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株日誌3。脱サラしてもて取引ナウ。2024年12月~

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目次

取引きmyルール

myルール大。心がまえ。

ルールを作る

すべての失敗と成功からルールを作ります。

ルールに従う

失敗を減らし成功を増やすためです。

ベストを信じない

ベストだと思えば学ばなくなってしまいます。

ベターを信じる

ベターなものがある信じることで、学ぶことができます。

忘れる

学ぶには忘れる必要があります。ベターへと移行する障害をなくすことが、忘れることです。

myルール中。取引きの方法。

銘柄えらび、概要

選ぶポイントは以下の通りです。

  • 上昇トレンド
    下降トレンドを追いかけるのはハイリスク。売り建て中に青天井に上昇されたら気絶モノです。
  • 出来高が多い
    売買が即成立するくらいの出来高がないとスピーディに取引きできません。
  • 値動きに周期性がある
    値動きが読みやすそう。
  • チャートで値動きの波が頂点または底にありそう

銘柄えらび、詳細

以下のポイントを踏まえて銘柄を選びます。

  • 前日の値上がり率TOP50
  • 信頼している情報筋のおススメ
  • 日足チャートで見て現在の株価が極大、または極小。
  • 四季報で見て、安定性や将来性がある企業。

SBI2を使うと銘柄のピックアップや調査がはかどります。

前夜

  • SBI2に選んだ銘柄を登録
    多数の銘柄のチャートも一覧できるようにします。
  • 持ち株の確認
    誤ナンピンの防止。買い建て、売り建てで持ちこしている銘柄と株数を確認しておきます。持ち株があるのを忘れていると、エントリーのつもりがナンピンになってしまいます。

当日、デイトレ。

  1. 9:00までに着席
    準備万端ので寄り付きを迎えてはじめてつかめるチャンスもあるでしょう。早起きは三文の得です。
  2. えらんだ銘柄をリズムよく巡回する
    選んだ銘柄が多数あるかもしれませんが、リズムよく巡回すればチャンスの芽を逃しません。
  3. 急変化する銘柄をキャッチする
    SBI2なら変化率の高くなった銘柄が随時表示されるので忘れずチェックしましょう。簡単に勝てる銘柄が突然見つかるかもしれません。
  4. まず半ロットでエントリー
    エントリーは慎重に、半ロット以下でエントリーします。その後都合よく値動きしてくれるにしたがって追加投資して1ロットにしていきます。

翌日へ、スイング。

  1. 含み損、からのスイング
    日足チャートの中期的な値動きを確認してからエントリーしているはずなので、デイトレで含み損になっても放置してスイングへ移行します。くれぐれもあせってナンピンしないように。
  2. 待つ
    含み益の増大、または含み損の回復を待ちます。
  3. 利確
    判断基準は値動きの波が極大になったかどうかです。
  4. ナンピン
    値動きの波が極小になったならナンピンします。
  5. 瀬戸際での逆取引き
    値動きの波が損益分岐点の直前でUターンしそうな時は、逆取引きを立てます。従来の取引きを損切りして、新たに立てた反対取引きで収益を出せば済むことです。株の新陳代謝という点でも有効です。

ブログで改善

準備でつかめるチャンスがあります。避けられるピンチもあるでしょう。最低でも以下の準備をして、チャンスとピンチに備えましょう。

  1. 思い出す。
    失敗と成功や、気になったことを思い出します。
  2. 書き出す。
    失敗と成功、気になったことは書き出しながら掘り下げます。
  3. 次回へ引き継ぐ。
    失敗には改善案を書いて次回試します。成功はその理由を考えて再現を試みます。
  4. ルール化する。
    うまく行ったことはルール化して、このブログの冒頭に掲げます。

小技

  1. 打診買い
    ある銘柄が不意に急騰した時に、ロット半分以下でエントリーする。その後に上がるか下がるかの情報が手に入った時点で、その後の処置を判断する。
  2. Googleアラート
    銘柄名をGoogleアラートに登録しておけば毎日情報が入ります。重要な情報が手に入るかもしれません。
  3. Googleカレンダー
    気になる銘柄の決算日や、市場で重要になる情報の発表日などを、Googleカレンダーに登録しておきます。数か月先でも忘れにくくなります。
  4. 寄り付き前に指値
    塩漬け銘柄をプラスでイグジットできる株価が近づいている場合、油断せずに指値を入れておきます。前場と後場それぞれに。一瞬のチャンスを逃すことで数万円、ときには数十万円の損失につながります。
  5. ペアトレード
    スイングで使われる手法のひとつ。値動きが酷似している銘柄同士で反対取引きでエントリーする手法。銘柄一対一だけでなく、投資額で釣り合えば良いので単数対複数でも良い。ある銘柄と同セクターで同業である銘柄には値動きが似ていることが多い。

    反対取引きを同額で建てることによりリスクヘッジが可能になり、逆に値動きにバラツキが出たところで片方の取引きを利確し、反対取引きの含み損が利益よりも小さくなる時に手じまいする。
  6. 底抜けに売り建て
    チャートで底値を付けたと思われる状態から突然大幅な下落が来てさらなる底値を形成した場合、瞬間的に小さくない含み損を抱えたトレーダーが大量発生します。彼らは動揺しつつ、狼狽売りをするか、耐えて値を戻すのを待つかの二択を迫られます。その後に下げが少しでも続くとあきらめて損切りにでる人が多くなることが予想されるので、底値を突然大きく底抜けた時点で売り建てエントリーすればチャンスということになります。
  7. 全板とスキャルピング
    全板を使うとスキャルピングができますが、今のところ敬遠。勝ち筋が見えてないから。
  8. 買い建てなら、制度信用
    「逆日歩」を受け取るチャンスが付く。保有期限6ヶ月。
  9. 売り建てなら、一般信用
    追加の貸株料である「逆日歩」を回避。保有無期限。
  10. つなぎ売り
    今日2024年12月20日に私が初めて知ったのがつなぎ売りです。要は株主優待をせしめる手法で、現物で買い建てた銘柄を、同時に信用取引で同数売り建てします。その状態のまま権利付き日を経過したら、「現渡し」、つまり現物株でもって信用取引の売り建てを手じまいします。すると大した損をすることもなく株主優待を受けられる、というものです。

    まあ手間がかかる気がするので私はそんなことするヒマがあるなら普通に信用取引しますけれど、どうしても欲しい株主優待があれば話は別でしょう。もっともそんな優待品があるのかどうかは疑問です。なぜならそれはお金では買えないものであるはずだから。あと注意すべきことは、この手法が公認されている銘柄があり、逆にそれ以外の銘柄でつなぎ売りしないことです。

    松井証券にはつなぎ売りの取引きがワンセットになったシステムがあるそうな。少ない操作で一連の取引きを半自動で行ってくれるとか?
  11. 株予報
    スマホで見れる株の先行きに関する情報。特に決算前の事前予測が興味を引きます。

myルール小。知識。

OODAループ

・Observe(観察)
・Orient(状況判断)
・Decide(意思決定)
・Act(実行)

  • (ウーダループ)
  • 勝敗に関わる意思決定と実行のための思考法の1つ
  • ビジネスや私生活、スポーツなど、あらゆるシーンで改善に役立つ
  • ループである
  • 前の段階に戻ってもよい
  • ループをどこからリスタートしてもよい
  1. 一歩、早く。
    今何が起こっているかを知り、これからどうなりそうかを考えて投資先が決まる。
    ・今下落しているけど、これからゴールデンクロスになりそう。
    ・今業績が落ち込んでいる企業だけど、これから業績が回復しそう。
  2. 前場は後場の、三倍速。
    前場と後場では値動きのペースが大きく違います。デイトレでゆっくりした後場に対応するにはエントリーとイグジットのスパンを前場よりも大きく広げるのが良いでしょう。
  3. ボラティリティの高さ。
    値動きの大きい銘柄のほうが勝てます。しかし限度を考えないとボラティリティの荒波にもまれて溺死するかもしれません。自分の手に余るようなボラティリティの銘柄からは、手を引きましょう。
  4. 追加証拠金(おいしょう)
    委託保証金率が20%未満で担保が足りない状態になると、不足を埋め合わせるための追加証拠金を要求されます。2営業日以内が期限です。担保、建玉が100に対して保証金または担保の評価額が20以上の割合の維持が求められます。

    突然の大暴落に見舞われても追加証拠金を取れらないで済む取引きを維持します。

2024.12.30(月)

改善案

  • 買い建てエントリーと売り建てエントリーの断層があるのかないのか常に注意しておいて、断層の中で株価が最大の振れ幅になったと感じたらすかさず救済のナンピンをする。チャンスを逃すと次のチャンスがくるかどうかもわからないので注意する。
  • 塩漬けまであと少しの株価まできたら、あえて反対売買を入れて見る。それでぎりぎりのターンを逆にプラスに変えることができるし、背中に援護があるから塩漬けを大きく逆転する形で大きなプラスに育つのを落ち着いて待つことができる、かもしれないので試して見る。
  • 値動きを波でとらえ、さらにその波が25日線や75日線に対する放物線を描くようにイメージする。放物線は移動平均線の上にも下にもできるイメージで、ある時を境に突き抜けて反転することを予想する。
  • 前場と後場の終わりでは、イグジットし忘れた銘柄がないかチェックする。特に取引きする銘柄が増えた日は。

悪かった点

  • 買い建てエントリーと売り建てエントリーの断層が広がっている銘柄について、救済のナンピンをするタイミングを逃している。気づいていなかった。
  • 塩漬け解消まであと一息という値動きになってからの取引きが失敗。わずかな損切りをためらって後々の値動きを取り逃がす。プラスやマイナスにこだわるのをどうにかしてやめないと、小さなことにこだわって大きなことで失敗する。
  • エントリーのタイミングが悪い。変化の始まり、という視点だけでは底値で売ったり高値で買ったりする失敗が多い。特にあさイチ。
  • 科研製薬 (4521)?しまった、イグジットし忘れてる。そもそもエントリーした記憶がない。たしかに前夜にピックアップしておいた銘柄だけど、買わないと考えてたのに。しかもなぜか売り建てで、値上がりしてるし。はあ、年明けに下落してくれるといいけど。

良かった点

  • 値動きの上下の波と、移動平均線との反復的な絡みあいからエントリーやイグジットのタイミングをはかるという方法に気づいたこと。

    以前にもそのような考え方をしていて上手くいかずに止めてしまいましたが、そのときは値動きではなく株価そのものを見て高い安いを判断して出入りしていました。

    今回気づいたのは移動平均線を基準に考えるので、上昇トレンドや下降トレンドを考慮していることになります。時には右肩あがり、時には右肩下がりの値動きの波と、移動平均線の接するタイミングから未来像を想像するので、単純な株価の水平ラインとは違ってフレキシブルに状況に対応できると思います。

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 386円安の3万9894円と反落。
  • 2日と3日は米国株市場では取引が行われる
  • ため、きょうはいったんポジションを軽くしておきたいと考えるのは、投資家心理として仕方がない。
  • 「債務上限引き上げを巡る判断のリミットが来年1月に迫っている」
  • 米株市場が荒れた場合は、金融引き締めに及び腰の植田日銀総裁は、追加利上げカードを切ることは到底できないという見方が強い。
  • 円安を頼りに日経平均やTOPIXは下値抵抗力を発揮する可能性があり、「日本株をターゲットとするのは売り方にすればあまり筋の良くない仕掛け」(同)と指摘する。
  • 25年相場前半の主役テーマ“日米ダブル国策関連”といえる防衛関連
  • 三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>の三羽烏
  • 東京計器<7721.T>や新明和工業<7224.T>などもリアル防衛関連。
  • 任天堂<7974.T>、ソニーグループ<6758.T>、サンリオ<8136.T>

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

詳細

気になる銘柄

東京計器<7721.T>防衛関連。

新明和工業<7224.T>防衛関連。

2024.12.27(金)

改善案

  • 準備をして、落ち着いて取引きする。ダメなのは準備をしたのに焦ること、もっとだめなのは準備をしないでゆったりすること。
  • 値動きのトレンドの反転を予想するのは大事。でもカンで逆エントリーするのはただのギャンブルなので、フツウにエントリーしないでいれば良い。例えば、上昇トレンドが終わると思うなら買い建てエントリーするのをやめれば良い。その後、下落トレンドに入ってから売り建てエントリーする。エントリーしないで収益を取り逃がす心配よりも、カンによるエントリーで逆をつかれて塩漬けの起点を作ってしまうことのほうを心配すべき。

悪かった点

  • アドバンテスト。終日右肩上がりの値動きに、終盤は疑心暗鬼になりついていけなかった。
  • 数日前のMARUWA。結果として上昇トレンドの始まりで買ってしまった。勝手に上限を決めてしまい、まさか最高値を数日後に更新することになるとは思っていなかった。しかし中期的な値動きを考えれば当然のその可能性は予見できた。
  • まだ駆け込み乗車的なエントリーをしてしまう。急激な値動きを見せた銘柄に反応というか動揺してエントリーするパターン。いったんおちつけ、オレ。
  • エントリーのタイミングが遅い。間違ってもいいからトレンドが小さく変化したタイミングでエントリーしないと、大きく動いたあとではむしろ逆をとられやすい。
  • 後場の時間軸の長さに対応できない。前場にくらべて値動きのペースが半分以下になるため、こちらがじれてすぐイグジットしてしまい利益をとりそこねる。今日のアドバンテストしかり、IHIしかり。後場は序盤の30分間をのぞけばその後は二時半くらいまで同じ傾向が続くことが多いので、長い時間軸で対応する。前場とは時間軸を切り替える。
  • トレンドの反転のタイミングを予想して逆取引きでエントリーして自爆している。

良かった点

  • 7:30起床をリミットに散歩の時間を調整。朝イチの臨戦態勢を整えた。
  • 前夜にSBI2を使って目星をつけた銘柄をまとめて登録しておいた。当日の値上がり率TOP50から選ぶが、基準は日足チャートで上昇トレンドにあって、かつ75日線から25日線を越えようとしている銘柄。でも極端な値動きが見られる銘柄は間引く。
  • アドバンテスト。塩漬け回収完了。プラスになるまで辛抱強く待てたこと。次は中外製薬だ。
  • ルネサス。下の売り建てを慎重に積み重ねた。逆に現時点ではるか上に買い建てが残っているのはアホみたいに一日のうちに追加投資を繰り返したから。自分の読みが外れる全体で探るように取引きするのは基本姿勢にしたい。
  • 前日夜、SBI2にしこんでおいた値上がり率TOP50からのお試し買いが上手くいった。こうもうまくはるものかと楽しくなってしまったくらい。上昇トレンドに入って間もない銘柄を選定したのが奏功した。もっとも、数が多すぎたせいかちょっと混乱して選定してない銘柄まで買って損切りしたけど。数はさすがにもっとしぼった方がいい。とりあえず出来高すくないのは取引きしづらい。

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 713円高の4万281円と急伸
  • 7月19日以来、約5カ月ぶりに4万円台を回復した。
  • 大幅な下落が無ければ年間終値ベースでは1989年の3万8915円を更新し、史上最高値での年越しとなる。
  • 1ドル=158円台をつけた円安進行
  • この日、市場関係者の関心を一身に集めたのが「ニデック<6594.T>が牧野フライス製作所<6135.T>への同意なきTOB(株式公開買い付け)を発表」したことだ。
  • ニデックは、東証プライム市場上場で工作機械大手である牧野フに対して、事前の接触は無しでTOBを仕掛けたとみられることを市場は驚きを持って受け止めた。
  • 日本の大手企業同士のM&Aがこれから本格化する、その先駆けと捉えられるだけに「新年に向けた東京市場の株高要因となる」
  • 機械株や再編機運が高まる自動車部品株など、東京市場には連結PBR1倍割れ銘柄は依然として数多く残っているだけに安閑とはしていられず、一段の株高策は急務となりそうだ。
  • 来週は30日が大納会。

今日の取引き

概要

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

詳細

気になる銘柄

2024.12.26(木)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 437円高の3万9568円と続急伸。
  • 前日の欧米株市場がクリスマスで休場
  • 年内に4万円台に手が届く可能性も
  • 海外投資家不在の相場環境
  • 全体相場の商いは盛り上がりを欠いた
  • ホンダ<7267.T>と日産自動車<7201.T>との経営統合の話が浮上した自動車セクターへの投資マネーが、燎原の火のごとく
  • 自動車セクターはPERやPBRがかなり低い銘柄群
  • 自動車部品メーカーなど「バリュー株集団」
  • “万年割安株”の一斉蜂起
  • ホンダは最大1兆1000億円規模の巨額の自社株買いを発表し5連騰
  • 愛三工業<7283.T>
  • 愛知製鋼<5482.T>
  • 中央発條<5992.T>

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ
  4. 取引き明細

いま思う

悪かった点

  • 寝坊。SHIFTの朝イチの最低値で売り建て解消できたのに、そのアイデアもあったのに準備が間に合わず。まあ、明日以降もチャンスはあるだろうけど、反省と改善は必要。
  • チャンスの発生タイミングを予測できていない。例えば急騰して塩漬けだった銘柄がプラスで解消できるチャンスを、朝イチや昼イチの値動きで逃している。予測と指値で対応する。

良かった点

  • フジクラで、なぜか上昇下降トレンドの乗り換えができている。たまたまカンがあたっているんだろうけど、中期的な値動きを見て切り替えているのはホント。IHIも買い建てから売り建てに切り替えたけど、さてうまくいくやら。ちなみに古河電工はなぜかうまくいかない。
  • 前夜に値上がり率ランキング40位前後の微妙な値上がりの銘柄の中期的な値動きを調べておくこと。翌朝からの取引きで上昇するかどうか、少額でお試しエントリーしてみたところけっこう勝った。でもこれをどうやって大きい稼ぎにつなげていくかは未定。

改善案

  • 寄り付き前に、解消したい取引きに指値注文を入れておく。あさイチの大変動を利用。
  • 8:30からトレードできる状態、臨戦態勢を作る。それが数万分のプラスになるし、つまりそれで生活が成り立つ、かも。
  • 7:30に起床。ただし散歩したいならその分前倒しで起床。例えば、20分間散歩したいなら7:10に起床し、7:20に起床なら散歩は10分間に限定する。
  • 塩漬けの解消がすこし遠くとも、一応指値注文は入れておく。一瞬のチャンスを逃さないように。

気になる銘柄

大和冷機工業 (6459)

作成日:2024年12月18日
6459 大和冷機工業 だいわれいきこうぎょう [ 機械 ]
【URL】https://www.drk.co.jp/
【決算】12月
【設立】1962.11
【上場】1985.10
【特色】業務用冷凍冷蔵庫の大手メーカー。省エネ型注力。全都道府県に営業・サービス網形成。好財務
【単独事業】縦型冷凍冷蔵庫23、ショーケース12、横型冷凍冷蔵庫7、製氷機6、他製品7、他46 <23・12>
【横ばい圏】外食向け主力冷蔵庫は縦型大型案件寄与。ショーケースも更新需要旺盛。人件費増吸収。25年12月期は外食軸に冷蔵庫や製氷機伸ばす。ショーケースも更新需要続く。営業費増こなし営業益横ばい圏。
【買い替え】清掃性向上の製氷機や除菌力高めた真空包装機投入。省力・省人化訴求し需要喚起。4枚扉で利便性高い冷蔵庫が24年度グッドデザイン賞受賞、拡販に弾み。
【業種】 設備機器・部品 時価総額順位 33/116社

綿半ホールディングス (3199)

作成日:2024年12月18日
3199 綿半ホールディングス わたはんほーるでぃんぐす [ 小売業 ]
【URL】https://watahan.co.jp/
【決算】3月
【設立】1949.2
【上場】2014.12
【特色】長野県地盤のHCと建設事業が2本柱。HC全店で食品、一部店で生鮮品も扱う。貿易事業併営
【連結事業】小売62(2)、建設31(3)、貿易6(15)、他1(8) <24・3>
【上振れ】貿易は円安が利益圧迫だが、価格改定で後半巻き返し。建設は大型案件の進捗が想定超、鉄骨加工軸に受注も好調。小売りは前々期の新店軌道化と物流費改善で堅調。営業益上振れ。連続増配。26年3月期も建設堅調、小売りはPB軸に伸長。
【物 流】外部委託の多かった物流の内製化に力点、納品回数抑制など効率化を加速。PBは販売量見込める食品軸に商品拡充。
【業種】 他消費財小売り 時価総額順位 36/111社
【仕入先】マルイチ産商
【販売先】大林組

高圧ガス工業 (4097)

作成日:2024年12月18日
4097 高圧ガス工業 こうあつがすこうぎょう [ 化学 ]
【URL】https://www.koatsugas.co.jp/
【決算】3月
【設立】1958.6
【上場】1962.7
【特色】首位の溶解アセチレン筆頭に酸素、アルゴンなど各種工業用ガスを供給。化成品は接着剤が主
【連結事業】ガス74(9)、化成品22(6)、他4(1) <24・3>
【最高益】工業用ガスは溶解アセチレンで建設・造船向け数量減だが、下期にかけて値上げ進展。化成品もナフサ高の転嫁追いつき償却負担こなす。26年3月期はガス出荷数量増。化成品含めて値上げ通年寄与。
【化成品新工場】6月稼働した滋賀・甲賀工場は最新鋭の設備有し、生産効率化進む。高速が近く物流も改善。溶解アセチレン使いCO2劇的削減の熱処理工法を開発中。
【業種】 化学 時価総額順位 63/148社
【仕入先】大陽日酸,エア・ウォーター
【販売先】大陽日酸,エア・ウォーター

東邦チタニウム (5727)

作成日:2024年12月18日
5727 東邦チタニウム とうほうちたにうむ [ 非鉄金属 ]
【URL】https://www.toho-titanium.co.jp/
【決算】3月
【設立】1953.8
【上場】1961.10
【特色】JX金属系のチタン製錬大手。大阪チタニウムと双璧。航空機と一般工業向け柱、触媒と電材も
【連結事業】金属チタン76(7)、触媒9(27)、化学品15(8)【海外】55 <24・3>
【小幅反発】金属チタンは米欧航空機メーカー供給増加。下期値上げや円安で利益上積み。ただ触媒戻り鈍い。ニッケル粉は赤字継続。営業益小反発止まり。26年3月期は触媒、ニッケル回復遅れもチタン牽引。
【米ボーイング】ストライキの影響は現時点では限定的にとどまる。化学品のニッケル粉は25年度の第5工場稼働で現在国内シェア3位から一気に首位浮上をもくろむ。
【業種】 非鉄金属・金属製品 時価総額順位 11/33社
【仕入先】―
【販売先】日本製鉄

石原ケミカル (4462)

作成日:2024年12月18日
4462 石原ケミカル いしはらけみかる [ 化学 ]
【URL】https://www.unicon.co.jp/
【決算】3月
【設立】1939.3
【上場】1991.11
【特色】金属表面処理剤の研究開発型メーカー。先端電子部品向けで台湾に進出。自動車用化学製品も柱
【連結事業】金属表面処理剤・機器等51(14)、電子材料3(-3)、自動車用化学製品等17(26)、工業薬品29(4)【海外】38 <24・3>
【増配続く】自動車用化学品は中国苦戦で停滞。ただメッキ液が電子部品向け回復緩慢も、半導体向けが上期に生成AI関連の特需で好転。人件費、償却の増こなす。増益幅拡大。最高純益更新。26年3月期は先端パッケージ用が採用拡大。利益着実増。
【開発品】独自の銅ナノ粉とダイヤモンド粉を焼成、高熱伝導率と低膨張率を兼ね備えた放熱材をパワー半導体用途等に拡販。
【業種】 電子部品・産業用電子機器 時価総額順位 98/228社

東宝 (9602)

アルファシステムズ (4719)

作成日:2024年12月18日
4719 (株)アルファシステムズ あるふぁしすてむず [ 情報・通信業 ]
【URL】https://www.alpha.co.jp/
【決算】3月
【設立】1972.10
【上場】1999.4
【特色】通信系ソフトから非通信系システム開発に急傾斜。独立系だが富士通、NTTグループ6割強
【単独事業】通信・ノード7、同・モバイル5、同・NMS9、オープン・公共19、同・流通・サービス27、同・金融9、同・他17、他6 <24・3>
【連続最高益】通信システム停滞。ただ主力のオープンシステムは流通減を官公庁や金融好調で補い堅調。自動車向け等組み込みソフト急増。増益。上場25周年記念配も。26年3月期はオープン系牽引し利益堅調。
【新商品】VRゴーグル用いたクラウド型の実習支援システムを、大学等文教関係や企業の研修向けに発売。強化中のコンサル事業は中途採用でなく社員の育成で対応。
【業種】 SI・ソフトウェア開発 時価総額順位 41/268社
【仕入先】HPCシステムズ
【販売先】NTTデータグループ

ゲオホールディングス (2681)

作成日:2024年12月18日
2681 (株)ゲオホールディングス げおほーるでぃんぐす [ 小売業 ]
【URL】https://www.geonet.co.jp/
【決算】3月
【設立】1989.1
【上場】2000.11
【特色】映像レンタル大手。ゲーム・スマホや衣料服飾雑貨等のリユースに転換中。店舗型リユース首位
【連結事業】リユース品56、新品31、レンタル8、他6 <24・3>
【後 退】衣料服飾リユースの粗利益高水準、スマホ続伸だが、新品ゲーム機急縮小。高級時計も相場に振られる。社員増や賃上げ負担大。復元増配。26年3月期はリユース新規出店続く。新品ゲーム機も反転機運。
【リユース】28年度国内1000店目標、大都市圏に布石の米国は27年度100店。査定・真贋判定を標準化し、機動的な売り場変更も。香港で時計オークション会社設立。
【業種】 他消費財小売り 時価総額順位 21/111社
【仕入先】任天堂販売,SIE

古河機械金属 (5715)

作成日:2024年12月18日
5715 古河機械金属 ふるかわきかいきんぞく [ 非鉄金属 ]
【URL】https://www.furukawakk.co.jp/
【決算】3月
【設立】1918.4
【上場】1949.5
【特色】古河源流。土木鉱山用など機械事業が主力。電子素材や化成品も展開。祖業の銅製錬は縮小
【連結事業】産機8(2)、ロックドリル21(11)、ユニック15(4)、金属45(2)、電子4(3)、化成品5(7)、不動産1(25)、他2(-5)【海外】23 <24・3>
【下振れ】産業機械は受注が伸長。ただユニックは供給網回復の遅れが長引く。ロックドリルも北米での需要減が想定以上で下振れ。一転、営業減益に。株式売却特益。26年3月期はユニック回復が牽引し上向く。
【新製品】ユニックで新型ミニクローラクレーンを発売。防災などで工事需要増える住宅密集地向け想定。ロックドリルは北米需要減が一時的とし、従来の拡販施策継続。
【業種】 建設農業機械・産業車両 時価総額順位 19/50社

牧野フライス製作所 (6135)

作成日:2024年12月18日
6135 (株)牧野フライス製作所 まきのふらいすせいさくしょ [ 機械 ]
【URL】https://www.makino.co.jp/
【決算】3月
【設立】1951.5
【上場】1964.7
【特色】工作機械上位。金型・部品や航空機向けマシニングセンタ(MC)が柱。先端志向の技術に強み
【連結事業】マシニングセンタ65、放電加工機12、フライス盤0、他22【海外】82 <24・3>
【一転増益】工作機械は景気停滞の欧州軟調。が、柱の中国は上振れ。HV中心に地元顧客の投資需要取り込む。国内の半導体向け上向く。価格改定、円安効果あり前号から一転、営業増益。為替差損。増配。26年3月期は航空機向け高単価品引き合い増。
【後継機】立形MCの主力機種を約15年ぶりに刷新。従来品より高精度でロングセラー狙う。インドで現地向け製品の生産拡充。
【業種】 産業機械 時価総額順位 19/137社

日東精工 (5957)

作成日:2024年12月18日
5957 日東精工 にっとうせいこう [ 金属製品 ]
【URL】https://www.nittoseiko.co.jp/
【決算】12月
【設立】1938.2
【上場】1968.2
【特色】工業用ネジの大手。ネジ締め機などの産機、計測制御機器にも展開。自動車向けで海外強化
【連結事業】ファスナー73(5)、産機13(14)、制御13(5)、メディカル0(-654)【海外】30 <23・12>
【快 走】好採算のエネルギー向け分析機器快走。ネジ締め機も値上げ奏功。ゲーム機用ネジの不振補い営業増益。増配。25年12月期は買収で売上高24億円、営業益1・5億円上乗せ。分析機器の快走続き車載用ネジも上向く。営業増益。連続増配期待。
【CASE】突起低いCASE関連の車用軽量ボルト新製品を24年末発売。インド子会社の連結開始は25年度期初にずれ込み。
【業種】 非鉄金属・金属製品 時価総額順位 18/33社
【仕入先】神鋼商事
【販売先】藤田螺子工業

大同メタル工業 (7245)

作成日:2024年12月18日
7245 大同メタル工業 だいどうめたるこうぎょう [ 輸送用機器 ]
【URL】https://www.daidometal.com/jp/
【決算】3月
【設立】1939.11
【上場】1961.10
【特色】軸受けメタル専業で最大手。自動車エンジン用では世界シェア3割。産業機械や造船用も強い
【連結事業】自動車用エンジン軸受54(13)、同エンジン以外軸受15(14)、同軸受以外部品17(-8)、非自動車用軸受13(20)、他1(18)【海外】59 <24・3>
【続 伸】柱の自動車用軸受けはタイ低調も北米、中国の受注増でこなす。船舶、発電機向けが増勢。ダイカストの赤字下期縮小。会社横ばい計画は保守的。26年3月期は輸送費を価格転嫁しダイカスト黒字化。
【AI需要】データセンター向けに発電機用軸受けの需要急拡大。生産能力拡大へ設備投資計画。EVモーターの回転高速化に伴いすべり軸受けの採用好機、検証進める。
【業種】 自動車部品 時価総額順位 61/122社

2024.12.25(水)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 93円高の3万9130円と反発。
  • 海外投資家の参戦が限られるなか方向感に乏しい地合い
  • 前日の米国株市場ではクリスマス休場前の半日取引
  • NYダウが4連騰、ナスダック総合株価指数も3連騰
  • サンタクロース・ラリーは東京市場には舞い降りなかった。
  • 薄商いの東京市場が投資マインドを冷やしている。
  • 「今年は個人投資家で儲かっている向きは少数派で、その類いの売りが頻繁に出るとは思えない」 
  • 大同メタル工業<7245.T>自動車周辺企業ではエンジン用軸受けの製造を手掛け、データセンター向け発電機用の需要発生という望外の追い風も吹いている。

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ
  4. 取引き詳細

いま思う

悪かった点

  • SHIFT。上値買い建てが久しぶりに解消できたが、直前で待ちきれずにマイナスで損切り。その後なぜか初めてのスキャルピングをしてさらに負けが込む始末。おちつけオレ。中期的な値動きを見て判断するルールはどこ行った。今日のSHIFTは全体2位の値上がり率で、注目を浴びている。じっと待てばおのずと勝てる。
  • オムロン。下の売り建て、ほっときゃいいのに間違って値上がりした時追加で売り建て。それはまだいいけど、だからといって焦ってさらに追加で売り建てして一気に片付けようとしたのは失敗。そのあと株価がさらに上がるとまずいことになる。200株くらいの売り建てだったらまだどうにでもなるのに、300株の売り建てとなるとちときつくなる。やれやれ、動揺しすぎの私。ミスをするのは仕方がないといしても、それをこじらせるような処置をするのはダメ。
  • 単純な右肩あがりと、レンジ相場を混同している。突然の下落におどいろいて対応できない。
  • SHIFT<3697.T> 9:22 12/25
  • 急反騰。
  • ソフトが正常に動作するかを確認するソフトウェアテストサービスを主力展開
  • 25年8月期は営業利益が28%増の135億円見通し
  • 過去最高利益を更新する見込み。
  • 24日取引終了後に大幅株式分割を発表
  • 25年1月23日現在の株主を対象に1株を15株にする株式分割

良かった点

  • 急騰に飛び乗らなかったこと。
  • 初めてスキャルピングした。全板になれてくると自然にできるようになった。が、負けたので一時撤退。

改善案

  • 目先の値動きに動揺してまずい取引きをしそうな時は、日足チャートをみたり、1分足チャートの75日線を見たりして落ち着く。目先の値動きに合わせに行くと痛い目を見る。
  • 急騰したときなどは、ニュースに注目する。その材料がどの程度強いのかを想像しながら取引きし、勢いがどこまで続くかを考える。
  • ミスって取引きしてしまうことはどうしてもあります。初手のつもりが二手目だったとか、目先の値動きを読み間違えてエントリーしたとか。ミスった時は時間軸を分単位から日単位に切り替えて対応を考えましょう。
  • 単調な値動きと、レンジ相場とを区別する。ステージチェンジに対応するため。
  • 一分足で見る急騰急落と、日足で見る急騰急落は同じものだと認識する。
  • スキャルピングは方法論ができるまでしない。たぶん負ける。

気になる銘柄

PKSHA Technology (3993)

押し目買いのチャンスが近い?

荏原製作所 (6361)

作成日:2024年12月18日
6361 荏原 えばら [ 機械 ]
【URL】https://www.ebara.co.jp/
【決算】12月
【設立】1920.5
【上場】1949.5
【特色】ポンプの総合メーカー。固形廃棄物処理プラントや半導体研磨装置等でも世界首位級の技術力
【連結事業】建築・産業29(7)、エネルギー22(13)、インフラ7(9)、環境9(10)、精密・電子33(16)、他0(-46)【海外】64 <23・12>
【最高益】半導体関連は顧客の工場稼働率上がり、保守サービスが伸長。建築・産業用ポンプ着実だがトルコ子会社のれん減損。25年12月期はAI需要追い風で半導体関連が一段増。建築・産業用ポンプ堅調。エネルギーもLNG向け伸びる。最高純益。
【積極投資】約160億円投じて千葉県に水素製品の開発施設を建設。26年6月に竣工予定。ウルグアイのポンプ販売会社買収。
【業種】 設備機器・部品 時価総額順位 4/116社

イビデン (4062)

作成日:2024年12月18日
4062 イビデン いびでん [ 電気機器 ]
【URL】https://www.ibiden.co.jp/
【決算】3月
【設立】1912.11
【上場】1949.5
【特色】インテル向けICパッケージが主力。プリント配線板も。商用車向け排ガスフィルターも大手
【連結事業】電子52(14)、セラミック26(14)、他22(7)【海外】75 <24・3>
【続 落】柱のパッケージ基板はAIサーバー向け順調増。ただ主力の汎用サーバー用途の回復鈍くPC向けも想定未満。新工場の償却負担重く営業益下振れだが、下期急減速見込む会社計画は保守的。26年3月期はAIサーバー伸びても償却さらに増。
【シフト】PC・汎用サーバー向けキャパをAI用に切り替え需要取り込み。350億円の社債発行、過去発行分の償還に充当。
【業種】 電子部品・産業用電子機器 時価総額順位 16/228社
【仕入先】レゾナック
【販売先】インテル

野村不動産ホールディングス (3231)

エイチワン (5989)

作成日:2024年12月18日
5989 (株)エイチワン えいちわん [ 金属製品 ]
【URL】https://www.h1-co.jp/
【決算】3月
【設立】1939.4
【上場】1994.9
【特色】車体骨格部品のヒラタと本郷が合併し誕生。アンダーボディ骨格品等主体。9割弱がホンダ向け
【連結事業】自動車部品関連100、他0【海外】79 <24・3>
【黒字化】車体プレス部品は日米車生産高水準、好採算品効果が想定超。合理化減損216億円消滅。価格転嫁効く。下期軸の中国低迷こなし会社営業黒字超過。26年3月期は好採算品増の北米牽引、連続増配も。
【合理化】福島・郡山の部品工場と開発技術センターを26年3月までに閉鎖し、人員を関東など他拠点集約。北米は利益率高いGMやフォードなど米系大手の開拓推進。
【業種】 自動車部品 時価総額順位 55/122社
【仕入先】本田技研工業
【販売先】本田技研工業

ジーテクト (5970)

作成日:2024年12月18日
5970 (株)ジーテクト じーてくと [ 金属製品 ]
【URL】https://www.g-tekt.jp/
【決算】3月
【設立】1963.3
【上場】1996.4
【特色】ホンダ系の自動車骨格プレス部品メーカー。11年菊池プレスが高尾金属を合併。海外積極展開
【連結事業】自動車部品関連100【海外】85 <24・3>
【増 配】プレス部品は日本車の生産台数減で中国、アジア後退。労務費や償却費増え営業減益。ただ日欧の数量増、下期の販価是正で会社計画は超過。為替差益見込まず。26年3月期は日米でホンダ好調、利益好転。
【電動領域】SUBARU初のHV向け電池ボックス受注、30億円投じて群馬工場を拡張。EV向けに軽量化や部品数削減に寄与する鉄とアルミ一体の車体部品を提案。
【業種】 自動車部品 時価総額順位 35/122社
【仕入先】本田技研工業
【販売先】本田技研工業

エフテック (7212)

作成日:2024年12月18日
7212 (株)エフテック えふてっく [ 輸送用機器 ]
【URL】https://www.ftech.co.jp/
【決算】3月
【設立】1964.5
【上場】1996.9
【特色】ホンダ系部品会社。サスペンション、サブフレームなど足回り部品に強み。ホンダ向けが7割超
【連結事業】自動車部品関連100、他0【海外】90 <24・3>
【快 走】足回り部品は日系車減産の中国低迷。が、ホンダ好調の日米伸長。労務費や資材費、コンサル費増あるが販価改定で一部吸収。営業益続伸。中国合理化特損。26年3月期は米中の生産改革や販価改定効く。
【果 断】ホンダ苦戦で大幅減産の中国は最適化へ中山と武漢で約300人の早期退職募集終了。北米は検査や溶接、資材搬送などの自動化・省人化進め生産効率向上。
【業種】 自動車部品 時価総額順位 87/122社
【仕入先】本田技研工業グループ
【販売先】本田技研工業グループ

2024.12.24(火)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 124円安の3万9036円と反落。
  • クリスマス休暇で海外マネーの参戦が見込めず、薄商いのなか日経平均は狭いゾーンで弱含みもみ合いに終始した。
  • ホンダ<7267.T>が全市場ベースで断トツの売買代金をこなし、株価もマドを開けて買われる異彩人気となった。これは日産自動車<7201.T>との経営統合の協議に入ったことを正式に開示したことに加え、返す刀で上限1兆1000億円という大規模な自社株買いを発表したことが背景にある。
  • 日産自も6%の大幅高。
  • 前週18日のストップ高以降も着実に投資資金が流れ込んでいる。
  • 「日産自に対して台湾の鴻海精密工業が買収に向けた動きを強めていた。経営不振の日産救済というよりは経済産業省主導で買収阻止のために時価総額などの拡大を図った、いわば企業防衛の要素が強いようだ」
  • 企業防衛を目的とした会社規模拡大
  • を第一義とするものであれば合点がいく。
  • 日産自はPBRはつい最近まで0.2倍台だった。会社解散価値の約4分の1の水準に株価が売り叩かれた状態
  • 時価総額にして1兆数千億円程度の日産自を買収することは、売上高30兆円規模の鴻海にすれば極めて安い買い物
  • 円安進行がアダとなり、ここぞと日本企業や、都心部の土地などを外資に買い漁られてしまう状況
  • 自動車産業の要衝に触手が伸びるとなると、これは由々しき事態
  • 関潤氏といえば日産自時代に現社長とトップの座を争い、結果として会社を追われる形となった元ナンバー3で、現在は鴻海のEV事業の最高責任者。「日産をよく知る人物が巨大外資に鞍替えし、社内派閥争いでガタガタになった古巣へのリベンジ買収をかけている構図」
  • これを阻止する動きが経産省主導のホンダとのスクランブル合併
  • 「この合併もキャッシュリッチの鴻海にすれば買収の妨げにはならない。むしろ日産自のつもりがオマケでホンダもついてきたという状況で渡りに船というオチがつく。しかもオマケの方が商品価値は高い」(同)とする。
  • センターを務めるのはホンダ「ホンダ系部品メーカー」は要注目
  • エフテック<7212.T>PBR0.1倍
  • 同0.3倍台のジーテクト<5970.T>
  • 同0.5倍弱のエイチワン<5989.T>
  • は、いずれも有配企業として驚くほど評価不足といってよく、今回の案件で株価の水準訂正に向けた動きが燎原の火のごとく広がるケースも考えられる。
  • クリスマスの祝日に伴い米国市場が休場

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

いま思う

悪かった点

  • オムロン。気軽にエントリーして、直後の値動きにオタオタして、イグジットしたり追加エントリーしたり。こういうのいい加減に止めないといけません。
  • 東宝。初エントリーしようと思ったら、朝から急落。上昇トレンド間違いなしと思ってたのに。そいう思い込みが危険なんですね。今回はセーフ。

良かった点

  • 精工技研。昨日の尻ぬぐい完了。やれやれです。へんなクロストレード立てるのヤメテください私。後始末が大変なので、まず中期的な値動きに検討つけてから。詳細は改善案に記載しておきます。
  • フジクラ。はじめて、上昇から反転下降のタイミングを読んでエントリーできました。昨日の上昇をとって、その後下降と呼んで売り建てエントリーし、今日下がって取りました。こんなの初めて。進歩してます。ただ、古河電工は外してしまいましたが。まだまだです。
  • サッポロがまだ下落と見て売り建てエントリーした後、上昇して焦りましたがまだ前場だったこともあり、心の動揺を抑えてじっと待った結果下落。無事プラスでイグジット。昨日までなら慌てて損切りしてイグジットしているところでした。進歩してます。
  • 凸版印刷。はじめて中期的な値動きから銘柄選びをして、初めてのエントリーで素直に勝てました。すばらしい。

改善案

  • エントリーする前に、中期的な値動きに検討をつけること。つかないならエントリーしない。エントリーすると目先の値動きで動揺して出入りを繰り返したり変なクロストレードたてたり要らん追加投資して焦げ付かせたり、もう後始末が大変になるから。ぜったい止めましょう。まず中期的な検討がたつこと、そして目先の値動きの中でもいいタイミングでエントリー。少額、1ロットの半分くらいで。それならオタオタする理由が無くなるはずです。

気になる銘柄

クラレ (3405)

上がる

味の素 (2802)

予想は、上がる。

2802 味の素 あじのもと [ 食料品 ]
【URL】https://www.ajinomoto.co.jp/
【決算】3月
【設立】1925.12
【上場】1949.5
【特色】調味料最大手で海外も展開、コーヒーや冷凍餃子も強い。医薬用・食品用アミノ酸や電子材料も
【連結事業】調味料・食品59(13)、冷凍食品20(3)、ヘルスケア等20(8)、他1(5)【海外】68 <24・3>
【連続増配】国内調味料・食品はコーヒーが原料高で採算低下だが、海外伸びる。冷食は国内外で餃子軸に好調。電子材料、医薬関連は市況改善が進み利益牽引。26年3月期は電子材料の回復続き、最高純益更新。
【コーヒー】原料価格高騰受けコーヒー豆の使用割合低いスティック商品の販売構成比率引き上げに力点。25年1月末まで1000万株、400億円上限に自己株買い。
【業種】 食品 時価総額順位 2/169社

2024.12.23(月)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 459円高の3万9161円と7日ぶり大幅反発
  • 前週末の米国株市場ではNYダウが一時870ドル強の大幅高
  • ナスダック指数も一時380ポイントあまりの上昇をみせた。
  • きょうの東京市場では取引時間中に為替が円安方向に振れた
  • 米株価指数先物が強調展開を維持したことで上昇気流に乗った。
  • アドバンテスト<6857.T>を筆頭に半導体関連の主力どころが軒並み堅調だった
  • 日経平均構成比率で断トツのファーストリテイリング<9983.T>、あるいはソフトバンクグループ<9984.T>、リクルートホールディングス<6098.T>といった指数寄与度上位の銘柄が上昇した
  • 個人投資家は正直勝ちにくい地合いである。
  • 今は基本的に欲張らずヒットアンドアウェイの投資作戦
  • SMN<6185.T>きょうは一時ストップ高となる484円
  • 400円台という値ごろ感を考慮すれば目先の押し目を拾う姿勢で期待は大きい。
  • サイボウズ<4776.T>目先急騰している
  • トヨクモ<4058.T>は子会社
  • Sansan<4443.T>
  • グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>
  • AGS<3648.T>

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

いま思う

悪かった点

  • めぶきフィナンシャルグループ、マブチモーター、精工技研。序盤の値動きに動揺して出入りを繰り返して逆の逆で往復ビンタの損失や意味不明のクロストレード。
  • ルネサス。序盤の下落を見落として、売り建ての利確できませんでした。
  • サッポロ。下落みえみえなのに警戒しすぎて取り損ね。上昇トレンドが見えるまでデイトレでしこしこ稼ぎたい。

良かった点

  • 前場の川崎重工業、見事チャートの昇竜拳を捉えました。狙って取れたのは初めてかもしれない。もっとかけときゃよかった。
  • 任天堂の売り建ての損切りを決行。結果的には先週末より高値で売り立てを損切りすることになりましたが、形はこれでいいとおもいます。中期的なチャートの流れを見ての判断なので。明日以降下落しないとなおいいのですが。
  • 終盤の川崎重工業。値動きにが前場に比べて小さくなったのに同じような感覚で相場に立っていた。波がたたないところに慎重に構えても労力のムダ。

改善案

  • 初回お試しエントリーの銘柄は、少額でかつスイングでエントリーし、特に序盤の値動きに動揺して出入りしないこと。値動きが大きくなっている場合も避けないと、余計に動揺した取引になる。

個別銘柄、明日への賭け

川崎重工業 (7012)

上昇に100株。

古河電気工業 (5801)

下落に100株。

フジクラ (5803)

下落に100株。

精工技研 (6834)

下落に100株。でも買い建ても100株保留中。

2024.12.22(日)

気になる銘柄

明豊ファシリティワークス (1717)

ゴールデンクロス?

作成日:2024年12月18日
1717 明豊ファシリティワークス めいほうふぁしりてぃわーくす [ サービス業 ]
【URL】https://www.meiho.co.jp/
【決算】3月
【設立】1980.9
【上場】2004.2
【特色】事務所や工場、学校などの建設・移転を支援するCM(コンストラクションマネジメント)主力
【単独事業】オフィス19(11)、CM58(24)、CREM16(18)、DX支援7(25) <24・3>
【独自増額】オフィスは首都圏の活発な再開発を背景に企業の移転需要が想定超。CMは自治体や大学、民間施設など堅調。営業増益幅拡大。下期慎重視の会社計画は最低線。配当上乗せ。26年3月期は陣容拡大に伴う販管費増こなし、営業増益続く。
【教育分野】小中学校の建て替えや、大学のキャンパス移転など教育分野の案件獲得に注力。顧客の脱炭素対応需要にも照準。
【業種】 建設・土木 時価総額順位 80/126社

ホクリヨウ (1384)S

作成日:2024年12月18日
1384 (株)ホクリヨウ ほくりよう [ 水産・農林業 ]
【URL】https://www.hokuryo.co.jp/
【決算】3月
【設立】1949.5
【上場】2015.2
【特色】採卵養鶏場大手、北海道でシェア5割。雛からの一貫生産や直接販売に特徴、本州開拓を強化へ
【単独事業】鶏卵97、食品3、他0 <24・3>
【増 配】需要回復と飼料価格低下で後半持ち直すが、前半の卵価格下落や飼料価格上昇が打撃。鳥インフルによる処分手当約7億円を特益計上。配当性向30%で増配。26年3月期は数量堅調、営業益横ばい圏。
【平飼い卵】単価高い平飼い卵を量販店と連携し販路拡大。差別化図る。鶏舎建設費の高騰や消費者の低価格品志向強い中、慎重に新規投資。海外から問い合わせ増加。
【業種】 食品 時価総額順位 124/169社

めぶきフィナンシャルグループ (7167)

デッドクロス。

売り建ての損切りラインは650円くらいかな。エントリーが遅いかも。

マブチモーター (6592)

YouTube見てたら、とりあえずゴールデンクロスとデッドクロスくらいはチェックしとけって言ってたのでスクリーニングした結果、今中型株以上ではこの銘柄だけがゴールデンクロスらしいです。

200株エントリーして、損切りの逆指値は2220円かな。

三菱重工業 (7011)

最高値で買っちまった。下げればナンピンのタイミングかな。ゆるい上昇トレンドみたいだし。

IHI (7013)

しまった、最高値でかっちまった。タイミングみてナンピン&損切りするか。

いや、これ11/22のあたりの急落で含み損抱えたトレーダーが損切りして抵抗線ができてるのでは。しばらくすれば上昇トレンドか。待つか。下げればナンピンで。

ANYCOLOR (5032)

いや、下落するでしょ、こんなもん。売り建ての一択。でも一応警戒して投資は少なめにしときます。相性の悪さは下落を焦りすぎたからで、そもそもここまで上がると思わなかったってことです。

【上場】2022.6、なのね。新しい。え?最高値6895円?

作成日:2024年12月18日
5032 ANYCOLOR えにーからー [ 情報・通信業 ]
【URL】https://www.anycolor.co.jp/
【決算】4月
【設立】2017.5
【上場】2022.6
【特色】ライブ配信などを行うVチューバーグループ『にじさんじ』を運営。グッズ販売が収益柱
【単独事業】ライブS16、コマース59、イベント6、プロモーション18、他1【海外】20 <24・4>
【初 配】Vチューバー人気続き、柱の国内グッズ販売が成長。人気タレントの起用拡大やトレンド商品強化も奏功。案件大型化のプロモーションも堅調増。配信収益は安定。イベントは期初に一部中止や延期あるが、後半に挽回。営業益続伸。初配当。
【グッズ】ぬいぐるみ系など流行変化に合わせた商品の企画に注力。複数Vチューバーで組成したユニットのグッズも強化。
【業種】 メディア 時価総額順位 19/141社
【仕入先】ソニー・ミュージックソリューションズ

アドバンテスト (6857)

すごいうねりです。下降トレンドに移行するかも。ここから下落するようなら、上の買い建ても損切りを考えるか。まだタイミングはむずかしい。

四日前の急落で含み損を抱えたトレーダーも多いはず。その価格帯が上値の抵抗線になるかも。上昇はしばらく難しいとみるべきか。短期的には下降ねらい。

中外製薬

下降トレンドが始まっている?上の買い建てを損切りするか。いや、一度底をつけたら逆ナンピンしてあがったところを損切りしよう。この流れだと下がりそう。

SHIFT

こりゃあ、上昇トレンドかな。下の売り建て損切りか。そんで買い建て200株いったろか。特に週明けの寄り付きで急落したら、一気に損切りしないと最後のチャンスかもしれない。いや待てよ、下降トレンドの始まりかもしれない。うーん。気になるのは四日前くらいに窓を開けて下落していること。これって下落トレンドの始まりを示唆しているのかも。

結論、月曜の寄り付きを見て決める。上昇なら上昇トレンドと見なして下を損切り、と同時に買い建てエントリーします。逆に月曜の寄り付きが下降なら下降トレンドかもしれないと警戒して上のの買い建ては保留します。保留するのは中期的には上昇トレンドだから、上昇トレンドだという認識がつよいからです。

2024.12.21(土)

なぜ負けるのか

得できなかった、は、損ではない。

  • なぜこんな高い株価で買い建てしてしまったのか。
  • なぜこんな安い株価で売り建てしてしまったのか。
  • なぜこんなにも多額に投資してしまったのか。

理由は儲けたいという気持ちだけでなく、損をしたくないという気持ちも背景にあると思います。

逃したチャンスを気にしてはならない。

儲けたい気持ちは感情の一種ですが、その気持ちが急激に強くなる時があります。それが大きく株価が動くのを目の当たりにしたときです。

株価が一つの方向により強く、より長く動くほどに、株で儲けるチャンスは大きくなります。だから大きな値動きを見れば感情が高ぶって多額の投資を一気にしてしまうのです。

チャンスを逃さないぞという気持ちが自分を危険へと誘います。

勝ちたい気持ちが負けさせる

常勝は不可能、不敗は可能。孫子の兵法にある言葉だったと思いますが、目指すは勝利ではなく不敗です。勝とうとするほど負けがこむのでしょう。

リスクが小さいことを評価する

チャンス100よりリスク1

チャンスがいくら大きくともリスクが同じように大きいなら投資すべきではありません。不意に出現するリスクのほとんどないチャンスだけを根こそぎすくい取るべきです。

不敗第一、勝利は二の次。

戦場に立ちつつもいかに負けないようにするかが大切です。戦っても生きて帰ることを最優先にして、危険を最大限避ける工夫をすべきです。

価格帯別出来高

テスタさんのYouTubeで価格帯別出来高と日足チャートを組み合わせて先の展開を予想するというものをみて感心しました。自分でもやってみようと思います。

気になる銘柄

コナミグループ (9766)

作成日:2024年12月18日
9766 コナミグループ こなみぐるーぷ [ 情報・通信業 ]
【URL】https://www.konami.com/
【決算】3月
【設立】1973.3
【上場】1984.10
【特色】家庭・携帯用ゲーム主力。スポーツ施設業界首位。カジノ機は米国・豪、パチスロ機は国内へ販売
【連結事業】デジタルエンタテインメント69(32)、アミューズメント7(20)、ゲーミング&システム11(16)、スポーツ13(5)【海外】29 <24・3>
【再増額】『eFootball』など既存の運営型ゲームが絶好調。新作も寄与。AM機器も堅調。海外カジノ機は部材コストが低減。営業益再増額。配当性向3割。26年3月期も運営型ゲーム中心に成長続く。
【協 業】FIFAとeスポーツに関する協業契約締結、『eFootball』の公式国際大会を開催。10月配信開始したMLB公認の新作モバイルゲームは出足好調。
【業種】 娯楽用品 時価総額順位 4/52社
【仕入先】―
【販売先】―
【比較会社】6460 セガサミH,9684 スクエニH,7832 バンナムH

東宝 (9602)

作成日:2024年12月18日
9602 東宝 とうほう [ 情報・通信業 ]
【URL】https://www.toho.co.jp/
【決算】2月
【設立】1932.8
【上場】1949.5
【特色】阪急系、発祥は映画興行。邦画配給、興行収入で断トツ。映画館跡地利用の不動産賃貸が下支え
【連結事業】映画68(23)、演劇7(15)、不動産24(24)、他0(11) <24・2>
【上振れ】前期買収の東京楽天地が通期貢献。洋画大作なく興行後退。が、前半に『変な家』など出資比率高い配給作品ヒット。アニメ版権も人気作が急伸。前号比増額で一転営業増益。持分損で最終減益。26年2月期は配給のヒット一服も洋画で興行回復。
【野 心】米アニメ製作・配給会社買収、北米での日本アニメ配給強化。新海誠作品のスタジオに出資、制作環境向上等を支援。
【業種】 メディア 時価総額順位 2/141社
【仕入先】集英社
【販売先】映画館
【比較会社】9601 松竹,9605 東映,9468 カドカワ

大阪瓦斯 (9532)

作成日:2024年12月18日
9532 大阪ガス おおさかがす [ 電気・ガス業 ]
【URL】https://www.osakagas.co.jp/
【決算】3月
【設立】1897.4
【上場】1949.5
【特色】京阪神地盤。都市ガス2位。電力含め総合エネルギー会社化。燃料電池用触媒など技術力に定評
【連結事業】国内エネルギー85(5)、海外エネルギー5(44)、ライフ&ビジネスソリューション10(11)【海外】16 <24・3>
【反 落】電力は販売増が寄与。が、都市ガスは調達関連の差益が剥落。米国LNG基地の一時稼働停止も響く。還元方針を株主資本配当率3%基準に変更し増配継続。26年3月期はガスが復調。電力利益は一段増。
【合成メタン】米国中西部での製造で詳細設計に着手。25年度最終投資決定し30年度都市ガスの1%をカバー。米国では天然水素の探鉱を手がける新興企業と資本提携。
【業種】 ガス 時価総額順位 2/9社
【仕入先】―
【販売先】―
【比較会社】9531 東京ガス,9533 東邦ガス,9536 西部ガスH

商船三井 (9104)

作成日:2024年12月18日
9104 (株)商船三井 しょうせんみつい [ 海運業 ]
【URL】https://www.mol.co.jp/
【決算】3月
【設立】1884.5
【上場】1949.7
【特色】海運国内2位の総合輸送企業。傘下にダイビル。環境分野注力。コンテナ船は18年4月事業統合
【連結事業】ドライバルク24(9)、エネルギー27(15)、製品輸送38(20)、ウェルビーイングライフ6(8)、関連事業3(3)、他1(12) <24・3>
【上向く】ばら積み船は市況悪化に運航費用増で厳しい。だが自動車船、油送船は堅調。円安が後押し。持分コンテナ船は下期に運賃下落するが上期の稼ぎ分が大きく、経常益膨らむ。配当性向3割。26年3月期は自動車船安定にケミカル船の好調続く。
【自己株買い】25年10月まで3000万株、1000億円上限。シンガポール初の洋上LNG拠点となる専用船が27年竣工。
【業種】 海運 時価総額順位 2/13社
【仕入先】―
【販売先】―
【比較会社】9101 日本郵船,9107 川崎汽船

日本郵船 (9101)

作成日:2024年12月18日
9101 日本郵船 にっぽんゆうせん [ 海運業 ]
【URL】https://www.nyk.com/
【決算】3月
【設立】1885.9
【上場】1949.5
【特色】海運で国内首位。総合物流企業化、傘下に郵船ロジ。コンテナ船は18年4月事業統合し稼ぎ頭に
【連結事業】定期船8(35)、航空運送6(4)、物流29(4)、不定期専用船52(14)、不動産0(51)、他5(1) <24・3>
【反 発】ばら積み船軟化も自動車船の輸送需要強い。航空貨物は売却延期で通期貢献。円安押し上げて営業益反発。持分コンテナ船は下期減速。配当性向3割。26年3月期は航空貨物剥落を自動車などで補う。
【循 環】鉄スクラップ循環でオオノ開發(愛媛・松山)と船舶リサイクル事業化を共同検討。25年4月末までの自己株買いは上限3500万株、1300億円に金額拡大。
【業種】 海運 時価総額順位 1/13社
【仕入先】―
【販売先】―
【比較会社】9104 商船三井,9107 川崎汽船,9110 NSU海運

ヤマトホールディングス (9064)

作成日:2024年12月18日
9064 ヤマトホールディングス やまとほーるでぃんぐす [ 陸運業 ]
【URL】http://www.yamato-hd.co.jp/
【決算】3月
【設立】1929.2
【上場】1949.5
【特色】宅配便首位で国内シェア4割強。法人向けに注力。EC荷物増で専用網構築など構造改革進める
【連結事業】リテール50(2)、法人47(1)、他3(8) <24・3>
【一転減益】宅配便は法人軸に獲得進むも小口法人鈍く個数減。単価も軟調。ロジはワクチン関連の反動減。傭車費や貨物機の費用重い。営業益下振れ。土地売却特益ない。26年3月期は買収会社寄与。宅配便個数上向き料金交渉も進展。構造改革費用こなす。
【対 処】低採算顧客軸に料金交渉進める。幹線輸送の効率化に向け現場見直し。買収したナカノ商会とクロスセル実施へ。
【業種】 陸運 時価総額順位 2/25社
【仕入先】―
【販売先】―
【比較会社】9076 セイノーH,9075 福山通運,9147 NPNEX

東京海上ホールディングス (8766)

作成日:2024年12月18日
8766 東京海上ホールディングス とうきょうかいじょうほーるでぃんぐす [ 保険業 ]
【URL】https://www.tokiomarinehd.com/
【決算】3月
【設立】2002.4
【上場】2002.4
【特色】メガ損保で首位級、東京海上日動が主体。欧米柱の海外保険事業はM&Aで急拡大。生保も育成
【連結事業】火災19、海上4、傷害5、自動車37、自賠責4、他31【海外】53 <24・3>
【大幅増益】主力の自動車保険と火災保険は料率の引き上げで収支が改善。保険引受利益を押し上げる。政策保有株の売却で有価証券売却益が大幅に増加。経常、純利益ともに拡大。26年3月期は政策保有株の売却ペースが前年並みなら純益横ばい圏。
【買 収】建設コンサルのID&EにTOB、完全子会社化企図。金融庁が情報漏洩問題で東京海上日動に追加の報告徴求命令。
【業種】 損害保険 時価総額順位 1/5社
【比較会社】8630 SOMPO,8725 MS&AD

SOMPOホールディングス (8630)

作成日:2024年12月18日
8630 SOMPOホールディングス そんぽほーるでぃんぐす [ 保険業 ]
【URL】https://www.sompo-hd.com/
【決算】3月
【設立】2010.4
【上場】2010.4
【特色】3メガ損保の一角。国内生保、海外損保の拡大推進。介護・ヘルスケアも収益の柱へと強化中
【連結事業】火災17、海上4、傷害4、自動車35、自賠責5、他35【海外】41 <24・3>
【増 配】自動車保険は料率引き上げも、修理費単価の上昇が響き損害率が悪化。自然災害が平年並みなら損保ジャパンの保険引受利益は赤字。政策保有株の売却加速で経常増益。26年3月期は政策株の売却額が前年並みなら経常、純益ともに横ばい圏。
【値上げ】自動車保険料を25年1月に引き上げ予定。金融庁が顧客情報などの漏洩問題で損保ジャパンに追加の報告徴求命令。
【業種】 損害保険 時価総額順位 3/5社
【比較会社】8725 MS&AD,8766 東京海上H

ハピネット (7552)

作成日:2024年12月18日
7552 (株)ハピネット はぴねっと [ 卸売業 ]
【URL】https://www.happinet.co.jp/
【決算】3月
【設立】1972.9
【上場】1997.8
【特色】玩具卸で圧倒的。ゲームやDVDソフト卸有力。筐体卸、映像制作も。バンダイナムコグループ
【連結事業】玩具43(5)、映像音楽18(0)、ビデオゲーム27(2)、アミューズメント12(5) <24・3>
【再増額】買収会社通期化。ゲーム卸は端境期。ただ、玩具卸は『ポケカ』などトレカの成長止まらず。カプセルトイも専門店増やし絶好調。償却費増こなす。営業益増額。段階取得差益消滅。配当性向4割。26年3月期はトレカやカプセルトイの好調継続。
【米国進出】バンダイのカプセルトイ専門店をテキサス州で運営開始。米国では自社の店舗を含め80店舗まで出店拡大目指す。
【業種】 娯楽用品 時価総額順位 22/52社
【仕入先】バンダイ,任天堂

2024.12.20(金)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 111円安と6日続落だった。
  • 円安進行が一服すると値を消す展開となった。
  • 海外投資家はクリスマス休暇に入り市場参加者も限られそうだ。
  • 来週は25日がクリスマスで米国や欧州、それに香港やシンガポールなど主要市場が休場。
  • 東京市場は商いが細る展開も予想されるが、値の荒い展開となる可能性もある。
  • 「金利低下が好材料視される高PERの米国のテック株などは買いにくい」(市場関係者)。このため東京市場でも「当面はハイテク株よりバリュー系内需株が選好される展開」
  • 年末年始が9連休となる向きも
  • 東宝<9602.T>
  • 東映<9605.T>
  • 任天堂<7974.T>
  • バンダイナムコホールディングス<7832.T>
  • コナミグループ<9766.T>
  • カプコン<9697.T>
  • ハピネット<7552.T>、などは時流にも乗り格好の物色対象となりそうだ。

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

いま思う

  • 任天堂、下の売り建て200株をイグジットしないことを選択しましたが、さて、来週どうなるか。泣きを見るか、それとも?
  • フジクラ、古河電工、上昇トレンドと見て、100株ずつ買い建て。どうなるか来週。
  • ずいぶんチャートを見慣れてきた。出入りも前よりは上手くなってきた。

悪かった点

  • ちょっとデイトレに固執しすぎたかな。まあ、相場が貧しい感じだったので小銭集めに走るのはある程度しかたないけど、過度な入れ込みは危険。

良かった点

  • 中期的な視野を捨てずに取引きした。
  • 中期的な視点で大化けするかもしれないと思う銘柄さがしています。ちょい買いで放置する感じで。

改善案

  • ヒートマップはSBI2でも生成できるとわかったので、これからはこちらから転写します。早いし解像度が高い気がします。
  • ANYCOLOR、相性悪すぎなので撤退します。必ず負けるようなカンジなので。
  • ひきつづきテスタとマジカルラブリーのYouTubeで取引きの注意点を学んでいきます。しょうもないとこはどんどんとばして。
  • SBI2でも一目均衡表が出せるので、ザラバ中はそれで見ていきます。

気になる銘柄

オムロン (6645)

TOPPANホールディングス (7911)

作成日:2024年12月18日
7911 TOPPANホールディングス とっぱんほーるでぃんぐす [ その他製品 ]
【URL】https://www.holdings.toppan.com/ja/
【決算】3月
【設立】1908.6
【上場】1949.5
【特色】印刷業界の2強。印刷技術を基盤に半導体部材関連、包装資材等に展開。23年秋持株会社に移行
【連結事業】情報コミュニケーション53(5)、生活・産業32(5)、エレクトロニクス16(19)【海外】35 <24・3>
【上向く】海外中心に食品向け包装材や建装材の需要拡大が追い風。フォトマスクなど半導体関連が順調。印刷は効率化進む。人件費・開発費増でも営業益上向く。有証売却益。26年3月期は、包装材や半導体関連が拡大。有証売却特益は見込まず。
【重点事業】中期的に有望な海外包装材や半導体関連、セキュアビジネスに重点。自己株取得1000億円上限は6割超達成。
【業種】 他産業サービス・製品 時価総額順位 4/296社

カシオ計算機 (6952)

TDK (6762)

2024.12.19(木)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 268円安の3万8813円と5日続落。
  • 5日続落は約3か月ぶり
  • 米国株市場の波乱を考えれば下値抵抗力を発揮した
  • FOMCでは0.25%の利下げが決定
  • 半日遅れの日銀金融政策決定会合では利上げが見送られた。
  • NYダウは1100ドル強の急落を見せた
  • 来年の金融政策見通しで、利下げ回数が前回時点の4回から2回に半減したことが嫌気
  • 会合後のパウエルFRB議長「(利下げは)紙一重の判断だった」という発言が投資家心理を揺さぶる
  • ダウは10営業日続落、実に半世紀ぶり
  • 日銀が利上げを見送ったが、来年1月の会合まで引き延ばさずに今回決めるべきだった
  • トランプ新政権が始動する1月20日
  • True Data<4416.T>がビッグデータ関連で一時ストップ高
  • 共同ピーアール<2436.T>、トランプ関連
  • 日本システム技術<4323.T>
  • ブレインパッド<3655.T>
  • BIPROGY<8056.T>なども併せてマーク。
  • あすの朝方取引開始前に総務省から発表される11月の全国消費者物価指数(CPI)

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

いま思う

悪かった点

  • まだ相場に張り付く時間が長い。もっと短く軽くしないと生活に余裕がでない。
  • 知らぬ間に損切りをしたくない心理になりつつある、気がします。損切りの覚悟は常にもっているべき。ただし蛮勇を振るうのは後悔の元ですが。
  • どうしてこう、ANYCOLORと相性が悪いのかな。うーん。

良かった点

  • 細かいデイトレを避けつつ、取れる小さい波は取れた。以前は駒かい波に次第にのめりこんでいったが、今日はとりあえずいい加減なところで撤退できた。
  • 中期的な値動きの波のを意識しつづけた。その分細かい思考を省くことができた。
  • ザラバ中にもいくらか銘柄分析ができた。

改善案

  • やはり素直な右肩上がりの銘柄を相手にするのが無難。中期的に大幅な値動きの上下動がある銘柄はこわい。
  • マイナスインパクトを予兆から判断して逃げられる程度に素直な値動きを見せる銘柄が良い。
  • 初めて手を付ける銘柄は、最少額で投資。お試しは大事。だいたいうまく行かないから。

気になる銘柄

日本マイクロニクス (6871)

大化けの予感?

【決算】12月
【設立】1970.11
【上場】1997.4
【特色】半導体検査用器具プローブカード主力で世界3位、メモリー向け同1位、ロジック向け拡大中
【連結事業】プローブカード95(24)、TE5(-43)【海外】71 <23・12>
【連続最高益】AIサーバー投資活況の恩恵大。柱のプローブカードは高性能メモリー半導体向け生産フル稼働。利益急反発。25年12月期はAI関連需要が引き続き牽引。新工場の貢献あり、プローブカードの数量一段増。汎用向けも回復。最高純益続く。
【中計見直し】26年12月期の目標を営業利益200億円(従来比50億円増)に変更。旺盛なAI需要に応えるべく生産増強へ。
【業種】 電子デバイス製造装置 時価総額順位 15/55社

トレンドマイクロ (4704)

作成日:2024年12月18日
4704 トレンドマイクロ とれんどまいくろ [ 情報・通信業 ]
【URL】https://www.trendmicro.com/
【決算】12月
【設立】1989.10
【上場】1998.8
【特色】セキュリティで世界有数。法人向け統合プラットフォーム(XDR)に注力。総還元性向100%
【連結事業】Home22、Business78【海外】67 <23・12>
【快 走】XDR堅調増。人員削減や円安効果で、営業益急伸。営業外に為替差損、特益に持分変動益。25年12月期は円安一服。ただ、XDRの追加購入増が成長を牽引。人件費やクラウド費用の増加抑制も寄与。
【投 入】セキュリティ専用AI『サイバトロン』開発。製品や自社の生産性向上に活用。サイバー攻撃から守るXDRに加え、攻撃対象領域の可視化(ASM)に注力。
【業種】 パッケージソフト 時価総額順位 2/91社

精工技研 (6834)S

作成日:2024年12月18日
6834 (株)精工技研 せいこうぎけん [ 電気機器 ]
【URL】https://www.seikoh-giken.co.jp/
【決算】3月
【設立】1972.6
【上場】2000.7
【特色】光通信部品、自動車部品用金型が主柱。携帯電話用のレンズ、子会社で自動車用センサーも
【連結事業】精機55(8)、光製品45(5)【海外】38 <24・3>
【増益幅拡大】精機は中国で日系自動車販売が伸び悩み横ばい。データセンター向けは光コネクターなど光通信関連製品が想定超に好調。営業益上振れ。増配。26年3月期はデータセンター向け光製品の好調続く。
【買 収】射出成形品メーカーを買収(24年3月期売上高23億円、営業益5億円)、成形品拡大図る。25年3月期への影響は軽微。自動車用ハーネス光化研究など推進。
【業種】 電子部品・産業用電子機器 時価総額順位 93/228社

オムロン (6645)

【決算】3月
【設立】1948.5
【上場】1962.4
【特色】感知・制御技術が基盤。稼ぎ頭は制御機器。リレー等電子部品や鉄道システム、ヘルスケアも展開
【連結事業】制御機器48(5)、ヘルスケア18(12)、社会システム17(9)、電子部品14(2)、データソリューション2(12)、他0(-)【海外】57 <24・3>
【上振れ】JMDCが連結化。前期不振の制御機器は軟調続く。が、代理店在庫の水準正常化で採算改善。ヘルスケア、社会システム堅調。人件費削減の効果想定超で営業益上振れ。リストラ費220億円。26年3月期は半導体関連中心に制御機器回復。
【データ事業】JMDC加わり27年度に売上高1000億円超、営業利益率12%超へ。健康関連中心に他分野も新サービス創出。
【業種】 電子部品・産業用電子機器 時価総額順位 12/228社

ジェイテクト (6473)

荏原製作所 (6361)

ディスコ (6146)

作成日:2024年12月18日
6146 (株)ディスコ でぃすこ [ 機械 ]
【URL】https://www.disco.co.jp/
【決算】3月
【設立】1940.3
【上場】1989.10
【特色】半導体、電子部品向け切断・研削・研磨装置で世界首位。装置と消耗品のダイヤ砥石が2本柱
【連結事業】精密加工システム100【海外】88 <24・3>
【最高益】柱の装置はパワー半導体用途の伸び一服。ただ高性能DRAM『HBM』などAI半導体向け出荷が絶好調。人件費増こなし営業益続伸。26年3月期はHBM向け高水準、先端パッケージング向けも拡大。
【AI対応】HBM向けに続き、25年度からは先端パッケージング用途での装置立ち上がり本格化。量産用途の後工程受託企業向けは低水準続く。消耗品の出荷動向注視。
【業種】 電子デバイス製造装置 時価総額順位 4/55社

リクルートホールディングス (6098)

2024.12.18(水)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 282円安の3万9081円と4日続落した。
  • 日本時間の19日未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と、同じく明日の日銀金融政策決定会合の結果待ちで、積極的な買いは手控えられた。
  • 不透明感も残るなか結果発表後の市場の反応が注目されている。
  • 「ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入る」という報道を受け、日産自動車<7201.T>と同社が筆頭株主となっている三菱自動車工業<7211.T>はストップ高と急騰。
  • 業界再編に向けた思惑からマツダ<7261.T>やSUBARU<7270.T>が値を上げた。
  • ホンダ<7267.T>は下落した。経営統合はホンダに負担が大きいとの見方。
  • 日産自の株価はPBR0.2倍台まで売り込まれ、いつ買収のターゲットとなってもおかしくない水準だった。
  • 村上ファンド系のアクティビストであるエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが大株主に浮上していた
  • 報道によれば台湾の電機大手である鴻海精密工業が経営参画を模索していたという。
  • セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>など大手企業でもM&Aの脅威から逃れられない。
  • 円安は日本企業買収のハードルを一段と引き下げ
  • 25年は「日本企業買収」が市場の大きなテーマに浮上するか。

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

いま思う

  • デイトレをする状況を考えてます。してよい状況です。
  • 例えば中期的な上昇トレンドにある銘柄で、今日だけ下降トレンドになりそうな日にデイトレします。
  • あとは、強烈な値動き、まるで鉄砲水のような突発的な値動きを見た時、かな。この流れはそうそう簡単には止まらないだろうという強烈な値動きの時、デイトレします。
  • 結果的にデイトレになる、というパターンもあるでしょう。トレンドの上下の見分けがつかない時、上下両方でエントリーして値動きの様子を見て、その日のうちに上下うち片方をイグジットしたとき、その片方はデイトレだったということになり、もう片方はスイングになるはずです。
  • どっちにいくんだ、という銘柄。任天堂、バンダイナムコ。
  • どこまで上がるねん、という銘柄。ANYCOLOR。楽天G。

悪かった点

  • まだ無駄にデイトレしてるような気がします。もっとスイングをメインだと意識します。

良かった点

  • デイトレを極力しなかった。骨折り損のくたびれ儲けを、もっと減らします。
  • ノートに取引きの予定や経緯を書いてみた。混乱を少し避けられます。

改善案

  • もっとデイトレを減らして自分を楽にすること。それが銘柄の研究をする余力を増やし、結果的にもっと勝てるようになると思います。
  • 気になる銘柄は、基本、上昇ねらいで選定します。売り建てで入って急騰でもされたら目も当てられませんから。
  • 損切りは慎重に。蛮勇をふるうと半日後に後悔したりします。上下トレンドに迷う時はクロストレードにして、買い建て売り建ての比率を日足単位で変えながら対応するのが良いでしょう。

気になる銘柄

日本製鋼所 (5631)

日本マイクロニクス (6871)

【決算】12月
【設立】1970.11
【上場】1997.4
【特色】半導体検査用器具プローブカード主力で世界3位、メモリー向け同1位、ロジック向け拡大中
【連結事業】プローブカード95(24)、TE5(-43)【海外】71 <23・12>
【連続最高益】AIサーバー投資活況の恩恵大。柱のプローブカードは高性能メモリー半導体向け生産フル稼働。利益急反発。25年12月期はAI関連需要が引き続き牽引。新工場の貢献あり、プローブカードの数量一段増。汎用向けも回復。最高純益続く。
【中計見直し】26年12月期の目標を営業利益200億円(従来比50億円増)に変更。旺盛なAI需要に応えるべく生産増強へ。
【業種】 電子デバイス製造装置 時価総額順位 15/55社

楽天グループ (4755)

サイバーエージェント (4751)

LINEヤフー (4689)

DIC (4631)

【決算】12月
【設立】1937.3
【上場】1950.5
【特色】インキ世界首位。樹脂、電子材料等へ展開。液晶材料に続き機能性顔料、高機能インキなど伸ばす
【連結事業】パッケージング&グラフィック52(4)、カラー&ディスプレイ19(-4)、ファンクショナルプロダクツ29(5)、他0(40)【海外】71 <23・12>
【増益続く】海外インキ単価が想定ほど下がらず、電子部品向け工業用テープ、中空糸膜モジュールなどが上振れ。25年12月期も自動車用、半導体用高機能品が牽引。インキ高水準、構造改革進み欧州顔料の赤字縮小。
【美術館】資本効率の観点で規模縮小の公算、現代美術の世界的コレクション散逸を懸念の声も。社外取締役過半へ25年3月人事で社内取締役純減1、内外比率5対4に。
【業種】 化学 時価総額順位 21/148社

信越化学工業 (4063)

クラレ (3405)

【決算】12月
【設立】1926.6
【上場】1949.5
【特色】高機能樹脂ポバール等とそれを加工した各種フィルムが柱。首位品多い。イソプレン、繊維等も
【連結事業】ビニルアセテート50(21)、イソプレン7(-17)、機能材料24(5)、繊維7(3)、トレーディング8(8)、他4(1)【海外】79 <23・12>
【増 勢】イソプレンは自動車向け復調も競合厳しい。が、ポバール樹脂は活発。歯科材好調で営業益好転。増配。25年12月期はポバール樹脂・フィルム堅調。イソプレンの赤字縮小。製品構成改善進む。特損見込まず。
【A I】エンプラ『ジェネスタ』はデータセンター向けコネクター用途の引き合い増で需要深耕。イソプレンは拡販に力、タイ拠点の償却負担補い26年度黒字化目指す。
【業種】 化学 時価総額順位 9/148社

川崎重工業 (7012)

今一番の迷い目かも。上昇トレンドだとおもうんですが、どうでしょう。いや下落トレンドか。

アドバンテスト (6857)

次は上昇トレンドを見た瞬間に、上の買い建てをナンピンして、下の売り建てを損切り。うまくやれよ、オレ。

ANYCOLOR (5032)

来たか、下落トレンド。あれ、買い建てエントリーしてなかったっけ・・・。

バンダイナムコホールディングス (7832)

変なタイミングでエントリーしてしまった。こうなったら上昇に乗り切って、下落トレンドが来たら上手く切り替えるしかない。

東レ (3402)

くるか、下落トレンド。

中外製薬 (4519)

買い建てのみでエントリー中。上がれ。

2024.12.17(火)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 92円安の3万9364円と3日続落。
  • 朝方は米ハイテク株高と為替の円安進行を好感する形で高く始まった
  • アドバンテスト<6857.T>の急落「海外機関投資家など法人筋の大口売りが出ている可能性が高い」
  • 半導体製造装置大手の中で同社株だけが一極集中的に売りの洗礼を浴びることに妥当性はない。
  • 半導体関連の最後の牙城だったアドテストへの売り浴びせは、積み上がった信用買い残の投げを誘発しやすい。
  • ソシオネクスト<6526.T>設計開発大手
  • 任天堂<7974.T>が上場来高値を更新
  • ソニーグループ<6758.T>も最高値圏
  • 頑強な値動きを示しているのはそれを裏付ける。
  • ドーン<2303.T>が上値指向。付加価値化した地理情報システムで先駆する
  • ゼンリン<9474.T>地図情報で群を抜く
  • ヴィッツ<4440.T>自動運転開発用ソフトを手掛ける
  • の押し目や、低位株ではモバイル端末のソフト開発から次世代モビリティ分野に重心を移すシステナ<2317.T>に注目。

今日の取引き

  1. 収支
  2. 信用口座の余力と含み損
  3. ポートフォリオ

いま思う

  • 今日は勝ったと思ってました。計算したら全然負けでした。がっくり。
  • アドバンテストの急落を見事にキャッチ。これで勝ち確定とおもったら、そのほかが全然ダメ。
  • しかしポジションは良いになってきてます。中期的な視野と多くの銘柄のチャート見てるので。
  • 値動きの大きな波に乗る。コレにつきます。その波の起こりに乗っかって、波の終わりまで乗り切れるかが。勝負の分かれ目です。
  • 波に乗りたい銘柄はたくさんあり、波に乗れなさそうなエントリーを早く手じまいしたい。まだまだ整理すべき問題は多いですが、以前よりは減ってきています。
  • 次の目標は今週をプラスで終えることと、含み損を100万円未満にすることです。

悪かった点

  • ANYCOLOR、バンダイナムコホールディングス。これらは波に乗ろうとして損切りが増えています。波は中期的にとらえるのであって、デイトレの中ではありません。川崎重工業もそうでした。
  • まだデイトレをむだにやってしまいます。デイトレするのはスイングの反対売買で、初手のエントリーする時ではありません。
  • アドバンテストの昨日や一昨日の損切は失敗。今日まで待つべきでした。20~30万円の損切り。中期的な波を見れば待てたはずです。
  • エントリーとイグジットはスイングとして行います。デイトレとカン違いするとリエントリーと損切りを繰り返してしまいます。

良かった点

  • 中期的な波を考慮してとれたアドバンテストの急落。
  • 大引け前にポジション調整を中期的な視野で行った。アドバンテストはまだ連続してさがると見て保留。東レはいきなり反転に直面したようなので売り建てに持ち替えて明日の下がり待ち。フジクラと古河電気もだいたい同じ。

改善案

  • 波に乗るのはスイングで。日足チャートで波にのる。デイトレで乗ろうとすると損切りが増えるばかり。
  • エントリーもイグジットも、値動きの波の転換点。それ以外ではうまく行かないでしょう。

気になる銘柄

バンダイナムコホールディングス (7832)

すげえ上昇。乗り切れるか。

任天堂 (7974)

すごい上昇。下の売り建て200株も、どうしようか。完全に波に乗り損なった。

川崎重工業 (7012)

上昇か。

ルネサスエレクトロニクス (6723)

相変わらず読めん。レンジ相場か。

フジクラ (5803)

下落を警戒。そろそろかな。

アドバンテスト (6857)

たぶん下落トレンドきたね。

古河電気工業 (5801)

下落トレンドを警戒。そろそろ。

トレンドマイクロ (4704)

あれ、買ってなかったっけ。

サッポロホールディングス (2501)

来た、下落。

三菱重工業 (7011)

川崎重工業 (7012)

あれ、上下どっち行くかわからんくなった。今のところ上、かな。

東レ (3402)

あら、下降トレンドが始まったかな。

2024.12.16(月)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. MINKABU PRESS より抜粋
  • 12円安の3万9457円と小幅続落。
  • 米国のFOMCの結果発表を18日(日本時間19日早朝)に控える
  • 半日遅れて日銀の金融政策決定会合の結果が19日の昼ごろに開示される。
  • マーケットの視線が注がれているのは、来年のFRBの金融政策の舵取りだ。
  • データセンターの電力設投周辺では
  • 精工技研<6834>が光コネクターなどの光関連部品や光電融合技術で実力を発揮する
  • デクセリアルズ<4980>も光半導体関連で新たにマークしておきたい。
  • SMN<6185>もビッグデータやAI活用のネット広告配信で時流に乗るソニー系の伏兵

今日の取引き

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損
  4. ポートフォリオ

いま思う

  • よし、アドバンテストも良い体制になってきた。不安要素がだいぶん小さくなってきた。このままうまくかじ取りできるか。

悪かった点

  • まだ底値で売り建てとかしてしまう。下がった時に、じゃなくて、下がり始めた時に、エントリーですよ、私。

良かった点

  • 値動きの先行きが分からない時にだけ、クロストレードにする。
  • 一目均衡表つきの日足チャート、いいね。一日単位での思考になったおかげで直接の取引きに安定感ができて余裕が増えて、そのぶん銘柄の分析をふやせます。

改善案

  • 大きな波、値動きの大きな上下動にいかに乗り続けるかが勝負。波の出始めにサッと乗る。違ったと思ったらサッサと降りる。波に乗ったと思ったら波の終わりを実際に見るまで乗り続ける。今でいうとフジクラとか古河電気とか。
  • 日足チャート、1分足チャート、どちらも波の変わり目を見つけて、乗る、または降りる。コレしかない。
  • 銘柄選定。一目均衡表つきの日足チャートをブログに転載。
  • 取引き方針の決定。ブログに転載したチャートながめながら。
  • 方針に従って安定した取引き。

気になる銘柄

東レ (3402)

三越伊勢丹ホールディングス (3099)

【決算】3月
【設立】2008.4
【上場】2008.4
【特色】百貨店首位。08年4月の経営統合で誕生。旗艦店の新宿伊勢丹、日本橋三越は全国屈指の売上高
【連結事業】百貨店83(10)、クレジット・金融・友の会4(12)、不動産4(11)、他9(2) <24・3>
【上振れ】新宿など都心3店で訪日客、国内客とも上振れ。飲食の拡大が効き米国三越伸びる。金融堅調。地方店舗まで構造改革が進展し経費増を抑制。前号比で増益幅拡大。繰税資産計上ない。増配幅引き上げ。
【基幹店】新宿伊勢丹、銀座三越を中心に店舗改装を推進。顧客ニーズ高い商品、店ぞろえで差別化。4四半期連続で配当予想を上方修正。自己株取得含め還元強化方針。

任天堂 (7974)

落ちるとおもったら、落ちん。どうする、売り建て切るか。

SHIFT (3697)

下落は一時的か、それとも?

古河電気工業 (5801)

陰線出るまで、買い建てエントリー。

日本マイクロニクス 6871

上がると思って買い建てエントリー。あれれ、がんばってよ。

アドバンテスト (6857)

陰線出たら、売り建て倍増で。

川崎重工業 (7012)

陽線がでるまで売り建てだ。

IHI (7013)

上がるか?陽線はまだ出てないけど。

住友電気工業 (5802)

下がるんか。下がるんやな?しまった、売り建て前場で損切りしたら、後場でプラス圏になってた。そんでさらに売り建てエントリーしなおし。なにやってんの、オレ。

中外製薬 (4519)

転換点かな。上がるんかい?

セレス (3696)

どえらい勢いで。

【決算】12月
【設立】2005.1
【上場】2014.10
【特色】ポイントサイト『モッピー』やアフィリエイト運営、広告が収益源。暗号資産販売所も運営
【連結事業】モバイルサービス97(14)、フィナンシャルサービス3(-147) <23・12>
【好 転】上期に投資育成で営業投資有価証券の売却益。主柱のポイントサイトは会員数増えて拡大。DtoCも好調。重い人件費増を吸収し営業益好転。営業外で持分法による投資利益。25年12月期はDX支援事業の苦戦続くがポイントサイトが増勢。
【上 場】暗号資産を取り扱う持分法適用関連会社が株式上場に向けて準備開始。オンライン診療で4種のピル新規取り扱い。

トレンドマイクロ (4704)

やべ、雲から出ない。買い建てエントリーしたのに。出てこーい。

作成日:2024年09月13日
4704 トレンドマイクロ とれんどまいくろ [ 情報・通信業 ]
【URL】https://www.trendmicro.com/
【決算】12月
【設立】1989.10
【上場】1998.8
【特色】セキュリティで世界有数。法人向け統合プラットフォーム(XDR)に注力。総還元性向100%
【連結事業】Home22、Business78【海外】67 <23・12>
【大幅増益】サイバー攻撃対策の需要強く、XDRが堅調増。人員削減効果が徐々に発現。営業益は急拡大。営業外に為替差益、特益に持分変動益。特配剥落。25年12月期はXDRの拡大と、費用増抑制を継続。
【提 携】エヌビディアと提携、プライベートデータセンター向けセキュリティを提供。AIを悪用する攻撃から守る製品、AIを活用したリスク管理製品などを投入。
【業種】 パッケージソフト 時価総額順位 2/86社

商船三井 (9104)

よし、買い建てエントリーです。

日本郵船 (9101)

いいね。買い建てエントリーします。

サッポロホールディングス (2501)

よし、下がる。売り建てエントリーだ。

2024.12.14(日)

テスタさんがYouTubeで土日のどちらかは必ず株の勉強、チャートをみることに費やしていたと言っていたので見習います。動きのある400銘柄くらいを毎日チャートをながめていたそうですが、私はスクリーニングして最初しばってい見ていきます。だんだん増える予定で。

気になる銘柄、その選定は

スクリーニングの条件は以下の通りです。

  • 日経225の銘柄
  • 日足3ヶ月チャート一目均衡表付きから考えて、直近で大きな値動きが期待できると思う銘柄。

2024.12.14(土)

一目均衡表

とあるYouTube動画で紹介されていた一目均衡表が気になったので調べてみました。(以下マネックス証券Webサイトより引用)

由来

一目均衡表は、転換線・基準線・先行スパン(2本)・遅行スパンの5本線を使い、時間論・波動論・値幅観測論の3つの理論から構成されています。

個別銘柄

イメージが湧いていない値動きの銘柄を、以下に並べて今後どうするか考えます。

5803 フジクラ

短期目線、上昇トレンド。

5801 古河電工

短期目線、上昇トレンドが始まったか。

7974 任天堂

読めん。様子見のトレンドが続くか。上下エントリーしとこうかな。

7832 バンダイナムコ

エルデンリングの続編の制作を発表しただけでコレ。予想ですが、一旦下落してから徐々に上がりだすと。下落が見える日足が出たところで売り建て、底値から上がりだしたら買い建てかな。様子見です。

5802 住友電工

小さな陽線がでましたが、中期的には下降トレンド。まだ下落かな。

よく分からないので、習ったばかりの一目均衡表で見ると、これ。さがるんじゃね、と思います。

4519 中外製

中期的にも短期的にも下落トレンド。買い建てはさっさと損切りしたいところですが、ちょっと手遅れか。いっそもっと下がって底入れしたらナンピン、上昇してから一気に損切りか。買い建ては半分は損切りしたはずです。

7013 IHI

目先がっつり下がりましたが、中期的には弱い上昇トレンドか。下落は一週間くらい続く傾向があるようなので、来週は売り建てメインの取引きかな。上の買い建てはそのままでとりあえずは良いでしょう。

2024.12.13(金)

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)
  3. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  4. 個人的ポートフォリオ
  5. MINKABU PRESS より抜粋
  • 378円安の3万9470円と5日ぶりに反落。
  • 12日には一時、約2カ月ぶりに4万円を回復するなど反発基調にあっただけに、この日は利益確定売りに押される展開となった。
  • 米連邦公開市場委員会(FOMC)が17~18日、日銀金融政策決定会合が18~19日に予定されている。
  • FOMCの結果が判明し日銀会合の結果が公表される19日が大きなポイントとなる。
  • FOMCでは0.25%利下げが有力視
  • 日銀会合は追加利上げの見送り観測も
  • ソニーグループ<6758.T>約25年ぶりの最高値更新が話題となったゲーム・映画などエンターテインメント株
  • サンリオ<8136.T>の株価は昨年末から2.3倍に上昇
  • バンダイナムコホールディングス<7832.T>
  • タカラトミー<7867.T>
  • カプコン<9697.T>
  • コナミグループ<9766.T>
  • ハピネット<7552.T>
  • KADOKAWA<9468.T>
  • ディー・エヌ・エー<2432.T>などが人気となっている。外部環境の影響は受けにくいセクターでもあり、年末・年始にかけ一段の上昇が期待される。

低レベルな次回予想

前回さがったから、上がる。

今日の取引き

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

いま思う

  • 自画自賛なうえに、捕らぬ狸の皮算用ですが、それでも今、言いたいのは、光が見えた、今までの失敗や成功が一つに道になった、ということです。
  • 今日という日がターニングポイントであると信じます。ただ、今日が12月13日の金曜日というのが不吉なのですが、仏教主体の日本だから、関係ないですよね。以下の改善案の項に、光へと向かう道、について書いておきます。
  • しっかし5032 ANYCOLOR、どんだけ上がるのん。落ちるとこ狙ったろ。

悪かった点

  • ANYCOLORで勇み足。どうせ下がるんでしょと終盤に売り建てエントリーしたが敗戦。ちゃんと日足の陰線が出るのを待ちましょう。

良かった点

  • 昨日までの迷いがウソのよう。3ヶ月チャートを見ながら現在のポジションを見直して大幅修正したけど、ほとんど迷いなく取引きできました。
  • 今までポジションを変える時は、含み損とか含み益で決めてました。これじゃあ目先の損得に振り回される取引きしかできません。しかし今日からはチャートと持ち株数でポジションがほとんど決まってしまいます。悩む量が激減します。
  • まだ準備は完全ではないにしろ、これからの取引きが急に楽しみになってきました。
  • 今日からはじめた手法は、以下の改善案の項目に書いていますが、今日までの失敗と成功の集合体です。ここ2年間ほどの成果がまさか一つの塊になりました。
  • ありがたいのは最近のように相場に神経をとがらせて張り付かなくていいということ。でなければある意味人生棒に振ってしまいますから。株のためにいきてるんじゃありませんし、それで負けるんじゃ目も当てられません。
  • まあ、これから勝つと決まっているわけではないのですが、期待感はイヤガオウにも高まります。

改善案

  • 取引きの戦略の立て方。日足3ヶ月のチャートを見る。上下のトレンドを把握、エントリーと手じまいのタイミングを決める。上下、買い建て売り建ての株数の調整も併せて決める。なぜ日足3ヶ月チャートで見るかというと、SBI証券のWebサイトで見やすいから。日足ローソク足がよく見える最大の期間が3ヶ月だから。

個別銘柄

4519 中外製

中期目線、下、短期目線、下。株400:0。変更して株200:200へ。

3697 SHIFT

中期目線、上。短期目線、ヨコ。株100:100。上下で勝負できるか。

6723 ルネサス

中期目線、下、短期目線、ヨコ。株900:0。上の2189円が重すぎる。対応案として、上を固定して下でデイトレ。レンジ相場を想定し、レンジ内で上がれば売り建てエントリーして、さらに上がれば上の買い建てを一部手じまい。下がった時に売り建てエントリーを手じまいしてもう一度上がるのを待つ。さらに下がるなら上のナンピンを適量。この繰り返しでしのぐ。

6857 アドバンテス

中期目線、上。短期目線、上。株900:100。上の9700円が重すぎる。今日は上昇いちじるしいので変更、株500:100。このまま上がってほしいのが理想論。

7011 三菱重

中期目線、上、短期目線、ヨコ。株900:0から株900:300へ。

7012 川崎重

中期目線、上、短期目線、下。株0:200。上昇を警戒、日足に陽線がでたら買い建てをエントリーする。

7013 IHI

中期目線、上、、短期目線、下。株200:200。

【決算】3月
【設立】1889.1
【上場】1949.5
【特色】航空エンジン、大型ボイラー、ターボチャージャーに強い。持分にJFEとの造船合弁JMU
【連結事業】資源・エネルギー・環境30(4)、社会基盤13(9)、産業システム・汎用機械35(3)、航空・宇宙・防衛20(-38)、他2(8)【海外】45 <24・3>
【急改善】原子力やターボ低調。だが、稼ぎ頭の航空でエンジン、スペアパーツが拡大。防衛受注増勢。橋梁・水門で期ずれ案件刈り取り。豊洲の不動産一部売却。エンジン損失1600億円消え、黒字急浮上。
【防 衛】F‐35戦闘機搭載のエンジン量産部品を初出荷、今後の生産増加につなげる。子会社の新潟トランシスで除雪車の性能試験不正発覚。原因究明し再発防止。
【業種】 産業機械 時価総額順位 7/139社

3993 PKSHA

中期目線、上、短期目線、上。株200:0。


3993 (株)PKSHA Technology ぱーくしゃ てくのろじー [ 情報・通信業 ]
【URL】https://pkshatech.com/
【決算】9月
【設立】2012.10
【上場】2017.9
【特色】深層学習などAIアルゴリズム開発から出発。対話自動化機能など汎用化しSaaS型で提供
【連結事業】AI Research&Solution56(14)、AI SaaS44(26) <23・9>
【好 伸】IFRS移行。買収した人事コンサル会社乗る。営業益好調。25年9月期は前期買収社が通期化。AISaaSの顧客数増加。その顧客基盤軸に共同開発へ案件拡大。人材採用費などこなし、営業増益。
【本格展開】小売業界向けAIソリューションを本格展開。需要予測や商品企画など支援。東北大学言語AI研究センターと共同研究。自然言語処理技術の発展を目指す。
【業種】 SI・ソフトウェア開発 時価総額順位 24/274社

5803 フジクラ

中期目線、上。短期目線、上。株200:400から、株300:0へ。日足下がでたら売り建て追加。

5801 古河電工

中期目線、上、短期目線、上。株400:0。日足下がでたら売り建てエントリー。

5802 住友電工

中期目線、上、短期目線、下。株600:0を変更して300:300へ。日足上がでたら、下を手じまい、上をナンピン。

7974 任天堂

中期目線、上、短期目線、揺り戻しねらいで、株0:100へ。ちょっとねらいすぎかも、要注意。

7832 バンダイナムコ

中期目線、上、短期目線、ヨコ。0株。下落ねらい。エルデンリングの続編制作を8表して急騰。イーロンマスクもよろこんでるでしょう。もちろん、下がり待ちで日足陰線でたら売り建てエントリー。

5344 MARUWA

中期目線、上。短期目線、ヨコ。株100:0。保留。

6200 インソース

株0:0。様子見。買わないかな。

【決算】9月
【設立】2002.11
【上場】2016.7
【特色】企業等の人事部向けに講師派遣型研修、公開講座を運営。人事や営業サポートシステムも展開
【連結事業】講師派遣型研修49、公開講座24、ITサービス12、他15 <23・9>
【連続最高益】官公庁・公的機関向け公開講座やITサービス事業が増加。自社ビル活用で経費抑制し営業増益。増配。25年9月期は講師派遣型研修が高単価のDX関連伸びる。公開講座は生成AI関連の受講数が増加。人件費増加こなして営業益続伸。
【教 材】約10分でビジネスの基礎知識を学べるeラーニングコンテンツ拡充。配当性向方針を50%(従来40%)へ引き上げ。
【業種】 他産業サービス・製品 時価総額順位 37/293社

4419 Finatext

株0:0。これも買わないかも。

4419 (株)Finatextホールディングス ふぃなてきすとほーるでぃんぐす [ 情報・通信業 ]
【URL】https://hd.finatext.com/
【決算】3月
【設立】2013.12
【上場】2021.12
【特色】証券や保険の基幹システムをクラウド化し事業会社や金融機関に提供。ビッグデータ解析も
【連結事業】金融インフラストラクチャ55(-4)、フィンテックソリューション21(6)、ビッグデータ解析24(20)【海外】16 <24・3>
【成長続く】ビッグデータはAI関連が順調。フィンテックも案件が豊富。主力の金融インフラは証券分野の顧客拡大が顕著で部門黒字化を達成。人件費や業務委託費の増加あっても営業益の成長続く。税効果。
【機 会】投資運用業者のミドル・バック業務委託制度を金融庁が検討。当社も受託参入を検討。統合報告書を分析、ESG項目などを分析し要約する生成AIを開発。
【業種】 金融サービス 時価総額順位 12/61社

5032 ANYCOLOR

株0:300。上がり方が急すぎる。下がりねらい。日足下がでたら売り建て。

5032 ANYCOLOR えにーからー [ 情報・通信業 ]
【URL】https://www.anycolor.co.jp/
【決算】4月
【設立】2017.5
【上場】2022.6
【特色】ライブ配信などを行うVチューバーグループ『にじさんじ』を運営。グッズ販売が収益柱
【単独事業】ライブS16、コマース59、イベント6、プロモーション18、他1【海外】20 <24・4>
【好 調】ファン数増え、柱の国内グッズ販売が成長。人気グループの起用機会拡大や販売日程の管理強化も奏功。プロモーションは堅調増。配信収益は安定。期末開催の大型イベントも採算改善し、営業益続伸。
【中期目標】27年4月期に売上600億円、営業利益240億円。人気タレントの育成やグッズの企画・管理体制強化がカギ。海外向けは台湾や香港などアジア圏に重点。

2024.12.12(木)

予想は、上がる。前回が下がったから。

当たり。

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、上がる。特に下がる理由もないっしょ。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

個別銘柄レビュー

SHIFT (3697)

  • このチャートで負ける?むしろどうやって負けるのか、自分に聞きたいです。
  • デイトレはマイナスを生んでいます。
  • デイトレでも利益は出ますが、数千円くらいのものです。
  • 数万円、十数万円となるとスイングです。
  • スイングするなら中期的なチャート、1~6ヶ月くらいをみてエントリーすべきです。
  • 買い建てをもってれば自然に勝つということ。
  • 下落のタイミングが来たら売り建てに切り替える
  • 下落のタイミングは日足で陰線が出た時。単純です。
  • 今はまだ上昇トレンド。売り建てを持ってたらやばいです。もってるけど。
  • 明日朝イチの様子見て、上がるようなら即座に損切りして買い建てに持ち替えます。

PKSHA Technology

値上がり率ランキングで上位にあったので買ってみたのですが、終盤失速しやがったので保留。幸い?中期的なトレンドは確認していたのでまあ、上昇トレンドで大丈夫かなと。ほんまかいな。

三菱重工業 (7011)

川崎重工業 (7012)

やべえ、下降トレンドかも。あした損切りしようかな。待てよ売り建てに変えようか。

IHI (7013)

こっちはまだ上昇トレンドかな。いややばいかも。

いま思う

悪かった点

  • デイトレは向いてないかも。やればやるほど負けていく。視野がドンドン狭くなって損切りが増える。

良かった点

  • 中期的な視野を取りいれた。
  • 値上がり率ランキングから取引きを試して見た
  • サポートラインや抵抗線を引いてみてエントリーのタイミングを考えた。

改善案

  • スイング8,デイトレ2、の割合で取引き。
  • 中期的な視野にたたないと、目先の変動を即座に当てないといけないから勝率が低下する。
  • SHIFT、売り建てを買い建てに持ち替えてスイングへ移行。
  • 川崎重工業、買い建てを売り建てに持ち替え検討。
  • ルネサス、下図、日足で陰線が出ると、ほぼかならず連続して下がる。じゃあ、明日はかならず売り建てエントリーします。なるべく極大値で。三ヶ月チャート、見やすいなあ。

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 一時720円近い上昇となり4万91円まで上昇した。
  • 取引時間中の4万円乗せは10月15日以来、約2カ月ぶりのこと。
  • 11日に米ナスダック指数が初めて2万台に乗せた
  • 年初からのナスダック指数の上昇率は33%。NYダウの17%や日経平均の19%を大きく上回っている。
  • ナスダック株高は米国市場に「サンタクロース・ラリー」の期待
  • 米追加利下げへの期待
  • 17~18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%利下げが発表されると、ナスダック指数はいったん利益確定売りも警戒される

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)

2024.12.11(水)

予想は、上がる。前回下がったから。

はずれ。

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、上がる。前回が下がったから。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

個別銘柄レビュー、もしもこんな取引きができていたら・・

SHIFT

  • 9:05, 17500
  • 10:47, 17205, -295
  • 13:33, 17710, +505

いま思う

何を勉強したら勝てるのかとか、ネットで情報あさってると見かけるし、自分でも思いますけど、結局一番知らないといけないのは自分自身のことでしょう。自分が何を見てなくて、何をやってなくて、勝てないのか、自分の姿をよく見つめることです。勉強と言えば必要な知識を得るというイメージがありますが、誰に何が必要かなんて自分にしか分かりません。あ、こういうの、noteにかいてみようかな。

悪かった点

  • 13:30以降のSHIFT。最悪、ちまちま取引きして損切りを重ねた。一日全体で見れば、もう大きな動きが無いことは予想できた。もっと引き際を早く。株の為に生きているわけじゃない。
  • 朝イチにエントリーするのは良い。したら10:30くらいまで放置するか、大きく反転するまで待たないとチャンスが育たない。せっかくSHIFTが前日と同じような値動きをしているのに、このぐらい戦いやすいチャートならイージーに勝てるようでないと話にならない。
  • 大きな波に乗りきれない。大きな波ほど反転には時間がかかるから、あわてて手じまいしない。
  • 任天堂、売り建てを残した。最終盤でがちゃがちゃ取引きしたあげく、キャパオーバーになって村議れなかった。あほ。
  • SHIFT。売り建て残した。引き際がわるかったせいで処理できなかった。混乱してしまった。
  • デイトレだからといって、ちまちまエントリーや手じまいをする。
  • MARUWA、買い建てでエントリーしておかなかったのはミスかもしれない。中期的にみてそろそろ値上がりするころだけど。

良かった点

  • 上目線、下目線で買い建てと売り建てを切り替える。方針が決まってすばらしい。
  • チャートの小さい曲がり角で速めにエントリーするのはよい。このタイミングが遅れるほど、ボタンの掛け違いのような出入りを繰り返す。
  • SHIFTを軸に取引きを絞ったこと。
  • 中期的な値動きを見て、今日、住友電気工業を損切りした。下の売り建てが残ってるけど、これ以上は下がってくれないようなチャート。まったく、下手なエントリーしたもんだ。

改善案

  • 上下の目線を常に意識する。
  • 9:15くらいからエントリー可。
  • 値動きの変化の頭を押さえる。目安は5分間の足踏み。
  • 取引きの回数をなるべく減らす。波に乗るために。
  • 小波にのったら3分間値動きが足踏みしたところで手じまいする。
  • 中波にのったら10分間待って、手じまい
  • 大波にのったら20分間待ってから手じまい。
  • 朝7時起床、厳守。朝の散歩まで含めると準備が追いつかない。そのための就寝23時厳守。
  • 後場は引き際が大事。最後の最後まで勝負してる損切りが増える。
  • 値上がり率ランキングは常にチェック。今日の川崎重工業(下図チャート)なんて誰でも勝てるわけで。こういうの見逃したらダメ。

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 4円65銭高の3万9372円23銭と小幅に3日続伸した。
  • 11月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとのムードは強く
  • 米CPIに関しては、市場予想は前年比2.7%上昇と伸び率は前月の2.6%から拡大するとの見方が優勢。
  • 17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)における0.25%幅の利下げ観測が、後退する恐れがある。
  • 米国のハイテク株に逆風が吹きつける
  • 18~19日に日銀金融政策決定会合
  • 日本株の上昇機運が高まらない
  • 川崎重工業<7012.T>とIHI<7013.T>、三菱重工業<7011.T>の重工大手3社がトップ3を占めた。
  • トランプ次期政権が同盟国に一段と防衛費負担の増加を求めるとの見方

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)

2024.12.10(火)

予想は、上がる。悪いニュースも今のところないから。

はずれ。下がったよ。

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、上がる。前回下がったから。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

個別銘柄レビュー、もしもこんな取引きができていたら・・

SHIFT

  • 9:05, 17850y
  • 11:02, 17355y, -450y
  • 14:09, 17790y, +435y

MARUWA

  • 9:00, 46650y,
  • 9:23, 45070y, -1580y
  • 15:30, 46230y, +1160y

いま思う

悪かった点

  • 値動きを見過ぎて、エントリーのタイミングが遅い。エントリーが常に値動きの逆をついていた。
  • 朝9時に準備できていない。
  • MARUWAで3万円ほど勝ってたのに、SHIFTのデイトレしてる間にほぼゼロになる始末。
  • SHIFTとMARUWAの値動きが大きく反転するのを待ちきれなかった。SHIFTでは、集中力が切れたのが7回目くらいの反転上昇ねらいのリエントリーで、そのあとに大きな反転が断続的に2回きた。逃した。結局反転上昇するという狙いを堅持できなかった。
  • 任天堂の前場での損切りは急ぎすぎた。後場で回復していた。任天堂は長期に上目線なので、最悪買い建てならスイングに移行してもいいので損切りは必要ながった。デイトレと

良かった点

  • 散歩して気分転換した。
  • YouTubeでSBI2の全板の使い方を学んだ。取引きの精度が向上しそう。便利。

改善案

  • 上目線なのか、下目線なのか、チャートを仮想的に延長して見定める。これを間違えたら勝てない。
  • 買い建てエントリーか、売り建てエントリーか、決める。
  • 上目線と下目線の切り替えポイントがいつ来そうかは、チャートの大きなカーブで予想する。
  • 値動きのごく小さな反転を見たら、素早くエントリー。
    反転「し始め」を捉える。できなければずっと勝てない。反転したのを長い時間、5分間くらい確認してからでは遅く、次の反転が来てしまい損切りを余儀なくされて、金銭的にも精神的にもダメージが増し、集中力が低下、結局大事な時にはクタクタで、チャンスをのがす。いかに早く値動きの反転に乗るかが勝負。
  • 起床時間を朝7時にする。そのため23時就寝をルールにする。
  • パソコンで取引きを行う。スマホとタブレットを補助画面として使う。全板、チャート、値上がり率ランキングなど。(タブレットで株アプリを開くとログインを要求され、ログイン認証する時スマホでログインできなくなる、とのことで断念。SBI2はWindowsでないと稼働しないので、SBI証券のWebサイトを表示することくらいしかできません。)

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 207円高の3万9367円と続伸。
  • これで12月に入って日経平均は6勝1敗となった。
  • 体感温度的にはむしろ寒風に肩をすぼめるような地合いだった。
  • 目先は空売り筋の手仕舞いの動きも一部で観測されている。半導体関連はその典型であり、前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が中国当局に独占禁止法疑惑で標的にされ、これを嫌気されて下落したのだが、東京市場ではディスコ<6146.T>をはじめ半導体主力銘柄は総じて買い戻しが優勢となった。また、安川電機<6506.T>や資生堂<4911.T>などこれまで中国関連として逆風が強かった銘柄にもショートカバーが入った。
  • 中国共産党が9日に開いた中央政治局会議で、25年の経済政策について「財政政策の積極化と緩和的な金融政策を行う」とのメッセージを発した。これが好感されたわけだが、何か現時点では取ってつけたような買い材料といえなくもない。
  • 日本時間のあす夜に開示される11月の米CPIについては、来週のFOMCでの利下げを邪魔するものにはならないという見方が優勢

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)

2024.12.9(月)

予想は、下がる。前回下がったから警戒感を引きずる感じで。

はずれ。上がってます。

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、上がる。悪いニュースも今のところないから。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

いま思う

やれやれ、相変わらず勝てず。取引きで勝てるようになれるのか。失敗しながらでも進歩できていればいいのだけれど。

悪かった点

  • チョンボ、SHIFT。前場が上手くいかず、後場の序盤で精神的に動揺したまま買い建てを売ろうとして間違い、下の売り建てマイナス46万円を手じまいしてしまった。ぐううああ。はあ、気持ちを切り替えるしかない。くっそー、焦ってミスった。
  • ボラティリティを考慮して銘柄選定をしていない
  • 張り付きすぎ。ブログ書きつつ15分間のインターバルをとるべき。勝てる時は、あまりチャートを見ていない。
  • ローソク足を当てにしすぎ
  • 株価の上下動に一分毎に反応するのはかえってプラスを逃す。

良かった点

  • 散歩できた。取引き開始前に。集中力が高い
  • 前場がサッパリだったので、昼休みに反省しつつブロブを書いた。
  • 後場が終わってすぐ散歩がてらに買い物へ。気分転換は大事。
  • はじめて売り建てと買い建てを切り替えながら取引きした。チャートとローソク足を見ながら、ちょっと上手くできたかもしれない。SHIFTで下の売り建てを間違って損切りしてしまったことを、災い転じて福となす、予定。

改善案、と材料

  • ベスト取引きシミュレート、SHIFT1,12/9、買い建て
  • 9:41, 17830 – 9:48, 18070(+20000)
  • 9:51, 17940 – 10:07, 18081(+10000)
  • 10:30, 17935 – 11:00, 18174(+20000)
  • ベスト取引きシミュレート、12/9、買い建て、任天堂
  • 9:57, 9145 – 10:43, 9220 (+8500)
  • インターバル15分間をとる。
  • 基本、SHIFTを軸に取引きする。ボラティリティがずば抜けて高いから。
  • 売り建てと買い建てを両方駆使してデイトレしてみる。SHIFTとMARUWAで。ボラティリティが高いから。

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 69円高の3万9160円と反発。
  • 米国ではハイテク株中心にリスクオン相場
  • 11日に11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えている
  • 米株市場では13%を割り込んだVIX指数をみても、かなり楽観に傾斜している
  • 17~18日のFOMCでは0.25%の利下げが既定路線
  • いまのところ年間で1%もしくは0.75%の引き下げ予想
  • 楽観の中で成熟した上昇相場が陶酔の中で消えないかと不安がよぎる。
  • レーザーテック<6920.T>がこれだけ下げれば逆張りで食指が動く
  • 株価水準よりも需給的な観点が必要
  • 流れは内需の中小型株、DX関連
  • インソース<6200.T>派遣型研修のDX支援ビジネスを展開する
  • アイネス<9742.T>独立系で自治体に強い
  • クロスキャット<2307.T>官公庁向けで実績の高い
  • Finatextホールディングス<4419.T>ビッグデータ・AI関連の成長株
  • クロス・マーケティンググループ<3675.T>ネットリサーチを祖業に、近年はデジタルマーケティングなど高付加価値分野に舵を切り業績を変貌させている。

市況

  1. ヒートマップ
  2. ランキング情報(東証プライム)

2024.12.8(日)

前回は初めてデイトレで勝った、ようなきがします。というのも、これまでは含み損を残しながら設けていたので実質的には負けでした。

しかしローソク足とチャートの動き、相場の背景的事情からくると思われる温度感のようなものを考慮しつつデイトレした結果、新たな含み損を作らずに勝ったのです。

すでに含み損にしてしまっている銘柄についてはその限りではありませんが、デイトレで勝ち続けられるならその含み損も解消できるはずです。

単純に儲けた金額から生活費を差し引いて残る分で含み損が小さくなった時に手じまいできるし、さらにもっとうまくデイトレできれば含み損の銘柄の反対売買をしながら収益を出しつつ含み損を解消することも不可能ではありません。

そこまでいけるかどうかはまだこれからのデイトレのスキルの研鑽にかかっていますので、明日からまた一週間、がんばります。

2024.12.6(金)

予想は、下がる。そろそろマーケット全体が下降トレンドに入るのではと。

当たり。まあしかし見事に下がりました。

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、下がる。前回下がったから警戒感を引きずる感じで。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

いま思う

今日の後場には困り果てました。値動きがほとんど消失したので、午後三時を待たずに撤収しました。動かない相場で自分が動くと負けるしかないでしょう。

悪かった点

  • 小幅な値動きになった時、相場から離れない。ミクロレベルの上下動に労力を費やしている。
  • ルネサス、昨日、下の売り建てを損切りした分について、今日はさらに下がりもし昨日損切りしてなければプラスになっていました。やれやれ。どうしてあと一日待たなかったのか。アゲアゲ相場でちょっと下がったから焦って損切りしました。だめですね、勝手に先の展開を考えては。まあ、そもそも上下にエントリーして断層にはまってるのが悪いのですが。必ず片方は空けてデイトレできるようにしておきましょう。

良かった点

  • やばいかもと思った瞬間に投げて逃げるをくりかえした。負けることは気分が悪いけど、その時負ける金額は誤差の範囲レベル。少し大きく勝てば全く問題ない。勝ち負けで撤退するしないを考えてはいけない。危険かもと思えばすぐ逃げる。金額も勝敗も気にしない。
  • ブログを取引きの合間に書く。書くと心が安らぐ。

改善案

  • 15分間で区切り、相場に出入りする。相場の世界と実生活を行き来する、というスタイル。どちらも大事だから、半々にします。単純ですが。
  • 値動きがなくなってきたら、相場から離れる。ほぼ労力のムダ、または負けて気分が悪くなるだけ。相場を離れる条件や基準は、検討中です。

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 304円安の3万9091円と5日ぶりに反落した。
  • 前日まで日経平均株価は1200円近く上昇
  • 利益確定売りが膨らんだ
  • 今晩は米11月雇用統計が発表される。
  • 市場では17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを7割近い確率で織り込んでいる
  • 今晩の雇用統計への関心は高い。
  • 11日に米11月消費者物価指数(CPI)
  • 12日に同生産者物価指数(PPI)が発表される。
  • 18~19日の日銀金融政策決定会合では追加利上げに対する見方は割れている。
  • 円安基調が強まれば、当然、半導体関連などハイテク株が見直される
  • 円高メリットも期待される外食や百貨店、スーパー、専門店などを含む「小売り株」は堅調な値動きを続けている。
  • 吉野家ホールディングス<9861.T>
  • ゼンショーホールディングス<7550.T>の月次売上高は堅調に推移している。
  • 衣料など専門店ではファーストリテイリング<9983.T>や良品計画<7453.T>、しまむら<8227.T>などが月次売上高の伸びを材料に株価は上昇している。ニトリホールディングス<9843.T>を含め、当面は為替動向を横目に見ながら、小売り株の株価動向を注視する展開が予想される。

市況

  1. ランキング情報(東証プライム)
  2. ヒートマップ

2024.12.5(木)

予想は、下がる。ここのところ上がりすぎてる気がするから。

正解。とにかくボラティリティが欲しいです。差額で儲けるわけですから。

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、下がる。そろそろマーケット全体が下降トレンドに入るのではと。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

いま思う

悪かった点

  • ダメな取引きが多いなと思います。一つ一つ反省して改善するしかありません。
  • 株価の値動きを、単に一方通行的にとらえています。上がるなら上がるだろう、下がるなら下がるだろう、という認識では、値動きのより大きな転換点を迎えた時に、自分の取引きが取り残されてしまいます。車の運転で例えると、次にどこの角で曲がればいいのかなるべく早く認識するようこころがけることです。ウィンカーをなるべく早くだすみたいな運転です。
  • 三菱重工業。下に売り建てのスイング、上で買い建てのデイトレ、している状態で、下を損切り。その後下落して結果失敗。片側が生きてるなら、損切りは必要なし。ついでにナンピンも必要なし。
  • ボラティリティの低い中外製薬に手をかけてしまった。チャートを他の銘柄と並べて見ていると勘違いするのが、上下動だけでボラティリティが同じくらいに見えてしまうこと。実際には%で見ないとだめ。チャートは自動で拡大縮小がされているので、見た感じとボラティリティが一致しない。

良かった点

  • ボラティリティの高い銘柄を相手にしないとラチがあかない、ということに気づいた。
  • 値動きは、マーケット全体をみつつ、チャート全体も見て、さらにローソク足をみて、またチャート全体を見ては、マーケット全体の動きを考慮する、の繰り返しが良いらしいと気づいたこと。
  • エントリーを小分けにする。一気にではなく、1ロットを数回に分けてチャートの動きを見ながら、また、ローソク足を見ながらエントリーする。
  • デイトレしながらブログを書いた。すぐに反省点を意識して改善につなげることができる。あと、取引きに悪い意味で没頭し、思考的に近視眼になるのを避けられる、かも。

改善案

  • チャートを見る時%でボラティリティを見る。ボラティリティの大きい銘柄に注力する。
  • 銘柄ごとに、値動きのトレンドを意識し、特にその転換点がどこかなのかを常に意識する。まっすぐなトレンドは誰でも勝てますが、どこかのポイントでトレンドは方向転換して進みます。大事なのはそのトレンドの転換点で値動きに自分の取引きがついて行けるかどうかです。
  • エントリーの仕方。俯瞰、選定、チャート、ローソク足、マシンガン投資。
    まずチャートを並べて全体的に見る。そこからボラティリティの高い銘柄を選定する。選定の上位と下位は順次入れ替える。エントリーのチャンスかもしれないと感じたらローソク足を見る。エントリーは1ロットを小分けにしてエントリーし、ローソク足が思い通りに動くかをチェックしながら追加投資する。
  • 投資する銘柄の選定について。ボラティリティで選ぶ。
    直近10日間で、各日のボラティリティの最大の上下幅がおおむね2%くらいあるものを投資対象としようかなと。逆にボラティリティがなくなったら投資対象から除外します。とりあえずきょうから6460セガサミーホールディングスを追加します。あと、迷うけど7974任天堂、8連騰がすごいと話題なので。
  • デイトレからスイングへの移行について。損切りしないでスイングに移行していいのは、流れに乗っているとみられる銘柄だけ。
    例えば三菱重工業ですが、今、上の買い建てがデイトレを失敗してスイングに移行しています。たぶん今、三菱重工業は上昇傾向にある代表的銘柄なので、上の買い建てが残るのは問題ないと見ます。逆に下の売り建てが残るのは看過できません。したがって、三菱重工業に関しては、買い建てはスイング可、売り建てはスイング不可です。デイトレでは下の売り建てを毎日必要に応じて損切りしつつ、相場に参加できる状態を保ちます。損切りがイヤなら勝てるエントリーをこころがけることです。

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 119円高の3万9395円と4日続伸。
  • 米国株市場の上昇に拍車がかかっている。
  • 「エヌビディア・エフェクト」はAI用半導体というエポックの象徴としてなお絶大な影響力を及ぼしているが、同社の劇的な「成長スピード」も峠を越えたという認識が、半導体セクターから覇気を奪っているようだ。
  • 米国では、全体指数はフィーバー状態に近い。
  • 三菱重工業<7011.T>が後場に利食いで値を消したものの、前場に約3週間ぶりに上場来高値を更新した。
  • 川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>は上場来高値には届いていないが、いずれも急勾配のリバウンド局面に転じている。三菱重や川重など日本企業5社の兵器による収益合計は同35%増と大幅拡大し、約1兆5000億に達したことが伝えられた。24年、そして25年はこの金額よりも更に膨らむことが確実というコンセンサスによって「防衛関連」というテーマが一段と強靱化されている。
  • IMV<7760.T>が防衛関連という範疇では伏兵。動電型振動試験装置で世界トップクラスの競争力に耳目が集まっている。
  • いわゆる待ち伏せ買いで妙味を内包している銘柄としては、
  • 細谷火工<4274.T>防衛省向け訓練・救難用発煙筒などで受注を積み上げる
  • 日本アビオニクス<6946.T>情報システム関連など防衛装備品を提供する
  • 新明和工業<7224.T>US-2型救難飛行艇などで防衛省との取引実績が豊富
  • 重松製作所<7980.T>、防塵・防毒マスクで高シェアを確保する
  • 理経<8226.T>官公庁向けで強みを持つ技術商社でドローンなど新技術分野に定評がある
  • 米国では11月の雇用統計にマーケットの関心が高い。

市況

  1. ランキング情報(東証プライム)
  2. ヒートマップ

2024.12.4(水)

予想は、上がる。ただの期待です。

引き分け。

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、下がる。ここのところ上がりすぎてる気がするから。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

いま思う

悪かった点

  • ローソク足を見つめながらエントリーのタイミングや手じまいのタイミングを考えて何度も試しましたが、しんどいばかりで結局負けました。すべてが悪いわけではないのですが、ローソク足を見つめるとどうしても近視眼的思考になります。数分間の動きだけで考えて取引きするのはかえって精度が低いし、負けやすく、その上疲れてしまいます。
  • フジクラの後場の急騰を取った後まで、さらなる上昇を期待して失敗した。相場全体で考えれば、今度は急落することは容易に想像できたはず。近視眼になっていた。また上昇ムードに判断の切り替えが鈍くなってしまった。相場のムードに判断を狂わせないように。

良かった点

  • ローソク足の初歩の勉強ができたこと。
  • 何か一つのスキルに頼って取引きするのは、どうも危険らしいことに感づいたこと。
  • パソコンで取引きする銘柄をすべて同時に表示で監視したこと。さらにボラティリティの高い順番に並べて高い銘柄に絞って取引きしたこと。
  • ときどき日経平均の数値をみて相場全体の温度を確認した。
  • マーケット情報でドル円の推移や、セクターごとの騰落率を確認した。
  • フジクラの昼休みをまたいだ急騰を捉えることができた。前場のおわりのチャートがチャンスと思ってエントリーしておいた。
  • 後場終盤の、住友電気工業の戻り上昇を取りこぼした。チャートで上昇が失速するまで待たず、じれてプラスになった瞬間に手じまい。そのくせその後の上昇を見て、タイミング遅れでエントリーしたまま終了。ぐずぐず。
  • 損切るか、持ち越してスイングするか。曖昧にしない。

改善案

  • ひきつづき、パソコンで監視対象の銘柄を全数表示して視野を広く保つ。一分ごとのローソク足はスマホで確認。
  • 最初のエントリーを9:40ごろにしてみる。今日のチャートではそのあたりが共通してチャンスの時間帯でした。
  • チャートでチャンスの形になるのを辛抱づよく待つ。チャンスと見たら、スマホでローソク足を確認しつつエントリーし、投資資金のロットは、150万円前後にしてみるかな。
  • 相場全体のムードを見つつも、個別の銘柄の動きと両天秤で判断する。
  • エントリーする形はデイトレ
  • エントリーは、デイトレ勝利とスイング勝利の二段構えにする。まずはデイトレでの勝利を狙う形でエントリーして、もしダメでも翌日以降にスイングで勝てるような、数日単位のチャートの流れを踏まえたエントリーを心がける。

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 27円高の3万9276円と小幅ながら3日続伸。
  • 日銀の12月利上げ見送りの可能性を一部通信社が報じたが、結果的に反応薄だった。
  • 11月相場は月間で873円の下落。
  • 11月は過去10年間で9勝1敗と最強の月だが、今年はそのアノマリーが不発だった。
  • 12月については、直近10年間は5勝5敗とイーブンだ。
  • 1月は直近10年間で6勝4敗である。
  • つまり株式市場のアノマリーとしては、年末年始はイメージするほど強くはないという実態がある。
  • 個人投資家にとって決して与しやすい相場ではない。
  • 目先の上げ下げにこだわるほどに前方は視界不良となり、結果として参戦しない方が賢明ということにもなる。
  • 腰を据えて有力テーマに沿う銘柄を投資対象とすることが結局は勝利への近道となる。
  • 投資マネーの流れがどこに向かっているか全体観を把握することが大切だ。
  • まず、三菱重工業<7011.T>に代表される防衛関連株だ。
  • きょうは防衛関連の三羽烏と言ってもよい三菱重、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>の総合重機3社が物色人気に沸いた。
  • 石破政権は地政学リスクにシフトする世界の潮流に乗っている。
  • 米国では来年1月下旬からトランプ政権に移行するが、日本の防衛コスト負担が高まることは間違いない。
  • このほか、任天堂<7974.T>などを中心とするIP(知的財産)関連が強い。
  • ソニーグループ<6758.T>の株高もテーマ物色の流れが本物であることを示唆する。
  • コナミグループ<9766.T>
  • バンダイナムコホールディングス<7832.T>などを併せてマーク。

市況

  1. ランキング情報(東証プライム)
  2. ヒートマップ

2024.12.3(火)

予想は、上がる。たんなる期待です。

すごい。真っ赤っか。びっくり。何があった?

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、上がる。ただの期待です。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

いま思う

  • 含み損が久しぶりに200万円切りました。うれしい。でも、目指すはゼロです。無理だけど。
  • 指値注文の使い方について。
    チャートを見ながらエントリーのタイミングを考えているときは、特にもみ合いの状態になっている時はその底値圏を指値注文すると良いみたいです。歩み値を見ながらだと焦って高値づかみをしてしまいます。
  • エントリーと収益について。
    チャートをみながらチャンスだ、とおもってエントリーしても、実際に大き目の収益、例えば1万円以上の収益になることは少ないです。デイトレのハナシですが、せいぜい成功率は10%くらいの印象です。だとすれば、もっと成功率をあげる工夫が必要であると同時に、自分自身そのつもりで、つまり損切りを覚悟するとか、失敗エントリーになって投資自体を後悔してしまうから1ロットの半分の投資に留めるとか、そういう工夫が必要でしょう。
  • 現在の主役銘柄はSHIFTです。ボラティリティが最高なので。でも次の主役を見つけないと。候補としては、フジクラか古河電気工業、あたりかな。それとも三菱重工業かな。
  • とにかくチャンスだと思う形を待つことです。待てないとろくなことがありません。待て、は大切です。

今日の相場(より)

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 735円高の3万9248円と大幅続伸。
  • 急騰劇を予測した向きはほとんどいなかったが、売買代金も久しぶりに5兆円台に乗せた。
  • 半導体製造装置関連株への買い戻し
  • アメリカ政府がAI用半導体やハイスペックの半導体製造装置の輸出規制(エンティティリスト)を発表、140社の中国系企業を追加した一方で、日本やオランダは外れた
  • ソニーグループ<6758.T>のKADOKAWA<9468.T>買収の動き
  • アニメキャラクターを人工知能(AI)との融合で、人的コストがほとんどかからない時代が訪れようとしている。
  • 任天堂については「ニンテンドースイッチの後継機が来年1月にも発表され、3月には販売開始という観測も一部で浮上」きょうで7連騰、7月につけた上場来高値9170円クリアも射程圏に入ってきた。

市況

  1. ランキング情報(東証プライム)
  2. ヒートマップ

2024.12.2(月)

次回予想(予想はバカだという検証材料として)。

予想は、上がる。たんなる期待です。

今日は

  1. 収支
  2. 取引き内容
  3. 信用口座の余力と含み損

いま思う

  • 今日から専業トレーダーです。
  • まずは目標毎週10万円。含み損を増やさずに、です。
  • 生活費を稼げるという実感を持つことが、なにより大切です。
  • 心技体を充実させないと路頭に迷うでしょう。
  • 散歩します。精神衛生面での一番の支えかもしれません。
  • クラシック音楽を聴きます。耳からの響きで心が安らぎます。
  • ノイズキャンセリングのイヤホンは、雑音と雑念を減らしてくれます。
  • ランニングします。体が資本だし、一種の健康診断でもあります。
  • 食事は野菜を多くします。腸内環境を整えなければ病院行きかもしれません。
  • 朝は7時半までに起床します。散歩してから株式市場に挑むため。
  • SHIFT。せっかくのチャンス、またもやつかみきれませんでした。いいとこまではいくんだけども、なんというか、辛抱が足りない。良い形でエントリーできたと思ったら、今度は30分間くらい相場から目を離すくらいがちょうといいかもしれません。じっと見てると目先の値動きで逆をいかれると焦って手じまいしてしまうので。
  • 銀行株が熱い1日だったようです。今日初めてセクター別の値上がり率ランキングというものに気づきました。そういえば住信SBIネット銀行とお別れしてから銀行株はご無沙汰です。それじゃあ、三井住友銀行か、三菱UFJ銀行あたり、明日いってみましょうか。
  • 味の素、もういいです。
  • ルネサス、復活か。ホントかしらl。
  • 中外製薬、アドバンテスト、それとフジクラ。もっとあがってください。今度はもっとマシなエントリーしますから。上がってください。
  • 三菱重工業、底堅く、いいかんじのボラティリティです。
  • セブンアンドアイ、あがるんか?このまま上がるんか?はよ手じまいしたい。

今日の相場

  1. 日経平均株価、ドル円、NYダウ
  2. MINKABU PRESS より記事抜粋
  • 304円高の3万8513円と反発。
  • 12月に入っても相変わらず五里霧中の相場展開
  • 半導体主力株は依然として売買代金上位を占める銘柄が多いのだが、値動き自体は敗戦処理的なムード。
  • 買い方が白けた状態で、売り方の動き(上値での空売りと下がったところでの買い戻し)が上げ下げの主動力となっている。
  • 日産自が会社解散価値の4分の1以下、PBR0.2倍台で買いが入ってこないという現実は、仮にイレギュラーであるとしても薄ら寒さを覚える。
  • きょうの相場で光を放ったのは金融セクターだ。業種別値上がり率で33業種中1位が保険、2位が銀行であった。12月の日銀金融政策決定会合での利上げ観測が強まっており、分かりやすく金利上昇期待で物色の矛先が向いた。もっとも、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や第一生命ホールディングス<8750.T>などの大手を買うのが王道としても、短期トレード対象として妙味があるとすれば地銀セクターであろう。
  • 海外では10月の米雇用動態調査(JOLTS)が注目される。

市況

  1. ランキング情報(東証プライム)
  2. ヒートマップ
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