目次
myルール(大)。考え方。
根本
- ナニを見る
- イツ見る
- ドウ見る
- ドンナ選択肢がある?
- ドノ選択肢を選ぶ?
- ナゼそうした?
ルールで取引きする
感情で取引きしない。勇気や恐怖を動機にしない。勇気はだいたい欲と成功体験でできている。恐怖は痛みと後悔でできている。
選ぶ銘柄の条件は
- 上昇トレンドである銘柄。6ヶ月間チャートで。理由は、基本的に買い建てでエントリーしたほうが危険や負担が小さいから。
- 値動きの波のカーブがなるべく緩やかな銘柄。値動きが反転するタイミングをつかみやすいから。
- 流動性の高い銘柄。値動きのカーブが緩やかになる可能性が高く、約定までのロスタイムが少ない。
myルール(中)。取引きの基礎。
トレンド、値動きの波に乗る
トレンドで見る。レンジで見ない。
- 値動きを波として見て、その波に乗るような取引をする。
- 相場をレンジで見ない。値動きに対して思い込みが強くなり、変化の認識や対応が遅くなる。
- 6ヶ月間チャートと5日間チャートを見ながら取引きする。
波乗りのキソ
- 上昇トレンドなら、買い建てエントリーにする。
- 下降トレンドなら、売り建てエントリーにする。
「串刺しライン」
- SBI2画面上で、5日間チャートの値動きの波を「串刺し」にするようなラインを引く。
- その後の値動きが「串刺しライン」へと回帰すると仮定して取引きする。
- 「10:1ルール」に照らして、エントリーやイグジットする。
10:1ルール、
- =格言、「頭とシッポはくれてやれ」。
- チャート画面上で、およそ直線10㎝進んだあとに方向転換して1cm進んだ時、エントリーまたはイグジットする。
幅寄せ
- 塩漬け株があるとき、値動きが串刺しラインから離れ、かつ、塩漬け株に近づいた時に逆取引きを立てる。
- エントリー後の値動きが、串刺しラインに近づいた時に利確する。
- エントリーイグジットを繰り返しつつ、塩漬け株の回収を目指す。
- 精神的にラクに塩漬け株と向き合える。
半日眼
- ある銘柄のトレンドを見るなら半日単位くらいが良い。
- トレンドの見極めは早すぎても遅すぎてもミスしやすい。
「1日半」ルール、波乗りターン。
- 5日間チャートで、串刺しラインから離れていくような値動きが「1日半」以上続いたら、トレンドが転換したと見なす。
- トレンドの波乗りの方向を転換する。買い建てエントリー、売り建てエントリーの切り替え時。
myルール(小)。ワザ。
基本
9:00前に準備完了。
準備が良いほど勝てる。
- 各銘柄について対応を事前に決めておく。相場全体が大きく動いた時でも多数の銘柄に対して適切に対応できるように。
ループタイマー
- アラームを朝9時から15分間ループでセットする。
- 時間感覚の狂いを矯正できる。
- 特定の銘柄に偏った取引きを避けることができる。
保有証券一覧
- 100株単位で、各株の損益を見れる。
- 一日に数回、この損益の一覧を見る。特にあさの寄り付き。
- 赤い数字、含み益を探して取引きする。
- 緑の数字で比較的小さい含み損の株についても取引きを検討する。
銘柄の整理、巡回。
- チャート一覧画面を、取引がなるべく迅速になるように整理する。
- 上値ねらい、下値ねらい。
- 決算日時順。
- デイトレ、スイング、など。
ペンとメモ
手元にルーズリーフとペンを用意。素早くメモできるように。
SBI2関連の小技
画面リンク
- 関連性の強い画面を、複数連動させる。
- チャート一覧画面で指定した銘柄に、リンクさせておいた他のすべての画面が指定した銘柄に切り替わる。
- 画面切り替えのクリック回数が激減し、取引きの作業効率が向上する。
チャート一覧、並べ方。
- 決算の発表日時順。
- 取引き頻度の高い順。デイトレが前、スイングが後ろ。
- 株単価順。
株価アラート
「注意すべき株価の変化」をお知らせする機能。チャンスやピンチの見逃し防止に役立つ。
- SBI2のチャート上でマウスを右クリック、
- 「アラート設定」、指定した株価でアラームが鳴る。
指値変更、チャート上で。
- チャート上に「指値の水平点線ライン」があるとき、
- マウスポインターで指値ラインをドラッグして、
- 上下方向にずらせば指値を変更できる。
ひと目盛り、いくら?
- 見ているチャートの「1目盛りの金額はいくらか」に注意する。
- SBI2の画面上では、1目盛りの大きさは自動調整される。
- 目盛りの大きさは直近の値動きの大きさに比例しているので、
- 1目盛りの金額が知らぬ間に変化していて気づかない。
- 1目盛りの金額が思ったより小さいと、小銭稼ぎに大きな労力を奪われてしまう。
- 思ったより大きいと、大金の取引きを軽視することになる。
「返済」と「新規」の区別
- SBI2のフル板の画面で「100(株)」のところにマウスポインターを1秒間ほど当てると、返済、または新規、と表示が出て確認可能。
- 間違えると大損する。てか、したことあるんで注意。
ランキングチェック
- 取引き時間中に値上(下)がり率ランキングをチェック。
- 11:00、15:00が目安。
- トレンドの変化した銘柄を見つけて投資。
SBI2、ニュース速報
決算速報は、ジャンルで決算を指定しておけば速報が見られる。取引時間中の発表であるとき便利。
その他のワザ
マウスのマクロ
- 「画面切り替え」Alt+Tabなど頻繁に使うコマンドを登録。
- パソコンの操作が効率的になる。
サブモニター
ノートパソコンにモバイルモニターを一枚追加するだけで作業性が大きく向上しました。サブモニターでチャート一覧を見ると監視銘柄を巡回しやく、ピンチやチャンスをより早く察知できるようになります。もっとモニタの枚数増やしたい。
損益集計
- 損益の集計は1週間単位がおすすめ。毎日細かく集計するのは時間のムダだけでなく、思い切った損切りの精神的障害になる。
- SBI証券のWebサイトで損益集計が見られる。
- 日々の集計から2年分の集計まで、日付や商品の種類を指定して集計可能。
- 「口座管理」「取引履歴」から入って「約定履歴」「信用決済明細」「譲渡益税明細」など、必要なものを見る。
Googleカレンダー
気になる銘柄の決算日や、市場で重要になる情報の発表日などを、Googleカレンダーに登録。数か月先でも忘れない。
株予報
決算前の情報が見やすい。
2025.6.()
2025.6.3(火)



上がり始めに売るな。
- 今までの失敗パターンで、レンジ相場から急に上昇した時にそれをイレギュラーと勝手に解釈して上からたたいてさらに上をいかれてショックを受けるというパターン。
- 上がり始めは半値さがりを待って買うくらいでいいのかも。
上値の追いかけ方?
- とことん行くのか。従来の高値圏で手を止めるのか。
- パターンは二つ。
- 一つは、とことん上値を追いかけて、売り建てを一切しない。最高点に100株のみを厳守。下落トレンドが始まったらそれに乗り続け、さらにもう一度上昇トレンドに転換したあとに200株目をエントリーする。
- もう一つは追いかけるのをやめて、下落トレンドを待つ。
- 二者択一。上にバカ高い100株を残して気持ち悪いのをガマンするか、または指をくわえて眺めつづける上昇トレンドに臍を噛むか。どちらか。
2025.6.2(月)



「MINKABU PRESS 」より
- 494円安の3万7470円と大幅続落。
- 時流に乗っているといえば、最先端のアドテクを駆使した広告配信やマーケティングSaaS事業(販促支援事業)で需要を捉えるジーニー<6562>
- 先端技術を駆使したアプリの受託開発を主力とし、AI分野の開発力でも強みを発揮するテックファームホールディングス<3625>
- 産地直送野菜や果物の直売事業を手掛ける農業総合研究所<3541>
- アドバンスト・メディア<3773>も特筆に値する。音声認識技術の草分けでむしろオールドカンパニーに属するが、かつての損益赤字が当たり前の時代が、今や幻だったかのように業績拡大路線を突き進む。
- 4月の米雇用動態調査(JOLTS)
あさイチ、恐怖
- 寄り付きは値動きの変動が大きくて恐怖感も大きい。
- 恐怖に駆られた取引き。
- イグジットは良い。しかしエントリーは控える。逃げるのは良いが手向かうのは危険。
- 逃げても時間をおいてからもう一度買い向かうことはできるはず。
- チャンス云々よりも危険を避ける。
- 大きすぎる値動きは乗りこなせない波。
2025.5.31(土)


賃奴隷じゃない
- 会社に縛られなくなった。これは猛烈にデカい。
- まず通勤しなくていい。これは何気にデカい。行かなくちゃいけない、という思いがどれほど精神的な負担になるか。その負担に耐えるために心を無にするという切なさ。もちろん行き来する手間や時間と労力ももったいない。
- 労働時間も半減する。そう、半減であってゼロじゃない。結局生活費は自力で稼がなくてはいけないので稼ぐための労力はゼロにはならない。それでも半減はやはりでかい。休日が増え、労働時間も一日当たり2時間くらい減る。
- 労力は激減する。以前は肉体労働、今はパソコンの前で完結する。比較にはならない。むしろ散歩とかジョギングとか筋トレとか、意欲的にやらないと健康が損なわれるくらいにラク。
- 稼ぎが増える。ある意味際限なく増える、可能性がある。自給換算で比較すると、以前と今は少なくとも倍以上の開きがある。今後その開きは大きくなるだろうことは希望であり目標だ。
- 反面精神的負荷は依然とそう変わらない。今はまれにではあるが株価の暴落暴騰で恐ろしい目にも遭う。そうでなくとも普段からそういった危険を警戒し続けなくてはならない。
- しかし、すべてをほとんど自分の制御下における。自分の意志でリスクを取ってチャンスを取りに行けるし、逆に一時的になら何もせずのほほんとすることも不可能ではない。そういうのほほんとした時間をもっと増やした時に自由が増えたことになるのだろう。
- 自己責任。一言で言うなら今の状態はそれ。自分次第とも言う。自分の考えと試行錯誤で自分の道を切り開いていく感覚がある。会社員時代にはとんと感じられなかった感覚だ。ちょっと大げさに言うなら生きてるって実感だ。
- 今日で会社員を止めてちょうど半年になる。もう半年だ。どこか聞いたが数か月で行き詰る、息が詰まる、みたいことが頭をよぎるが、自分はそうではないと今思えている。もちろん自分の道を自分で切り開いてくと言う自己責任だから、切り開けなければ行き詰る。日々、戦いだ。それでいい。会社で自分を身売りして戦わずに言いなりになって決められた給料をありがたく頂戴するなんて、今はもう考えられない行動だ。
2025.5.30(金)



「MINKABU PRESS 」より
- 467円安の3万7965円と反落。
- 米国際貿易裁判所はトランプ関税の大部分を違法と判決
- 米連邦巡回控訴裁判所は29日にその効力を一時的に停止
- 買い優勢になるのは内需系銘柄
- 米国時間30日には第4回目の日米関税交渉
- 15日から17日にカナダで開催されるG7サミットでは日米首脳会談が予定
- どこまでトランプ関税の協議が進むか
- 相互関税措置の一部停止措置が終了する7月9日
- 視界不良相場が一掃されることが待ち望まれ
- 3日に米4月JOLTS求人件数
- 4日に米5月ADP雇用統計
- 3日に韓国大統領選挙
一日半ルール vs 急騰急落
- トレンドの転換を、急騰急落で認めるか。
- それとも一日半待つのか。
- 微妙。
- しかし、一日半ルールを今のところ支持。
2025.5.29(木)



「MINKABU PRESS 」より
- 710円高の3万8432円と大幅反発。
- 注目されたエヌビディアの2~4月期決算発表は、売上高、一株利益ともに事前の市場コンセンサスを上回る好調な内容で、売上高は前年同期比69%の伸びを達成した。データセンター向けは予想の中央値にわずかに届かなかったようだが、それでも同73%増という高い伸びを確保。更に5~7月期については粗利率が2~4月期を10%以上も上回る72%に向上するという見通しを示した。これが売り方へのダメ押しとなり同社株は買い戻しを絡め時間外で大幅高に買われ、東京市場には文句なくリスクオンのバトンが渡される形となった。
- エヌビディア効果もさることながら、外国為替市場で円安が加速度的に進んだことは半導体関連株など輸出セクターの上昇を強く後押しすることとなった。ニューヨークの国際貿易裁判所が現地時間28日に、トランプ関税について一部差し止めを命じたことが伝わり、これがドル買い・円売りを激しく誘発、一時1ドル=146円台まで一気に円安に振れた。
- エヌビディア決算がポジティブに作用したところに、文字通りジャストタイミングで強烈なリスクオンの援軍が押し寄せた格好である。エヌビディアの次世代GPU「ブラックウェル」向けにテスターを納入するアドバンテスト<6857>は、寄り付き早々400円近い上昇で上値抵抗ラインとして意識されていた75日移動平均線をブレーク。同時に今月13日につけた戻り高値もクリアしている。これに歩調を合わせて、ディスコ<6146>や東京エレクトロン<8035>なども一斉に上値を追った。
10:1ルール、守れ。
- 串刺しライン、見ながら回帰を辛抱、戻ってきても10:1のルールを満たすのを待つ。
- 回帰、10:1。両方の条件を満たして取引き。
- 値動きを最大限活かす。
2025.5.28(水)



「MINKABU PRESS 」より
- 1円安の3万7722円とわずかながら4日ぶり反落。
- 前日の欧州株市場はほぼリスクオン一色で、米株市場でも半導体関連をはじめハイテク株中心に大きく買い優勢に傾いた。
- 東京市場ほぼ寄り天
- 結局エヌビディア決算前でポジションを抱えたくない
- 「森より木を見る」相場の典型
- 個人投資家にとっては戦いやすい
- AIやクラウドソリューションで投資マネーが次を探している
- ソニー系のアドテク企業で、ビッグデータ・AIを活用したマーケティングで優位性を発揮するSMN<6185>
- 米クラウド大手のセールスフォースと資本提携を行っているチームスピリット<4397>
- 米国では1~3月期の実質国内総生産(GDP)改定値
- 週間の新規失業保険申請件数
2025.5.27(火)



「MINKABU PRESS 」より
- 192円高の3万7724円と3日続伸。
- 半導体関連は上昇一服
- 28日にエヌビディアの決算を控え
- ジェンスン・ファンCEOがトランプ米大統領の中東訪問に同行し、サウジアラビアから巨額のAIサーバー向け案件を獲得した
- 明日が5月の権利付き最終売買日
- 日本株に対して海外筋はセル・イン・メイではなく「セル・イン・ジュン」なのである。
- 第2金曜日のメジャーSQ算出日
- 今年は6月13日
2025年のメジャーSQ算出日:
3月14日
6月13日
9月12日
12月12日
- 月間の株価変動率は決して高い月ではないものの、SQまでは先物を絡めた仕掛け的な動きで上下どちらかに方向性が出やすい。
- ここから個人投資家にとって参戦意欲の湧く地合いが待っている可能性
- 川崎重工業<7012>が連日の大商い
- 上値を伸ばし、三菱重工業<7011>が最高値
- IHI<7013>なども高値
- ドローン関連
- 理経<8226>
- 原子力関連で木村化工機<6378>、日本ギア工業<6356>
- バイオ関連はジーエヌアイグループ<2160>が前日まで連続ストップ高、きょうは制限値幅拡大で900円高まで買われる場面があった。
- 免疫生物研究所<4570>は派手さこそないが6連騰
- あすは5月の権利付き最終売買日
- エヌビディアの2~4月期決算
先物取引とオプション取引の主な違い
- AI による概要
- 先物取引が将来の売買を約束する取引
- オプション取引は将来の売買できる権利を売買する取引
- 先物取引は将来必ず取引が行われる
- オプション取引は取引が発生しない場合もあり
幅寄せ
- 塩漬け株があるとき、値動きが串刺しラインを離れながら塩漬け株に近づいた時に逆取引きを立てる。
- 利確を繰り返しながら塩漬け株の回収を目指す。精神的にラクに塩漬け株と向き合える。
2025.5.26(月)



大底の恐怖、びびって売り建てエントリー
- 底値圏からさらに株価が下落すると恐怖が増大する。
- コワさに負けて、ものすごく低い株価で売り建てエントリーしてしまう。
- コワさに耐えて、串刺しラインへの回帰を待つ。ラインの上への飛び出しを待つ。
どこで線をひくか。
- 塩漬け株が長い時間をかけてその値を回復していく最中に、どこで逆取引きをエントリーするか。
- 安全弁を設けるタイミングはいつか適切か。
- 一日半ルールか。
- 下落が急に来た場合はあきらめる。その気持ちが無い限り、結局はカンで逆取引きをエントリーしてしまう。
- その後に株の回復が続けば、立てた逆取引きが足かせになっていく。
- この悪いパターンを避ける方法は、さていつ見つかるのやら。
- そもそも塩漬け株を作らない事か。
うにょうにょ、デイトレ
- 同じところをチャートがうにょにょしていたら、デイトレする。
- 流動性の高い銘柄でないとムリ。
「MINKABU PRESS 」より
- 371円高の3万7531円と続伸。
- 前週末は欧州株市場がほぼ全面安、米国株市場もNYダウが4日続落
- 為替市場では円高が進行。
- 欧米株安の背景。トランプ米大統領が自身のSNSであるトゥルース・ソーシャルに、EUに対して6月1日から50%の関税を課すべきである(提案する)と投稿した
- 欧州とはまだ落としどころが見えない。
- 午後の取引ではリスクオフとなった。
- 今回もトランプ氏得意の朝令暮改が炸裂
- 6月1日としていた関税発動までの期限を舌の根が乾かぬうちに7月9日まで延期すると表明
- 世界に対するアナウンスをコロコロ変えることに対し何の抵抗も持ち合わせていない
- 関税に関係なく東京市場は上値指向にあった
- トランプ案件とは関係なく、米国からのキャピタルフライトが粛々と続いている証左
- 半導体関連の復活を示唆するような値動き
- オイルマネーが最先端半導体分野へ
- アドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>、更にソフトバンクグループ<9984>などが日経平均の上昇に貢献した
2025.5.24(土)


2025.5.23(金)



半日眼
- ある銘柄のトレンドを見るなら半日単位くらいが良い。
- トレンドの見極めは早すぎても遅すぎてもミスしやすい。
保有銘柄一覧表、からのミス
- 保有銘柄一覧表から含み益の株を取引きするのは便利だが、その後同じ銘柄で新規取引きをしようとすると誤って続けて返済取引きしてしまう。
- 返済取引き、新規取引き。これらは常に意識して区別する。さもないと取引きミスって損をする。
- フル板画面右下の画面を都度見る習慣をつける。返済取引きか、新規取引きかを都度確認する。
昇竜拳に逆らうな。
- 古河電気工業。突然の昇竜拳、よろこんで上から売り建てで叩こうとして先日失敗した。
- どんなにキツイ上昇トレンドでも、乗りこなせるようになりたい。
ぐちゃチャート、デイトレ
- 一定範囲内で乱高下する場面は、デイトレで小銭を稼ぐ。
- 川崎重工業とか、流動性の高い銘柄で。
2025.5.22(木)



「MINKABU PRESS 」より
- 313円安の3万6985円と続落。
- 防衛関連の三菱重工業<7011>が終盤の大口買いで堂々の6日続伸
- 半導体関連も強くはない
- 全体相場は再び下値模索
- 米国では株式、債券、ドルが同時に売り込まれるトリプル安
- ショート筋が売り乗せ
- その後に鮮烈な踏み上げ相場に発展
- 今は、そのリバウンド祭りが一巡
- 米国では超長期債利回りの急上昇
- 財政規律問題
- 日経平均もCTAによるAIアルゴリズム順張りトレード
- カギを握るのは半導体セクター
- 主力どころは大底圏から急速に株価水準を切り上げた。
- 半導体関連が相場の華
- 来週28日に予定される米エヌビディアの決算
- ビットコイン関連のメタプラネット<3350>
- 量子コンピューター
- テラスカイ<3915>
- フィックスターズ<3687>
- HPCシステムズ<6597>
- エヌエフホールディングス<6864>
- サイバーセキュリティー
- テリロジーホールディングス<5133>
- ネットセキュリティー専業のバリオセキュア<4494>
- 官公庁向けで強みを発揮するSIGグループ<4386>
目線の切り替え

- 長らく下落し続けた銘柄が、急に上昇に転じても、なかなか値動きを上目線でとらえることができない。
- 意識の切り替えができないまま、上昇トレンドに転じた銘柄を一生懸命売り建てしつづける。
- ふと我に返ると、なぜこんなことをしていたのか疑問に思う。
- 思考の切り替えができないことは、まるで夢から覚めずにうなされるよう。
串刺しライン ✕ 昇竜拳

- 串刺しラインは平均への回帰を意識する。
- 対して昇竜拳は回帰しない値動き。
- 串刺しラインを意識するということは、昇竜拳で行き当たるとミスをすることになる。
- 意識をいつ、何を基準に切り替えるかが課題。

- 当然、逆パターンの昇竜拳にも弱い。降竜拳。
2025.5.21(水)



「MINKABU PRESS 」より
- 230円安の3万7298円と反落。
- 朝方は買い優勢
- 後場取引終盤は、先物主導の一段安で安値引けというリスク回避モードの典型となった。
- きょうは 防衛関連株が気を吐いた。三菱重工業<7011>3000円まで上値を伸ばし
- 川崎重工業<7012>
- IHI<7013>
- IMV<7760>が一時13%近い急騰、1800円台まで駆け上がり
- トランプ米大統領が、敵国の攻撃から自国を防衛する「ゴールデンドーム」と呼ばれるミサイル防衛構想に3年間で1750億ドル(約25兆円)を投入することを発表した。
- これを横目に東京市場でも防衛関連株に物色の矛先が向いた。
- 中東を巡る地政学リスクの高まりも投資マネーの防衛関連株への流入を後押しする
- トランプ大統領がイスラエルを突き放した格好
- きょうはドル安・円高が進んだ
- 宇宙先端システムにも強いセック<3741>
- 防衛・産業用機器メーカーでレーダー装置などをはじめ電子機器で高評価を得ている日本アビオニクス<6946>
- 業績好調が際立つ石川製作所<6208>
- カーリット<4275>。ロケット・防衛用推進薬の原料である過塩素酸アンモニウムが好調で収益に貢献している。
戻りを待つ。10:1ルール。
- 串刺しラインへの回帰を待つ。
- 戻り始めるのを確認してからエントリーする。


2025.5.20(火)



良いエントリーのタイミングまで、耐える。
- 悪いエントリーの典型は、株価が上昇したところで買い建てエントリーしたり下落したところで売り建てエントリーすること。
- 値動きを見て焦った時、まずじっと耐えて、次のチャンスを待つ。
「MINKABU PRESS 」より
- 30円高の3万7529円と5日ぶり反発。
- 前日の米国株市場でNYダウが3日続伸
- 東京市場もこれに追随
- 日経平均は3万8000円台手前でUターン
- 後場取引終盤には下落
- 値下がり銘柄数が実に1200を超えプライム市場全体の76%
- 近年はCTAによるAIアルゴリズムが順張りで速射砲のようなトレードを行う
- 20日から始まるG7財務相・中銀総裁会議
- 個別株戦略としては内需系
- デジタルトランスフォーメーション(DX)関連株
- テラスカイ<3915>は量子コンピューター関連の雄
- 金融向けシステム開発で実績が高く、収益好調が続くニーズウェル<3992>
- 金融向けで優位性を発揮するアイエックス・ナレッジ<9753>
- サイバーセキュリティー関連では大相場を演じたFFRIセキュリティ<3692>
- バイオ関連株
- サンバイオ<4592>であり、投資マネーをバイオセクターに引き込む誘導灯
- レナサイエンス<4889>が追随
- キャンバス<4575>
- 心臓の再生医療第一人者で慶応医学部教授を務めた福田氏が率いるHeartseed<219A>
- 免疫生物研究所<4570>
- 海外では4月の英消費者物価指数(CPI)が発表される。
C、ツインアラート。
- アラートラインを現在値の上下に設定。ツインアラート。
- 串刺しラインと組み合わせて使う。
2025.5.19(月)



「MINKABU PRESS 」より
- 255円安と4日続落した。
- ムーディーズ・レーティングスが米国債の信用格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げを発表したことを警戒する動きが続いた。
- 中長期的にはドル離れに拍車をかける
- 今晩のニューヨーク市場の動向も警戒されている。
- NYダウは最高値に接近する水準となっており、株式市場は利益確定売りが出やすい状況にある。
- 明日から22日にかけてG7財務大臣・中央銀行総裁会議がカナダで開催される。
- 更にG7後には3回目の日米関税交渉が行われる
- 日経平均株価が3万8000円で上値が抑えられる
- 「サイバーセキュリティ」への関心が高まり、サイバーセキュリティクラウド<4493>や網屋<4258>、FFRIセキュリティ<3692>、ZenmuTech<338A>などへの物色が続きそう
- 宇宙関連の
- QPS研究所<5595>
- ispace<9348>
- Synspective<290A>
- アストロスケールホールディングス<186A>
串刺しライン♂使いこなせ
- 串刺しライン、値動きの波。良いタイミングでのエントリーにこだわる。勝負の大勢がエントリーで決まる。
2025.5.17(土)


2025.5.16(金)



2025.5.15(木)



「MINKABU PRESS 」より
- 372円安の3万7755円と続落。
- ハイテク株には根強い買い
- 一時1ドル=145円台
- 「これまでCTAによるAIアルゴリズム売買の買いスイッチが入っていたが、それがオフになった」
- ショート筋の踏み上げが強烈に入る時は、買い方が撤退した後
- 空箱を蹴り上げるような急速な戻り相場のメカニズム
- 自動車を除けばトランプ関税の影響を受けながらも懸念したほど悪くはない
- グロース市場の強さが目立つ。
- きょうは軟調な日経平均を横目にグロース250指数は1%超の上昇をみせた。流動性の伴う直近IPO銘柄などに物色の矛先が向いており、決算プレーと同系統の資金が流れ込んでいるもようだ。要約サービスのフライヤー<323A>、暗号技術関連のZenmuTech<338A>、電力取引プラットフォームを運営するデジタルグリッド<350A>、防食・防錆工事のトヨコー<341A>、このほかスタンダード上場銘柄だがクラウド出張手配システムを展開するIACEトラベル<343A>などに短期資金が流入している。
- 中小型株では親子上場解消やMBOなどの資本移動に絡み思惑が生じる銘柄もある。直近の話題としては国内最大のシステムインテグレーターNTTデータグループ<9613>の非上場化が多大なインパクトをもたらしたが、こういうケースでは時間差でその周辺企業が動兆することも少なくない。今週は売りが優勢だったものの、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>の押し目は狙い目。また、システム受託開発を手掛けるCIJ<4826>は独立系ながらNTTデータを主要顧客としておりマークしておく価値がある。
- あすのスケジュールでは、1~3月期実質国内総生産(GDP)速報値が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札がある。また、3月の鉱工業生産確報値が開示される。また、この日は日銀の中村豊明審議委員が西日本政経懇話会で講演を行う予定。海外では、3月のユーロ圏貿易収支、4月の米住宅着工件数、4月の米建設許可件数、4月の米輸出入物価指数、5月の米消費者マインド指数(ミシガン大学調査・速報値)、3月の対米証券投資など。なお、メキシコ中銀が政策金利を発表する。
アシックス、あせったよ。
- 突然の決算発表で値動きが激しく、あわててデイトレに突入して入力株数を100200間違えた。
- 次からはマウスのセンターローラーではなく画面上の「+100」を使う。
串刺しラインが勝利のカギ
- 串刺しラインがエントリーのタイミングを教えてくれる。もっと串刺しラインをよく見てエントリーを決定する。
- まず串刺しラインの傾きを見る。右肩上がりか、下がりか。
- 現在値が串刺しラインKZLの上か下か。
- 上なら売り建てエントリーで、下なら買い建てエントリー。
2025.5.14(水)



「MINKABU PRESS 」より
- 55円安の3万8128円と5日ぶり反落。
- この12日間で日経平均は実に4000円弱も水準を切り上げ
- TOPIXは前日まで13日続伸と約16年ぶりの連騰記録を継続中
- きょうはディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>が鮮烈な上昇パフォーマンス
- トヨタ自動車<7203>など 自動車株への売りが目立ち
- サウジアラビアの政府系ファンド傘下のAI関連企業との提携を買い材料に、エヌビディアが5.6%高
- フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も続急伸
- 自動車関税について英国は米国との間で10%の低関税輸入枠創設などで早々に合意した
- 日本はどうか。石破首相は「10%の関税を飲むのではなく関税ゼロを目指していく」と風呂敷を広げているが、本当に関税ゼロを目指す強い意志を持っているのかは疑問
- 先月29日にトランプ米政権は自動車・自動車部品関税の軽減措置を発表しているが、これを好感するような動きは見られなかった
- きょうとあすの2日間合計で1200社あまりが決算を開示する
- テーマ物色の復活
- 好決算の洗い直し
- 事前コンセンサスなどのノイズに惑わされない
- 内容の良い好実態株
- 投資家としての腕の見せどころ。
月夜の散歩
- 現在値から遠い価格帯にある株をプラスで回収までの長い道のり。
- 金魚鉢を完全解消するときも、ほぼ必然的にこのスタイルになる。
- 上の買い建てが塩漬けなら、上昇トレンドを待って買い建てで出入りする。売り建てエントリーは禍根を残すので実行しない。
- 逆に下の売り建てが塩漬けで残っているなら、下降トレンドになるのを待って売り建てエントリーで出入りする。
半日単位
- 値動きを半日単位で考えると、効率的な出入りができる。バタバタせずに済む。
2025.5.13(火)



「MINKABU PRESS 」より
- 539円高の3万8183円と大幅に4日続伸。
- 3万8000円大台ラインを突破した。
- 今回の4月初旬の相場崩落は立ち直るまでに全治数カ月クラスの下げという認識
- ところが、戻り足にブレーキは一向にかかる気配がなく、3万8000円台までほぼノンストップで浮上した。
- 昨年の8月上旬に遭遇した歴史的な暴落で、この時はわずか3営業日で7600円あまり下落した。「植田ショック」と呼ばれ、日銀の利上げが波乱相場の引き金となったという見解が支配的だった。しかし、後で振り返ればそうとも言い切れず、実際はそれ以外に複合的な要素が絡み合ったもので、明確な悪材料は完全には把握されていない。したがって、その後に訪れた急激なV字リバウンド相場も、想定されたパターンの一つとして、驚きはあったもののそれほどの違和感は生じなかった。だが今回はトランプ関税や輸出入規制など、度を超えたアメリカ・ファースト政策が紛れもなく強烈な悪材料として立ちはだかっていた。一朝一夕には片付かない問題で、株式市場が戻りに転じたとしても、急落時のスピードとは異なる緩やかなペースにとどまるとの見方で一致していた。ところがそうではなかった。昨年8月の急騰急落の再現で、日米ともに株価は驚異的なリバウンドを演じた。トランプ米大統領の二枚舌に振り回されたとはいえ、ここまで朝令暮改が繰り返されることにマーケットは慣れていなかった。急速に積み上がったショートポジションの巻き戻し。極端な値動きの背景はこれに尽きる。
- 「トランプ政策とは関係なく、マーケットを取り巻く過剰流動性が相場を押し上げる背景になっている」
- 欧州各国の10年債利回りの動向などを見る限り、最近の金利動向はむしろ上昇基調にある。
- 日本の新発10年債利回りも1.440%まで上昇
- 米長期金利もあっという間に4.47%まで上昇
- この金利上昇局面で同時進行する株高に危うさがないとはいえない。
- 今はまだ買い戻し切れていないショートが残存し相場に浮揚力を与えているが、早晩トレンドを反転させる時限爆弾となる。
朝、速度たりず。
- 対応が遅い。特に動きのある日は。
- 事前の準備、どの銘柄が、どうなったらどうするか決めておく。
- 紙の活用。手早い。
決算
取引き時間中
- <5801> 古河電 [東P]
- <5802> 住友電 [東P]
- <5803> フジクラ [東P]
大引け後
- ゼンショHD [東P]
- <7867> タカラトミー [東P]
- <8136> サンリオ [東P]
- <6871> 日本マイクロ [東P]
2025.5.12(月)


「MINKABU PRESS 」より
- 140円高の3万7644円と続伸。
- TOPIXは2017年10月以来となる12連騰を記録。
- 流れに追随して買いを入れることに躊躇するのが人情
- 「押し目待ちに押し目なし」という相場格言
- 乗れていない人が多いほど相場は上昇する
- という逆説的な真理を目の当たりにしている。
- 「日経平均3万9000円コールの売買がにわかに増えており、(SQ通過前は3万6500円のコールの厚さが話題となっていただけに)今の現実に驚くよりない」
- 3万9000円という高峰を前に踵(きびす)を返す可能性
- 米中とも今回の協議で115%ずつ引き下げる
- 「関税が30%を超える水準になると中国は米国に製品を輸出することに意味をなさなくなる」
- 145%や125%という関税率は、まさに子供の罵り合い
- 過激さと同居する陳腐さに米国の信用失墜は加速しそうだ。
- 今後の相場のカギを握るのは半導体関連株だ。
- 「ここにきて信用買い残の整理が進んだアドバンテスト<6857>の戻りパフォーマンスをみると、これまでとは異質の強さがある。7600円どころを横に走る200日移動平均線がポイントで、ここをブレークするようであれば本物」
- 医薬品価格の薬価について即時に30~80%下がると表明
- 氏の傍若無人ぶり
- 今後も世界の憂鬱が続く
- カード決済システムのトップで情報セキュリティー技術にも長じる
- インテリジェント ウェイブ<4847>
- AI活用の独自プラットフォームを駆使して企業のデジタライゼーションを支援する
- ABEJA<5574>
- 量子コンピューター関連も米株市場でテーマ買いの動きが復活している。日本でも同関連に位置付けられる
- テラスカイ<3915>
- AI関連で飛躍的な収益成長を続ける
- ユーザーローカル<3984>
- 映像と音声に特化したミドルウェア許諾事業を手掛ける
- CRI・ミドルウェア<3698>
- Vチューバー関連で業績躍進中の
- ANYCOLOR<5032>
- 主要企業の決算発表
- 日本製鋼所<5631>
- フジクラ<5803>
- ローム<6963>
- サンリオ<8136>
5日間チャート、よく見て
- 5日間チャートの串刺しラインを見て、上の売り建てエントリー、または下の買い建てエントリーかを決める。上からたたくか、下から乗りあげるか。
セブン&アイ、さらば
- 40万円損切った。まもなく6ヶ月なので。くっそ、何が年末までに買収完了じゃい。NHKのニュースなんてクソじゃ。信用した自分がバカでした。
2025.5.11(日)


GW休み
- GW期間中に旅行してました。
- 月火は休日、水木金は平日で旅行中。
- 旅行中待ち時間等でたまにスマホで取引き。
- パソコンでの取引きと違って値動きの全体像がイメージできない。
- 利確しかできない。それでも意外と儲かった?
2025.5.3(土)


2025.5.2(金)


長期間の横ばい、からの急騰、あせってエントリー。
- アシックス。びっくりして急騰中に売り建てエントリー。もっと上がって横ばいに入るのを待つべきだった。
- 上の買い建てが待っているのに、なぜか下の売り建てエントリーを慌てて立ててしまう。
- これ、たいてい失敗に終わる。前回はゼンショーだった。
値動き、ニュースの重大さ、市場の反応の強さ。
- ゼンショー。朝の値動きが急落。
- 何かニュースがあるかも、とおもったらすぐ調べる。
- 今日の場合は四月の売り上げが20%減、ということ。
- 一過性の下落ではないかと想像できる。
- 逆にマーケットの参加者がその程度のことで強く反応するということを理解しておく。
- 安全な銘柄だとして買われていた。
- 積極的な選択ではなく、消去法的な選択だったのかもしれない。
- ゼンショーは有名だし、身近な業種。
- 安易に売買されるのかもしれない。
まっすぐな波が苦手
- 福井コンピ。下落が一直線。一旦上昇したら売り建てエントリーしようとおもっていたら、そのまま下落が継続してエントリーのタイミングを逃した。
2025.5.1(木)


「MINKABU PRESS 」より
- 406円高の3万6452円と大幅続伸。
- ファンダメンタルズよりも需給思惑に振らされている
- 米実質GDP(速報値)が3年ぶりのマイナス成長となった
- NYダウは一時800ドル近い急落
- 結局140ドルあまり上昇して引けた
- 1~3月期GDPの1時間半後に開示された3月のPCEデフレーターは総合指数、コア指数ともに前月比で横ばい
- インフレ警戒感が緩和され「FRBが利下げしやすくなった」
- 東京市場では「幻の米GDPショック」で波乱に見舞われることはなかった
- 目先はおっかなびっくり
- 昼ごろ結果が判明する日銀の金融政策決定会合については現状維持が既定路線だったが、引け後の植田日銀総裁の記者会見ではややタカ派的な発言がみられるのではないかという思惑も漂い、これも様子見ムードを助長しやすい。
- ところが、日銀金融政策決定会合の結果発表と同じタイミングで開示された展望リポートが後場のマーケットの雰囲気をガラリと変えた。25年度と26年度の経済成長率について1月時点から下方修正され、物価見通しも引き下げたが、「この予想を見る限り、植田総裁の会見を待たずともタカ派寄りの政策スタンスには傾きようがない」(生保系エコノミスト)という認識が急速に広がった。
- 外国為替市場であっという間に円が売られ、1ドル=144円台まで一気に円安が進行、つれて株式市場でも日経平均寄与度の大きいハイテクセクターを中心に投資マネーの攻勢に弾みがついた。
- 直近6営業日にわたって強力な上値追いトレンド
- 信用買い残が減少する中での「無人のエレベーター相場」で、投資家の歓喜の声が聞こえてこない。ここから、このエレベーターに乗り込むよりは冷静に押し目を待つのが正しい選択肢といえそうだ。
- ウォール街で有名な「Sell in May(セルインメイ)」は少なくとも日本では正鵠を射た金言ではない。
- 直近10年間を振り返って5月の月間騰落は8勝2敗、つまり8割の確率で月末の方が高くなっている。であれば、今買っても勝てるという判断は成り立つが、6営業日合計で2200円以上も水準を切り上げたところで出動するのは合理的ではない。
- 決算プレーなど投機的な短期売買は別として、総論的には押し目を買い下がるスタンスが基本となる。
- 日経平均の日足チャートの形は確かに食指が動く良い形であるが、週足でみると4月第1週に開けたマドを埋めたところがいったんの戻りメドを暗示している。具体的には本格化する企業の決算発表が鬼門であり、これが一巡する5月中旬までに買い場を探す流れがイメージされる。
- あすのスケジュールでは、4月の米雇用統計にマーケットの関心が高い。3月の米製造業受注も発表される。

方向転換の予兆
- トレンドの停滞を感じ取る。そこからトレンド転換のポジションを取る。
損切りの一日半ルール
- 損切りにも一日半ルールを適用する。というか、なんで今までそうしていなかったのか。
変な買いエントリー
- IGポート。上がると思って買ってしまった。軽率。
- トレンド転換を捉えたと思った。
- うれしくなって、自分の感覚に酔って、買ってしまった。失態。
2025.4.30(水)


「MINKABU PRESS 」より
- 205円高の3万6045円と5日続伸。
- 売買代金は5兆4000億円
- 自動車関税についての軽減措置発表
- カオスを織り込むのはそう簡単ではない。
- これは半導体関連株などの動きにも如実に反映されている。
- 米エヌビディアと密接な関係にあるアドバンテスト<6857>の決算が前週末25日の引け後に発表されたが、26年3月期の収益予想はコンセンサスを大幅に下回る内容だったにもかかわらず、週明け28日はカイ気配でスタートした。いわゆるアク抜けというパターン
- きょうの取引では株価が再び浮上に転じた。
- 業績見通しについては、収益環境がトランプ関税により五里霧中
- 決算後に株価が上昇する場合は、空売りのショートカバーが原動力となっているということ。したがって、明らかに当該企業の好実態が担保されるケースを除けば、買い戻しが一巡した時点で上げ足は止まる。その先の値動きは“引力次第”というよりなく、信用買い残など株式需給が重ければそれだけ下げも大きくなる。
- 商船三井<9104>が正午に発表した今期見通しが事前期待に大きく届かなかったほか、配当計画の減額が響き、後場の取引で一時800円を超える暴落
- ソニーグループ<6758>やリクルートホールディングス<6098>、TDK<6762>といった指数寄与度の高い銘柄の健闘によって日経平均はプラス圏を維持した。
- 日本駐車場開発<2353>が一貫して同社株式を買い増していることも見逃せない。
- あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の結果発表と4月の「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)が開示されるほか、植田日銀総裁の記者会見が予定されている。
- 米国ではアップル、アマゾン・ドット・コムの決算にもマーケットの視線が集まる。なお、この日は中国、香港、韓国、台湾、シンガポールなどをはじめアジアの各市場が休場となる。
基本の確認、10:1ルール。
- 売り建てエントリーは、値上がり後にイグジットする。
- 買い建てエントリーは、値下がり後にイグジットする。
HYPER SBI2ユーザーズサイト
- 便利な機能が有るかもしれないので要チェック。
2025.4.28(月)


「MINKABU PRESS 」より
- 134円高。
- 新政権発足後の「ハネムーン期間」の終了を前に、早くもトランプ政権の支持率は低迷
- 海外では米国で3月JOLTS求人件数が公表
一日半ルール、無視?
- オムロン。下の売り建てエントリー。トレンド転換一日半経っていない。失敗か?。
- 下落のイメージが強くて長いから、つい売り建てしてしまったが。
2025.4.26(土)


以前の仕事、今の生活。
- 会社員をしていたことは、今では信じられない。
- しかしそう仕向けられていたからしかたないとも思う。
- ホントウの勉強をすれば気が付くことだけど、義務教育とは洗脳だ。
- 言う通りにしないと評価されない、評価されないと生きて行けない、という刷り込みがニセの教育だ。
- 昔から人は楽に生きたがるものなのだろう。それを実行するには他人に働いてもらうのが一番だ。
- 他人を働かせるには、そうせざるを得ない状況を作ることだ。また、反抗させないためには従順でないと生きて行けない環境を整備して維持することだ。
- 土地や資源をまず取り上げる。
- 言うことを聞いて働く者に、土地や資源を分け与える。
- たくさん与えてはいけない。働かなくなるから。生かさず殺さず、生きて行くのは苦しいことだと思い込ませるのがコツだろう。
- 苦しいのが当然を思わせることに成功すれば後はカンタンだ。働きに応じて報酬を与えてやれば、もっと働いてくれる。がんばって働くほど生活が楽になると信じるようになるからだ。
- そういう社会で強い立場にあるのは生産システムを持つ者だ。資本家が資本主義の頂点に立つ。
- 政治家は権力でもって資本家を補助したり疎外したりする。政治家は市民から集めた税金を資本家に手渡して見返りを得る。
- 資本家は成長の邪魔をされないように政治家と仲良くする。
- 成長前の資本家は政治家に対して仕立てに出るが、十分に肥大化した資本家は政治家の優位に立って政策に口を出し、自身がさらに有利になるような環境を政治家に整備させる。
2025.4.25(金)


「MINKABU PRESS 」より
- 666円高の3万5705円と大幅に3日続伸した。
- 足もとで株式市場は反発基調
- 「恐怖指数」と呼ばれる米VIX指数が24日に26.47まで下落。7日に60.13の高値をつけた後は下落基調となり、警戒ラインである20割れに近づいている。
- 来週後半からは5月相場に突入する。市場には「ハイテク株などを中心にいったん戻りを試す局面となるのではないか」
- 「夏場に向けては米国の実態経済の減速が表面化する懸念もある」
- 米関税策の行方を含め警戒感はなお強く
- 週末に予定されている米雇用統計
- 海外では29日に米3月JOLTS求人件数
- 30日に米4月ADP雇用統計
- 2日に米4月雇用統計が発表される。
- 30日にメタ・プラットフォームズ、マイクロソフト、1日にアップル、アマゾン、マクドナルド、2日にエクソン・モービルが決算発表
- 国内2日に3月失業率・有効求人倍率が発表
- 28日に日立製作所<6501>、レーザーテック<6920>、30日に東京エレクトロン<8035>、村田製作所<6981>、商船三井<9104>が決算発表。
前の山谷、ツインアラート。
- かなりの効果。現在値から余裕を見て設定したアラートでうまく値動きについていける。
- 勝ち筋が描ける。
現在ね2025.4.24(木)


「MINKABU PRESS 」より
- 170円高の3万5039円と続伸。
- 全体では値下がり銘柄数が6割強
- 決算絡みでは、しばらく疑心暗鬼の地合いが続きそう
- である。
- トランプ米政権を発信元とするネガティブ材料との距離感がつかめてきた
- 「信用買い残そのものが増えておらず、今回はややシラけたリバウンドとなっている」
- (ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もある。
- 任天堂<7974>の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」に対するニーズが想定超となっている。
- ニンテンドースイッチは製造委託先として中国を拠点に、ベトナムやマレーシアなどで製造し米国に輸出を行ってきた
- 国内主要企業の決算発表では信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>
トレンド転換?二本目のトレンドライン
- 5日間チャートにトレンドラインを引きながら、ふとトレンド転換しているのではないか?というときは、二本目のトレンドラインを引いてみる。
- チャート画面上ではX、のような交差した2本のラインになる。
- トレンドの転換を疑う印になる。
デイトレ、ターンの目安
- 一日半ルールはスイングのトレンド転換の目安。
- でもデイトレのトレンド転換の目安がない?10:1ルールがそれ。
板読み、兵数、合体、分散、距離感、拮抗。
- フル板の板読みで、上下二三枚の板を合計して少ない方に動くと考える。目先の値動きを考える方法として。
先頭の100株、切込み隊長。
- 先頭の100株は好きなようにデイトレできる。
- でも200株め以降はそうではないので注意。気楽にデイトレしてしまうと塩漬け株が増える。
- 先頭の100株は保険になるが、200株目以降は塩漬け危険度が急上昇する。
2025.4.23(水)


「MINKABU PRESS 」より
- 648円高の3万4868円と急反発。
- トランプ米大統領の発言内容も日によってブレまくっていることから、マーケット側からも呆れられ、信用度がかなり希薄化している
- トランプ氏は政策にまい進すれば下がる
- 米国株市場は5営業日ぶりにリスクオフの巻き戻し
- ベッセント米財務長官はこの日の講演で「米中両国で高関税をかけ合う現状は持続可能ではなく、対立は長く続かない。状況は改善すると期待している」というコメント
- これに乗る格好で、その後にトランプ氏はパウエルFRB議長を「解任するつもりはない」と発言、米株価指数先物の動きを見る限りリスクオフのアンワインドに拍車をかける
- 米国株市場はリバウンド局面に移行するタイミングが意識されていた
- テスラ。1~3月期決算は最終利益が前年同期比7割減
- 同社株は取引終了時に4.6%高に買われていた時間外で買いに弾みがついた。
- マスク氏が5月から政府効率化省での活動を事実上自粛すると明言
- トランプ政権、そして米株市場へと順繰りに追い風をもたらす
- IMFが今年の世界経済見通しを下方修正した
- 米国2.7%から1.8%に引き下げられトランプ関税は巨大ブーメランとなって米国に
相場が動く。手が追いつかない。
- 昨日の動きの無さから一転、今朝の相場の値動きは急上昇。
- 手が追いつかない。
- 株価アラートをうまく使って立ち回りたい。
- 後場は動きが少なかった。
- 暇なときはいらんことしないように相場から離れがちでいい。
2025.4.22(火)


「MINKABU PRESS 」より
- 59円安の3万4220円と続落。
- 米国ではトランプ米政権に対する悲観的な見方が強まってきた。
- トランプトレードと囃(はや)されたブル相場はどこに消えたのか。
- 何と言っても足もとの円高が止まらない。これは円高というよりはドルの独歩安である。
- 米国という巨大国家からのキャピタルフライトで、例えばドルを金(ゴールド)に変える
- 米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数いずれも急落に見舞われ、外国為替市場では一段とドル安・円高が進むなか、これまでの東京市場であれば悲観一色に染まっても不思議のない外部環境であった。
- 終わってみれば想定以上に強さを発揮した
- 相場の華であった半導体関連がどうにも復活の号砲を鳴らす気配がないという認識が、むしろ良い意味合いで浸透してきた。
- では何を買えばいいのかというテーゼを投資マネーが探り始めている。半導体株を諦めボートピープル化した資金が、過激ともいえる円高局面に遭遇したことで内需系の銘柄に向かい始めている。
- 3月期決算企業の決算発表がゴールデンウィーク明けから本格化してくるが、ハイテクや自動車など海外売上高比率の高い銘柄については、25年3月期の業績はともかく、26年3月期のガイダンスが非常に困難であり、例えば想定為替レートをどうするのかという問題が生じてくる。今期決算については会社側も目隠しをしたまま歩を進めるスイカ割りのような状況に置かれている。ここに投資資金を振り向ける難しさは個人よりも機関投資家が痛感するところで、大口資金が内需株にシフトする動きを助長しそうだ。
- 冷静に見て賃金の上昇が物価上昇に追いついているとは思えず、その意味で耳をそばだてれば日本もスタグフレーションの足音は聞こえないわけではない。内需株優位といっても決して楽観できるようなムードではないが、「訪日観光客が増勢一途となる日本の人気は嬉しい誤算でもあり、投資という観点に立っても米国からの資金逃避先として日本が除外される蓋然性には乏しい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。全体売買代金の減少が示唆するように、円高メリット株が主役の舞台に上がるシナリオが闊歩するような状況には遠い。それでも円高恩恵業種である紙パルプ株が、にわかに一斉高に買われる動きは確固たるテーマ物色の流れが存在することを物語っている。
- 円高メリット株で目を配っておきたいのは、外食では戻り初動のサイゼリヤ<7581>。また、大王製紙<3880>など紙パ株人気の流れでは、ハビックス<3895>なども動兆。小売りでは新値街道復帰を目前に捉えたコーナン商事<7516>。更に、電動アシスト自転車の人気が高まるなか、あさひ<3333>の1300円台もみ合いは仕込み妙味がありそうだ。このほか、金市況高もドル安連動の中期的な流れとして注目で、テーマ買い対象としては、人気が一段と加速してきたアサカ理研<5724>の押し目。松田産業<7456>も引き続きマークしておきたい。金関連のETFでは現物国内保管型で安心感のある純金上場信託<1540>の順張りも一法だ。
- あすのスケジュールでは、2月の第3次産業活動指数が後場取引時間中に開示される。海外ではインドネシア中銀の政策金利発表、4月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)、4月の独PMI、4月の仏PMI、4月の英PMI、4月のユーロ圏貿易収支、G20財務相・中央銀行総裁会議(~24日)、4月のS&Pグローバル米製造業PMI、3月の米新築住宅販売件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)などにマーケットの関心が高い。また、米5年国債の入札も実施される。
相場の値動きが少ない
- つまらん。こんなときは入れ込まないに限る。
- 株価アラートだけはつけておいて、相場から離れがちでいい。
2025.4.21(月)




「MINKABU PRESS 」より
- 450円安の3万4279円と大幅反落。
- 前週末は欧米株市場がグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で総じて休場だったこともあり、手掛かり材料難が意識された。
- 外国為替市場でドル安・円高が急ピッチで進んだことが警戒された。
- トランプ関税発動によってデメリットを被る業種は半導体や自動車を筆頭に、鉄鋼や電子部品、機械、海運など
- 今週にベッセント米財務長官と加藤財務大臣の会談が行われる見通し
- 円高というよりは、ドルという基軸通貨に対する将来的な不安
- 米国からのキャピタルフライトを象徴するトリプル安の流れの中でドルの独歩安
- トランプ米大統領はパウエルFRB議長の解任を検討していると伝わっているが、これは米国に対する信頼崩壊を加速させる以外の何ものでもなく
- 空売り筋が買い戻すタームに入ると半導体関連株などはとりあえず戻り足に転じる
- 現実の業績悪を嫌気する形で、総投げとなって底が入るというのが株式市場のメカニズムである。
- 内需株物色に乗るのであれば、今がその時である。
デイトレ、トレンド、整合性
- 川崎重工業。下落トレンドは売り建て。基本を守らないと後悔する。
- すぐに儲けたい、そんな気持ちが間違った取引きにつながる。
2025.4.20(日)


2025.4.18(金)



「MINKABU PRESS 」より
- 352円高の3万4730円と続伸した。
- この日の東京市場では中外製薬<4519>が急伸し、1銘柄で日経平均を120円強押し上げた。
- その一方でアドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>など半導体関連株は下落し、相場の主役交代を印象付ける
- 「円高=日本株安という相場の常識には徐々に変化が起こりつつあるのかもしれない」
- 「米国から資金は脱出しようとしている。資金の逃避先として日本円と日本株がともに買われるのではないか」
- 薬品や小売り、建設、不動産など内需株が主導する形で日本株が上昇する可能性はある。
- 円高下での日本株上昇というパラダイムシフトも徐々に意識しておくべき
- 海外では24日にインテル、アルファベットが決算発表を行う。
- 国内では25日にアドバンテスト<6857>
辛抱たまらん、逆エントリー。
- ゼンショウ。上がって来て上の買い建ての真下で値動きウロウロ。
- たまらず下の売り建てエントリー。
- 一日半ルールを無視。痛い目見なきゃいいけど。
トレンド転換は、不意に始まる。
- IGポート。あら、急に伸びたな、どうせまた落ちるのに。そう思った流れがそのまま続いていく。
- しかし反対売買を追加してしまった。
- トレンド転換は常に疑う必要がある。
- イグジットもエントリーも、トレンド転換を考慮して行う。
2段ライン
- 串刺しラインを2階建てに描く。
- 5日間チャート上に描く。
- 5日と2日間くらい、それぞれにラインを引く。
- 2つのトレンドを見ることで、トレンド転換の可能性を意識する。
2025.4.17(木)



「MINKABU PRESS 」より
- 457円高の3万4377円と反発。
- 前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック指数ともに大きく下げた
- 日経平均は想定とは裏腹に急速に切り返す
- 日米関税交渉がプラス方向のベクトルとして働いた。
- 赤沢経済再生担当相が訪米してベッセント米財務長官だけでなくトランプ米大統領が急遽同席
- トランプ大統領がその後に自身のSNSで「ビッグ プログレス」
- 日本にとっては大いなる譲歩を意味する
- 日経平均に上昇圧力
- 別にポジティブでもなかった
- トランプ氏が赤沢氏に対し「日本との協議が最優先である」
- と言ったのは、社交辞令もあるが多分に本音の部分もあったかと思われる。
- BRICS各国が中国寄りに傾いている状況
- 米国からのキャピタルフライトが加速する
- 売りターゲットの米国債がアキレス腱
- トリプル安
- 日本は子分として抱え
- 米国との関税交渉第一弾は、日本にネガティブな圧力がかからなかったという点で株式市場はポジティブ評価した。
- きょうは防衛関連株に買い人気が集中した。
- その引き金となったのは、今回の日米交渉においてトランプ氏がSNSで軍事費用についても俎上に載っていることを示した
- 防衛三羽烏の面目躍如
- “リアル防衛関連”である東京計器<7721>、日本アビオニクス<6946>、シンフォニア テクノロジー<6507>、菱友システムズ<4685>、IMV<7760>
- 午後に発表された半導体受託生産世界首位のTSMCの25年1~3月期決算は、最終利益がコンセンサスを上回る伸びをみせた
- 前日のASMLの二の舞は避けられた。
- 米国はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で株式・債券・商品市場がいずれも休場となる。なお、この日はアジアでも香港、シンガポール、インド、インドネシア、フィリピン市場などが休場となる。
デイトレ、スイングの不整合
- 川崎重工業。目先の値動きでデイトレしてはいけない。
- 一日半ルールを念頭にデイトレする。
- トレンドを把握。
- 今日は上昇トレンドなので、買い建てエントリーしかしない。
- 100株だけは下の売り建てに入れても良いが、200株目は不可。
- 逆取引きをするタイミングは、トレンドが転換して下降トレンドになった時。
2025.4.16(水)



「MINKABU PRESS 」より
- 347円安の3万3920円と3日ぶり反落。
- 半導体関連への苛烈な売りが背景にある
- 米エヌビディアが15日、中国向けに性能を落として設計したAI用半導体「H20」について、米政府から対中輸出規制が必要との通知を受けたことを発表、これを受け同社の株価は時間外で急落した。
- エヌビディア関連の最右翼と目されるアドバンテスト<6857>やディスコ<6146>をはじめ、半導体関連の主力どころは、これに追随して軒並み売りの砲火を浴びた。
- 更に追い討ちをかけたのが、オランダのASMLホールディングがきょう発表した1~3月期決算で、新規受注がコンセンサスを下回ったことが売りに拍車をかけた。半導体セクターは足もとの収益水準は既に眼中にはなく、近未来の業績が急激に悪化するのでないかという「恐怖感」こそが見えない敵となって
- セリア<2782>などが急勾配の上昇トレンドを形成している。株式市場では消費者ニーズが株価押し上げに味方している格好だ。
- 直近好決算を発表したキャンドゥ<2698>やワッツ<2735>などもリターンリバーサルの対象となる。
- 100円ショップ向けに商品を納入するレック<7874>もここ全体相場に流されず強調展開をキープしている。このレックの裏銘柄としてはアミファ<7800>などもマークしておく価値がある。
- レアアース関連ではAREホールディングス<5857>やアルコニックス<3036>
デイトレ、流動性で。
- 川崎重工業、三菱重工業。デイトレで稼ぐ。
- すぐ行き詰るかもしれない。
- でもテクニックだかセンスだかが磨かれているなら、以前よりもましな結果を出せるはず。
- プライム市場の総売買代金が今2兆円くらいで、多い時は5兆円くらいらしい。
- 商いが薄い、そういう相場の状況では流動性の高い銘柄にかけるしかない。
- 時はカネナリ。ぼけっとしてはいられない。
- デイトレよりも効率よく儲けられるスイングに適した状況になるまで、デイトレでしのぐ。
一日半パトロール
- チャートを巡回しながらトレンドが転換していないかパトロールする。
- 四分の一日単位くらいで。二時間おきくらい。
- 11:00, 13:00, 15:00くらいか。
- 意外と見落とすトレンド転換は、意識的に巡回していないから?
売り建て解消、そして下落。
- PKSHA。悲しい。解消しなくてもよかった。
- 目先の動きに動揺した。
- 一日半ルール、なんとか自分の動揺を抑えて活用できるようになりたい。
2025.4.15(火)
「MINKABU PRESS 」より
- 285円高の3万4267円と続伸した。
- トランプ米政権がスマートフォンなどの電子関連製品を相互関税の対象から一時除外したことが好感された。
- また、トランプ米大統領が14日、「一部の自動車メーカーを助ける何らかの方策を検討している」と述べたことから、自動車関税の修正期待でトヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>、それにデンソー<6902>やブリヂストン<5108>などに見直し買いが流入した。
- 為替の円高も海外企業への支払い額の減少となりむしろプラス要因
- サンバイオ<4592>、宇宙関連のSynspective<290A>やQPS研究所<5595>、ドローンのTerra Drone<278A>
- や不動産テックのククレブ・アドバイザーズ<276A>などだ。時流に乗っていたり業績が良好だったりする銘柄が目立つ。
早い値動き、あせった取引き。
- PKSHA。前場、急騰してあせり、そのまま上昇すると思い込んだ。
- 下の売り建てが100株残っていたので、すぐ処分。ぐずぐずしていると上昇してしまうと思った。
- 上昇し続けるというのは、単なる恐怖でしかなかった。後場には下落し、急騰した分の7、8割が戻ってきた。
- 慌て過ぎた。やはり、一日半ルールを適用すべきだった。
- 損切りも一日半ルールで。
ひとつ前の山、谷
- あせったエントリーを食い止める。
株価アラート、つけまくり
- 便利。現在値の上下にそれぞれアラートラインを引く。
- 値動きに変化があった時に知らせてくれる。
- 相場から離れやすくなる。
- イヤホンでアラームをどこにいても聞き取れるようにしておく。
2025.4.14(月)
「MINKABU PRESS 」より
- 396円高の3万3982円と反発。
- 1日置きに高い日と安い日を繰り返し
- 順番通りにきょうは上昇して引けた
- 関税政策を巡るトランプ米大統領の二転三転する言動に、マーケットも辟易気味
- トランプ米大統領本人も分からないような状況に陥っているのではないか
- 米国売りを想起させるのが米長期金利の急上昇(米国債売り)とドル安の同時進行
- 東京市場は円高という逆風に晒される
- 大阪・関西万博が13日に開幕
- 同関連株を内需関連のテイストで物色する動き
- 手掛かり材料に乏しい国内において、当面は株価の刺激材料となる。
- ロイヤルホテル<9713>
- ホテル特需を享受する穴株としてはCSSホールディングス<2304>
- 三精テクノロジーズ<6357>ジェットコースターなどの遊園地向け機械設備で世界トップクラスの実績
- サイバー防衛関連はFFRIセキュリティ<3692>
- 網屋<4258>
- フーバーブレイン<3927>
- バイオ関連株の強さ
- サンバイオ<4592>
次に来るのは、チャンスかピンチか。
- 横ばいのあとは大きな波がくる。何日も横ばいならなおのこと次の波が大きく長くなる。
- 実は横ばいが一番危険なのかもしれない。
- 何も起こらないと思うと自分のカンに基づいて大胆なポジションをとりがち。
- 何もない時は何もしない。これが大事かもしれない。
値動き、上昇、ちょい下落、横ばい
- 寄り付きで上昇したあと、少し下がってあとは横ばい。
- 値動きが面白くない。
- もっとも勝てない値動き。警戒感が強いとこんなものか。
2025.4.12(土)


2025.4.11(金)



IGポート <3791>(15:30)に決算を発表
- 25年5月期第3四半期累計(24年6月-25年2月)の連結経常利益は前年同期比27.8%増の12.4億円
- 通期計画の17.1億円に対する進捗率は72.2%
- 5年平均の110.9%も下回った。
- 当社が試算した3-5月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比16.6%増の4.7億円
- 近3ヵ月の実績である12-2月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比85.1%増の4.1億円
- 売上営業利益率は前年同期の8.0%→12.6%に大幅改善した。
「MINKABU PRESS 」より
- 1023円安と大幅安
- 10日には相互関税上乗せ分の一時停止で2894円高と歴代2位の上昇幅を記録した
- 米国市場で株式、通貨に加え債券まで売られ「トリプル安」
- 7日につけた日経平均株価の3万792円が当面の大底となったのか
- トランプ関税を主導してきたとみられるのが、強硬派のナバロ大統領上級顧問
- ナバロ氏に対抗しているのがベッセント財務長官
- 「足もとの米金融市場の波乱に衝撃を受けたトランプ大統領は、ベッセント氏寄りに政策の軸足を移したようにみえる」
- 中国との関税引き上げ合戦も合成麻薬の排除などを取引材料に、何らかの落ち着きどころを探ることを期待する声もある。
- 10%の一律関税などを背景に米国をはじめ世界の実態経済は悪化することが警戒
- トランプ政権のドル安志向も重なり、円高は続くことも考えられる。
- 外需依存の半導体関連などハイテク株の上値は重く
- 円高メリットも意識し内需株シフトは強まりそう
- イオン<8267>
- ライフコーポレーション<8194>
- ヤオコー<8279>
- ウエルシアホールディングス<3141>
- ツルハホールディングス<3391>
- 大手スーパーやドラッグストアが買われたが、当面は円高メリットの内需株の動向が注目
2025.4.10(木)

「MINKABU PRESS 」より
- 2894円高の3万4609円と急反騰。歴代2位の上げ幅となった。
- まさに一夜にして風景は激変した。
- 日経平均の上げ幅は朝方取引開始後わずか15分で2850円あまりに達し
- 前週末4日にトランプ米大統領は自身の政策は決して変わらないとSNSで宣言した
- その舌の根も乾かぬうちに、相互関税の上乗せ分を日本を含む一部の国と地域で90日間停止すると表明
- NYダウ、ナスダック指数、S&P500指数いずれも火柱高
- ダウは史上最高の上げ幅
- でフシ目の4万ドル大台を回復。ナスダック指数はそのダウを上昇率で大幅に上回る12%超のハイパフォーマンスで大台を一気に2つ替え、1万7000ラインを突破して着地している。
- 今週7日に「(トランプ米政権は)中国を除く国や地域に対する関税について90日間停止することを検討している」という報道
- ホワイトハウスは「フェイクニュース」である
- この否定こそがフェイク
- 著名投資家のビル・アックマン氏の提示案をトランプ大統領は丸のみした
- その情報が事前に横に漏れた
- これまでマーケットは、トランプ政権がブラフを仕掛けているという見方も根強く何でもありのトランプ流
- 東京市場は激震
- 週初の日経平均2600円あまりの暴落で遂にマイナス20%を突破
- 追い証発生(追加保証金の差し入れ義務)のトリガー
- 「こうした場合、大口客については1日半のモラトリアムで翌々日の後場に、強制的なロスカット(追加で担保が入らない場合)の運びとなるケースが多い」
- やむなく投げさせられた個人投資家の無念の売りも被せられた。
- トランプ大統領の二枚舌にしてやられた
- 米国の信頼は瓦解した。トランプ氏は“無敵の狼少年”
- 一律10%の基本税率は継続する
- 自動車や鉄鋼などへの25%の追加関税もそのまま
- 半導体や医薬品も分野別関税の対象となる
- 中国に対する関税は、104%から更に125%に引き上げた。
- 他国に対し「報復関税を打ち出せばこうなる」という脅しをかけている。
- 高圧的な姿勢で「米国第一主義」
- 中国にだけは覇権を奪われないという政策
ロシアンルーレット
- トランプめ。絶対関税に対する政策は変えないとか言った次の日には90日間の追加関税停止ときた。
- 一日ごとに相場が乱高下する展開にうんざり。
- 当然か。資産家中心の資本主義社会で、株に代表される金融資産の評価額が大きく目減りするような政策には、資本家からの圧力がかかる。
- トランプがいくら強気でも、自国の資本家は敵に回さない。
- トランプ vs 中国、ではなく、実はトランプ vs アメリカの資本家。株価変動の軸はそこ。
トレンド転換か?銘柄による。
- 目先の一番大きな不安は停止した。90日間。
- それではいそうですかと、トレンドは上昇に転じるのか。
- 銘柄によっては自然に落下していた。
- でも連れだって今日は上がっている。
- 結論、上昇ムードだった銘柄を買い建て、下の売り建ては解消。ただし株価を切り上げて再度売り建てエントリーはしたりする。
苦しいトレンドの転換期
- 損切りしてトレンドの転換をにらみ続けるのはツライ。金銭的負担や精神的負担が大きい。
- しかし、これを乗り切ってこそ勝っていける。耐えろ。
資本主義、まちがった社会構造。
- 金を中心に回る世界を感じる。
- 株を通じて資本家の活動にくっついていく。
- それしないかぎり、自分は労働力の一単位で人生を終える。
- 自分のしたいことをロクにできずに終わりたくない。
- 株で生きて行こうなんて、ヒトとして間違っていると思う。
- しかし世の中自体が間違った構造になっているんだからしかたがない。
- コレしか自分の人生を守る手段がない。
- 金を稼いだ後で道徳とか倫理を考える。
- たぶん資産家がそうしてる。
分散するポジション
- 同じようなポジションを取るとダメージを被り、状況に翻弄される。
- 相反するポジションを敢えてとる。
- 20%買い建て、20%売り建て、など。
- 全体重をかけるポジションは論外。
- 特に先行きが見えない時にはそれ。
SHIFT <3697>
- 4月10日大引け後(15:30)に決算を発表。
- 25年8月期第2四半期累計(24年9月-25年2月)の連結経常利益は前年同期比62.9%増78.6億円に拡大
- 通期計画の135億円に対する進捗率は58.3%に達し、5年平均の47.4%も上回った。
- 当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.9%減の56.3億円に減る計算
- 直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比54.5%増の45.5億円に拡大
- 売上営業利益率は前年同期の10.5%→14.4%に大幅上昇した。
感情エンジン、正論モーター。
- 人の動機は感情か正論のどちらか。
- 人にはこの二つの動力がある。
- 二つは動力の大きさも違う。
- 利用するときの効率も違う。
- 違う点は多い。
- 最大出力
- 最大トルク
- 得意な回転数
- エネルギー効率
- 静粛性
- 安定性
- 主導が得意な正論
- 補助が得意な感情
たまに救済措置
- 見通しは依然暗い
- 下げ続けると反動があるが、それを見越して買いを入れることは危険すぎる。
- 基本下落傾向だから。
- 上下両方に賭けて、片方を精算するしかないか。
勝てない相場変動
- 大幅値下げを繰り返し、たまに揺り戻しのように上昇する。この繰り返し。
- 揺り戻しが徐々にであればトレンドを見てエントリーして利確できるが、
- 突然急上昇して徐々に下がるのではどうにもエントリーのタイミングがつかめない。
- 見通しが立たない、勝てない相場。上下に賭けてはいけない。
2025.4.9(水)


明日の下落に、体重20%くらい?かけた。
- 下落は中期的に続くと予想。今日の下落で終わりなんてそんなことはない。明日仮に上がったとしても。
- 反騰期待は下落に反比例して膨らむ。良いニュースがあればたとえフェイクニュースでも急騰しそう。
- 基本は下げに賭ける。けど全体重をかけると危険。三分の一、ってところで。
翌日→上がり腐った。関税開始たった一日で停止。ふざけんなトランプ。
「MINKABU PRESS 」より
- 1298円安の3万1714円と大幅反落。
- 前日に日経平均が1876円高
- 底入れかと
- 午後1時1分に「予定通り」発動
- 中国への累計104%の関税
- 中国側も全面対決の構え。
- 中国側からの宣戦布告で米国債叩き売り
- トランプ米政権サイドからは海外が保有する米国の金融資産に課税を検討する
- もはやカオスの極み
- トランプ政権という暴走機関車を誰が止めるか
- トランプ政権は選挙公約を忠実に遂行している
- トランプ氏が強い意志で「政策を絶対に変えない」と言っている
- 投資家サイドもこれまでのモノサシで正答にたどりつけない
2025.4.8(火)
「MINKABU PRESS 」より
- 1876円高の3万3012円と急反騰。
- 前日に歴代3位の下げ幅
- 目先は底を打った。
- きょうの上げ幅は歴代4位
- テクニカル的には底入れを示唆する指標が相次いでいた
- 株式需給面でも積み上がった信用買い残の投げが噴出
- 戻り売り圧力が希薄化され一両日中に大きなリバウンドがあって全く不思議はなかった。
- ある意味セオリー通り
- 中期的には改めて下値を試しに行く場面も念頭に置いておく
- トランプ米大統領の関税引き上げ政策が減税の財源として考えているという見方が強まる
- 世界的な貿易戦争が回避しにくいという認識が広がる
- 米国のリセッションに対する警戒感
- 関税合戦となればそれはスタグフレーション懸念に昇格する。
- 米国と中国との関税合戦
- 中国は米国と同率の34%の追加関税を発表
- トランプ氏は中国に対し50%の追加関税を賦課することを表明
- 中国側はレアアースの輸出規制も発表
- 米国に一歩も引かない対決姿勢
- トランプ氏としても対中半導体輸出規制など他国も巻き込んで一段と締め付けを強化する
- 半導体関連企業の集積地である台湾で加権指数が大幅続落
- TSMCが約11カ月ぶりの安値に沈んで
- インドネシアやベトナム市場が急落
- 米国との貿易戦争でダメージを受ける中国経済のトバッチリが及ぶという思惑が売りに拍車をかけている。
- ベッセント米財務長官が日本との貿易協議の担当に指名された
- ベッセント氏は安全保障と経済両面で日本を同盟国としてリスペクト
- しており、比較的いい形で交渉が進む可能性がある」(生保系エコノミスト)という指摘がある。財務長官の登場となれば、為替政策への圧力、つまり円安誘導への牽制も協議の内容に含まれるという意味合いもありそうだが、それは現時点で警戒するのは尚早といえる。
予想+構え
- 構え、とは、上昇と下降のどちらに値動きしても対応できるポジションのこと。
- 予想だけで取引きすれば、外れた時に耐えがたい。
- 構えだけも禍根を残すし、ダメな取引が後を引いた時の精神的負担が大きい。
- 構えとしてのポジションを取れば、予想が外れても耐え続け安くなる。
まだ、底じゃない。

- トランプ関税と貿易戦争は始まったばかり。下落は続くと思う。
- トランプ自身が、関税やーめたって言わない限り株式市場のお先は真っ暗。
- 相場の下落が下げ止まりなんて、後で振り返ったときに分かるだけ。
- 今日の時点で楽観する人がテレビの中にいたけど、気楽過ぎだと自分は思う。
100位が、11%越え

- 値上がり率ランキング。こんな高い%、見たことないわ。
2025.4.7(月)
「MINKABU PRESS 」より
- 2644円安の3万1136円と暴落に見舞われ3営業日続落となった。
- 下落幅が歴代3位
- プライム市場の値上がりがわずかに6銘柄、99%以上の銘柄が下げる
- 売買代金は前週末が6億8000万株、きょうは7億株近く
- 常識的にはセリングクライマックス
- 悲観相場の入り口とも
- 東京市場はカオスの只中
- 株式市場で成功するためには「友なきほうへ行け」
- “エヌビディア2世”を探すこと
- に努力を怠ってはいけない。
- 急落チャンス、どこでナイフに手を出すか
- という選択肢となる。
- 信用マイナス評価損益率が20%前後に達し、追い証ラッシュ
- きょうの引け値で洗い直し、あすの寄り付きで追い証発動
- こういうケースでは前日時点で自主的にロスカットする投資家がかなり多い
- きょうの暴落は、その投げ売りも上乗せされた可能性が高い。
- テクニカル指標や売買代金推移をみても底値を暗示するシグナルに事欠かない。
- 同じ時間軸で米株価指数先物が更に下値を探っていた
- 今晩の米株市場が、戻りの兆しをみせれば東京市場は急反転に向かう
- 米先物をみる限りまだ下値は深そう
- 東京市場でも見切り発車は相応のリスク
- 相互関税は2階建て方式
- 一律10%の基本税率は5日に発動された
- 上乗せ分は9日に発動される。
- それまでのあと2日間のモラトリアム
- トランプ米大統領が妥協的な姿勢を示すか
- 「政策は決して変えない」と強気のコメント
- 本心はかなり迷いが
- ここ一両日のトランプ氏の一挙一動に世界の視線が注がれる
朝イチ、全銘柄が寄り付かず。?
- 9:10ごろになっても、自分の登録銘柄がSBI2画面上で全ての銘柄が動かず。故障かと思った。
監視銘柄が、軒並み10%下落。

- IHI,川崎重工業。数か月前から塩漬けの売り建て株が大きく黒転したのでイグジット。ありがとうございました。
- 三菱重工業は継続します。株単価が安くて取引きしやすいので。
- いやあ、下の売り立ての解消はムリだとおもってた。まったく株価はどうなるかまったくわからない。今までどうだった、なんて関係ないのね。
上昇した銘柄、少なし。

- 前場の終わりで値上がり率上位が、このありさま。
2025.4.6(土)


これからが勝負
- 川崎重工業、IHI。下の売り建てが大量に塩漬けになっていた件、現在8割程度解消。もう一息。
- 週末のアメリカ株式市場はここ半年くらいで最大の下げ幅。来週月曜の東京市場は大荒れ必死。
- とりあえず、下落トレンドに乗り続ける。チキンレースだ。
- しかし全ての銘柄に売り建てするのは無謀。今は9割がたの銘柄が下落中だが、全てではないし、これから篩にかけられるだろう。
- 関税戦争の影響を受けない銘柄がもしあれば、そこに投資マネーが集中する。そんな銘柄にうっかり売り建てエントリーすれば爆死する。
株安と買収提案
- 以前から買収提案があった銘柄には注意。大幅下落した株価に買収騒ぎが再燃すれば、一気に株価が上昇する。
2025.4.5(金)
トランプ発、アメリカ不景気いり。
- アメリカ・トランプ政権の相互関税の発動で、世界が貿易戦争に突入する。
- 世界中の株式相場は下落の一途で、回復するに十分な理由などどこを探しても見当たらないのではと思う。
- まともに働いても物価上昇のわりに賃金は上がらず、まじめに働く人ほど馬鹿を見る社会になっていく。
- まじめに働くのを止めてしまった私はどうなるのか。少なくとも、自分で考えて選んだ道を進んでいるぶんだけ、そこらへんの会社員さんよりは幸福なつもりである。まあそれもそこそこ株で儲け続けられればの話になるが。
落ちろ、落ちろ。
- 川崎、IHI、三菱重工業。特に川崎重工業は今日よく落ちた。おかげでずいぶん前の下の売り建てエントリーが解消した。
- まだ古い100株が残っているけど。
- このまま来週半ばくらいまで落ちてくれればいいのだけど。
どこまで下落するのか?
- 下落するのは良い。ただしどこまで下落するのかが問題。
- 下がると分かっているなら売り建てすればいいだけなので、何も困ることはない。むしろ勝ちやすいくらいだ。
- しかし下がれば下がるほど売り建てエントリーを躊躇することになる。いざ急反騰すれば痛い目をみるからだ。
- まるでチキンレース。しかしトレンドの転換に乗るにはいつも方法は同じ。トレンドが転換したのを見てからポジションを持ち帰るだけ。その時に決断して実行できるかが問題。
一手、間違えると
- DeNA。昨日、二重の金魚鉢を気軽にした結果、上の買い建てが100株残って合計200株残る。
- 株単価が比較的安いと思っていたので、気軽に200株にしてしまった。
- そこから大幅な下落。二倍の株価で上の買い建てがのこり、次のナンピンの負担が大きくなる。
やっぱり下落。
- もっと前日に派手に売り建てしとけば良かった。
- そりゃあ下落するでしょうよ。
2025.4.3(木)
「MINKABU PRESS 」より
- 989円安の3万4735円と大幅反落。
- 基本的にはリスクオフの相場環境
- トランプ米政権がゴリ押しで打ち出す関税政策に対して、マーケットも甘く見ていた、織り込み切れてはいなかった想定の上を行く強行的なトランプ氏の姿勢
- 東京市場は再びカオスに日経平均は一時1600円を超える下げ
- 3万5000円を飛び越えて悲観が蔓延
- 来週末のオプションSQ算出日をにらんで
- きょう日本時間の早朝にトランプ米大統領が発表した「相互関税」の内訳は米国が輸入する全品目に一律10%の関税を賦課
- 各国や地域ごとに関税率を上乗せ
- 中国への関税率が34%と高水準
- 中国からの迂回輸出も含まれるベトナムが46%
- EUが20%
- 英国10%
- 日本が24%、同盟国の日本に、欧州を上回る関税をかけてきた
- 午後には25%の自動車関税も発動され
- 石破首相は小野寺政調会長に相互関税への対策を検討するように指示した
- 危機感の乏しさにあきれる市場筋の声は多かった。
- 日経平均は大引けにかけ下げ渋ったが、この下ヒゲ陰線をもってきょうの急落が絶好の買い場であると言い切ることはできない。
- 短期的にはリバウンドに転じても全く不思議はない。
- 空売りのアンワインドで戻りも長続きしない。
- 突っ込み買いの吹き値売り
- 大勢トレンドは下向きという認識
- 半導体関連が需給悪でフリーズ状態
- 相場を支える柱が不在
- “値惚れ買い”は避けるべき
- 3月の米雇用統計が注目
一回はガマンする
- エントリーした直後、またはエントリーする前、チャンスやピンチに感じても、一回はガマンして様子を見る。
- 慌てるナントカもらいが少ない。
- ロスがロスを呼ばないように行動する。
- 失敗が一周まわってチャンスになるなんてことは、株の世界ではよくある話でしょう。
大変動と、串刺しライン
- 値動きに大変動があると、串刺しラインをなぜか見失う。
- どう串刺しラインをひいていいのか、分からなくなるんだと思う。
金魚鉢、二重、禁止。
- 読みの無い二重金魚鉢、禁止。必ずどちらかが塩漬けになる。
- 結果的に二重になるのは良い。しかし自分から二重にするのは筋が悪い。
- 必ず流れを考えてエントリーする。
過去の過ちに、驚く。
- 川崎重工業、IHI。ともに400万円前後の塩漬け株があったが、とんと忘れていた。
- 都合の悪いコトは忘れて気楽になろうと言う、自己防衛機能が働くのだろう。
- 目先で大きな含み損が出ればひどく狼狽するのだが、のど元過ぎれば何とやらで忘れるらしい。
- 含み損の合計が大きいのをなんとなく気にしていたが、いざ気づけば驚く始末だ。
- 気づいたのは株価が大きく下落して、塩漬けの売り建て株があと何株あるのか気になって調べたからだ。
- 損切りするチャンスは2、3回あると思う。▲が残った直後と、短期的に値動きが戻ってきた時、それと中期的に戻ってきた時だ。
- 二度目の損切りチャンスが来たら必ず実行したい。例え裏目に出ても構わない。数日または数か月でさらに裏返ってああよかったとなるだろうから。
下落、そりゃそうでしょ。
- トランプ相互関税発表の直後の朝。下がる下がる株価たち。
- ああ、なんでもっと売り建てエントリーしとかなかったのか。まあ、そこそこはエントリーしてたけど。
- これからの問題はどこまで下がるか、というより、このトレンドに乗り切れるか。
2025.4.2(水)
「MINKABU PRESS 」より
- 101円高の3万5725円と続伸。様子見ムードに終始した1日
- 値下がり銘柄数がプライム市場全体の74%
- ここ売られていた三菱重工業<7011>や、アドバンテスト<6857>に空売り筋の手仕舞いとみられる買い。底入れの兆候ではない。
- 日本時間であす3日の早朝に「相互関税」の詳細についてトランプ米大統領が公表する。
- 25%の自動車関税で本気で関税による資金回収を考えている
- 「このままではアメリカ・バーストになる」
- トランプ氏は2年以内に6000億ドル、日本円で約90兆円が米国に入ってくると主張
- この関税による上乗せ分を誰が負担するのか。
- トランプ関税が「輸入消費税」といわれる
- スタグフレーション懸念が現実味を帯びる「経済政策が軌道に乗るまでの少しの間」とは。
- トランプ政権の通商政策を支持しないのは全体の60%
- 舵を切り直す度量をトランプ大統領が持ち合わせていることに世界は期待する
いつのまにか、トレンドが転換してる?
- 頭の中のイメージはシゴニチかけて作られる。
- トレンドは二日で転換しうる。
買えば下がる、売れば上がる
- なんでだ。
- 出遅れた投資家のそろそろ買おうは、先んじた買った投資家のそろそろ売ろうと同じようなタイミングになるのか。
「「狼狽買い」」、エントリー版の狼狽売り
- 不安が高まる、手が出てしまう。
- そろそろ買わないと、は、いわば「狼狽買い」。
- そろそろ売らないと、は、「狼狽売り」で、底値で売り建てエントリーするパターンもある。
2025.4.1(火)
「MINKABU PRESS 」より
- 6円高の3万5624円と4日ぶり小反発。
- 前日に1500円安という衝撃的な下げ
- 米国株市場が堰き止める形
- 投資家の眼前には荒涼たる風景が広がっている
- あす詳細が発表される米国の「相互関税」
- 翌3日に導入予定の輸入自動車への25%関税
- 前日までの3営業日合計で2400円も下げていた
- 関税発動後は吹っ切れる可能性もある。
- アドバンテスト<6857>が4日続落の9連続陰線で“新安値街道”まっしぐら
- 米エヌビディアと完全にリンク
- した値運びといってもよい。
- エヌビディアは3月下旬にシティやモルガンスタンレーが強気の投資判断で全力プッシュ
- 「笛吹けど踊らず」。アナリスト評価の思惑が見透かされて売り直される
- 歯車が反転し始めたトランプトレード

読み通りになのに、うまく行かない?
- シンフォニア。ナゼ売り建てエントリーできなかったんだろう。
- もともと売り建てでエントリーしていたはずなのに、少し利確しただけでイグジットして、その後はエントリーせず。
- ちょっと上がったら売り建てエントリーしよう、と思っていたら上がることなく下がり続けた。
- 読み通りなのに、読み以上に上手く下落すると手が出せないという不思議。
- トレンドに乗るということは頭の中で乗るわけではないし、目先の小さい動きが大事なわけじゃない。
- 予想している頭の中のチャートが6ヶ月間チャートなのに対して、実際に見ているのが5日間チャートという矛盾が原因なのか。
- スイングとしてエントリーするのか、デイトレとしてのエントリーなのかをはっきりすしないと、同じ失敗を繰り返すかもしれない。
魔の9:27?
- DeNA。サンリオ。みごとにてっぺんで買い建てエントリー、直後の下落がでかい。
- 9:30前後は鬼門なのか?
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