設けられるはずだが、その結果をマーケットは見守る
- 石破首相が6~8日の日程で訪米
- 防衛関連株への追い風が意識されやすい
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.2.4(火)
振り返って
悪かった点
- 朝起きるの遅い。準備はできたが散歩してなくて脳の回転が悪い。
- 三菱重工業。決算ギャンブル失敗。少な目の投資にしておいて助かったけど、ホントに決算直後の値動きは読めません。驚くばかり。あと、なぜかIHIや川崎重工業までつられて?急落。気にしてるんでしょうね、株持ってる人たちが。
- トレンド目線とエントリーがまだまだちぐはぐ。中期的な狙いをもってエントリーしないと、自分が何してるのか分からなくなります。
- 急落するとあわてて売り建てを遅れて立てるのは悪いクセ。このクセのせいでいつも底値に売り建てがたってしまう。急落に売り建てず。覚えておいて。
- 日鉄ソリューションズ。上の買い建て売っときゃよかった。決算直前での動きがイマイチなわたし。
- 朝イチ、SHIFT。なぜかの暴落、下の売り建てイグジットできた170万円くらい。まさかの暴落。同準備したものかと思うけど、そういえば前日の朝だか昼だかもそんな動きがあった。よし、明日は指値しておこう。
良かった点
- SBI2のニュース欄で、ジャンルを決算で選ぶと発表即時に速報が見られる。すごい。
改善案
- ボラティリティが比較的低い銘柄への投資を順次回収する。
- 回収したい銘柄に、朝イチの値動きが大変動する傾向が見えていたら、指値を9:00前に入れておく。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋




- 278円高の3万8798円
- 米国によるメキシコとカナダへの関税発動時期の延期
- 中国からの輸入品に対する10%の追加関税が日本時間午後2時01分に発動されると、急速に伸び悩んだ。
- 1月20日の大統領就任初日の関税発動を見送った
- 2月1日にはメキシコとカナダ、中国に対する関税発動の大統領令に署名
- 4日午前0時01分(日本時間午後2時01分)の発動前の土壇場でメキシコとカナダについてはトップ外交で1カ月間の発動延期が決まった
- 中国に関してはトップ会談のポーズをみせたうえで、発動
- 判断基準ははっきりしない。
- メキシコとカナダへの関税延期についてもドタバタ感が否めない。
- 「トランプ政権が一枚岩ではないことの裏返し」
- 。政策遂行力に疑問符が付く
- 友好国のカナダに対し関税発動を交渉道具とした
- 同盟国の日本に対しても、同じ道具を振り回してもよかった
- 石破茂首相は7日にトランプ大統領と初会談に臨む。トランプ氏はどのような姿勢で石破首相と対峙するのか。固唾をのんで見守ることとなりそうだ。
- 5日にトヨタ自動車<7203.T>が決算を発表する予定だ。
- トヨタ株の反応が、過去には海外投資家の日本株への関心を高める要因となったこともあった
- この先1カ月間は少なくともメキシコやカナダに対する関税発動の有無が取り沙汰される
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.2.3(月)
振り返って
今思う
悪かった点
- アドバンテスト、9:30、下を売り建て、上昇待てず、弱気と暴落の恐怖で。全体相場が1000円も下がってたから。
- アドバンテスト、まちがったと思ったから投げた。一旦エントリーしたら、特に序盤であるほどキャンセルしないで後場になるまで待ってみる。チャンスを逃す恐怖でエントリーして、恐怖でイグジットするのは悪手。
良かった点
- 中外製薬。下を売り建てずに耐えた。よくガマンしたオレ。
- 耐え方を考えた。例えば下の売り建てを立てずにガマンして上昇を待つ場合でも、まったく売り建てしないのではなくある程度上がったら売り建て、下がって上がりだしたらすぐイグジットする。つまりガマンとは、まったくやらないことではなく、やらない時間を長くするよう努めること。
改善案
- 日足チャートとイマジナリーラインを軸に取引きする。そうすれば逆を取られても耐えられる可能性が少し高い。分足チャートで取引きすると後悔する。動揺が激しくなる。
- 天井と底値のガマンのしかたは、逆取引きで頑張ること。例えば、上昇トレンドの終わりが近いとふんだら売り建ての勝負を仕掛ける。勝ちにくいが、うまく行けば大勝利につながるし、失敗しても長く放置して様子をみればいい。続けて投資するとドツボにはまる。
- 株予報で中期の経常利益の見通しを踏まえて、トレンドが上目線か下目線かを検討を立てる。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋




- 1052円安の3万8520円と急反落。
- NYダウが330ドルあまりの下落
- トランプ米大統領がカナダ、メキシコの輸入全製品に25%の関税を、中国には10%の追加関税を課す
- カナダは即刻25%の報復関税をかける
- 「株式市場にとってトランプ関税イコール総売りという単純なものではない」
- ディープシークによる低コスト・高性能の新AIモデルの優秀性はエヌビディアでさえ認めるところ
- AI開発投資のデフレ化は先端半導体の部分否定となり得る。
- オープンAIのサム・アルトマンCEOは、チャットGPTのAIモデルについて、無償公開を検討する
- ディープシークの上を行くモデルの開発競争の火ぶたが切られる
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.31(金)
振り返って
今思う
- 取引きが上手くなってきたとは思うのですが、最近自分が取引きした結果の名残、つまり塩漬けの存在のしかたをみるとあきれてしまいます。いったい何をどうしてこんな形で取引きしようと思ったのだろう、そして実行してしまったのだろうと。
この対策としては、まず失敗したかもと感じた瞬間に修正に放置しないで修正にかかること。意外と素早くイグジットを試みれば半分くらいは解消できる気がします。
そして失敗したらその日のうちにその背景にあるものを文字化して対策案を立てること。再発防止策を立てて、次に同じような状況に直面した時に失敗を繰り返さないことです。反省と対策に尽きます。
悪かった点
- スキャルピングみたいなことをしてるうちに、中期的なトレンドを無視したエントリーになる。その場合、スキャルピングをミスした瞬間から中期的なミスへと被害が桁違いに拡大する。
良かった点
- スキャは5分間周期くらいの値動きの上下動でとれることに気づいた。指値をセットして5分間放置し、約定したらイグジットを指値する、のくりかえし。ただし中期的なトレンドに則ってエントリーしないと、値動きに逆を突かれたときの被害が甚大、それまで勝ってた分もけた違いにマイナスの収支になる。
- ポケットにループタイマー。いつでも部屋のどこにいてもピコピコ聞こえるしすぐポケットごしにリスタートできる。10分間ループが今ちょうどいい。
改善案
- ポケットにループタイマー。10分間ループくらいで。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋



- 「DeepSeek(ディープシーク)ショック」中国の新興AI企業ディープシークが開発した高性能AIに対する市場の見方は割れている。
- 米国の競争優位は続き
- 「高性能AIが安価に開発することができるとなれば、半導体市場の急拡大は修正
- 市場の見方に相場は一喜一憂
- 2月は26日にエヌビディア<NVDA>の決算
- 来週は7日の米1月雇用統計が焦点
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.30(水)
振り返って
今思う
- 今朝のアドバンテストは大荒れの大波でした。およそ5分間ごとに値動きが大きく反転し続けるような、現在の私の能力では乗り切れないシロモノです。最初の15分間は翻弄され、その後60分ほどたってようやく自分の能力で乗れる波になりました。
しかしおかげさまで一つ勉強になったのが、値動きの反転する時間間隔を見ることで、その時の値動きの波の荒さをしることができるということです。
また、自分の波乗り能力が現在10分間くらいのレベルであり、これよりも荒い波、つまりもっと短い周期で値動きが反転する銘柄に関わるとその他の銘柄に手を付けられなくなるということです。
悪かった点
- 朝イチのアドバンテスト失敗。変動の周期を考えていない。目先の大きな動きにそのまま翻弄される。朝イチは5分くらいで流れが反転しうるし、それが連続しさえもする。
- アルファシステムズ、後場の急騰を待てなかった。しかも底に売り建て。原因は、上昇トレンド待ちでエントリーしたにも関わらず、10日間ほど上昇しないと焦れて短期的な値下がりをトリガーにして売り建てを立ててしまうこと。長期的な投資の見通しを最後まで優先できないため、いざ急騰したときには上の買い建てを小さいプラスでよろこんで手じまいしており、さらに下に途方もなく安くなった売り建てが残るというパターン。さいてー。
良かった点
- 朝イチの失敗を自覚して、あきらめて損切りしたアドバンテストの下の売り建て。大きな値動きから俯瞰してこそ損切りができるし握力も高まる。
- 天井や底で耐えている。がんばれオレ。しかし目先の値動きに気を取られると
改善案
- タイマー「X」分間ループ。変動する周期を見てセット。
- 抵抗線やサポートラインをもっと精密に見て、すぐ先の値動きの上昇や下降を読む。できる。わずかな傾きから見えることが多い。
- 天井と底値で耐える時、細かな値動きに気を取られずにとるべきトレンドが上昇か下降かを忘れない。
- 判断の時間軸を決める。目先の動きではな取引きの決断は全体の流れで決める。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋



- 99円高の3万9513円と続伸。
- 「ディープシーク・ショック」その後は様子見的なムードが漂う。
- ディープシークのAI新モデルについて、トランプ米大統領が好意的ともとれる発言
- その後は国を挙げて中国への包囲網を強化する動きがあからさま
- オープンAIのデータを不正利用して高性能かつ低コストのAI基盤モデルの開発に成功した、という疑念で調査を始め政治的な圧力がかかる
- 米中間のAI摩擦は一段と先鋭化
- FOMCは29日現状維持(利下げ見送り)となった
- 若干インフレ再燃の匂いが意識されてきた
- 任天堂<7974.T>が静かに最高値
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.29(水)
振り返って
今思う
- ディープシークこわい、ディープシークこわい。AIデータセンター作ろ。AIデータセンター作ろ。中止なんてありえません。
- 値動きの天井と底値、ここがいつも最大のポイント。エントリーするかしないか、イグジットするかしないか。これが明暗を分ける。わかってるんですけどね。ムズイ。
悪かった点
- 巨大な値動きの波に出会うと上手く対応できません。特に二日連続10%以上値上がりする、なんてのにはお手上げです。自分の想像をはるかに超えているから。自分がそんな大波に出会うわけがないというような無意識があるのでしょうか。
- 朝イチのエントリーがまだ早い。迷い目、アドバンテストやフジクラ、古河電工などの今ヤバイ銘柄にエントリーしている。もっと遅く。朝イチの15分間から30分間はフェイントの逆モーションであることがしばしば。エントリーをもっともっと慎重に。
良かった点
- アドバンテスト。この2日間は20%の下落中で手を出さずにすんだのは大正解で、さらに今日の大引け前に100株買ったのも多分大正解。結果は明日だけど、今日の大引け後の決算発表の内容とPTSの反応からしてほぼ勝利確定かなと。一応警戒はするけど朝イチから上手く波にのれるでしょう。
- まだ下手なりに、値動きの天井と底値を避けようとしている。まあ結局五十歩百歩の違いだけど、そのうち上手く波のてっぺんと大底を華麗にターン決めて見せたい。
- 値上がり率ランキングとチャートの形からの銘柄選定は、想像以上に効果大かもしれません。細かい情報をほとんど持っていなくても、爆発寸前の銘柄にどんどん近づいている気がします。
というのも自分がそうしてマークしていた銘柄がその日の値上がり率TOP5に見かけることが多くなってきたのです。
もっとも値動きが自分の想像を大きく超えて半日で10%上昇ってなっても自分はその大波にほとんど乗り切れず降りてしまいます。もっと慣れて行かないと。自分の読みに自信をもう少しだけ持って見てもいいのではと。
改善案
- 超ド級の値上がりの波に乗ることができたら、その次の日も同じ銘柄で乗ってやりましょう。ホントウのビッグウェーブは一日では終わらないモノです。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋






- 397円高の3万9414円と4日ぶり反発。
- エヌビディア<NVDA>が急反発し、ひとまず投資家の不安心理が後退
- AI用半導体については「既にゲームチェンジの流れに入った」
- エヌビディアは戻り売り圧力から脱し得ない
- 半導体の過剰投資のツケは回ってくる
- ディープシーク・ショックの余韻冷めやらぬなかも、ソフト系の中小型株には足もとのゲームチェンジを追い風と捉える
- 「高度なAI開発には高額の半導体への投資が必須である」という既成概念が取り払われ
- AI開発のABEJA<5574.T>が前日に続き連日のストップ高。複数の汎用言語性能指標で「GPT-4」を上回る性能に到達したと発表した
- プライム市場ではAIアルゴリズム開発で先駆するPKSHA Technology<3993.T>が一時16%高と値を飛ばし、4195円まで一気に上値を伸ばす
- イラスト制作ソフトを手掛けAI領域の開発投資に傾注するセルシス<3663.T>も取引時間中に15%を超える急騰
- 製造業向けAI外観検査システムを手掛けるVRAIN Solution<135A.T>は戻り足が鮮明
- クラウドコンサルティングやAI開発によってDX支援を手掛ける豆蔵デジタルホールディングス<202A.T>
- AIプラットフォームを通じて顧客企業のデジタライゼーションを推進するエクサウィザーズ<4259.T>などもマークしたい。
- 更に需要予測などでAIソリューションを駆使し、研究開発パートナーとして大企業からも厚い信頼を得るJDSC<4418.T>の1000円未満は魅力がある。
- ファーストアカウンティング<5588.T>は経理業務AIモジュールで企業の経理DXに貢献し、生成AIサービス事業にも本腰を入れる。
- JTP<2488.T>は生成AIソリューション分野ではフロントランナー
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.28(火)
振り返って
今思う
- 8:57。暴落の朝か。緊張している。一寸先は闇。今日それを体感しそう。昨日の急落の原因を日中に調べておけば。後悔。未熟。しかしここは耐える。できることをする。
- 17:03。思ったよりは悪くなかったけど、やはり悪かった。アドバンテストを以外にも昨日買い建てていなかった自分はなかなかに用心深い。しかし古河電工に日本マイクロあたりの下落はしゃれにならん。
- 断層がとてつもなく大きくなってしまったということですが、いちおうの対応のノウハウあはあります。ルネサスや三菱重工業みたいになんとか乗り切っていきたいですが、きっと長丁場になるでしょう。
- なんてこと、値下がりランキングTOP5に自分の取引き中の銘柄が3つも入ってる。まあ一位のアドバンテストは今持ってないけど。おまけに値上がり率3位の銘柄をなぜか損切したし。なにしてんのオレ。
悪かった点
- MARUWA。売り建て100株をあと一日もってれば。今日の急落でなんと、6000円くらい落ちました。60万円かよ。はあ、ままならん。一か月くらい耐えてもってたのに。
- Appier Group。12%も上昇。1ヶ月くらい含み損だったところ、今日急に上昇してきたので前場で損切りしたら、そのまま大引けまで上昇。なんじゃそりゃ。たかか13000円逃しただけなんだけど、これは教訓にしないと今後に差し支えそう。MARUWAもしかり。
- 突然の値動きがあった時、それが短期的か、中期的か、長期的かを考えていませんでした。
良かった点
- 少しは耐えました。天井で買い建てず、大底で売り建てず。そこが運命の分かれ道。
改善案
- 突然の大きな値動きがあった時、それが短期的か、中期的か、長期的かを考えます。はっきりいって考えて分かるものではありませんが、それでも考えた方がベターな選択ができるはず。
- 耐えどころは天地。エントリーしないということです。1時間耐えることで、その後の取引きが一か月ラクに可能性すらあります。大底で売り建てたり、天井で買い建てたりすると大変です。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋





- 548円安の3万9016円と続急落。
- 銀行株やインバウンド関連などが買われ、値上がり銘柄数が全体の3分の2を占めた
- AI過剰投資警戒モードにある半導体セクターの変調を、局地的な嵐としてやり過ごせるか
- 中国新興企業が開発した高性能AIモデルに関する報道は、いわゆる「ディープシーク・ショック」となって日米の株式市場に売りの洗礼を浴びせた。センセーショナルな話題として米メディアが取り上げたのが前週末だったこともあって、米国株市場に先立ち、週明け27日の東京市場が第一波に直撃された格好となった。
- 生成AI市場を需要開拓の重要エリアと位置付け“エヌビディア関連”として上昇トレンドを構築してきたアドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、米国の大規模AI開発プロジェクトの中枢を担うソフトバンクグループ<9984.T>といった銘柄群に軒並み売り
- エヌビディア<NVDA>が17%の暴落
- 半導体関連の大所であるマイクロン・テクノロジー<MU>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>といった銘柄も大きく売り込まれ
- 単なる一過性の調整なのか、米株市場にも疑心暗鬼が芽生えている。
- AIバブル崩壊の渦中をイメージさせるような相場環境だ。
- 波乱相場の起爆スイッチは、中国の新興AI企業ディープシークが直近発表したAI新モデル「R1」である。これが米オープンAIの「チャットGPT」に伍する性能でなおかつコスト面では約20分の1と報じられている。
- 「エヌビディアの最先端品を既に購入した顧客企業から不評を買っている」
- 次の中国側による揺さぶりのターゲットがテスラ<TSLA>ではないかという観測も出ている。米株市場全体にも暗雲となり得る。
- 決算発表ではアドバンテスト、信越化学工業<4063.T>などに注目度が高い。
- 米国ではFOMCの結果公表
- 米企業の決算発表ではテスラ<TSLA>、メタ・プラットフォームズ<META>、マイクロソフト<MSFT>など。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.27(月)
振り返って
今思う
- すごく上手くいった一日でした。ちょっとこわいくらい。調子にのってしまいそうなので、ちゃんと振り返って運の部分と実力の部分を切り分けて頭を冷やしたいと思います。
悪かった点
- リエントリーが遅い。利幅が100%ー10%でイグジットするの良いが、その後も利幅が拡大する場合への対応が遅い。特に大勝すると満足して気を緩めて監視の目を離してしまう。
良かった点
- 巡回のリズムは良い。
- 前場の終わりに早めに見切りをつけてランニングに行った。
改善案
- 昼休みの前後15分間を使えば10kmも走れます。
- 大きく勝った直後ほど、その銘柄の値動きに注意する。大きな利幅がとれるとチャートのスケールも大きくなっているため、相対的にその後の値動きを軽視しやすくなる。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋





- 366円安の3万9565円と続落。
- きょうの相場はある意味異色で、値上がり銘柄数が全体の8割近くを占めるなか一時400円を超える下げとなった。
- アドバンテスト<6857.T>で、一時900円を超える急落をみせ一気に9100円台に売り込まれた。同社は米エヌビディア<NVDA>の製造するGPU向けに半導体テスターを半ば独占的に供給している。
- したがって、東京市場ではエヌビディアの関連最右翼という位置づけで急速人気化し、直近は再び1万円大台を突破して上場来高値圏で強調展開を見せつけていたのだが、きょうは予期せぬ横殴りの突風にバランスを大きく崩した。
- フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>といった電線株も急落。
- 更にトランプ米大統領が打ち出した米AIインフラへの巨額投資計画の司令塔としてクローズアップされた孫氏率いるソフトバンクグループ<9984.T>も、3兆円拠出の方針が報じられた直後で、カウンターパンチを食らったような下げとなった。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.24(金)
振り返って
悪かった点
- エントリーのポイントが定まっていない。大きな値動きから小さな値動きに移行した直後に、どこでエントリーしていいかわからなくなる。ヒマを持て余した結果、とても小さな値動きの中で小さな利益を獲ろうと考えてエントリーした結果、値動きに自分の予想の逆を取られて動揺して損切りする。しばらく待てば株価が回復したのに。
- 小幅な値動きほど見当がつかない。そこで小さな利益をとろうとするとケガをする。
- サン電子、取り逃がした。前日15時ごろ良い形のチャートだと思って買っておこうとしたが、株価が9000円くらいと高めだったので止めといたら翌朝6%くらい急騰。良いと思うなら少々高くても買っておきましょうということで。
良かった点
- フジクラ、古河電工など、値動きが天井に達したと思われる銘柄で、どうにか高値づかみを避けている。なかなか大きな下げに転じてくれず、やきもきする。まさかこれ以上は値上がりしないだろうと思っているところに何度も突き上げをくらうと動揺する。すでにSHIFTで天井をつかんでしまっているが、その時にしてもなるべく耐えた結果数百円は最高値から低い株価ですませることはできた。が、その後1000円以上あっさり値下がりされると頑張った甲斐が果たしてあったのかとも思うが、まあ、少しでも値下げできたのならあとのことは後の自分にまかせよう。がんばれ、ちょっと未来の私。
改善案
- ねらう利幅は株価の0.5%以上。
- 11:00と15:00に値上がり率ランキングをチェック。
- ランキングチェックで良い形のチャートを見つけたら、少々高い銘柄でもエントリーしておく。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋





- 昼休み時間中に日銀が0.25%の追加利上げを発表すると、後場に入り急速に値を消す
- 一時1ドル=154円台後半まで円高が進行したことも警戒された。
- 25年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)の中央値が2.4%上昇と10月見通しから0.5ポイント上方修正された
- 「経済成長を伴わない物価上昇が想定されており質は良くない」
- 市場には次回の日銀の利上げは7月頃を有力視する声
- 「半年後の7月を待たずに利上げに踏み切る可能性も」
- 今後の焦点は来週28~29日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)
- 一時に比べ利下げ期待は後退
- 1月は99%の可能性で現状維持が予想されている。
- トランプ米大統領は、ダボス会議で「早急に利下げを要求する」と発言
- 29日にテスラ<TSLA>、メタ・プラットフォームズ<META>、マイクロソフト<MSFT>、30日にアップル<AAPL>といった米テック大手の決算も予定されている。
- 29日のASMLホールディング<ASML>の決算も注目される。
- 29日にアドバンテスト<6857.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、30日にオリエンタルランド<4661.T>、野村総合研究所<4307.T>、31日に日立製作所<6501.T>、コマツ<6301.T>、TDK<6762.T>などが決算発表を行う。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.23(水)
振り返って
今思う
- 朝の寄り付きの心構え「エントリーは遅く、イグジットは早く」はすばらしい。これでなんとかピンチを避けて、チャンスを待てるようになってきた気がします。
- エントリーした銘柄がプラスになり、その利幅が値動きによって目先の最大値から1割減った時点でイグジットする。これは、すばらしいかもしれません。
もちろん万能ではないしこの方法で失敗することもあるかもしれませんが、それでも迷いなく無難なイグジットができるのはとてもありがたく自自信にもなります。
逆に言えば今まですごくイグジットで悩んでいたということで、その理由は基準がなかったからです。これはちょっとした革命かもしれません。
いままで取り逃がしていた伸びていくプラスを容易にとらえることができます。しかし増長しないよういずれ失敗するものと覚悟はしておきます。そのときはその時で改善案を考えるので、大切なのは分不相応な資金をかけてしまわないことです。 - 分不相応な掛け金といえば、ほんの数か月前に投資して塩漬けになっている株の買い方を今見て、自分にあきれています。
その投資の仕方に透けて見えるものは、自分の根拠のない予想と大きく儲けたいと言う欲に衝動的に突き動かされたであろうということです。そしてそれを忘れていたということは、期待が外れたあと見て見ぬふりを続けてきた成果なのでしょう。
たしかに自分の失敗を見つめたり背負い続けるのはつらいくて逃げだしたいし投げ出したいのは分かりますが、コレで生活していくつもりなら逃げずに済むような投資を毎回心がけることです。
そしてそれでも必ず付きまとう失敗を、自分の蒔いた種を刈り取り続ける決意を持続していかなければなりません。刈り取る作物が、なるべく損切りではなく利確であって欲しいとは思いますが。
悪かった点
- 中外製薬、また底値で売り建ててしまった。どうしたらいいのか。朝イチの急落にビビッて売り建て。これをどう対応するか。
良かった点
- サンリオ。大成功。前日夕方のチャートチェックからのエントリーで、朝イチから急騰。わははははは。
改善案
- 急落したときのエントリーとリエントリーについては、急騰と同じく、一息に大きく動いた値幅に対して、10%くらい戻った時点で実行する。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋





- 312円高の3万9958円と4日続伸。
- 今回はトランプ効果によって4カ月にわたるボックス相場の“鋼鉄の上蓋(うわぶた)”を取っ払うチャンスともいえる
- あす開示される日銀金融政策決定会合では0.25%の追加利上げを決める方向でマーケットは9割方織り込んでいる。
- 週明けの東京市場は日経平均が451円高と大きく切り返した。
- この日の値動きは「追加利上げにネガティブサプライズの要素なし」との認識を担保するもの
- 今回追加利上げを決定した場合の政策金利は0.5%であるが、次のステップ、つまり0.75%の政策金利がどういうタイミングで訪れるかということにマーケットの視線が集中している。
- 25年末時点の政策金利は0.75%もしくは1%という見方がマジョリティ
- 株式市場は「トランプマジック」で夢を見ている
- 三菱重工業<7011.T>が久々に急動意
- あすのスケジュールでは、12月の全国消費者物価指数(CPI)が朝方取引前に開示されるほか、昼ごろに日銀金融政策決定会合の結果が判明する見通し。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.22(水)
振り返って
今思う
- すごい上げ相場でした。フジクラを筆頭に古河電工、アドバンテスト、その他の半導体関連も。急騰する銘柄に乗り続けるのは、まるでチキンレースで、いつ値動きが反転急落するのかと思いながら朝イチから午後まで上がり続ける。
悪かった点
- 今日のように、まれに急騰が半日以上も続くとその波に乗り続けることができない。
- せっかくのビッグウェーブ、序盤で中途半端にもうけて喜び、降りてしまう小物過ぎる自分を反省。降りた後でも午後まで上昇しつづける株価に、もう上がらんといて、と嘆き続ける自分の情けなさよ。
良かった点
- 急騰の頂点で買いを入れなかった。しかし少し下がった程度でエントリーできたとしても、てっぺんでのエントリーとはあまり変わらない。
改善案
- ある銘柄にすでにエントリーした状態で、急騰が半日以上続くような場合、取れた上がり幅に対してある程度の割合下落したときにイグジットする。とりあえず、10%かな。そして上昇が再開したらまたエントリー。大きく利幅をとったあと、次第に細かいエントリーとイグジットを繰り返し、ビッグウェーブを最後まで乗りこなす。たらいいな。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋





- 618円高の3万9646円と続急騰。
- トランプ・エフェクト恐るべし
- 半導体関連やその周辺株を押し上げた。
- 半導体セクター全般への投資資金還流の号砲
- ディスコは決算発表をあすに控え営業利益が前年同期比5割増の1100億円強になったもよう
- 当日出尽くし売りへの警戒感から、きょうは一段の上値は買いづらいとみるのが普通の投資家心理である。しかし、そうはならなかった。
- ディスコはアドバンテスト<6857.T>と共に勝ち組
- ソフトバンクグループ<9984.T>
- トランプ米大統領が、民間企業による米国のAIインフラへの巨額投資を発表
- 4年間で5000億ドル、日本円にして約78兆円という巨額のAI開発事業において、最高指揮官の椅子にソフトバンクGの孫正義会長兼社長が座る。
- ソフトバンクGは米オープンAI、米オラクル<ORCL>などと共同出資で新会社「スターゲート」を設立し、孫氏は新会社の会長に就任するという。
- AIインフラといえばデータセンターだ。
- フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>などの電線株
- 光関連では精工技研<6834.T>やsantec Holdings<6777.T>
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.21(火)
振り返って
悪かった点
- 株価の断層の中に楔を打つ間隔を適切にする感覚がない。
良かった点
- 朝の散歩を後回しにして詩行準備した。意外とはかどったし、はかどらない理由は不必要なことを流れでやってしまっていること。順番を考えることが、作業の効率向上につながるのか。
改善案
- 朝の最優先は始業準備。散歩やその他も後回し。
- 始業準備として朝イチに急ぎそうな銘柄を先頭に持ってくる。
- 株価が上目線か下目線かに応じて断層を等間隔に埋めていく。
- 日中の取引きの終盤、銘柄ランキング値上がり率の上位をチェックして、明日の取引き用に登録しておく。また、上がりそうならその日のうちに買っておく。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋




- 125円高の3万9027円と続伸。
- 前日の米国株市場がキング牧師記念日で休場だった
- トランプ氏の米大統領就任式が日本時間きょう未明に行われ
- 「内容的には想定したほど警戒感を抱かせる内容ではなかった」
- 中国や日本に対する関税引き上げについては、大統領就任に合わせた即時発動が見送られた
- 前場の取引中盤になって、トランプ大統領がメキシコとカナダに最大25%の関税を2月1日に施行する可能性に言及
- 就任初日から東京市場はトランプ劇場に振り回される展開
- トランプ氏は過激なスタンスを示してはいるが、読みやすく、妥協点を探りやすい
- 「トランプ大統領はちゃんと落としどころを用意している」
- (中堅証券ストラテジスト)という指摘もあり、要は相手の対応にうまく委ねる状況を作り出すことに長けている。
- 国民の生活を最優先する「自国第一主義」こそが政権を担う側の玉条
- 民主党のハリス氏の主張が国民生活に論点を置かなかったということで票が伸びなかった。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.20(月)
振り返って
今思う
- 取引きの労力配分を考えないと、小物に気を取られて大物を逃がす。
悪かった点
- 野村マイクロ、ミス。損切りはいいのだけど、下の売り建てをゼロにしてしまったのはまずい。どちらに転ぶか検討のつかない状況ではクロストレードが基本。うっかりして買いなおそうにも空売り規制でリエントリーできず、ミス。都合よく株価が明日上昇してくれればいいけれど。
- 基本だけど、下目線なら上がるのを待って売り建て、上目線ならその逆。単純なことだけど、結構忘れて目先の値動きに振りまわれされることが多い。
- 短期的なエントリーで数百円儲けることには意味がない。練習とか言ってないで中期的に大きくのびそうな銘柄に腰を落ち着けて投資すべき。今日だとオムロンがそうできていた。
良かった点
- 銘柄は監視する数を60程度に絞ってよかった。やはりこのくらいがげんかい。
改善案
- 初期投資する時は数日待てるようなチャートの銘柄にエントリーする。その日ぐらし的なエントリーなら労力を無駄に取られて今だとSHIFTのような主要銘柄でロスを出すのはくだらない。数百円を気にして数万円を取りこぼさないように、労力の配分を考える。そのためにはお試しエントリーでデイトレなどせずスイングにすること。
市況
- 日経平均株価など
- MINKABU PRESS より抜粋




- 451円高の3万8902円と大幅反発。
- ミーム株(SNS上で話題となり急騰する株式)物色
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.17(金)
振り返って
悪かった点
- イグジットが遅かった。朝イチのアドバンテスト。
- 朝イチの全体的な急落にバタバタした。
- 急騰急落に弱い。うろたえた挙句に底値で売り建てとか、その逆に天井で買い建てとか。
- 巡回が遅い。チャンスを逃している。一つの銘柄でスキャルピングとかしてるうちに逃してる。
良かった点
- テレビでマーケット情報を流しておく。聞こえなくてよい、見るだけ。録画しながら、必要なら振り返る。
- 同価格帯でのエントリーを避けるのはナイス。基本戦略にしたい。
改善案
- 朝イチはスマホで損益をチェックして、プラスの大きい銘柄から順にイグジットを検討する。
- スキャルピングとかするなら制限時間を10分間とかに決めて、それよりも長い時間軸の他の銘柄の変動を逃さないようにする。
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- ランキング情報(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 738円(1.9%)の下落
- 米国の中国に対する半導体規制に伴い、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>といった指数への寄与度の大きい半導体関連株が軟調な値動きを余儀なくされた
- 円高が進行した
- 「3月と予想していた追加利上げが1月にも行われる可能性が出てきた」
- 来週は20日にトランプ次期大統領の就任式
- トランプ氏は中国製品にまず10%の追加関税
- メキシコとカナダにも25%の関税
- 同盟国も含めたすべての国・地域に一律関税をかける
- 来週は23~24日に日銀金融政策決定会合が開催
- 今月の追加利上げ観測が急速に台頭
- 20日はキング牧師誕生日で米国市場は休場
- 23日にニデック<6594.T>、ディスコ<6146.T>、24日に東京製鐵<5423.T>、オービック<4684.T>の決算
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.16(木)
振り返って
今思う
- SHIFTに振り回されている。ボラティリティがえげつない。これだけで投資金額のキャパ越えてしまう。いやあ、こういう場合に生きるルールを考えないとまずいなあ。
- SHIFTでスキャルピングしてみた。ある程度の株価の大きさとボラティリティがあれば、なるほど儲けることは可能。だだし疲れるので2ティック抜く、みたいな取引きの連続じゃなくて、もう少し時間軸を広げたほうが自分には向いている。
悪かった点
- 朝の準備が遅い。せっかく7時に起床したのに、なんだか時間をつぶしてしまった。まず取引きの準備を最優先に。
- 昨日ミス。MARUWA。売り建て黒転寸前で大引け、買い建て立てず。ミス。今日上がってるし。凡ミス。
- エントリーが早すぎ。
- 朝イチのイグジットが追いつかない。監視する銘柄数が多すぎるか。
良かった点
改善案
- 朝の準備の優先順と所要時間を考える。
- 1 充電確認、モバイルルーター、スマホ。
- 5 ハミガキ
- 20 食事
- 5 パソコン立ち上げ:ここまで必須、所要時間31分間。
- 10 洗濯
- 15 シャワー
- 5 髭剃り:ここまで61分間。
- 30 買い物または散歩:ここまで91分間。
- ? その他
- 計91+?
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- ランキング情報(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 128円高の3万8572円と反発。
- 前日の欧州株市場が全面高で独DAXは史上最高値を更新。米国でも12月消費者物価指数(CPI)通過後の長期金利低下を背景にNYダウ、ナスダック指数ともに大幅高となり、ナスダック指数の方は今年最大の上げ幅を記録している。
- 相対的な日本株の弱さが目立っている。
- 来週は、週明け20日にトランプ新政権が発足
- 日本では日銀金融政策決定会合が行われる。
- 任天堂<7974.T>が連日の上場来高値に買われた。
- 同社の第3四半期決算発表は2月4日に予定
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.15(水)
振り返って
今思う
- 会社に行って退職手続きしてる間にけっこう金額的にロスした。午前10時前後の一時間なんて一日で一番大事な時だった。やれやれ、もっとずらしてもらえば良かった。
悪かった点
- アドバンテスト、ケアレスミス。イグジットがプラスで可能なところ見逃す。
- イグジットが遅い。特に寄り付き。のんきに構えていると寄り付き天井のプラスを不意にする。今日のSHIFTがそれ。マイナ10万円はくだらない。
- 同一銘柄に複数回エントリーするとき、同じ価格帯でエントリーしている。今は避けるようにしているが、ついこの間までやってしまったものが今自分の首を絞めている。含み損が大きくなっていても、エントリーの価格帯が大きく違えばかなり対応しやすくなる。逆だと投資金額的に二倍は苦しい。
良かった点
- 値動きで目先の急落に対応できるようになってきている。まだまだだけど、以前のように急落に焦って売り建てエントリーせず、すこし戻るのを待てた。不自然な急落のような気がして、耐えて待っていると株価がすっかり回復した。
- 投資家心理を想像するようになってきている。以前の自分ならこの状況ではこうしていただろうと考えるようになった。それが失敗の経験であった場合、違う対応をするようになり始めた。
改善案
- 巡回ペースを作る。見落としがまだ多い。特に後場ではボーっとしがち。相場単調なときほど、特に前場で大きく動くと全体のスケールが大きくなり、小さな変化が継続すると勘違いして見落としてしまう。実はけっこうな変化だったりする。
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- ランキング情報(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 29円安と5日続落となった。
- 前日までの4日間で1600円近く下落していたアドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>といった日経平均株価への寄与度の大きい銘柄が下落したことが響いた。
- 買い安心感から引き続き買われているのがアミューズメント関連株だ。好業績が評価された東宝<9602.T>やこの日上場来高値を更新した任天堂<7974.T>などは代表例といえそうだ。
- 23日のニデック<6594.T>から本格化する
- 16日には台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>が決算発表を行う。
- 今晩は米12月消費者物価指数(CPI)と米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数が公表される。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.14(火)
振り返って
今思う
- 寄り付き天井を読み切って売り建てエントリー、なんてできればいいのに。どうやったらできるかな。今日のSHIFTなんかはその逆をやってしまいました。
悪かった点
- SHIFT。寄り付きの急騰に焦って買い建てエントリー、その後持続的に下落。60分間待てれば下降トレンドを上昇トレンドとカン違いすることはなかった。
- 寄り付きが苦手なのはイマジナリーラインが引けないから。
良かった点
- サブモニター稼働開始。素晴らしい。
- チャート一覧の画面を出しっぱなしにできるし、別画面で日足チャートと分足チャートを同時に表示できる。
- SBI2の画面リンク機能は、モニターが複数あってこそ意味があるみたいです。
- フル板は都度個別に開いては閉じてます。使用頻度は比較的低いので。
- 値上がりランキングも開いておいて、チャート一覧画面と交換で出し入れします。
- ということは、あと画面が2枚追加の4画面が理想ということかもしれませんが、その辺は引っ越したりもっと稼いだりした後ということで。
改善案
- エントリーする前にチャートにイマジナリーラインを引いて、株価の高低をイメージする。高すぎる買い建てを避けたり、低すぎる売り建てを避けやすくなる。
- 寄り付き30分間はエントリーしないで様子見。手じまいは自由で。
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- ランキング情報(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 716円安の3万8474円と大幅安で4営業日続落。
- AIアルゴのベクトルの向きで日経平均が3万8000円近辺まで下押したら、難しく考えずAIになったつもりで、例えば日経レバ<1570.T>などを対象に機械的に押し目買いを入れておくくらいの投資スタンスで、結果オーライとなる可能性は高い。事実、昨年秋口以降はそのパターンの繰り返しであった。
- 株安を誘導する材料として金利動向は王道
- 10年債利回りが低下するか、あるいは企業業績(利益)の伸びが長期金利の上昇を凌駕するか。
- 米国株はまだ下値リスクは付いて回る。
- 今月20日に米国でトランプ新政権が発足する。
- 緊急事態宣言を発令してまで就任早々に一律で関税引き上げを行う、といった過激な政策スタンスを標榜している点が警戒されている。
- 日本では23~24日に日銀の金融政策決定会合
- 米国では28~29日にFOMCが行われる
- 今のメインシナリオは日銀が0.25%の利上げを決め、FRBは0.25%の利下げを見送る
- 東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>、あるいはファーストリテイリング<9983.T>という銘柄の逆張りが妥当である。
- エヌ・ピー・シー<6255.T>がストップ高。同社は国内太陽電池メーカー向けでペロブスカイト用開発装置の売り上げが伸びている
- フジプレアム<4237.T>。
- 伊勢化学工業<4107.T>
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


2025.1.10(金)
振り返って
今思う
- アドバンテストの株価があっさり一万円を突破。一か月前に9200円くらいで損切りしまくったのは、いったい何だったの。くっそー。
悪かった点
- 巡回速度が遅い。チャンスを見逃すことが多い。
- 予想していた。予想と実際は無関係。予想に応じて実際が動くわけではない。
- 寝坊。話にならない。前夜の過ごし方を改善します。
- SHIFT。ヒドイエントリーを連発。高額な株単価にもかかわらずバラ取引きを連発して連続してはずして回収できないありさま。アホか。
- 辛抱できない。負けているとき、値動きがもどるのを待てない。
良かった点
- 上昇から下降への転換を待っている時、まだ上昇トレンドでも売り建てで勝負しながらついていく。苦しいけど、読み通りトレンドが転換した時に大勝できるし上に買い建てが残らない。
- 巡回パターンを作ったこと。チャート一覧がめんを銘柄数18に制限して見やすさを確保し、順番に、そしてなるべく早く全ての監視銘柄を巡回する。チャートの変化を見落としにくくなるし、逆に一つの銘柄を見つめて思い込みを強めた結果、変な取引をすることが減る。
改善案
- 予想しない。株価がどう動いてもどうにか対応できるポジションを取り続ける。こうなるはずだ、という考えは自分を窮地へ導く。
- サブモニターを発注。やはり取引きのスピードアップが必要で、まず画面の切り替えは減らしたい。手間がかかりすぎる。
- エントリーしたら損失がふくらんでも三ヶ月は待つ。もちろんエントリー前の吟味は前提で。
- 同価格帯で連続エントリーはしない。失敗のもと。
- 前夜の過ごし方を改善する。逆算して、7:00起床、23:00就寝、22:30寝床へ入る、21:00風呂、20:00就寝準備開始。
- 勝てる時間帯をさぐる。負けが込みだした時にドツボにはまらないよう、つらいときには心強い時間帯を待つ。毎日の取引きから勝てる時間帯をさぐる。
- 取引き詳細のスクショを止める。いつ何をいくらで取引きしたかなんて、後悔の念に駆られて気になっているだけ。ふっきることが大事で、まして後悔するための手がかりを毎日残すことに手間をかけるのは悪手。銘柄の勝ち負け集計は続けます。これもあまり見ないけど振り返りにはなるし、思い出す大事なこともあるかもしれないので。
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価など
- ランキング5(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 414円安と3日続落した。今晩の米12月雇用統計の発表を控え積極的な買いは手控えられたが、特にファーストリテイリング<9983.T>の決算発表を受けた急落で、日経平均株価を約300円押し下げたことが響いた。
- そんななか、いよいよ米トランプ政権が始動する20日が目前に迫ってきた。トランプ政権が計画する経済・財政政策は、インフレ再燃につながる懸念があることが警戒視されるなか、8日には米長期金利が4.73%と8カ月ぶりの水準に上昇している。同氏が掲げる減税などの政策をまかなうには「米国債増発が避けられないのではないか」(アナリスト)とみられていることも金利上昇の要因となっている。
- とりわけ足もとで市場が警戒しているのが、同氏の「関税政策」だ。中国、メキシコ、カナダへは就任初日にも関税引き上げに踏み出す可能性があるが、同盟国も含めたすべての国・地域に「一律関税」をかけることを同氏は公約に掲げている。これら関税引き上げは、報復合戦を招きかねないうえに米国にとってはインフレ加速要因となる。
- 折しも、今晩の米雇用統計に続き、来週は14日に米12月生産者物価指数(PPI)、15日に米12月消費者物価指数(CPI)、16日に米12月小売売上高と米国のインフレや景気動向を探るうえでの重要経済指標の発表が相次ぐ。来週はトランプ政権発足が目前に迫るなか、インフレ警戒モードが高まるかが大きな焦点となりそうだ。ただ、トランプ政権を巡っては「同氏の発言に驚いて売り方に回っても買い戻しが流入し、相場は意外に下がらないかもしれない」(市場関係者)との見方もある。
- 来週の上記以外のスケジュールでは、海外では16日に米1月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、17日に米12月鉱工業生産、米12月住宅着工件数が発表される。また、15日にはJPモルガン<JPM>、ゴールドマン<GS>、16日にはシティグループ<C>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>、モルガン・スタンレー<MS>が決算発表を行い、米国は決算シーズンに入る。
- 国内では、13日は「成人の日」で休場。14日には氷見野日銀副総裁が金融経済懇談会に出席し午後に記者会見を行う。12日に12月マネーストック、16日に12月国内企業物価指数が発表される。14日は東宝<9602.T>やビックカメラ<3048.T>、SHIFT<3697.T>、霞ヶ関キャピタル<3498.T>など200社近くが決算発表を行う。15日にはトゥエンティーフォーセブン<7074.T>、16日に津田駒工業<6217.T>、17日に協和コンサルタンツ<9647.T>などの決算が予定されている。来週の日経平均株価の予想レンジは3万8800~3万9700円前後。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


詳細






2025.1.9(木)
振り返って
悪かった点
- ちょい寝坊。九時前に着席を。
- はじめ画面分割をどうしようか朝九時を過ぎてから試行錯誤してしまった。
良かった点
- 画面を切り替えるならAlt+Tabが早いことに気づいた。一番いいのはモニタを増やして切り替え自体を無くすことだけど、今はこれで対応してレベルアップしたらまたそのあたり考えます。
改善案
- SBI2の画面操作について、3つのウィンドウをリンクします。複数銘柄のチャート一覧の画面と個別チャート、そしてフル板。リンクで表示は潜在的に切り替わるので、あとはどの画面を表示させるかをAlt+Tabで選択。さらにAlt+Tabをマウスにマクロで登録し、ワンクリックで画面が切り替わるようにしました。まだまだ不十分かもしれませんが、それでもずいぶん改善された印象です。手間は20%ダウンで操作スピードが20%アップって感じです。工夫は大事。
- 操作方法の改善や思考錯誤は相場の時間外で行う。新しい操作方法が確立していないのなら従来の操作方法を割り切って使う。へんな時間を相場中に使わない。
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- ランキング情報(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 375円安の3万9605円と続落。
- 週末に米国では12月の米雇用統計
- それに先立って国内ではオプションSQ算出
- を控えていることもあり、思惑が錯綜しやすい時間軸にあった。
- 「外資系証券のオプション建玉をみると、日経平均4万円以上を期待する向きが多数派
- 半導体関連株への仕掛け的な買い
- ちょっと無理筋だった
- 売り方の立場で主張する最大の“武器”は中国を除く「世界的な金利上昇」である。
- 英国では既にリーマン・ショックに遭遇した08年以来の水準まで金利が上昇、一方で為替市場ではポンド売りに拍車がかかった。資本逃避の匂いを放つ危険な兆候だ。
- 米国では今月20日のトランプ政権移行後の関税強化の動きに債券市場が戦々恐々
- 前日は10年債利回りが一時4.7%台前半まで上昇し、約9カ月ぶりの高水準に達した。背景となったのは、米大統領就任が秒読み段階に入ったトランプ氏が、幅広い関税導入を速やかに進める目的で「緊急事態宣言を検討している」とCNNが報じた
- 大統領が緊急事態を宣言して、外国為替や輸出入に規制をかけることができる
- 関税強化はトランプ流ディールの「見せ札」という解釈もある
- 公約通りアメリカ・ファーストを前面に押し出す手段
- しかし、これは同時に米国のインフレ再燃に向けた警戒感を強く喚起させる
- 市場では「(米長期金利は)5%がデッドラインとして意識される。益利回りとの比較で、この水準に至っても株式の相対的な割高感が許容され続けることは考えにくい」
- 問題は国内である。日銀は今後どういう舵取りをするのか。
- きょう朝方に発表された24年11月の毎月勤労統計調査では、名目賃金は前年同月比3.0%増と35カ月連続のプラスで、基本給にあたる所定内給与は2.7%増と32年ぶりの高い伸び率を記録した。
- しかし、物価の上昇には勝てない。
- 物価の変動(前年同月比3.4%増)を反映した実質賃金は4カ月連続のマイナス
- 統計数字と庶民の体感温度とはかなりのカイ離
- インフレはとても3%台で収まっているような感触はない。
- 現状でマーケットは1月の会合において日銀が追加利上げを決定するシナリオを50%程度織り込んでいる状況にある。
- したがって仮に見送りの場合は、それなりのサプライズ効果があり、為替市場ではドル高・円安が加速する公算が大きい。
- 例えば1ドル=160円を突破する形で加速度的に円売りが進んだ際に、株式市場は素直にポジティブ材料として捉え続けるのか
- あすは株価指数先物オプション1月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日。
- 海外では12月の米雇用統計に注目度が高い。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


詳細



2025.1.8(水)
振り返って
今思う
- 値上がり率上位の50銘柄のチャートを毎回見ているのは良い。見るのに時間はかかるけど、逆にある銘柄のチャートを見て、即断で相手にするかしないかを決める練習だと思えばやる意味があります。何を要点に見るべきかを考えるようになるから。
- 前場と後場のチャートがある程度似てくる場合があるらしい。参考にして予測してみる。
悪かった点
- フィックスターズに手を出したのは失敗。値動きが激しすぎて検討もつかない。
- いったん利確してからのリエントリーが遅い。チャートの値動きの波が切れそうになっていったん利確するのはいいが、その後に波が継続した時ノーマークになりやすい。
良かった点
- 一画面18銘柄に絞った。見やすい。
- 取引きする銘柄を画面の左上に持っていく。様子見からのエントリーやイグジットを忘れずタイミングも逃しにくい。
- 一つの銘柄について日足と分足チャートを合わせて見る。それでも判断付かないときは時間足も。
- チャートで迷うようならエントリーしないか、イグジットする。
- 分足の波の動きをイメージしつつ、待つべきところを待てている。
- 損切りの見切りが早くなってきている。バラ取引きを覚えてから稼げるという自信がついたおかげ。
改善案
- 自分の手に余るような値動きをする銘柄には手を出さない。
- チャートをたくさん見る。見るべきポイントを絞る訓練として。
- SBI2で複数の画面を連動させる。今のところ連動させるのは、分足チャートと日足チャートと全板の三つ。これだけで効率が相当あがる。普段は分足日足をみつつ、全板使う時は全画面に切り替える。使用頻度が違うのでこれでいいかなと。
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- ランキング情報(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 102円安の3万9981円と反落。
- 半導体株フィーバー
- 全体の74%の銘柄が下げの地合い
- 米エヌビディア<NVDA>のGPU向けテスターで指名受注を獲得しているアドバンテスト<6857.T>
- 生成AI市場に戦略的に重点を置くディスコ<6146.T>
- 野村マイクロ・サイエンス<6254.T>の出直り相場だ。
- 日本電子材料<6855.T>は今3月期営業利益が前期比4倍化する見通し
- A&Dホロンホールディングス<7745.T>の今3月期営業利益は8期連続の増益を見込んでいる。
- タムラ製作所<6768.T>も増益トレンドの維持が予想
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


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2025.1.7(火)
振り返って
悪かった点
- 野村マイクロ。最悪。値動きが激しくて、自分の取引きの能力を越えていたようです。売り建ても買い建ても逆を取られ、値動きについていくことも、戻ってくるのを待つこともできず。激しい値動きには手を出さない。自分の取引きお実力を半分に見てちょうど良いくらいみたいです。反省。
良かった点
- 全板を使えば、塩漬けになっている銘柄でも塩漬け株のみ除外して普通に取引きできる。今日初めて気づきました。信用取引を初めてちょうど一年。やっと本当の意味で信用取引を始めた気がします。大げさでしょうが、今日は画期的な発見をした日です。単にバカだったとも言えますが。
- しかし、1年待ったことはまんざらムダでもないと考えます。制限がかかっていたおかげで取引き量も制限されていたはずなので、その分よく考えることができたはずです。つまり、無茶をして大失敗することを避けて、いや、逆かもしれないか。
改善案
- 塩漬け株のある銘柄でも、勝てると思うなら塩漬け株を除外して取引きする。全板ならできます。
市況
- ヒートマップ
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- ランキング情報(東証プライム)
- MINKABU PRESS より抜粋



- 776円高の4万83円と3営業日ぶりに急反発。
- 前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>など半導体関連が買われた流れが波及したという解釈
- 半導体セクターの主力どころに資金がなだれ込んだことは事実である。
- “半導体製造装置祭り”
- 日経平均寄与度ランキングトップは売買代金で首位となった東京エレクトロン<8035.T>
- 寄与度ランキングの2位はアドバンテスト<6857.T>
- この2銘柄だけで何と日経平均を390円近く押し上げている。
- 売買代金第2位の銘柄がディスコ<6146.T>
- 第4位はレーザーテック<6920.T>
- 売買代金上位4傑を半導体製造装置の主力株が独占した
- 潮流変化を示唆する一つのトピックには違いない。
- 野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が目を見張る戻り。空売り(貸株)に加え、それ以外にも貸株市場を通じたショートが積み上がっていたことから、買い戻しによって鮮烈な上昇パフォーマンスが引き出された。
- まだ出遅れている好実態の銘柄が投資マネーのターゲット
- 例えば半導体パッケージ製造装置を手掛けるAIメカテック<6227.T>
- パワー半導体向け製造装置で強みを持つワイエイシイホールディングス<6298.T>
- 前日に急騰し、きょうも利食いをこなし切ったTOWA<6315.T>
- トヨタ自動車<7203.T>で、後場に入り株価を急動意させる
- エヌビディアCEOが同社の先端半導体をトヨタが次世代自動車で採用し自動運転技術の開発に傾注する計画
- エヌビディアといえば自動運転分野にも並々ならぬ意欲
- 自動運転関連の切り口で注目されるのは、中小型株ではアイサンテクノロジー<4667.T>
- HEROZ<4382.T>
- ソリトンシステムズ<3040.T>などが関連有力株
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損


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2025.1.6(月)
振り返って
今思う
- 進歩を感じます。自分の直近の取引きについてまだまだダメだと具体的に思えるギャップのぶんだけ進歩しているといえます。
- やはり事前の準備が大切です。SBI2への銘柄登録で、取引き候補になる銘柄を整理しておくのは大きいです。朝イチにスムーズに取引きに入れます。
- 一覧性の高い画面は効果が高いと感じます。チャートをなるべく一覧で監視していますが、やはり画面の切り替えがうっとおしい。はやく二枚目モニターが欲しい気もしますが、今のところスペースがなくて無理です。引っ越ししたら考えます。
- 昨日まで9日間、帰省していました。やはり母の体が心配です。はやく稼げるようになって実家の近くに引っ越したい。取引きの無い日は実家に通って助けてあげたい。
- わり安定して稼げるようになっています。それも塩漬け銘柄を少しずつ解消しながら。まだいくつも残っていますが、なんとなく山は越えたような気になっています。
- これからも徐々に取引きの精度を上げて、塩漬け資金を回収し、運用効率を上げていきたいです。今は焦らず、下手をうたないように。
悪かった点
- 朝、寝坊。準備がやや不足。帰省が昨日の夜だったため、まあ、しかたありませんが。明日は万全の態勢で臨みたいです。
- まだまだダメなエントリーが散見されます。エントリーした銘柄を数日後に振り返ると、なんでこんなエントリーをしたのだろう?と不思議に感じるものがあります。おそらくチャンスをまてずに勇み足、希望的観測のエントリーをしたのでしょう。
良かった点
- うまく波に乗れているのが一番大きいです。波とは日足、分足チャートの波のことで、それぞれの波の周期を考えたエントリーとイグジットを心がけてうまく行っています。以前はこの波を考えていなかったので、待つところで待てず、エントリーすべきところで躊躇、もしくは動けていませんでした。
改善案
- エントリーする前に、例え失敗しても後悔はしないだろうかと自問する。エントリーを数日後に振り返った時に、何をねらってエントリーしたかが一目瞭然であるようなチャートのタイミングでエントリーすることをこころがけます。
市況
- ヒートマップ
- ランキング情報(東証プライム)
- 日経平均株価、ドル円、NYダウ
- MINKABU PRESS より抜粋



- 587円安の3万9307円と大幅安。
- 今週は週末10日にオプションSQ算出日を控え
- 同日の日本時間夜には12月の米雇用統計の内容が開示される。
今日の取引き
概要
- 収支
- 信用口座の余力と含み損
- ポートフォリオ



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