目次
健康保険料
- 健康保険料とは、会社員や公務員が加入する公的医療保険料のこと。
- 「社会保険料」の一つ。
- その保険料は前年度の給与や収入から算定される。
- 健康保険料を支払うことで「健康保険証」が交付される。
- 医療機関を受診する際「健康保険証」を提示すれば医療費が「1~3割」の自己負担で済む。
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(ジンジャーブログ「健康保険料とは何かをわかりやすく解説!国民健康保険料との違いや計算方法を紹介」より抜粋。)
健康保険の任意継続
- 会社と従業員による健康保険は、退職後も最大二年間の任意継続が可能。
私の場合
- 退職した1年目は前年の給与をもとに保険料が算出される。
- そのため退職1年目に限っては、国民健康保険に切り替えるよりも任意継続したほうがお得であることが確定的。
- 退職2年目以降の保険料の額に見当がつくのは1年目の終わり2025年12月で、市役所で試算してもらえば暫定的な2年目の保険料額を教えてもらえる。
- 退職1年目の稼ぎが会社員時代よりも大幅に少ないなら国民健康保険に切り替える。
- 退職1年目の稼ぎが会社員時代よりも大幅に多いなら任意継続をもう1年延長。
- 退職2年目の終わり、2026年12月にはどちらにしろ国民健康保険に切り替えが必須。
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