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【世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか】(山口 周 著)の読書メモ
なぜこの本を? 「美意識と仕事の関係性」が予想できない分、この本に興味がわいた 山口 周さんの本はすでに何冊も読んでいてファンだった 「読書をしごとにつなげる技術」が好き 山口 周さんのおかげで読書習慣がみにつき、その言葉を信頼している 「美意識」という言葉に違和感と興味を感じた 美意識がどう仕事の役に立つのか、関係性が見... -
【PRINCIPLES 人生と仕事の原則】(レイ ダリオ著)の読書メモ
なぜこの本を? レイ ダリオ氏は、「自分を批判せよ」という上司 レイ ダリオ氏の名前は投資活動を始めた時から何度も目にしていた 別の書籍でレイ ダリオ氏の思考や行動に感銘を受けた 本人がその思考と行動の原則を書いた本があると聞いて読みたくなった どんな本だと思った? 欲しいものをに、手が届くための本 投資で勝つ方法のカギが書... -
【GIVE&TAKE】(アダム グラント著)の読書メモ
Give&Takeの思考のもとに生まれた3つのコトバがあります。 Taker(自己中)Giver(お人よし)Matcher(律儀) 3つの思考パターンがありベストは状況に応じて使い分けるだと、この本では述べられています。 Take、は自分の利益を重視し、Giver、は他者の利益を、Matcher、は相互の利益のバランスを重視します。この3つの思考パターンとど... -
【守破離】とは。習得の段階
できるようになりたい! 何か新しいことを始めてみたいという気持ちは、充実感や幸福につながる大切なものです。始めようという気持ちを大切に使って、新しい何かを手に入れたいものです。 できないかもしれない・・・ できるようになるイメージがわかない。新しいことを始める時、最大のカベになるのがこの不安ではないでしょうか。 どうす... -
スラスラ書ける記事構成(記事の骨格とキーワード)
ブログ初心者にとって、「スラスラ記事が書ければいいのに」と思うことはよくあるはず。うまく書けない最大の原因は、記事構成が作れないコトでしょう。 記事構成とは、記事の骨格です。記事の骨格とは、「何を」「どんな順番で」書くかです。であれば、最初から「骨格はこう」と決めておけば良いことになります。記事の骨格が決まっていれば... -
【4Pの法則】セールスライティングの型その7
読者の悩みを解決する記事を書くには「4Pの法則」という文章の型を使うと良いでしょう。以下に文章例と簡単な解説を示します。「悩みを解決する記事の書き方がワカラナイ」という方は、この型に沿って書いてみると、スムーズに記事の骨格が完成するでしょう。 文章例 Problem あなたはいつも太っていて、健康に不安があるのではないでしょう... -
【楽しい人生】って何だろう?その1
毎日がつまらない つまらないのは、世の中か、自分か どうしようもなく、つまらない、そう感じていました。自分の人生が、つまらなくてしょうがない。でもどうすればいいのわからない。学校で学び、会社に勤め、求められることに応えてきたけれど、つまらないという思いがぬぐいきれません。「〇〇してください。」「わかりました。」要求に... -
【5NOT】セールスライティング5つのポイント
5NOTとはセールスライティングにおける5つの壁をさします。つまり、読者が文章を読んで行動を起こすまでに5つの関門があるということです。 セールスライティングではその5つの関門を突破できる文章を書く必要があります。以下に、5つのポイントを踏まえたセールスライティングの文章例を示します。 文章例:「5NOT」コピーライティング ... -
【QUESTの法則】文章の型その5(読者に寄り添い行動を促す)
QUESTの法則のねらいは、読者のニーズに応えて行動させるコンテンツを作ることです。QUESTの法則の特徴は、「解決策の提示」が文章の中盤にあり、終盤で読者の内面に情熱を与えて行動を応援するところでしょう。文章の序盤では、読者の「うまく行かない」という悩みの理解につとめます。QUESTの法則はいうなれば「読者と伴走する記事」を書く... -
【三段論法】文章の型その4(汎用性の高い思考術)
三段論法はシンプルな思考法です。活用すれば、価値ある課題を選択し、結果につながりやすい行動が可能になるでしょう。三段論法は、T字型とも、じょうご型ともいえる思考法です。テーマに対して水平方向に広くとらえて大前提を立て、そのうち一部分について垂直方向に掘り下げて結論にいたります。 三段論法の例文 一種の悩み相談のようにな...