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【ひろゆきの 人生が好転する100の言葉】の読書メモ

本の表紙

「人生は死ぬまでのヒマつぶし」
「人はウンコ製造マシーン」など、ひろゆき氏の独特の表現も見られます。

しかし自分の人生は自分が楽しいと感じることにつぎ込むべきだという人生観に共感できます。

マジメな人生に疲れている人に読んで欲しい一冊です。

目次

読む前・・

why:なぜ選んだ

単刀直入を期待

  1. ひろゆき氏の人物像が特異に感じていた
  2. 単刀直入で本質ととらえた言葉を
  3. 世間の常識をガン無視?
  4. 100の言葉なら、いくつかは使えるだろう

what:何を知る

人生観を

  1. 何をどう考えて生きたら楽しくなれるか

how:どうなりたい

人生をもっと楽しく

  1. シンプルに考えて、ストレートに楽しむ人生を歩みたい
  2. 他人にどうこうされない、ブレない自分の人生観を作りたい

読んでみて・・

想像通りの・・

  1. 挫折や失敗は、振り返ってみると「あったかもね」くらいのもの。
    成功への過程になっているから、たくさん失敗すればいい。
  2. 充実した人生なんて期待しない
    日常がつづくのが人生。毎日が充実なんてムリだし、不満になるだけ。
  3. 尊敬している人はいない。尊敬する部分があるだけ。
  4. ほとんどすべての人に対して敬語を使います。
    たとえ心の中で見下している相手であっても。それで無用な摩擦が回避できるから。
  5. 不真面目のクズ野郎 ぐらいの方が気楽に生きられていい
    マジメであることのコストは大きいし、ちょっとしたことでマジメじゃないと批判される。だったら最初からマジメなんて目指さなければいい。
  6. 相手を褒めることが人間関係コツ
    人の良い部分を見つけて褒めれば、いいやつだと思われる

なるほど・・

  1. クソどうでもいいことに時間を使う
    自分が楽しいことすると良い
  2. 簡単に幸せになれる
    自分が楽しいクソどうでもいいことに集中にすればいい。
  3. プライドが高いほどストレス耐性が低くなる
  4. 相手のために無理しない
    双方のためにならない。
  5. 可能なら全て先送りにする
    本当にやるべきこと以外は先送りすると、逆に大切なものが見えてくる。
  6. プライドは高いと邪魔になる
    小さい頃にあまり失敗をしていないとプライドの高い人間になってしまう。そうでない人には早めにたくさん失敗することをおすすめします。
  7. もともと好かれること自体が 特別
    嫌われるなんて気にすることじゃない。
  8. マジメじゃないほうが愛される
    マジメとは都合がいいだけ。愛されるのは別次元。

想像以上の・・

  1. 人生に貢献しようとしても、無理だし、できたとしても楽しくはない
  2. 人生は、死ぬまでのヒマつぶし
  3. 凡人は「努力の量×努力の質」を気にする。
    才能は思いのほか結果に大きな差を生む。凡人は気にしてもしょうがない。
  4. マジメぶるのはやめたほうがいい
    苦しくなって、素が出てしまう。自分のダメな部分を自然にだしながら人間関係をつくるべき。

意外だった・・

  1. 自分は間違ったことたくさん言う
    自分を全て信じる人がいるが、おすすめしない。
  2. たくさんの挫折や失敗を経験をしている。ただそこから学んで成功しているだけ。
  3. アイサツしても損はしないからするべきだ。アイサツしない人が理解できない
    (失礼ながら、そんなまっとうな意見をおっしゃる方だとは思いませんでした。すみません。)
  4. 職場で大切なのは高い能力よりも周りと仲良くすること

読んで思う・・

マジメをやめて、楽しさに集中する

マジメとは他人からの評価であって、他人にとって都合がいいこと。でも自分の首を絞めているだけ。苦しくなって、素が出て、信用できない、本性が出たなどと批判されて傷つくのがオチ。

上手く自分のダメな部分を出しつつ楽しく生きる道を探す。それがベターだということなんでしょうか。

ちょっと、トライしてみます。当面の課題は、上手く自分のダメな部分をだしつつマジメから離れる、です。

「新タイトル」「サブタイトル」をつけてみる

  1. マジメよりも楽しく生きる
  2. クソどうでもいい趣味に人生をささげよ
  3. 尊敬するなら人ではなく部分にしなさい
  4. 人はウンコ製造マシーン(ひろゆき氏の言葉)

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